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2021年01月12日
あけましておめでとうございます
おどろくことに9月から更新が止まってました。
公私ともに色々あり、ちょっと書く時間がありませんでした。
そんななか、またコロナウイルスが猛威をふるい始めました。
我が地域ではすでに公式戦は終了しているものの、このままだと再び活動停止になってしまいそう。
もう大会ないならいいじゃんと言われそうだが、ジュニアユースの練習会とか楽しみにしてたので活動停止はちょっと困る。
活動できなくなったらますます書くことがなくなるので、次の記事は3月か?という感じ。
次回記事を書く頃には少しでもハッピーな状況になってることを願います。
公私ともに色々あり、ちょっと書く時間がありませんでした。
そんななか、またコロナウイルスが猛威をふるい始めました。
我が地域ではすでに公式戦は終了しているものの、このままだと再び活動停止になってしまいそう。
もう大会ないならいいじゃんと言われそうだが、ジュニアユースの練習会とか楽しみにしてたので活動停止はちょっと困る。
活動できなくなったらますます書くことがなくなるので、次の記事は3月か?という感じ。
次回記事を書く頃には少しでもハッピーな状況になってることを願います。
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2020年09月30日
[無料記事] 凡庸な我が息子がどのようにして強豪チームのJYに入れたのか
今回は、弱小チームから強豪チームへ移籍でき、当初評価の低かった我が息子がジュニアユースに上がれたのか、その要因を書きたいと思う。
本来なら情報商材として10,000円くらい頂戴したいところだが、弱小チームに所属しながら強豪チームへの移籍を夢見る保護者様のために「無料」でお届けする。
まず前提条件として、我が息子はおそらくどこにでもいるレベルの子供で、天才肌でも練習の虫でもなんでもない。
自主練は私が言って渋々やるくらいだし、リフティングだって100回できるようになるまで2年もかかった。
そもそも私が凡庸なので、息子がそんな才能に溢れた少年になるはずがない、というのは生まれたときからわかっていた。
そんな我が息子がどうやって強豪チームのジュニアユースに入れるまでになったのか。
一番大きな要因は、一つだけ誰にも負けないものを持っていた、ということだと思う。
我が息子が生まれてから、少年、中学、高校、アマチュア、Jリーグ、海外サッカーとあらゆるサッカーを見て、一番何ができれば試合に出られるのかを考えてきた。
そして一つの結論に達し、サッカーを本格的に始めたときからある一つのことに関してだけ徹底的にこだわった。
そのこだわった部分を書いてしまうと感がいい人に我が息子が特定されそうなので割愛させていただく。
ここでは我が息子がこだわった部分は書けないが、別にその子にあったことなら何でもいいんじゃないかと思う。
ドリブル、キック、ヘディング、ディフェンス・・・。
どれか一つでも地域でトップクラスになれば強豪チームの門は開かれると思う。
ここで大切なのはブレないこと。
正直、私もブレて色々やらせたほうがいいのでは・・・と思った時期もあった。
そのたびに海外のトッププレーヤーの動画を見て「このレベルに達するまで他のことやらせる必要はないな」と言い聞かせてきた。
結果として、ジュニアユース昇格の連絡を受けたときに、コーチからはこだわってきた部分を評価してもらった。
昇格できたこともうれしかったが、こだわってきた部分を評価してもらえたことが私としては一番嬉しかった。
結果的に、弱小チーム時代にも強豪チームの入ってからもこういうプレーをしろ!と強要されなかったこともよかったと思ってる(言われたことはあるが)。
もちろん、才能のある子や四六時中サッカーの事を考えてるような子なら、あらゆるプレーを高いレベルにすることができるだろうし、そうすることが理想だろう。
何度も言うように、我が息子のように才能も感じられない、練習も好きじゃないけど強豪チームへ行きたいという子向けの苦肉の策である。
正直、強豪チームに移籍してから我が息子の不足している部分が目立ってしまい、見ててストレスを感じることも少なくない。
一方で、得意なプレーで小学生レベルじゃ見られないようなものを見せてくれたときはこの上ない快感がある。
おすすめはしないが、こういうやり方もある、と思ってもらえれば幸いである。
あと、親が指導者の文句を言わない、これも結構大事よ!
