アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリーアーカイブ

2018年05月16日

今すぐチェック!「貯まらない人」にある共通点とは?

こんにちは!

ぺぎそんです。

さて、「貯まる人」がやらずに、「貯まらない人」がやっていることについての話ぺんっ、、

「お金が貯まらない」と悩んでいる人に共通する傾向がいくつかあります。いずれも「貯まらない人」が知らず知らずのうちにやっていることや陥っていることですが、これらを改善すればどんどん「貯まる人」に近づけるのに……ということばかり。

さて、あなたはいくつ当てはまるでしょうか。

ここでは、「貯まらない人」によくある改善ポイントを7つお伝えします!

1. 「普通預金にお金を入れっぱなし」

貯まらない人に非常に多いのが、自分の全財産を「普通預金に入れっぱなし」という人です。これは、ダイエットをしているのに、自分の目につくところに美味しそうなお菓子を置いているようなもの。

目の前にあるとついつい食べてしまうことと同じで、残高がたくさんあると思えば、日常的に気軽にお金を使ってしまいますよね。ダイエットの誘惑を避けるためにお菓子を戸棚にしまうように、貯金分は別の貯金専用口座に移してしまいましょう。

普通預金に定期預金を組み合わせる「総合口座」を利用して定期預金に貯金分を移してもいいですし、もしメガバンクをメイン口座として使っているなら、メガバンクとは別のネット銀行の口座を開いて、貯金専用口座にするのもおすすめです。

ちなみに、万一銀行が破たんした場合、1000万円とその利息までは、ペイオフといって保護される仕組みがありますが、それを超えたお金は、保護されない場合があります。

「1000万円も貯まらない」と思うかもしれませんが、これからお金を貯めていこうと思っているのなら、1000万円貯まる可能性は大いにあり!

万一のリスクを避けるためにも、全財産を一つの銀行口座に入れっぱなしにするのではなく、貯金専用口座を作っておくことは非常に大切です。

2. 「自分の貯蓄総額がわからない」

「自分の貯蓄総額はどれくらいですか?」とお聞きしてみると、「わからない」という方はお金が貯まりにくい傾向にあります。

「最近、通帳なんて記帳していないから……」「残高を見ていないから」という理由のほか、「昔使っていた銀行口座に、そういえばいくらあるかわからない」という理由の方もいます。

自分の貯蓄総額がわからないと、今後何にいくら使えるかという計画も立てづらいもの。ぜひ一度、自分の貯蓄総額を確認しておきましょう。

持っている銀行の通帳の残高を確認してみるほか、貯蓄性の保険がある方、投資をしている方は、「その日時点での価値」として金額換算してみてください。

年に1回、勤務先の健康診断で仕方なく(?)体重をはかると、定点観測的に自分の体重の動きがわかりますよね。それと同じで、自分の貯蓄総額の点検を、半年に1回か、1年に1回、定期的に行ってみてください。

「増えたな」「減ったな」と、自分の貯蓄総額の推移がわかるようになり、今後やりたいこと、それに向けて貯めたいお金の計画が立てられ、やりたいことの実現度が上がるはずです!

3. 「お金持ち」という言葉に弱い

「お金持ち」なんていう言葉がありますが、その言葉に弱い方は、お金が貯まりにくいと感じます。「お金持ちなんだから、いいよね」「お金持ちの人は、違うよね」などと、ちょっとうらやましく思っていないでしょうか。

例えば「髪の毛が長い、短い」というのは誰が見てもわかりますが、「お金持ちか、そうでないか」というのは実に曖昧なもの。必要なお金の量というのは人それぞれだからです。

1億円持っていても「足りない、もっと欲しい、自分はお金持ちなんかではない、満ち足りない……」と日々気持ちがくすぶっている人もいるでしょうし、貯金が100万円以下、10万円以下でも「気持ちが満たされ、日々幸せだ」という人もいることでしょう。

