2015年04月30日
スペックがエプソンとほぼ同じ。マウスの「m-Stick MS-PS01F」
最近、PC業界で猛威を奮っているのはこのスティック型のPCであることは断言できる。とはいうものの、この本体だけでは動かせないのも事実だ。別途、ディスプレイなどを用意しなければいけない。しかし、逆に考えればディスプレイやテレビさえあればどこでもそこが自分のPCになるのは、なかなか凄い事だ。
今日紹介するのはマウスコンピューターのスティック型パソコン「m-Stick MS-PS01F」である。
先日はエプソンのスティックPCを紹介したばかりだが、もうマウスコンピューターから発売になった。それぞれに共通しているのが「冷却ファン付き」ではないだろうか。やはり、冷却ファンが付いていないと、排熱が心配である。しかも、ノートPCなど広いスペースが確保できれば良いが、スティック型はそうはいかない。熱がこもることはトラブルに繋がるのでやはり避けたい。これから買うのなら、このように排熱処理がしっかりしているスティック型PCを購入したい。
こちらはOSがWindows 8.1 with Bing 32ビット、CPUがAtom Z3735F、容量32GB、メモリ2GBということで、スペックはエプソンのEndeavor SY01とまったく同じである(前回の紹介記事"「Endeavor SY01」はファンがちゃんと付いています。」"参照)。USB2.0ポートが1つ付いている点も同様だ。異なっているのはデザインくらいだろう。
もちろん他社のスティック型PCと同じように無線キーボードやマウスに対応している。やはり有線マウスを使ってしまうとUSBポートを塞いでしまうので、無線マウスかキーボードを別途用意する必要がある。また、Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレスでスピーカーに音声を転送することも可能だろう。若干、マウスコンピューターの方がオーディオ方面に力を入れているようにも思える。
また、サポートに関してはどこのメーカーも1年保証となっている。値段に関しては、EPSONとほぼ同じである。どちらを買おうか迷うポイントは「デザイン」だろう。マウスコンピューターの場合は、ファンが放射状に広がっている点が特徴である。しかも、重さがたったの61gということで、持ち歩くのも苦ではないだろう。
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今日紹介するのはマウスコンピューターのスティック型パソコン「m-Stick MS-PS01F」である。
ファンが搭載されている。
先日はエプソンのスティックPCを紹介したばかりだが、もうマウスコンピューターから発売になった。それぞれに共通しているのが「冷却ファン付き」ではないだろうか。やはり、冷却ファンが付いていないと、排熱が心配である。しかも、ノートPCなど広いスペースが確保できれば良いが、スティック型はそうはいかない。熱がこもることはトラブルに繋がるのでやはり避けたい。これから買うのなら、このように排熱処理がしっかりしているスティック型PCを購入したい。
Endeavor SY01とほぼ同じ。
こちらはOSがWindows 8.1 with Bing 32ビット、CPUがAtom Z3735F、容量32GB、メモリ2GBということで、スペックはエプソンのEndeavor SY01とまったく同じである(前回の紹介記事"「Endeavor SY01」はファンがちゃんと付いています。」"参照)。USB2.0ポートが1つ付いている点も同様だ。異なっているのはデザインくらいだろう。
もちろん他社のスティック型PCと同じように無線キーボードやマウスに対応している。やはり有線マウスを使ってしまうとUSBポートを塞いでしまうので、無線マウスかキーボードを別途用意する必要がある。また、Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレスでスピーカーに音声を転送することも可能だろう。若干、マウスコンピューターの方がオーディオ方面に力を入れているようにも思える。
また、サポートに関してはどこのメーカーも1年保証となっている。値段に関しては、EPSONとほぼ同じである。どちらを買おうか迷うポイントは「デザイン」だろう。マウスコンピューターの場合は、ファンが放射状に広がっている点が特徴である。しかも、重さがたったの61gということで、持ち歩くのも苦ではないだろう。
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