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本来なら情報商材として10,000円くらい頂戴したいところだが、弱小チームに所属しながら強豪チームへの移籍を夢見る保護者様のために「無料」でお届けする。
まず前提条件として、我が息子はおそらくどこにでもいるレベルの子供で、天才肌でも練習の虫でもなんでもない。
自主練は私が言って渋々やるくらいだし、リフティングだって100回できるようになるまで2年もかかった。
そもそも私が凡庸なので、息子がそんな才能に溢れた少年になるはずがない、というのは生まれたときからわかっていた。
そんな我が息子がどうやって強豪チームのジュニアユースに入れるまでになったのか。
一番大きな要因は、一つだけ誰にも負けないものを持っていた、ということだと思う。
我が息子が生まれてから、少年、中学、高校、アマチュア、Jリーグ、海外サッカーとあらゆるサッカーを見て、一番何ができれば試合に出られるのかを考えてきた。
そして一つの結論に達し、サッカーを本格的に始めたときからある一つのことに関してだけ徹底的にこだわった。
そのこだわった部分を書いてしまうと感がいい人に我が息子が特定されそうなので割愛させていただく。
ここでは我が息子がこだわった部分は書けないが、別にその子にあったことなら何でもいいんじゃないかと思う。
ドリブル、キック、ヘディング、ディフェンス・・・。
どれか一つでも地域でトップクラスになれば強豪チームの門は開かれると思う。
ここで大切なのはブレないこと。
正直、私もブレて色々やらせたほうがいいのでは・・・と思った時期もあった。
そのたびに海外のトッププレーヤーの動画を見て「このレベルに達するまで他のことやらせる必要はないな」と言い聞かせてきた。
結果として、ジュニアユース昇格の連絡を受けたときに、コーチからはこだわってきた部分を評価してもらった。
昇格できたこともうれしかったが、こだわってきた部分を評価してもらえたことが私としては一番嬉しかった。
結果的に、弱小チーム時代にも強豪チームの入ってからもこういうプレーをしろ!と強要されなかったこともよかったと思ってる(言われたことはあるが)。
もちろん、才能のある子や四六時中サッカーの事を考えてるような子なら、あらゆるプレーを高いレベルにすることができるだろうし、そうすることが理想だろう。
何度も言うように、我が息子のように才能も感じられない、練習も好きじゃないけど強豪チームへ行きたいという子向けの苦肉の策である。
正直、強豪チームに移籍してから我が息子の不足している部分が目立ってしまい、見ててストレスを感じることも少なくない。
一方で、得意なプレーで小学生レベルじゃ見られないようなものを見せてくれたときはこの上ない快感がある。
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2020年09月23日
ジュニアユース昇格 結果
先日、ジュニアユース昇格についての連絡があった。
コーチからは「来年度は強豪チームのジュニアユースでプレーしてもらいたいと思っています」との言葉が。
そこで最終的な昇格の意志を確認され、もちろんお世話になりますと伝えると「では内定ということで」と言われた。
我が息子に伝えると、嬉しいというよりホッとしたという感じ。
傍目にはそう見えなかったが、相当緊張していたそうだ。
私はというと、正直昇格できると思っていたのでそれほど緊張していなかった。
理由としては、先日も書いたように試合でのプレー時間が明らかに増えていて、今やチームで一番の出場時間になっていたこと。
そして、ポジションがある程度固定して使われていたこと。
ポジションが固定されているということはそのポジションで必要な選手と思われている、と感じたからだ。
とはいえ、やはり当然嬉しい。
我が息子が地域でトップのチームに昇格できるのだから嬉しいに決まっている。
このブログでも度々書いていたように、入団当初の評価は低く、試合の出場時間も少なかった。
試合のたびに「またスタメンじゃないのか・・・」とガッカリしたものだ。
昨年は大会のメンバーにも入れず、我が息子なりに悔しい思いをしたと思う。
風向きが変わったと感じたのは今年始めの公式戦。
この大会から新6年生がメインになったのでメンバーには入ったが、当初は試合にでても前半だけ、後半だけ、という扱いだった。
だが、すくない時間で結果を出すと、大会終盤にはフルで出場できるようになった。
その後は基本フルで出場、たまにベンチという扱いになり、コロナの緊急事態宣言明けからはほとんどフル出場できるようになった。
こういう経緯もあったので、腐らずによくがんばったなぁと思う。
次回記事には、弱小チームから強豪チームへ移籍し、最低評価を覆してジュニアユースに上がれた要因を書きたいと思う。
もちろん無料ですよ!
