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posted by fanblog

2016年05月25日

リサイクル文化と我が家の忘れられたお酒の処分方法

時々報道される日本の経済は、上向きの指標もありますが、雰囲気はずっと落ち込んだままのような気がしています。

高度経済成長時代の記憶がありますので、景気が良くなれば、あの当時が蘇(よみがえ)るのではないかと考えてしまいますが、冷静になって振り返ると、これが普通なのかもしれません。

実体のない理想ばかりを追い求めるのは、そろそろやめて、今の生活を見直すことを考え始めてきた風潮もあります。

以前から使い捨て文化を見直す取り組みなどをTV等で報道していましたが、最近は、古いものを修理して使えるようにする活動が身近に感じられるようになりました。

また、本当に必要なものだけを残して、身の回りをシンプルにして生活しやすくしようというようなことも多くの人から支持されています。

この場合も、必要ではないものは処分することになりますが、それらはできるだけリサイクルすることと抱き合わせで考えられています。

 先日、TVのニュースで、家にあるお酒を、買い取ってくれる会社のことを紹介していました。実は、我が家でも、頂いた洋酒や日本酒があります。

それらは、食器などを飾るディスプレイの片隅に、まるで飾り物のように置かれています。

最初は、何かの時に飲もうと思っていましたが、今では使わない食器などと完全に同化しています。そこにお酒があることも忘れていましたが、このニュースを見て、そこに置かれたお酒の存在は、私の中で俄然(がぜん)クローズアップされてきました(うまくいけば、小遣いかせぎになります)。

これは、片付ける絶好のチャンスです。

お酒を買い取ってくれる会社は、お店の在庫のような大量品だけを扱っているのではなく、個人からの買取の依頼や、持っているお酒がいくらになるのかというような見積もりにも応じてくれるそうです。

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私はバブルを経験していますが、あの時代の浮かれた、地に足がつかない雰囲気は嫌いです。あまりにも物量に満たされると、人は堕落(だらく)します。リサイクルの文化は、人の気持ちを和ませてくれます

将来は不安に満ちたことばかりではありません。人は今までも困難に立ち向かってきました。案外、世の中は良い方向に向かっているのかもしれません。

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