北海道小樽市に勤務する50代の男性消防職員が、積立金1000万円程を着服していたことが発覚しました
小樽市の消防職員は、労働環境の改善などを目指して職員およそ2000人が加入する任意団体の事務局長を務めており、2024月3月8日に積み立てられていた現金約1千万円を使い込んだと警察に自首しました。
着服した積立金の使い道や、犯行の動機などは分かっていないということです。
北海道警のコメント
「横領事件の可能性も視野に捜査を進める」
小樽市消防本部のコメント
「口座を確認したところ、およそ1千万円が引き出されていました。」
「法令違反があれば厳正に対処する。」
仕事のボリュームと賃金待遇で判断すると、「税金泥棒」と評される公務員ですから、金を盗むことにも抵抗感は無いのでしょう
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