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コーチからは「来年度は強豪チームのジュニアユースでプレーしてもらいたいと思っています」との言葉が。
そこで最終的な昇格の意志を確認され、もちろんお世話になりますと伝えると「では内定ということで」と言われた。
我が息子に伝えると、嬉しいというよりホッとしたという感じ。
傍目にはそう見えなかったが、相当緊張していたそうだ。
私はというと、正直昇格できると思っていたのでそれほど緊張していなかった。
理由としては、先日も書いたように試合でのプレー時間が明らかに増えていて、今やチームで一番の出場時間になっていたこと。
そして、ポジションがある程度固定して使われていたこと。
ポジションが固定されているということはそのポジションで必要な選手と思われている、と感じたからだ。
とはいえ、やはり当然嬉しい。
我が息子が地域でトップのチームに昇格できるのだから嬉しいに決まっている。
このブログでも度々書いていたように、入団当初の評価は低く、試合の出場時間も少なかった。
試合のたびに「またスタメンじゃないのか・・・」とガッカリしたものだ。
昨年は大会のメンバーにも入れず、我が息子なりに悔しい思いをしたと思う。
風向きが変わったと感じたのは今年始めの公式戦。
この大会から新6年生がメインになったのでメンバーには入ったが、当初は試合にでても前半だけ、後半だけ、という扱いだった。
だが、すくない時間で結果を出すと、大会終盤にはフルで出場できるようになった。
その後は基本フルで出場、たまにベンチという扱いになり、コロナの緊急事態宣言明けからはほとんどフル出場できるようになった。
こういう経緯もあったので、腐らずによくがんばったなぁと思う。
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2020年09月02日
面談
先日、我が強豪チームの面談があった。
内容は、当然進路について。
中学生ではどこのチームでやりたいのか?がメインではあるが、中学校はどこに進学するのか?高校はどうするかまで考えているのか、その先は・・・とか。
我が息子は我が強豪チームのジュニアユースでやりたいと回答。
これを言った瞬間、私の心拍数はかなり上がっていたと思う。
このあとに「うーん、そっかぁ・・・」というようなリアクションだと昇格は厳しいと思ったからだ。
コーチからは「最近頑張ってるもんね」という回答。
んん?どう解釈したらいいんだ?
表情や言葉のニュアンス的には悪い感触ではないが・・・。
その後は、中学校は公立!高校はまだ考えてない!将来はプロサッカー選手になりたいなぁ!って感じで話をして終了。
で、今回の面談を最終材料にして近日ジュニアユースに昇格できるかが決まるとのこと。
面談の中で気になったのが、これからどういう選手になりたいかというレポートを以前我が息子が書いて提出したのだが、それが非常に良い内容だったということを言われた。
私も読みたかったのだが、読む前に提出されてしまったので内容はわからないのだけれど、レポートに書いたような選手になれ!と面談中に3回くらい言われた。
我が息子が言うには、レポート用紙にびっちり書くものだとおもって書いていったら、他の人は数行程度しか書いてなかったと言っていたので、それで目に止まったのかもしれない。
先週末の練習試合では最初から最後まで主力組としてプレー。
なんならチームで一番の出場時間だったかもしれない。
正直、プレー内容は良くなかったが、扱い的には昇格を期待してしまう。
ドキドキの結果はまもなく!
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内容は、当然進路について。
中学生ではどこのチームでやりたいのか?がメインではあるが、中学校はどこに進学するのか?高校はどうするかまで考えているのか、その先は・・・とか。
我が息子は我が強豪チームのジュニアユースでやりたいと回答。
これを言った瞬間、私の心拍数はかなり上がっていたと思う。
このあとに「うーん、そっかぁ・・・」というようなリアクションだと昇格は厳しいと思ったからだ。
コーチからは「最近頑張ってるもんね」という回答。
んん?どう解釈したらいいんだ?
