2019年10月17日
横浜散歩のその後で…。 キッチンイチニョ
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以前横浜散歩の記事の中で、平沼の交差点から岡野の交差点まで続く橋を渡った事がありました。
この橋はジャックの酒飲みロードで、みなとみらい方面からこの橋を渡って、繁華街に抜ける事が多いのです。
前回の記事では岡野の交差点方面に向かって歩き、その時に見られる夕日の風景の美しさについてご覧頂いたと思います。
みなとみらい方面に目を向けると、こちらもまた中々良い眺めです。
桜木町方面に続く大通りの先に聳えるランドマークタワー。
いかにも横浜って言う感じですよねー。
この道の彼方に野毛があるんだなぁ、とか思うと岡野方面ではなく、そちらに行ってしまいそうになりますよね!
横浜、岡野、みなとみらい、野毛、関内、伊勢佐木町、そして元町。
横浜とはなんと魅力あふれた街なのでしょう。
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え?飲む街ばっかじゃねーか、ですって?
それはその通りですよー。
どこの街に行っても、取り敢えずジャックの目に飛び込んでくるのは「酒」なのですから。
しかし野毛は遠すぎます。
今日は大人しく岡野方面に向かうとしましょう。
岡野に向かって左側の歩道を歩いて行くと、橋のてっぺんを過ぎたあたりで、橋の下を覗いてみます。
そうすると実に素敵な店が目に入ります。
マンションの一階に暖かな灯りを灯すこのお店、繁華街からはちょっと離れた場所にありますが、中々お洒落な内装です。
ここが「キッチン イチニョ」です。
日本全国の美味しい食材を取り寄せ、様々な料理を提供してくれるお洒落なお店です。
鳥取県産の大山鶏、徳島産の特大椎茸、湘南しらす、房州産の金目鯛など、メニューを見ていてもそれはわかります。
新鮮な魚介類を仕入れて日本酒とともに提供する「和ダイニング一如」や、鹿児島県産黒毛和牛のステーキが食べられる「鉄板焼一如」などを系列店に持ち、その地その地の特産品の美味しさを知り尽くしているからこそ実現できる、バラエティに富んだ品揃えですね。
もともとイタリアンのシェフをされていたと言う料理長、北イタリアのちょっと珍しい料理もメニューに取り入れて、他のお店との差別化をはかっているようです。
さらに特筆すべきはそのインテリアです。
カウンターとテーブル席がある室内は、落ち着いた茶色の木製家具でまとめられており、間接照明を使った照明はいつまでも食事していたくなるような空間を作りあげています。
さらに窓からは中庭のような植栽が眺められ、これもまたライトアップされているので食事をしながら眺めるのに最適なビジュアルに。
メニューからインテリアまで神経の行き届いた、とても魅力的なキッチンです。
最高の隠れ家、キッチンイチニョ!
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こうした「キッチンイチニョ」ですが、意外なことにお値段はお手頃です。
・徳島産 特大椎茸のブルーチーズ焼き
850円
・トリッパのトマト煮込み
750円
・牛フィレ肉の分厚いステーキと旬の焼き野菜
1,850円
・鳥取県産 大山鶏のハーブグリル
1,100円
など、決して高額すぎる値段設定ではありません。
手頃に行けるお店ですので皆さんも是非一度お試しくださいね。
最高の隠れ家、キッチンイチニョ!
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いかがでしたでしょうか?
横浜繁華街から少し外れた位置にある、隠れ家キッチン「キッチンイチニョ」。
今日は飲むぞ的な時ではなく、少し落ち着いて会話を楽しみたい時など、こう言う空間も良いのではないでしょうか?
横浜で少し歩いてみたくなったら、あえて東口で降り、平沼交差点経由でアプローチしてみるのもありかと思います。
横浜散歩の締めで「キッチンイチニョ」のお食事など、中々贅沢な過ごし方だと思いますよ!
■ キッチンイチニョ
住所 :〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-1-1 ウィングコート横浜1F
TEL :045-594-7375
営業時間:17:00〜23:30(L.O.23:00)
定休日 :月曜日
最高の隠れ家、キッチンイチニョ!
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