陸上自衛隊朝霞駐屯地陸上総隊の所属する42歳の男性2等陸曹が、未成年女性とのわいせつ行為により、停職5月の懲戒処分となりました
陸上自衛隊朝霞駐屯地陸上総隊の2等陸曹は、2022年9月19日に東京都渋谷区にあるホテルで、18歳未満の女性に現金を渡す約束をしたうえで、わいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。
朝霞駐屯地陸上総隊の2等陸曹と18歳未満の女性は、ホテルで行為におよぶ数日前にSNS(交流サイト)を通じて知り合い、会うのはこの日が初めてだったということです。
2023年11月29日に、警視庁が陸上自衛隊朝霞駐屯地に連絡したことで発覚しました。
陸上自衛隊朝霞駐屯地陸上総隊の2等陸曹コメント
「性的欲求を満たすためにやった」
「女性と示談が成立して不起訴処分となった」
強制わいせつ事案が示談により不起訴なら理解できますが、合意のわいせつ行為なのに示談で不起訴になるというのは、国家による官製美人局のような状態になっております
国会と法務省の能力が低下した弊害かもしれません
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