1億円ある人は、100万円ある人に比べて、幸せが100倍だ、なんていうことはありません。

人がお金持ちかどうかは関係なく、自分が幸せになれるお金の配分の仕方(日々何にお金を使うかの配分のほか、今すぐ使うのか、少し先のために取っておくのかという時間的な配分も含めて)を見つけることが重要です。

それに気づいた人は、自分に必要なお金を計画的に貯めるようになり、「お金が貯まらない」などと嘆かなくなるのです。

4. 「クレジットカードのリボ払いを利用している」

お金が貯まらない人は、クレジットカードのリボ払いを常用していることがよくあります。試しに1回だけ利用したら、ちょっとお金が足りなくなったときに再び使い、それがいつの間にか当たり前になり……と常用化してしまうのです。

リボ払いとは、クレジットカードの1回払いができないときに利用するケースが多いのでは。

「全額引き落とされるのは大変だけど、月々少しずつ引き落とされれば、痛みが少ないから」「リボ払いなら、ポイントが5倍ついてお得だから」といって気軽に利用する方もいますが、「借金」として大きな利息がかかることに注意。

「お金を貯めたい」と思っているのに、むしろお金がどんどん出ていく状況に陥ります。1回払いができないときは、「この買い物は、身の丈にあっていないかも」と考え、「お金が貯まったら買おう」と検討してみるのも手です。

そうしてお金を貯めている間に「やっぱりいらないや」と思いなおすかもしれません。クレジットカードは1回払い! これを基本にしましょう。

5. 「ポイントを貯めることは必死だけど、使うことは忘れる」

ポイントが5倍や10倍になっているとうれしいもの。「それなら買っちゃおうかな」なんて、買い物欲が刺激されますよね。

本当に欲しいものなら、ポイントアップの際に買い物をすることはよいですが、「ポイントがつくから」といって買っていると、ムダな出費がかさんでしまうので要注意。

そして、ポイントを貯めるときは必死なのに、「ポイントを使うこと」は忘れがちな人も多くいます。それでは、ポイントを貯めた意味がなく、むしろ出費が増えるばかりです。

自分のリソース(資源)を上手に使うことは、ポイントでも、貯蓄でも、それから仕事においても、とても重要なこと。ポイントを貯める場合は、「使うこと」もあわせて意識しましょう。

6. 「お給料日が楽しみで仕方ない」

お金が貯まらない人は「もうすぐお給料日だ!」「給料日前は、やっぱり金欠だ…」というように、“給料日”に並々ならぬ思い入れがある方が多いです。

一方で、お金が貯まる人は、「お給料日」への思い入れがあまりありません。お金を使う計画がうまくできているので、お給料日前にお金がなくなってしまうことがないのです(さらに、突然の大きな出費に備えて、自由に使えるお金も準備してあります)。

「お給料日が楽しみだ」と待ちわびる“楽しみ”があることは素晴らしいことですが、もし「お給料日が早く来ないかな」という切実さがあるようなら、お金を使う計画がうまくいっていないのかも。お給料日直後にお金を使いすぎていないでしょうか?

ダイエットにたとえるなら、ドカ食いをして、その後慌てて絶食するようなもの。そうではなく、身体によいものを少しずつ、コンスタントに食べていくようなイメージで、次のお給料日まで計画的にお金を使っていきましょう。

7 . 「安かったから」といって買うクセがある

ものを判断するときに、自分にとっての“価値”ではなく、単なる“値段”を見ている人は、お金が貯まらない傾向にあります。

「安かったから」といって、数百円のもの、数千円のものを買い続けていると、総額で大きな出費になってしまうから。「たいした買い物をしていないのに、全然貯まらない……」と感じる大きな原因になります。

「値段が安いから」買うのではなく、「自分にとって価値があるから」買う。そのように買い物を改善していけば、自分が本当に必要なもの、本当に欲しいものに絞って買うようになるはず。

ムダな買い物が減って、必然的にお金は貯まるようになるのです。

以上、お金が貯まらない人によくある改善ポイント7つをお伝えしました。

日ごろの考え、行動を振り返ってみて、思い当たるものがあったでしょうか。もし一つでもあったら、ぜひ改善してみてくださいぺんっ!

posted by ぺぎそん at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

今すぐチェック!「貯まらない人」にある共通点とは?

