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2015年05月04日
初めての普段使いPCで迷ったらこれ!バッテリーがめっちゃ持つ多機能ノートPC「Acer Aspire E15 Signature Edition」
いよいよ5月に入り、新生活に慣れてきた方も多いだろう。新社会人、入学したての学生さんに必要なものの一つとしてパソコンである。スマートフォンやタブレットでも代替可能にはなって来ているが、やはり論文を書いたり仕事で表計算などを行う場合はパソコンが一番適していると思う。この頃は安くて使いやすいパソコンが数多く発売されている。
今日紹介するのはエイサーの「Acer Aspire E15 Signature Edition」である。
色はブラック1色のみで、デザインは非常にシンプルな作りとなっている。また、USBやヘッドホン端子などが全て背面に位置されているのが特徴である。
一般的なノートPCとは少し変わっているが、よく考えてみるとこちらの方が使いやすいかもしれない。筆者のノートパソコンはすべての端子が右と左の側面に設置されており、USBケーブルを差しながら、マウスを使用すると非常に邪魔で仕方が無い(当たることもしばしば)。なので、このデザインはかなり良いと思う。※コードの長さが短いイヤホンなどを使う場合は、少し使いづらいかもしれないが。
ディスプレイはHDタイプで、15.6インチ。キーボードにはテンキーが付いている。また、USBは2.0が2つ、3.0が1つ使える。OSはWindows8、CPUはCeleron CPU N2840 2.16 GHz、そしてストレージは500GBのハードディスクが搭載されている。メモリは4GBなので、高度な映像編集などは難しいかもしれないが、インターネットやWord、Excelなどといったソフトウェアの使用、動画閲覧などであれば全く問題無いだろう。
海外製は光学ドライブが搭載されてないが、この機種はスーパーマルチドライブが付いている。CDやDVDを鑑賞したり、自分好みの曲を入れたオリジナルCDを作ることもできるのは嬉しい。
また、15インチを超えるノートパソコンには珍しくバッテリーが長寿命である。最長7〜8時間持つので、ちょっとした日帰りの出張やカフェなどに気軽に持ち歩いて作業ができるだろう。もちろん、最新版のMicrosoft Office Personal Premium(Word、Excel、Outlook)がプリインストールされているのも嬉しい。
他にもウェブカメラや無線LAN、Bluetooth対応になっていたり、5万円台と低価格なパソコンなのに非常に多機能である。
こちらは日本の家電メーカーやAmazonなどのオンライン通販ショップなどでは、あまり見かけない商品である。現在はマイクロソフトの公式通販サイトでしか販売されていない(2015年5月現在)。売り切れになっている場合もあるが、他にもお買い得な商品があるので覗いてみると良いだろう。
Microsoft Store(マイクロソフトストア)で、「Acer Aspire E15 Signature Edition」の最新価格を調べる
今日紹介するのはエイサーの「Acer Aspire E15 Signature Edition」である。
端子がすべて背面に搭載されている。
色はブラック1色のみで、デザインは非常にシンプルな作りとなっている。また、USBやヘッドホン端子などが全て背面に位置されているのが特徴である。
一般的なノートPCとは少し変わっているが、よく考えてみるとこちらの方が使いやすいかもしれない。筆者のノートパソコンはすべての端子が右と左の側面に設置されており、USBケーブルを差しながら、マウスを使用すると非常に邪魔で仕方が無い(当たることもしばしば)。なので、このデザインはかなり良いと思う。※コードの長さが短いイヤホンなどを使う場合は、少し使いづらいかもしれないが。
ストレージが大容量 & 普段使いには十分。
ディスプレイはHDタイプで、15.6インチ。キーボードにはテンキーが付いている。また、USBは2.0が2つ、3.0が1つ使える。OSはWindows8、CPUはCeleron CPU N2840 2.16 GHz、そしてストレージは500GBのハードディスクが搭載されている。メモリは4GBなので、高度な映像編集などは難しいかもしれないが、インターネットやWord、Excelなどといったソフトウェアの使用、動画閲覧などであれば全く問題無いだろう。
海外製は光学ドライブが搭載されてないが、この機種はスーパーマルチドライブが付いている。CDやDVDを鑑賞したり、自分好みの曲を入れたオリジナルCDを作ることもできるのは嬉しい。
バッテリーがかなり持つ。
また、15インチを超えるノートパソコンには珍しくバッテリーが長寿命である。最長7〜8時間持つので、ちょっとした日帰りの出張やカフェなどに気軽に持ち歩いて作業ができるだろう。もちろん、最新版のMicrosoft Office Personal Premium(Word、Excel、Outlook)がプリインストールされているのも嬉しい。
他にもウェブカメラや無線LAN、Bluetooth対応になっていたり、5万円台と低価格なパソコンなのに非常に多機能である。
