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2023年12月26日

埼玉県警草加署の留置場で被拘留者が呼吸困難で死亡

2023年12月25日
埼玉県警草加署の留置場で54歳の男性被拘留者が、呼吸困難となり死亡しました

2023年12月23日午後1時10分頃、留置場の同部屋の留置者が、死亡した男性が呼吸困難になったのを確認しました。

留置担当の草加署署員が119番して病院に救急搬送されましたが、同日午後2時26分頃に死亡が確認されたということです。

留置場で死亡した男性は、2023年12月18日に覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕され、埼玉県警草加署に留置されていました。

留置場で死亡した男性には持病があり、医師が薬を処方していました。
埼玉県警は、解剖をして死因を調べる方針です。
                                                  
法務省は「留置所には医療設備が無いのであるから、必要な医療をうけさせなくてもよい」と考えているようです

毎年、留置施設内で国民が変死していますが、法務省の姿勢は一切変わる事がありません
日本の司法体質は、江戸時代から変化が無いようです


留置場では、最低30分に1回の巡回があるはずですが、異変に気が付いたのは同部屋の被拘留者でした
留置担当の署員は、最低2人が当直するはずですが、ここの留置担当署員は居眠りでもしていたのでしょうか


被留置者が留置場内で死亡するのは問題です
医療施設内で治療中に死亡したのでなければ、留置担当や勾留を請求した検察が責めを負うべきです

袴田さんは、取り調べの際に警察官から「殺したって、死んでたって言えばそれで済む」と脅されたといわれています

実際に、それが可能な状態なのです

留置場という密室で殺されても、死因を調べるのは警察関係の医師です
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