こんにちは!

ぺぎそんです。

さて、「貯まる人」がやらずに、「貯まらない人」がやっていることについての話ぺんっ、、

「お金が貯まらない」と悩んでいる人に共通する傾向がいくつかあります。いずれも「貯まらない人」が知らず知らずのうちにやっていることや陥っていることですが、これらを改善すればどんどん「貯まる人」に近づけるのに……ということばかり。

さて、あなたはいくつ当てはまるでしょうか。

ここでは、「貯まらない人」によくある改善ポイントを7つお伝えします!

1. 「普通預金にお金を入れっぱなし」

貯まらない人に非常に多いのが、自分の全財産を「普通預金に入れっぱなし」という人です。これは、ダイエットをしているのに、自分の目につくところに美味しそうなお菓子を置いているようなもの。

目の前にあるとついつい食べてしまうことと同じで、残高がたくさんあると思えば、日常的に気軽にお金を使ってしまいますよね。ダイエットの誘惑を避けるためにお菓子を戸棚にしまうように、貯金分は別の貯金専用口座に移してしまいましょう。

普通預金に定期預金を組み合わせる「総合口座」を利用して定期預金に貯金分を移してもいいですし、もしメガバンクをメイン口座として使っているなら、メガバンクとは別のネット銀行の口座を開いて、貯金専用口座にするのもおすすめです。

ちなみに、万一銀行が破たんした場合、1000万円とその利息までは、ペイオフといって保護される仕組みがありますが、それを超えたお金は、保護されない場合があります。

「1000万円も貯まらない」と思うかもしれませんが、これからお金を貯めていこうと思っているのなら、1000万円貯まる可能性は大いにあり!

万一のリスクを避けるためにも、全財産を一つの銀行口座に入れっぱなしにするのではなく、貯金専用口座を作っておくことは非常に大切です。

2. 「自分の貯蓄総額がわからない」

「自分の貯蓄総額はどれくらいですか?」とお聞きしてみると、「わからない」という方はお金が貯まりにくい傾向にあります。

「最近、通帳なんて記帳していないから……」「残高を見ていないから」という理由のほか、「昔使っていた銀行口座に、そういえばいくらあるかわからない」という理由の方もいます。

自分の貯蓄総額がわからないと、今後何にいくら使えるかという計画も立てづらいもの。ぜひ一度、自分の貯蓄総額を確認しておきましょう。

持っている銀行の通帳の残高を確認してみるほか、貯蓄性の保険がある方、投資をしている方は、「その日時点での価値」として金額換算してみてください。

年に1回、勤務先の健康診断で仕方なく(?)体重をはかると、定点観測的に自分の体重の動きがわかりますよね。それと同じで、自分の貯蓄総額の点検を、半年に1回か、1年に1回、定期的に行ってみてください。

「増えたな」「減ったな」と、自分の貯蓄総額の推移がわかるようになり、今後やりたいこと、それに向けて貯めたいお金の計画が立てられ、やりたいことの実現度が上がるはずです!

3. 「お金持ち」という言葉に弱い

「お金持ち」なんていう言葉がありますが、その言葉に弱い方は、お金が貯まりにくいと感じます。「お金持ちなんだから、いいよね」「お金持ちの人は、違うよね」などと、ちょっとうらやましく思っていないでしょうか。

例えば「髪の毛が長い、短い」というのは誰が見てもわかりますが、「お金持ちか、そうでないか」というのは実に曖昧なもの。必要なお金の量というのは人それぞれだからです。

1億円持っていても「足りない、もっと欲しい、自分はお金持ちなんかではない、満ち足りない……」と日々気持ちがくすぶっている人もいるでしょうし、貯金が100万円以下、10万円以下でも「気持ちが満たされ、日々幸せだ」という人もいることでしょう。

1億円ある人は、100万円ある人に比べて、幸せが100倍だ、なんていうことはありません。

人がお金持ちかどうかは関係なく、自分が幸せになれるお金の配分の仕方(日々何にお金を使うかの配分のほか、今すぐ使うのか、少し先のために取っておくのかという時間的な配分も含めて)を見つけることが重要です。