表情や言葉のニュアンス的には悪い感触ではないが・・・。
その後は、中学校は公立!高校はまだ考えてない!将来はプロサッカー選手になりたいなぁ!って感じで話をして終了。
で、今回の面談を最終材料にして近日ジュニアユースに昇格できるかが決まるとのこと。
面談の中で気になったのが、これからどういう選手になりたいかというレポートを以前我が息子が書いて提出したのだが、それが非常に良い内容だったということを言われた。
私も読みたかったのだが、読む前に提出されてしまったので内容はわからないのだけれど、レポートに書いたような選手になれ!と面談中に3回くらい言われた。
我が息子が言うには、レポート用紙にびっちり書くものだとおもって書いていったら、他の人は数行程度しか書いてなかったと言っていたので、それで目に止まったのかもしれない。
先週末の練習試合では最初から最後まで主力組としてプレー。
なんならチームで一番の出場時間だったかもしれない。
正直、プレー内容は良くなかったが、扱い的には昇格を期待してしまう。
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2020年08月11日
お花が開いてきたかしら
コロナの影響で、我が強豪は相変わらず同じ地域のチームとの練習試合を行っている。
地域では強豪と言われるチームと対戦しているが、正直相手にならんというか・・・。
さらに、相手がBチームも連れてきて、ここぞとばかりにBチームとも対戦させられたりと、なんとも腑に落ちないような試合をやっている。
そんななかで我が息子、ここのところ得点数が伸びている。
活動再開後の得点数でいえばトップ3に入るのでは?と思うくらい。
実は我が息子、昨年の秋くらいからコロナによる活動停止までの間、1点も取れていなかった。
変に我が息子に意識させるのも何だと思って言わなかったが、心のなかではヤキモキしていた。
そんな折、我が息子がカードゲームのカードが欲しい、とか言っていたので、じゃあ試合で1得点または1アシストで1パック買ったる、と約束した。
そしたらこの有様である。
6、7月で20パックは買っただろうか・・・。
まあ、カードにつられて頑張っているというわけじゃないと思うが、活動停止明けから調子が上がっているのは事実。
半レギュラーみたいな扱いだったのが、最近はすっかりスタメンに定着している。
コーチは6年生で花が開くようにと言ってくれていたそうだが、ようやく花が開いてきたのかなと感じる。
9月にはジュニアユース昇格についてはっきりしてくるようなので、この調子を維持してアピールしてもらいたいものだ。
余談。
先日練習試合で対戦したチーム、ホームページには「絶対に走り負けません!」「球際は激しく行きます!」とか書いてあって、ブログなんかでも「走力で圧倒しました!」とか書いてあったので、我が息子に「こういうチームみたいだから走り負けないように頑張れよ」と送り出したところ、相手さんは1試合目途中でバテてしまい、2試合目、3試合目はワンサイドゲームになってしまった。
帰宅中に車の中で「相手全然走れないじゃん、お父さんの嘘つきハゲ」と罵られたのだが、私が悪いのだろうか・・・。
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地域では強豪と言われるチームと対戦しているが、正直相手にならんというか・・・。
さらに、相手がBチームも連れてきて、ここぞとばかりにBチームとも対戦させられたりと、なんとも腑に落ちないような試合をやっている。
そんななかで我が息子、ここのところ得点数が伸びている。
活動再開後の得点数でいえばトップ3に入るのでは?と思うくらい。
実は我が息子、昨年の秋くらいからコロナによる活動停止までの間、1点も取れていなかった。
変に我が息子に意識させるのも何だと思って言わなかったが、心のなかではヤキモキしていた。
そんな折、我が息子がカードゲームのカードが欲しい、とか言っていたので、じゃあ試合で1得点または1アシストで1パック買ったる、と約束した。
そしたらこの有様である。
6、7月で20パックは買っただろうか・・・。
まあ、カードにつられて頑張っているというわけじゃないと思うが、活動停止明けから調子が上がっているのは事実。
半レギュラーみたいな扱いだったのが、最近はすっかりスタメンに定着している。
コーチは6年生で花が開くようにと言ってくれていたそうだが、ようやく花が開いてきたのかなと感じる。
9月にはジュニアユース昇格についてはっきりしてくるようなので、この調子を維持してアピールしてもらいたいものだ。
余談。
先日練習試合で対戦したチーム、ホームページには「絶対に走り負けません!」「球際は激しく行きます!」とか書いてあって、ブログなんかでも「走力で圧倒しました!」とか書いてあったので、我が息子に「こういうチームみたいだから走り負けないように頑張れよ」と送り出したところ、相手さんは1試合目途中でバテてしまい、2試合目、3試合目はワンサイドゲームになってしまった。
帰宅中に車の中で「相手全然走れないじゃん、お父さんの嘘つきハゲ」と罵られたのだが、私が悪いのだろうか・・・。
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2020年07月08日
勝てばよかろうなのか?
