熊本県西原村に勤務する30代の男性職員が、組合費350万円を着服していました
熊本県西原村の職員は2022年8月まで労働組合の会計を担当していた間に、202210月から約1年間にわたって、組合費を管理する口座から複数回にわたって計約350万円を引き出していた疑いがもたれています。
会計担当の任期終了後に、通帳の残額と決算額が合わないことから着服が発覚しました。
熊本県西原村の職員は、2023年8月に辞表を提出しました。
熊本県西原村の職員コメント
「ギャンブルに使った」
熊本県西原村のコメント
「公表をしていなかった理由については、事実確認などを行っていた」
「処分を検討している」
熊本県西原村の吉井誠村長コメント
「再発防止に取り組み信頼回復に努めます」
1人の職員に公金を管理させてはいけない
この事実を各自治体が正しく認識するべきです
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