それに気づいた人は、自分に必要なお金を計画的に貯めるようになり、「お金が貯まらない」などと嘆かなくなるのです。

4. 「クレジットカードのリボ払いを利用している」

お金が貯まらない人は、クレジットカードのリボ払いを常用していることがよくあります。試しに1回だけ利用したら、ちょっとお金が足りなくなったときに再び使い、それがいつの間にか当たり前になり……と常用化してしまうのです。

リボ払いとは、クレジットカードの1回払いができないときに利用するケースが多いのでは。

「全額引き落とされるのは大変だけど、月々少しずつ引き落とされれば、痛みが少ないから」「リボ払いなら、ポイントが5倍ついてお得だから」といって気軽に利用する方もいますが、「借金」として大きな利息がかかることに注意。

「お金を貯めたい」と思っているのに、むしろお金がどんどん出ていく状況に陥ります。1回払いができないときは、「この買い物は、身の丈にあっていないかも」と考え、「お金が貯まったら買おう」と検討してみるのも手です。

そうしてお金を貯めている間に「やっぱりいらないや」と思いなおすかもしれません。クレジットカードは1回払い! これを基本にしましょう。

5. 「ポイントを貯めることは必死だけど、使うことは忘れる」

ポイントが5倍や10倍になっているとうれしいもの。「それなら買っちゃおうかな」なんて、買い物欲が刺激されますよね。

本当に欲しいものなら、ポイントアップの際に買い物をすることはよいですが、「ポイントがつくから」といって買っていると、ムダな出費がかさんでしまうので要注意。

そして、ポイントを貯めるときは必死なのに、「ポイントを使うこと」は忘れがちな人も多くいます。それでは、ポイントを貯めた意味がなく、むしろ出費が増えるばかりです。

自分のリソース(資源)を上手に使うことは、ポイントでも、貯蓄でも、それから仕事においても、とても重要なこと。ポイントを貯める場合は、「使うこと」もあわせて意識しましょう。

6. 「お給料日が楽しみで仕方ない」

お金が貯まらない人は「もうすぐお給料日だ!」「給料日前は、やっぱり金欠だ…」というように、“給料日”に並々ならぬ思い入れがある方が多いです。

一方で、お金が貯まる人は、「お給料日」への思い入れがあまりありません。お金を使う計画がうまくできているので、お給料日前にお金がなくなってしまうことがないのです(さらに、突然の大きな出費に備えて、自由に使えるお金も準備してあります)。

「お給料日が楽しみだ」と待ちわびる“楽しみ”があることは素晴らしいことですが、もし「お給料日が早く来ないかな」という切実さがあるようなら、お金を使う計画がうまくいっていないのかも。お給料日直後にお金を使いすぎていないでしょうか?

ダイエットにたとえるなら、ドカ食いをして、その後慌てて絶食するようなもの。そうではなく、身体によいものを少しずつ、コンスタントに食べていくようなイメージで、次のお給料日まで計画的にお金を使っていきましょう。

7 . 「安かったから」といって買うクセがある

ものを判断するときに、自分にとっての“価値”ではなく、単なる“値段”を見ている人は、お金が貯まらない傾向にあります。

「安かったから」といって、数百円のもの、数千円のものを買い続けていると、総額で大きな出費になってしまうから。「たいした買い物をしていないのに、全然貯まらない……」と感じる大きな原因になります。

「値段が安いから」買うのではなく、「自分にとって価値があるから」買う。そのように買い物を改善していけば、自分が本当に必要なもの、本当に欲しいものに絞って買うようになるはず。

ムダな買い物が減って、必然的にお金は貯まるようになるのです。

以上、お金が貯まらない人によくある改善ポイント7つをお伝えしました。

日ごろの考え、行動を振り返ってみて、思い当たるものがあったでしょうか。もし一つでもあったら、ぜひ改善してみてくださいぺんっ!

posted by ぺぎそん at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

2018年04月16日

貯金の目的「なし」はNG?今こそ考えたい人生の目標とは?