こちらは日本の家電メーカーやAmazonなどのオンライン通販ショップなどでは、あまり見かけない商品である。現在はマイクロソフトの公式通販サイトでしか販売されていない(2015年5月現在)。売り切れになっている場合もあるが、他にもお買い得な商品があるので覗いてみると良いだろう。
Microsoft Store(マイクロソフトストア)で、「Acer Aspire E15 Signature Edition」の最新価格を調べる
タグ:ノートパソコン
2015年05月03日
「FiiO X3 2nd generation」はフラットな音質が特徴的。
90年台に一世を風靡したウォークマンのような勢いで、注目を集めているのが「ハイレゾプレーヤー」である。近頃、音響メーカーのほとんどがハイレゾを意識したオーディオ機器を発売している。ハイレゾ音源は表情豊かで深い音像が楽しめるのが特徴である。
本日紹介するのは、ハイレゾポータブルプレーヤー「FiiO X3 2nd generation」である。
色は黒みを帯びたシルバーでデザインはシンプル。角は若干丸みが帯びている。使いやすいと好評なXボタンも健在で、前作よりも機能性がアップされている。また、シーラスロジック製のCS4398とTexas Instruments製のOPA1642が搭載されており、ノイズや歪みがかなり少なくなっている。その上、回路にも徹底的にこだわっており、抵抗を仕込むことによりそのままの音色が楽しめるようになっている。その他にも、デュアルクリスタルオシレーターで、ジッターをかなり抑えているようだ。
また、本機には他社メーカーのように内蔵メモリが搭載されていない。しかし、microSDカードが最大128GBまでOKである。128GBまで対応しているのであれば、容量不足にそこまで不安にはならないだろう。しかも、本機とパソコンをUSBケーブルで接続することで、外部ストレージとして認識される。そこに音声ファイルをドラッグ・ドロップするだけで簡単に転送可能である。パソコン操作が得意ではない方でも、楽に扱えると思う。
しかも、本機をUSB DACとして使うことも可能だ。パソコン内のiTunesの音楽やYoutubeなどの動画を、高音質で楽しむことができるようになるだろう。
対応ファイルはFLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/AIFF/MP3となっており、5.6MHzまでのネイティブDSDも可能である。また、再生ファイルにより変わるが、大体12時間以上はバッテリーが持つのも嬉しい。
海外の購入者のレビューを読んでみると・・・
- 音質は若干フラットであり、低音が少なめ。しかしそれぞれの楽器の分離が良く、非常にクリアな音質。
といった感想があった。他にはEQプリセットで色々と自分好みの音色に合わせている、といったユーザーが多い。
特別なソフトウェアも必要なく、簡単に音楽を本体に入れることができ、値段もそれほど高くない。これからハイレゾプレーヤーを買おうと考えている方には購入を検討してみると良いだろう。価格に関しては、海外では(イギリス)、£150くらいである。日本では約3万円台で購入できるだろう。
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本日紹介するのは、ハイレゾポータブルプレーヤー「FiiO X3 2nd generation」である。
ノイズや歪みが非常に少ない。
色は黒みを帯びたシルバーでデザインはシンプル。角は若干丸みが帯びている。使いやすいと好評なXボタンも健在で、前作よりも機能性がアップされている。また、シーラスロジック製のCS4398とTexas Instruments製のOPA1642が搭載されており、ノイズや歪みがかなり少なくなっている。その上、回路にも徹底的にこだわっており、抵抗を仕込むことによりそのままの音色が楽しめるようになっている。その他にも、デュアルクリスタルオシレーターで、ジッターをかなり抑えているようだ。
簡単に音楽ファイルを転送できる。
また、本機には他社メーカーのように内蔵メモリが搭載されていない。しかし、microSDカードが最大128GBまでOKである。128GBまで対応しているのであれば、容量不足にそこまで不安にはならないだろう。しかも、本機とパソコンをUSBケーブルで接続することで、外部ストレージとして認識される。そこに音声ファイルをドラッグ・ドロップするだけで簡単に転送可能である。パソコン操作が得意ではない方でも、楽に扱えると思う。
しかも、本機をUSB DACとして使うことも可能だ。パソコン内のiTunesの音楽やYoutubeなどの動画を、高音質で楽しむことができるようになるだろう。
対応ファイルはFLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/AIFF/MP3となっており、5.6MHzまでのネイティブDSDも可能である。また、再生ファイルにより変わるが、大体12時間以上はバッテリーが持つのも嬉しい。
フラットな音色が魅力。
海外の購入者のレビューを読んでみると・・・
- 音質は若干フラットであり、低音が少なめ。しかしそれぞれの楽器の分離が良く、非常にクリアな音質。
