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posted by fanblog

2016年05月10日

坂道の街並み

 理由はわかりませんが、私は家並の光景が好きです。それは、家々を一軒ごと丹念(たんねん)にみて、素晴らしい家という風にとらえるのではなく、家々が連なる景色です。

そして、特に屋根は重要です。カラフルな屋根が集合体として見える場所は、最高です。

坂道にある住宅街を、少し離れた高台のようなところから眺めると、このように屋根と家々が連なって観ることができると思います。

但し、一方向の坂道ではなくて、低地の両側に緩やかな登りの斜面があって、そこに住宅街が形成されている光景が理想です。

それを一方の斜面(坂道)の上からみると、下に広がる住宅の屋根群があって、その先には低地から登りの斜面に、無数の家々をみることができます。(こんな景色を想像してみてください)

昔、どこかでこのような光景をみたような気もしていますが、現実には出会っていないと思います。

今は、出かけるたびに、こんな街並みがないか探しています。

もし、理想的な景色に出会えたら、まだ人気のない朝靄(あさもや)にかすんだ早朝、気だるい雰囲気の昼下がり、照明が灯(とも)り始める夕暮れ時、静まりかえって月夜に照らされた街並み、そして街並みの春夏秋冬を映し出した全てを見たいと思います。

多分写真に撮って部屋に飾っておきたくなると思います。

でも、広い範囲を思うように撮るには写真撮影の技術もかなりのものが必要になると思います。版画作りや、絵に描きたくなるかもしれません。

版画や絵画は、作るのに時間がかかるため、とっておきの写真が撮れたら、それを見て家でゆっくり製作しようと思っています。問題は写真撮影技術ですが、ひょっとしたらデジタル技術の進化で、性能のよいカメラさえ手に入れれば実現可能かもしれません。

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すみません。また、妄想の世界にひたってしまいました。

実際には、そんな坂道(傾斜地)は生活するのに大変だとか、自然災害のポテンシャルが高い等の声が聞こえてきそうですが、妄想の世界では、そういうものも含めて都合の良いように想定してしまいます。

例えば、建築技術を駆使(くし)して災害に強い斜面を作り、坂道の登り降りは、動く歩道的なものでカバーして、お年寄りも安心して生活できるインフラが備わった環境で作られています。

そして、自宅から見える光景は、素晴らしい街並みです。

現実には予算がない等、問題は山のようにありますが、人類は理想に向かって日々の生活を送っています。超長期的にみれば、将来は、今よりも、快適な環境で過ごしていると思います。(楽観主義者の独り言です)
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