こんにちは!

ぺぎそんです。

みなさまは、毎月の給料から、貯金をしていますか?

しかし、「いくら貯めればよいのか」としっかりゴールを決めている人はどれくらいいるでしょうか。さらに、そのゴールに達したら何かよいことがあるのでしょうか。

貯金をはじめるにしても、目的を明確に決めていないといつまで経っても安心できませんし、達成感も味わいにくいでしょう。そこで、重要になってくるのが、「人生の目標」「貯金の目的」を立てることです。これを機会に「何のために貯金をするのか」について改めて考えてみませんか?
■老後の生活費だけ?最初に考えたい人生の目標

貯金をしている人が意識しているのは、まとまったお金が必要となる将来のことでしょう。子どもがいる場合は、子どもの教育費のために数百万円が必要になってきます。そのため、児童手当の貯金や学資保険などの形でお金を貯めることは一般的です。他にも、マイホームの購入を夢見ている人は、頭金や住宅ローンの返済を見越して数百万円から数千万円の貯金を目指しているかもしれません。

数十年後、すなわち老後の生活に不安を感じて貯金するケースもあります。内閣府の「国民生活に関する世論調査」(2016年版)によると、日常生活の悩みや不安を感じている人のうち、54.0%の人が「老後の生活設計について」悩みや不安を感じていると回答しています。確かに、年金制度が自分の老後まで安泰とは限らないと考え、生活費を貯金から切り崩してまかなうことを念頭に置いて、今からコツコツと貯金や資産運用を行っている人も多いはずです。

しかし、最終的な目的がないと、貯金を続けても安心感がありません。仮に「3,000万円を貯める」と目的を立てても、3,000万円を達成したら次は5,000万円、5,000万円を達成したら……と、お金に追われるように貯金を続けてしまいがちです。貯金自体が目的になってしまうのを避けるために、究極的な人生の目標を立てておくことが重要といえます。

■何のために貯める?目的を立ててから貯蓄を始めるメリット

人生の目標から逆算して貯金・資産運用に励むことで、具体的な資産額の水準や達成時のメリットを明確化できます。「いつまでにいくら貯めるのか」など、具体的な目標値が決まってくるのです。そして、それが達成されれば「何が自分にとってよいことなのか」も、はっきり意識できるようになるでしょう。

貯金や資産運用ひとつにしても、具体的な目標があると取り組みやすくなりますぺんっ、。

なぜなら、例えば「65歳までに資産総額を3億円にする」と具体化・数値化することで、進捗を随時チェックすることが期待できるからです。つまり、目標金額の達成確率を上げられるメリットがあり、、、

他にも目的があれば、限界効用逓減の法則を乗り越え、貯金の過程も充実する点もメリットです。限界効用逓減の法則とは、お金でいうと「資産が大きいほど、同じ金額を貯金しても満足感が低くなる」ということを指します。

たとえば、資産5万円の人が月に10万円貯めれば、その満足度や充実感はとても大きいでしょう。しかし、資産5億円の人が10万円貯めたところで、充実感はないはずです。

しかし、目的を意識しながら貯蓄に励むことで、「ゴールに近づいている」という充実感を覚えることはできます。資産が増えても、貯蓄できたこと自体に満足できるので、途中で怠けてしまう可能性が少ないのです。

■大事なのは貯金で「幸福」になること
結局、貯金したり資産運用したりして貯めたお金は、人生を豊かにするための手段でしかありません。人生の目標は人それぞれであり、そこに優劣はないでしょう。しかし、個人差を超えていえることは、貯金によって幸福になることの重要性です。

仮に5億円貯められたとしても、家族を捨て、友人を裏切り、知人に背を向けてしまったら、たいていの人は自分を幸福だとは思わないかもしれません。大事なのは、幸福につながるお金の貯め方をすることです。目的がないと、お金を貯めた先が見えなくなってしまいます。

普段生活している際は、人生の目標のように大きなテーマを意識することは少ないでしょう。しかし、折に触れて「何のために貯金しているのか」と自問することで、貯金の目的や進捗度を自らチェックして自分の向かう方向性を調整できるはずぺんっ!

posted by ぺぎそん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

貯金の目的「なし」はNG?今こそ考えたい人生の目標とは?