先週、実に4ヶ月ぶりの練習試合があった。
地域をまたいだ移動に制限があるので、同じ地域のチームとの対戦。
相手のチームのコーチが試合前のミーティングで子どもたちに「普通だったら対戦できない相手だから〜」とか冗談じゃなく真顔で言っていて、「いや、そんなリスペクトせんでもええで」と思っていたが、試合になると様相が変わった。
試合は相手チームの保護者が審判をやってくれるとのことで、普段は審判をやりながら子供を指導してる我が強豪チームのコーチは指導に専念していた。
そこまではありがたい話なのだが、試合を見ているとだんだん違和感を感じてくる。
あれ、判定が相手チームよりじゃないか・・・?と。
体を入れてボールを奪うとファウルを取られて、最初は保護者の間でも「なかなか厳しいですなァ」なんて笑いなが見ていたが、体を当ててボールを奪うとほぼ全てファウル。
「コロナだから接触するなってことですかね」なんてジョークを言っていたが、相手からの激しめのコンタクトはノーファウル。
コーナーキックになるボールもほとんどをゴールキックにされ、子どもたちもイライラしているのが見ててもわかった。
後ろからスライディングを受けながらシュートを打ったら笛が鳴ったので、そりゃ当然ファウルだろと思ったらなぜかこちらのファウル。
これはこの日一番わけが分からなかった。
他地域に行ってもこういう判定を受けることは、ままある。
そのときは◯◯判定とか◯◯の笛とか言っていたが、今回はあまりに露骨だった。
試合を裁く審判の皆さんには、強豪チームとはいえ選手は普通のこどもたちなので笛は公平に吹いていただきたいものだ。
それでもその練習試合には勝ったけどな!
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地域をまたいだ移動に制限があるので、同じ地域のチームとの対戦。
相手のチームのコーチが試合前のミーティングで子どもたちに「普通だったら対戦できない相手だから〜」とか冗談じゃなく真顔で言っていて、「いや、そんなリスペクトせんでもええで」と思っていたが、試合になると様相が変わった。
試合は相手チームの保護者が審判をやってくれるとのことで、普段は審判をやりながら子供を指導してる我が強豪チームのコーチは指導に専念していた。
そこまではありがたい話なのだが、試合を見ているとだんだん違和感を感じてくる。
あれ、判定が相手チームよりじゃないか・・・?と。
体を入れてボールを奪うとファウルを取られて、最初は保護者の間でも「なかなか厳しいですなァ」なんて笑いなが見ていたが、体を当ててボールを奪うとほぼ全てファウル。
「コロナだから接触するなってことですかね」なんてジョークを言っていたが、相手からの激しめのコンタクトはノーファウル。
コーナーキックになるボールもほとんどをゴールキックにされ、子どもたちもイライラしているのが見ててもわかった。
後ろからスライディングを受けながらシュートを打ったら笛が鳴ったので、そりゃ当然ファウルだろと思ったらなぜかこちらのファウル。
これはこの日一番わけが分からなかった。
他地域に行ってもこういう判定を受けることは、ままある。
そのときは◯◯判定とか◯◯の笛とか言っていたが、今回はあまりに露骨だった。
試合を裁く審判の皆さんには、強豪チームとはいえ選手は普通のこどもたちなので笛は公平に吹いていただきたいものだ。
それでもその練習試合には勝ったけどな!
