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2016年05月09日

コーヒー(カフェイン)と睡眠の関係

 私は、コーヒーが大好きで、15歳ぐらいから、ずうっと飲んでいます。コーヒーを飲まない生活なんて考えられません。

そのせいかどうかは判りませんが、暇(ひま)な時間が増えてコーヒーを飲む頻度が増えた定年退職の数カ月前ごろから、現在(定年して4年目)まで、夜、あまり寝ることができないで苦しんでいます。

一時は医者に行って睡眠導入剤を処方してもらったこともありますが、副作用が心配になって止めました。

そこで、コーヒーに含まれるカフェインの影響について調べていました。

一日当たりに飲んだカフェイン量と睡眠との関係を調べた実験結果がありました。

それによると、カフェイン量が200mgの場合、就寝してから数回覚醒(かくせい)しやすい状態になり、カフェイン量が300mgの場合は2〜3時間寝ることはできますが、それ以降はほぼ覚醒した状態が維持されるというデータでした。

このデータは、カフェインの摂り過ぎは、入眠してからも、途中で起きてしまう等の悪い影響が出ることを示しています。

このデータと自分が一日あたり、摂取(せっしゅ)しているカフェイン量を調べてみました。
ところが、調べるデータによって、まったく違う数値が書かれていたため、これは断念しました。

また、コーヒーのカフェイン量は、その焙煎(ばいせん)方法等によって数値は大きく違っていました。
但し、大まかには、カップ一杯分(120ml)あたりのカフェイン量は、70mg程度と考えれば良いと思います。

ある資料によると、カフェインの血中濃度は、コーヒーを飲んでから、30分〜60分で最高になり、血中濃度が半分になるのは、2時間30分〜10時間で、12時間以内にはほとんどが排泄(はいせつ)されると書かれていました。

実際のデータをみていないので何とも言えませんが、血中濃度が半分になる時間が、こんなに幅広いということは、個人差が相当大きいということだと思います。

私が飲むコーヒーの含有カフェイン量と摂取カフェイン量を、正確に調べられなかったため、一概には言えませんが、これらの情報などから、私の場合は、コーヒーの飲み過ぎが睡眠を妨げている一因と考えてよいと思います。

今日から、原則として、午後のコーヒーはNGで、一日2杯までという制限規則を作ります。(あくまで原則という言葉がつきますが、頑張ります)
posted by iyasaretaihito at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 睡眠
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