神戸市東灘区にある国土交通省神戸運輸監理部は、保存期限の過ぎていない車検の保安基準適合証313枚を、保存期限の確認ミスによりシュレッダーで廃棄しました
国土交通省神戸運輸監理部に勤務する50代の男性職員は、2023年8月29日に保存期限の切れた適合証と一緒に、保管が義務となっている行政文書をシュレッダーで廃棄しました。
廃棄された適合証は車検手続きが既に終了しており、誤廃棄による実質的な影響はないとしています。
車検の保安基準適合証は、車検の際に国土交通省が指定する整備工場が保安基準に適合していることを証明する行政文書で、国は2年間保管することを定めています。
公務員による公文書の廃棄・ご廃棄に関しては、重い刑罰を科すべきです
重罰を科しても誤廃棄は発生するでしょうが、現状よりは減るはずです
自民党は、公文書の保存に関する見識が足りていません
ガサ入れ前にPCのHDDにドリルで穴をあけるような議員が所属するような与党ですから、公文書の重要性が理解できないのでしょう
ご廃棄による影響がないのであれば、なぜ行政文書を保存しているのでしょうか
国交省では、意味の無い無駄な仕事をしていると言っているようなものです
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