長野県南箕輪村健康福祉課が管理する公用車の軽乗用車が、車検切れの状態で運行されていました
南箕輪村健康福祉課が管理する公用車は、2023年7月5日が車検の期限でしたが、同年月8日までの23日間にわたって、車検切れで自賠責保険も無保険の状態で400㎞余りを運行していました。
南箕輪村の車検切れの発覚は、国からの注意喚起の通知を受けて、村が公用車の一斉調査を実施したところ発覚しました。
長野県南箕輪村のコメント
「今後車の管理体制を見直し、再発防止に努める」
以前の公務員は、法令順守の部分だけは緊張感をもっていた感もありましたが、与党議員の検挙が多発した影響なのでしょうか、公務員も与党議員のように法令順守意識が低下しているようです
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