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2020年06月22日
今年の最大目標
大会などもスケジュールは不透明。
最大の目標だった全日本でさえもどうなるか今はなんとも言えない状況だ。
そんななかでの目標はなんと言ってもジュニアユースへの昇格である。
例年、我が強豪チームのジュニアユース昇格が決まる時期は9〜10月くらいらしい。
これまでにコーチ陣から昇格を認められるようなプレーをしなくてはならない。
我が強豪チームのジュニアユースはここ数年で全国レベルのチームになっていて、我が強豪チームのジュニアユース出身のプロ選手も多数排出している。
そんなガチ強豪チームなので、最近は他地域から入ってくる選手も多く、年々昇格が厳しくなっている。
例年の昇格基準を見ると、まずは公式戦で常にスタメン出場できるレベルであることは必須。
現在このレベルにあるのは3人。この3人は客観的に見ても昇格するだろうなぁという子どもたち。
我が息子は、現在「だいたいスタメンだけどスタメン落ちするときもある」というレベル。
加入当時のスタメンなんてほとんどなかった状態から1年でよくここまで来たものだと思う。
とはいえ、おそらく秋まで公式戦は行われないと思われるので、これから自分の立ち位置を知る機会がほとんどなくなる。
日々の練習や練習試合でアピールする以外はないだろう。
本人は昇格したい意志が強いみたいなので、こちらとしても黙ってサポートしてあげるだけだ。
まあこっちとしてはお金がべらぼうにかかる強豪チームのジュニアユースより、あまりお金がかからない部活のほうが助かるんだけど・・・(泣)
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最大の目標だった全日本でさえもどうなるか今はなんとも言えない状況だ。
そんななかでの目標はなんと言ってもジュニアユースへの昇格である。
例年、我が強豪チームのジュニアユース昇格が決まる時期は9〜10月くらいらしい。
これまでにコーチ陣から昇格を認められるようなプレーをしなくてはならない。
我が強豪チームのジュニアユースはここ数年で全国レベルのチームになっていて、我が強豪チームのジュニアユース出身のプロ選手も多数排出している。
そんなガチ強豪チームなので、最近は他地域から入ってくる選手も多く、年々昇格が厳しくなっている。
例年の昇格基準を見ると、まずは公式戦で常にスタメン出場できるレベルであることは必須。
現在このレベルにあるのは3人。この3人は客観的に見ても昇格するだろうなぁという子どもたち。
我が息子は、現在「だいたいスタメンだけどスタメン落ちするときもある」というレベル。
加入当時のスタメンなんてほとんどなかった状態から1年でよくここまで来たものだと思う。
とはいえ、おそらく秋まで公式戦は行われないと思われるので、これから自分の立ち位置を知る機会がほとんどなくなる。
日々の練習や練習試合でアピールする以外はないだろう。
本人は昇格したい意志が強いみたいなので、こちらとしても黙ってサポートしてあげるだけだ。
まあこっちとしてはお金がべらぼうにかかる強豪チームのジュニアユースより、あまりお金がかからない部活のほうが助かるんだけど・・・(泣)
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2020年03月24日
原点回帰
今週からチームの活動も再開。
休みの間は原点回帰で我が息子と二人でコツコツ基礎練習に明け暮れた。
そのおかげか、この半月あまりで気になっていたところが少し改善されたように感じる。
それにしても、コウモリなんか食べて病気になるなよ・・・なんて話が、世界を大混乱に陥れるほどの病気になるとは思わなかった。
再開はしたももの、来月からの大会スケジュールは全くの白紙。
練習試合も当面やれず(他のチームはやってるっぽいけど・・・)、子供たちもモチベーションの持ち方が難しいんじゃないだろうか。
Jリーグは5月から再開の方針とのことなので、おそらく地域の大会なども5月くらいから再開になるんじゃないだろうか。
それまで先は長いが、モチベーションが切れないように・・・。
ストレスの溜まる日々は続く。
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休みの間は原点回帰で我が息子と二人でコツコツ基礎練習に明け暮れた。
そのおかげか、この半月あまりで気になっていたところが少し改善されたように感じる。
それにしても、コウモリなんか食べて病気になるなよ・・・なんて話が、世界を大混乱に陥れるほどの病気になるとは思わなかった。
再開はしたももの、来月からの大会スケジュールは全くの白紙。
練習試合も当面やれず(他のチームはやってるっぽいけど・・・)、子供たちもモチベーションの持ち方が難しいんじゃないだろうか。
Jリーグは5月から再開の方針とのことなので、おそらく地域の大会なども5月くらいから再開になるんじゃないだろうか。
それまで先は長いが、モチベーションが切れないように・・・。
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2020年03月02日
