愛媛県伊方町に主任として勤務する40代の町職員が、公的書類を含む資料を不適正に山で廃棄処分したとして、2023年4月27日付で減給2カ月(10分の1)の懲戒処分となりました
愛媛県伊方町員は2023年3月31日に、部署異動に伴い不要になった会議資料などを入れた箱を、帰宅途中に道路脇から山の斜面に放棄した疑いがもたれています。
同年4月5日に住民から連絡があり、町民課環境政策係の職員が確認したところ、書類に職員の名前の記載があったことで事態が判明しました。
山に廃棄された資料の一部は回収したということです。
愛媛県伊方町のコメント
「個人の特定につながる恐れがあるから、名前・性別:所属を公表しない。」
山に廃棄したから発覚しましたが、一般家庭の可燃ごみとして排出された事例もあるのかもしれません
現金を扱わせたら盗む
公文書を扱わせたら勝手に廃棄する
腐った公務員を何とかしなくてはいけません
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