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2016年08月08日

暗くなると左目が見えにくくなってしまった原因

 60歳を過ぎたころ、深夜、PCで書き物をした時のことです。トイレに行く途中で遠近感に違和感がありました。右目と左目を交互に閉じると、左目で見た時に周囲が極端に暗くなって物がはっきり見えないことに気が付きました。

暗くなると見えにくくなる目の病気には、夜盲症(やもうしょう)というものがあるようです。それは、網膜周辺部変性や網膜色素編成など重篤(じゅうとく)な疾患もあることを知りました。

驚いて医者に診てもらうと、特に異常はないということで一安心しましたが、暗い所では左目が見えにくくなることは続いています。

私の友人でも、緑内障や白内障の人は大勢います。
私も、40歳ぐらいの時には、既に軽い白内障になっていました。これは、若いころスキーに頻繁に行って強烈な紫外線を目に浴び過ぎたためと思っています。

個人的な診断では、いよいよ左目の白内障が悪化してきたかなと思っていました。ところが診察では、手術する程の進行はしていませんでした。

会社員時代は、ほぼ30年間PCの画面とお付き合いしていましたが、そんな症状には気が付きませんでした。定年退職後に購入した大型ディスプレーのデスクトップPC画面が異様に眩(まぶ)しく感じた時があり、画面対策等を行ったことがあります。

恐らく、このころから症状が悪化して、自分でも気が付くようになったのだろうと思います。

病院の先生の話では、加齢に伴うものでしょうがないというような感じでした。又、片目だけが見えにくいというのは遺伝の可能性もあるようです。

目薬などで目の疲れをとれば良いのかということも伺いましたが、目薬なんて役に立たないというニュアンスのことを言われてしまいました。

仕方なく、目に良いとされるサプリメントを通信販売で購入しています。そのサプリメントを飲み始めてから半年ぐらい経ちますが、特別目の見え方が改善してきたということはありません。

但し、暗くなると左目が見えにくい症状は日によって違うようです。(違うようだということに気が付きました)

お医者さんが加齢を理由にだすと言うことは、この分野は判っていないことが多いのだと思います。原因は判りませんが、日によって症状が違うのは、目の疲れも影響していると思います。

確かに、60歳を過ぎてからは熟睡したという感じることがありません。相当、目は疲れているのかもしれません。それに肉体的な劣化が重なっているのでしょう。

ともかく、目の疲れを少しでも緩和することを考えてみようと思います。湯気のたつタオルを目の上にかぶせるのは良いかもしれません。さっそく、やってみます。

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