とれせんなんかにまじになっちゃってどうすんの
ちょっと前に来年度のトレセンの合格者について発表があった。
我が息子は引き続き地区のトレセンには選ばれたが、地域のトレセンには推薦されなかった。
まあ、我が息子も地域トレセンに選ばれるレベルでもないしなー、と思っていたのだが、よくよく考えると先に行われたチビリンピックの予選や地区トレセンでの活動を見た限り明らかに我が息子よりうまいな、という子も同じ地区にはいなかった。
どんな子が選ばれたんやろ?と知り合いの指導者に聞くと、どうもチビリンの予選に地区予選で敗退して出られなかったチームから多く選ばれてるとのことだった。
よくよく話を聞くと、トレセンのコーチが所属してるチームや、いわゆる地区の重鎮が代表をやってるチームから多く推薦されてるようだった。
しかもトレセンのコーチの子供もばっちり推薦されていた。
ちなみに、我が強豪チームからは3人、トレセンのコーチが所属してるチームからは4人。
チビリンの予選で好成績のチームよりチビリンの予選にも出られなかったチームのほうが多いって露骨過ぎませんかね・・・。
でも、今年度の選考はわりとまともだったとおもったんだけど、なんで来年度はそんな露骨になったのか。
話を聞くと、どうやら中学での進路が関係しているみたい。
地域トレセンに選ばれている、というのは、ジュニアユースのセレクションを受けるときに有利になるそうだ。
確かに、我が強豪チームもジュニアユースで獲得する選手は地域トレセンに選ばれてた子しかとらないという噂があった。
それもあって、我が息子にはジュニアのうちにセレクションを受けさせたという背景もある。
我が強豪チーム以外のチームで、地域トレセンに選ばれているというだけでスカウトするジュニアユースのチームも少なくないようだ。
そうなると、トレセンのコーチが自分の子を地域トレセンに入れたがったり、発言力のある代表がチームの子供を形振り構わず地域トレに送り込みたいのも納得がいく、納得したくないけど。
しかし、なんかそういうのって都市伝説みたいなもんだと思ってたけど、実際に自分の地域でも行われてたのかと思うと残念な気持ちになる。
そのトレセンのコーチの子どもたちと地区トレで一年一緒だったけど、はっきりいって地区トレですら箸にも棒にもかからないレベルよ?
そのコーチたちも知ってる人だけど、結構人当たりがいい人だったのにそんなことやってると思うとなんだか人って怖いのう、と思ってしまう。
前にも書いたが、身分不相応のところに無理やり身をおいても子供のためにならないと思うのだけど。
そんな話に加えて、コロナウイルスの影響で今月予定されていた大きな大会が軒並み中止や延期。
いよいよ少年サッカー最後の一年だと気合入ってたのに、なんとも暗い話題ばかりでのスタートになってしまい悲しい・・・。
ま、最後にいい終わり方ができるように頑張っていきましょ!
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我が息子は引き続き地区のトレセンには選ばれたが、地域のトレセンには推薦されなかった。
まあ、我が息子も地域トレセンに選ばれるレベルでもないしなー、と思っていたのだが、よくよく考えると先に行われたチビリンピックの予選や地区トレセンでの活動を見た限り明らかに我が息子よりうまいな、という子も同じ地区にはいなかった。
どんな子が選ばれたんやろ?と知り合いの指導者に聞くと、どうもチビリンの予選に地区予選で敗退して出られなかったチームから多く選ばれてるとのことだった。
よくよく話を聞くと、トレセンのコーチが所属してるチームや、いわゆる地区の重鎮が代表をやってるチームから多く推薦されてるようだった。
しかもトレセンのコーチの子供もばっちり推薦されていた。
ちなみに、我が強豪チームからは3人、トレセンのコーチが所属してるチームからは4人。
チビリンの予選で好成績のチームよりチビリンの予選にも出られなかったチームのほうが多いって露骨過ぎませんかね・・・。
でも、今年度の選考はわりとまともだったとおもったんだけど、なんで来年度はそんな露骨になったのか。
話を聞くと、どうやら中学での進路が関係しているみたい。
地域トレセンに選ばれている、というのは、ジュニアユースのセレクションを受けるときに有利になるそうだ。
確かに、我が強豪チームもジュニアユースで獲得する選手は地域トレセンに選ばれてた子しかとらないという噂があった。
それもあって、我が息子にはジュニアのうちにセレクションを受けさせたという背景もある。
我が強豪チーム以外のチームで、地域トレセンに選ばれているというだけでスカウトするジュニアユースのチームも少なくないようだ。
そうなると、トレセンのコーチが自分の子を地域トレセンに入れたがったり、発言力のある代表がチームの子供を形振り構わず地域トレに送り込みたいのも納得がいく、納得したくないけど。
しかし、なんかそういうのって都市伝説みたいなもんだと思ってたけど、実際に自分の地域でも行われてたのかと思うと残念な気持ちになる。
そのトレセンのコーチの子どもたちと地区トレで一年一緒だったけど、はっきりいって地区トレですら箸にも棒にもかからないレベルよ?
