児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕されて、在宅のまま捜査されていた大阪府警西成署に所属する38歳の男性巡査部長が、減給6カ月の懲戒処分となりました
大阪府警西成署地域課の巡査部長は2020年10月に、当時中学生だった女子生徒に裸の写真を自身に撮影させて、自ポル画像をスマートフォンに送信させたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で2022年9月に和歌山県警に逮捕されました。
この巡査部長は懲戒処分と同日付で依願退職しました。
大阪府警西成署地域課の巡査部長コメント
「警察官が法を犯すというあってはならないことをしてしまい、申し訳ない」
大阪府の田畑修治府警監察室長コメント
「警察官としてあるまじき行為で、厳正に処分した。」
「職員に対する指導教養の徹底を図り、再発防止に努める。」
減給6カ月で「厳正に処分」ですか
依願退職が無ければ、軽い処分で終わった事になります
警察の意識と国民の感覚が著しく乖離しています
一般人であれば勾留されて豚箱に入れられるが
現職の警察官は勾留されることもなく在宅で取り調べが進む
この辺も改めなければいけません
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