こんにちは!

ぺぎそんです。

みなさまは、毎月の給料から、貯金をしていますか?

しかし、「いくら貯めればよいのか」としっかりゴールを決めている人はどれくらいいるでしょうか。さらに、そのゴールに達したら何かよいことがあるのでしょうか。

貯金をはじめるにしても、目的を明確に決めていないといつまで経っても安心できませんし、達成感も味わいにくいでしょう。そこで、重要になってくるのが、「人生の目標」「貯金の目的」を立てることです。これを機会に「何のために貯金をするのか」について改めて考えてみませんか?
■老後の生活費だけ?最初に考えたい人生の目標

貯金をしている人が意識しているのは、まとまったお金が必要となる将来のことでしょう。子どもがいる場合は、子どもの教育費のために数百万円が必要になってきます。そのため、児童手当の貯金や学資保険などの形でお金を貯めることは一般的です。他にも、マイホームの購入を夢見ている人は、頭金や住宅ローンの返済を見越して数百万円から数千万円の貯金を目指しているかもしれません。

数十年後、すなわち老後の生活に不安を感じて貯金するケースもあります。内閣府の「国民生活に関する世論調査」(2016年版)によると、日常生活の悩みや不安を感じている人のうち、54.0%の人が「老後の生活設計について」悩みや不安を感じていると回答しています。確かに、年金制度が自分の老後まで安泰とは限らないと考え、生活費を貯金から切り崩してまかなうことを念頭に置いて、今からコツコツと貯金や資産運用を行っている人も多いはずです。

しかし、最終的な目的がないと、貯金を続けても安心感がありません。仮に「3,000万円を貯める」と目的を立てても、3,000万円を達成したら次は5,000万円、5,000万円を達成したら……と、お金に追われるように貯金を続けてしまいがちです。貯金自体が目的になってしまうのを避けるために、究極的な人生の目標を立てておくことが重要といえます。

■何のために貯める?目的を立ててから貯蓄を始めるメリット

人生の目標から逆算して貯金・資産運用に励むことで、具体的な資産額の水準や達成時のメリットを明確化できます。「いつまでにいくら貯めるのか」など、具体的な目標値が決まってくるのです。そして、それが達成されれば「何が自分にとってよいことなのか」も、はっきり意識できるようになるでしょう。

貯金や資産運用ひとつにしても、具体的な目標があると取り組みやすくなりますぺんっ、。

なぜなら、例えば「65歳までに資産総額を3億円にする」と具体化・数値化することで、進捗を随時チェックすることが期待できるからです。つまり、目標金額の達成確率を上げられるメリットがあり、、、

他にも目的があれば、限界効用逓減の法則を乗り越え、貯金の過程も充実する点もメリットです。限界効用逓減の法則とは、お金でいうと「資産が大きいほど、同じ金額を貯金しても満足感が低くなる」ということを指します。

たとえば、資産5万円の人が月に10万円貯めれば、その満足度や充実感はとても大きいでしょう。しかし、資産5億円の人が10万円貯めたところで、充実感はないはずです。

しかし、目的を意識しながら貯蓄に励むことで、「ゴールに近づいている」という充実感を覚えることはできます。資産が増えても、貯蓄できたこと自体に満足できるので、途中で怠けてしまう可能性が少ないのです。

■大事なのは貯金で「幸福」になること
結局、貯金したり資産運用したりして貯めたお金は、人生を豊かにするための手段でしかありません。人生の目標は人それぞれであり、そこに優劣はないでしょう。しかし、個人差を超えていえることは、貯金によって幸福になることの重要性です。

仮に5億円貯められたとしても、家族を捨て、友人を裏切り、知人に背を向けてしまったら、たいていの人は自分を幸福だとは思わないかもしれません。大事なのは、幸福につながるお金の貯め方をすることです。目的がないと、お金を貯めた先が見えなくなってしまいます。

普段生活している際は、人生の目標のように大きなテーマを意識することは少ないでしょう。しかし、折に触れて「何のために貯金しているのか」と自問することで、貯金の目的や進捗度を自らチェックして自分の向かう方向性を調整できるはずぺんっ!

posted by ぺぎそん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

貯金の目的「なし」はNG?今こそ考えたい人生の目標とは?