そのコーチたちも知ってる人だけど、結構人当たりがいい人だったのにそんなことやってると思うとなんだか人って怖いのう、と思ってしまう。
前にも書いたが、身分不相応のところに無理やり身をおいても子供のためにならないと思うのだけど。
そんな話に加えて、コロナウイルスの影響で今月予定されていた大きな大会が軒並み中止や延期。
いよいよ少年サッカー最後の一年だと気合入ってたのに、なんとも暗い話題ばかりでのスタートになってしまい悲しい・・・。
ま、最後にいい終わり方ができるように頑張っていきましょ!
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2020年02月07日
優勝候補としての戦い
我が息子のチビリンピック出場を目指した戦いが終わった。
結果についてはあえて伏せておくが、私としては本当に疲れた。
周りからは「優勝候補」「っていうか優勝して当然」という目で見られる中での戦い。
弱小チーム時代、我が息子が地区でブイブイ言わせてた頃は小さい大会で優勝候補として見られた中で戦ったことはあるが、そのときは相手と力の差がありすぎて特にプレッシャーもなく優勝した。
今回は地域の強豪ひしめく中での戦いで、レベルも注目度も桁違い。
初戦から最後まで勝っても勝っても強豪がでてくる金太郎飴状態。
保護者目線から見れば「いや、これはキツイやろ」って戦いでも周りから見れば「でもおたくは勝たないと恥ずかしいですよねぇ?」という視線を感じる(被害妄想)。
そもそも、私が弱小チーム時代にそういう目で見ていた。
優勝した、という話を聞いても「そらそうやろ」としか思わなかった。
プレーする子どもたちがどう感じていたかわからないが、やっぱりプレッシャーは感じていたんじゃないだろうか。
他の強豪チームとは立場が違う中、本当にみんなよく戦ったと思う。
我が息子も我が息子なりによく頑張った。
そして、この大会の中でかなり成長できたんじゃないかと感じる。
大会が始まる前と終わる頃では別人のようにプレーが変わってきた(まだまだ軽いプレーが多いけど)。
確たるレギュラーという扱いではなかったが、チームに貢献することはできたと思う。
弱小チームにいたら絶対に見れなかった景色をたくさん見ることができたことだろう。
しかし、これが1年続くのかと思うと、なかなか大変だな・・・。
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結果についてはあえて伏せておくが、私としては本当に疲れた。
周りからは「優勝候補」「っていうか優勝して当然」という目で見られる中での戦い。
弱小チーム時代、我が息子が地区でブイブイ言わせてた頃は小さい大会で優勝候補として見られた中で戦ったことはあるが、そのときは相手と力の差がありすぎて特にプレッシャーもなく優勝した。
今回は地域の強豪ひしめく中での戦いで、レベルも注目度も桁違い。
初戦から最後まで勝っても勝っても強豪がでてくる金太郎飴状態。
保護者目線から見れば「いや、これはキツイやろ」って戦いでも周りから見れば「でもおたくは勝たないと恥ずかしいですよねぇ?」という視線を感じる(被害妄想)。
そもそも、私が弱小チーム時代にそういう目で見ていた。
優勝した、という話を聞いても「そらそうやろ」としか思わなかった。
プレーする子どもたちがどう感じていたかわからないが、やっぱりプレッシャーは感じていたんじゃないだろうか。
他の強豪チームとは立場が違う中、本当にみんなよく戦ったと思う。
我が息子も我が息子なりによく頑張った。
そして、この大会の中でかなり成長できたんじゃないかと感じる。
大会が始まる前と終わる頃では別人のようにプレーが変わってきた(まだまだ軽いプレーが多いけど)。
確たるレギュラーという扱いではなかったが、チームに貢献することはできたと思う。
弱小チームにいたら絶対に見れなかった景色をたくさん見ることができたことだろう。
しかし、これが1年続くのかと思うと、なかなか大変だな・・・。
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