といった感想があった。他にはEQプリセットで色々と自分好みの音色に合わせている、といったユーザーが多い。
特別なソフトウェアも必要なく、簡単に音楽を本体に入れることができ、値段もそれほど高くない。これからハイレゾプレーヤーを買おうと考えている方には購入を検討してみると良いだろう。価格に関しては、海外では(イギリス)、£150くらいである。日本では約3万円台で購入できるだろう。
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タグ:ハイレゾ
2015年04月30日
スペックがエプソンとほぼ同じ。マウスの「m-Stick MS-PS01F」
最近、PC業界で猛威を奮っているのはこのスティック型のPCであることは断言できる。とはいうものの、この本体だけでは動かせないのも事実だ。別途、ディスプレイなどを用意しなければいけない。しかし、逆に考えればディスプレイやテレビさえあればどこでもそこが自分のPCになるのは、なかなか凄い事だ。
今日紹介するのはマウスコンピューターのスティック型パソコン「m-Stick MS-PS01F」である。
先日はエプソンのスティックPCを紹介したばかりだが、もうマウスコンピューターから発売になった。それぞれに共通しているのが「冷却ファン付き」ではないだろうか。やはり、冷却ファンが付いていないと、排熱が心配である。しかも、ノートPCなど広いスペースが確保できれば良いが、スティック型はそうはいかない。熱がこもることはトラブルに繋がるのでやはり避けたい。これから買うのなら、このように排熱処理がしっかりしているスティック型PCを購入したい。
こちらはOSがWindows 8.1 with Bing 32ビット、CPUがAtom Z3735F、容量32GB、メモリ2GBということで、スペックはエプソンのEndeavor SY01とまったく同じである(前回の紹介記事"「Endeavor SY01」はファンがちゃんと付いています。」"参照)。USB2.0ポートが1つ付いている点も同様だ。異なっているのはデザインくらいだろう。
もちろん他社のスティック型PCと同じように無線キーボードやマウスに対応している。やはり有線マウスを使ってしまうとUSBポートを塞いでしまうので、無線マウスかキーボードを別途用意する必要がある。また、Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレスでスピーカーに音声を転送することも可能だろう。若干、マウスコンピューターの方がオーディオ方面に力を入れているようにも思える。
また、サポートに関してはどこのメーカーも1年保証となっている。値段に関しては、EPSONとほぼ同じである。どちらを買おうか迷うポイントは「デザイン」だろう。マウスコンピューターの場合は、ファンが放射状に広がっている点が特徴である。しかも、重さがたったの61gということで、持ち歩くのも苦ではないだろう。
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今日紹介するのはマウスコンピューターのスティック型パソコン「m-Stick MS-PS01F」である。
ファンが搭載されている。
先日はエプソンのスティックPCを紹介したばかりだが、もうマウスコンピューターから発売になった。それぞれに共通しているのが「冷却ファン付き」ではないだろうか。やはり、冷却ファンが付いていないと、排熱が心配である。しかも、ノートPCなど広いスペースが確保できれば良いが、スティック型はそうはいかない。熱がこもることはトラブルに繋がるのでやはり避けたい。これから買うのなら、このように排熱処理がしっかりしているスティック型PCを購入したい。
Endeavor SY01とほぼ同じ。
こちらはOSがWindows 8.1 with Bing 32ビット、CPUがAtom Z3735F、容量32GB、メモリ2GBということで、スペックはエプソンのEndeavor SY01とまったく同じである(前回の紹介記事"「Endeavor SY01」はファンがちゃんと付いています。」"参照)。USB2.0ポートが1つ付いている点も同様だ。異なっているのはデザインくらいだろう。
もちろん他社のスティック型PCと同じように無線キーボードやマウスに対応している。やはり有線マウスを使ってしまうとUSBポートを塞いでしまうので、無線マウスかキーボードを別途用意する必要がある。また、Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレスでスピーカーに音声を転送することも可能だろう。若干、マウスコンピューターの方がオーディオ方面に力を入れているようにも思える。
また、サポートに関してはどこのメーカーも1年保証となっている。値段に関しては、EPSONとほぼ同じである。どちらを買おうか迷うポイントは「デザイン」だろう。マウスコンピューターの場合は、ファンが放射状に広がっている点が特徴である。しかも、重さがたったの61gということで、持ち歩くのも苦ではないだろう。
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