鹿児島県薩摩川内市の市役所本庁に勤務する20代の女性市職員が、自転車に乗る女子高生をひき逃げしたとして、2024年1月26日付で停職6か月の懲戒処分となりました
鹿児島県薩摩川内市の市職員は2023年10月に、軽乗用車を運転して県道に隣接する駐車場からに出ようとした際に、自転車に乗った女子高生と接触する人身事故を起こし、事故の通報や救護義務を果たさぬまま自宅に帰宅した疑いがもたれています。
薩摩川内市の市職員は、ひき逃げ事故を起こしてから1時間後に再び事故現場に戻り、付近で現場検証していた警察官に名乗り出たということです。
被害を受けた高校生は、落車により右ひじを打撲する軽傷を負いました。
この市職員は2024年1月5日に、ひき逃げと過失運転傷害の容疑で鹿児島地検に書類送検されており、2024年2月26日付けで川内簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けました。
鹿児島県薩摩川内市の田中良二市長コメント
「全職員に対し交通法令の遵守を徹底するとともに市政に対する信頼回復に全力で取り組んでまいります」
女子高生をひき逃げした犯人が市職員でした
国民に対して奉仕する意思が微塵でも存在していれば、ひき逃げなどをすることは無かったと思われます
金目目的の為政者が公務員を票田として議員になる
議員が公務員天国を維持する
実におぞましい国体が成立してしまいました
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