二段階移植: 40代不妊治療と日々の暮らし

2018年01月27日

二段階移植

こんにちは(´ω｀)

ようやく雪が降りやみ、今日は晴天☆
わたしもオフで、こんな写真を撮ったりしてました(笑)

完全に埋まってますね...
1日動かさないだけでもこうなるんですよね

ウルトラマンですか。
目と口があります(笑)

そんなこんなで現在は、オフという名の採卵に向けての準備期間を過ごしています☆

二段階移植

先日お伝えしたとおり、今病院には胚盤胞になった受精卵が1つ保管されています。
(保管という言い方も変ですね...)

なのに何故また採卵するのかと言うと、二段階移植が試してみたいのです！

二段階移植とは、分割期胚と胚盤胞を同じ周期で連続して移植する方法。
最初の移植胚が子宮内膜を刺激し、次に移植する胚盤胞の着床率を上げるとされています。
ただし、双子など多胎妊娠の確率が高まります。

広く知られているグラフですが、可能性に惹かれますよね☆

参考:後藤レディースクリニックのHP

ところが、今通っているレディースクリニックの先生には「あなたオススメしない」と言われています。

わたしは以前、子宮頸がんにより子宮を円錐切除しているから。
子宮頚管が短いため、頚管が双子の体重を支えられないだろう、というところが理由なんです。

でも、いくつか対策もあるので前向きに&可能性が高まるなら何でもやってみたいですよね！