2017年09月07日
販売店のサービスについて考えた事
私は、常備薬を購入する時には、家電品の販売店を利用しています。その理由は、薬剤師が常駐していたからです。(しかも大きなポイントが付加されました)
ところが、この3ヶ月間は、いつもの家電品の販売店では購入していません(出来ませんでした)。別の薬局で購入したい訳ではありませんが、どういう訳か、いつものお店に行くと、薬剤師がいないのです。(時間帯を変えて行っても同じでした)
レジの前には、現在は薬剤師がいない時間帯のため薬品類は購入できないというような趣旨の注意書きが掲示されていました。
いつも感じることですが、私が知りたいのは、今は、薬剤師がいない時間帯ですということではありません。(そんなことはレジの前で掲示されても何の意味もありません)
知りたい情報は、薬剤師が居る時間帯です。
私の想像ですが、薬剤師がお店に居る明確な時間はわからないのかもしれません。(ひょっとしたら薬剤師不足で、お店の管理者が薬剤師に強く言えないのかもしれません。或いは、薬剤師にしてみれば、待遇が悪くて、言われたとおりには出来ないと感じているのかもしれません。)...なんてことも想像してしまいます。
理由はともかく、薬局に行って薬が買えないで不満に思っている人は私だけではないと思います。
それにしても、お店のレジの前に掲示されている“現在薬剤師がいない時間帯です”という文言は止めて頂きたいと思っています。(この文言は、お店の都合を客にぶつけているだけです)
例え、一日1時間しか薬剤師がいないのであれば、それでもいいです。或いは、特定の曜日の特定の時間帯だけ薬剤師が居るというのであれば、それを明示して欲しいと思います。
お見せの経営者は、薬剤師が居る時間帯と不在の時間帯を曖昧にした方が良いと考えているのかもしれませんが、私のように薬局に行くたびに薬剤師がいないといわれると、もうこのお店には来たくないと考えるようになります。
しかし、薬剤師不在の時間帯が増えたことの本当の理由は、私がかんがえている事よりも深刻で、業界全体の問題なのかもしれません。
もしそういう事なら、お店側は、もっとお客に情報を伝える努力をして欲しいと思います。
今回の事例で、お店側から見ると、お客が望んでいることを知るのは難しいということが良く判りました。
こちらが望んでいるのは、薬剤師が在勤している時間帯を、しっかりと明示して頂きたいということです。
お店と、お客の関係には様々なものがありますが、
今回の例は
お店からの情報は大切なサービスの一つ
ということを実感させてくれました。
ところが、この3ヶ月間は、いつもの家電品の販売店では購入していません(出来ませんでした)。別の薬局で購入したい訳ではありませんが、どういう訳か、いつものお店に行くと、薬剤師がいないのです。(時間帯を変えて行っても同じでした)
レジの前には、現在は薬剤師がいない時間帯のため薬品類は購入できないというような趣旨の注意書きが掲示されていました。
いつも感じることですが、私が知りたいのは、今は、薬剤師がいない時間帯ですということではありません。(そんなことはレジの前で掲示されても何の意味もありません)
知りたい情報は、薬剤師が居る時間帯です。
私の想像ですが、薬剤師がお店に居る明確な時間はわからないのかもしれません。(ひょっとしたら薬剤師不足で、お店の管理者が薬剤師に強く言えないのかもしれません。或いは、薬剤師にしてみれば、待遇が悪くて、言われたとおりには出来ないと感じているのかもしれません。)...なんてことも想像してしまいます。
理由はともかく、薬局に行って薬が買えないで不満に思っている人は私だけではないと思います。
それにしても、お店のレジの前に掲示されている“現在薬剤師がいない時間帯です”という文言は止めて頂きたいと思っています。(この文言は、お店の都合を客にぶつけているだけです)
例え、一日1時間しか薬剤師がいないのであれば、それでもいいです。或いは、特定の曜日の特定の時間帯だけ薬剤師が居るというのであれば、それを明示して欲しいと思います。
お見せの経営者は、薬剤師が居る時間帯と不在の時間帯を曖昧にした方が良いと考えているのかもしれませんが、私のように薬局に行くたびに薬剤師がいないといわれると、もうこのお店には来たくないと考えるようになります。
しかし、薬剤師不在の時間帯が増えたことの本当の理由は、私がかんがえている事よりも深刻で、業界全体の問題なのかもしれません。
もしそういう事なら、お店側は、もっとお客に情報を伝える努力をして欲しいと思います。
今回の事例で、お店側から見ると、お客が望んでいることを知るのは難しいということが良く判りました。
こちらが望んでいるのは、薬剤師が在勤している時間帯を、しっかりと明示して頂きたいということです。
お店と、お客の関係には様々なものがありますが、
今回の例は
お店からの情報は大切なサービスの一つ
ということを実感させてくれました。
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