こんにちは!

ぺぎそんです。

みなさまは、毎月の給料から、貯金をしていますか?

しかし、「いくら貯めればよいのか」としっかりゴールを決めている人はどれくらいいるでしょうか。さらに、そのゴールに達したら何かよいことがあるのでしょうか。

貯金をはじめるにしても、目的を明確に決めていないといつまで経っても安心できませんし、達成感も味わいにくいでしょう。そこで、重要になってくるのが、「人生の目標」「貯金の目的」を立てることです。これを機会に「何のために貯金をするのか」について改めて考えてみませんか?
■老後の生活費だけ?最初に考えたい人生の目標

貯金をしている人が意識しているのは、まとまったお金が必要となる将来のことでしょう。子どもがいる場合は、子どもの教育費のために数百万円が必要になってきます。そのため、児童手当の貯金や学資保険などの形でお金を貯めることは一般的です。他にも、マイホームの購入を夢見ている人は、頭金や住宅ローンの返済を見越して数百万円から数千万円の貯金を目指しているかもしれません。

数十年後、すなわち老後の生活に不安を感じて貯金するケースもあります。内閣府の「国民生活に関する世論調査」(2016年版)によると、日常生活の悩みや不安を感じている人のうち、54.0%の人が「老後の生活設計について」悩みや不安を感じていると回答しています。確かに、年金制度が自分の老後まで安泰とは限らないと考え、生活費を貯金から切り崩してまかなうことを念頭に置いて、今からコツコツと貯金や資産運用を行っている人も多いはずです。

しかし、最終的な目的がないと、貯金を続けても安心感がありません。仮に「3,000万円を貯める」と目的を立てても、3,000万円を達成したら次は5,000万円、5,000万円を達成したら……と、お金に追われるように貯金を続けてしまいがちです。貯金自体が目的になってしまうのを避けるために、究極的な人生の目標を立てておくことが重要といえます。

■何のために貯める?目的を立ててから貯蓄を始めるメリット

人生の目標から逆算して貯金・資産運用に励むことで、具体的な資産額の水準や達成時のメリットを明確化できます。「いつまでにいくら貯めるのか」など、具体的な目標値が決まってくるのです。そして、それが達成されれば「何が自分にとってよいことなのか」も、はっきり意識できるようになるでしょう。

貯金や資産運用ひとつにしても、具体的な目標があると取り組みやすくなりますぺんっ、。

なぜなら、例えば「65歳までに資産総額を3億円にする」と具体化・数値化することで、進捗を随時チェックすることが期待できるからです。つまり、目標金額の達成確率を上げられるメリットがあり、、、

他にも目的があれば、限界効用逓減の法則を乗り越え、貯金の過程も充実する点もメリットです。限界効用逓減の法則とは、お金でいうと「資産が大きいほど、同じ金額を貯金しても満足感が低くなる」ということを指します。

たとえば、資産5万円の人が月に10万円貯めれば、その満足度や充実感はとても大きいでしょう。しかし、資産5億円の人が10万円貯めたところで、充実感はないはずです。

しかし、目的を意識しながら貯蓄に励むことで、「ゴールに近づいている」という充実感を覚えることはできます。資産が増えても、貯蓄できたこと自体に満足できるので、途中で怠けてしまう可能性が少ないのです。

■大事なのは貯金で「幸福」になること
結局、貯金したり資産運用したりして貯めたお金は、人生を豊かにするための手段でしかありません。人生の目標は人それぞれであり、そこに優劣はないでしょう。しかし、個人差を超えていえることは、貯金によって幸福になることの重要性です。

仮に5億円貯められたとしても、家族を捨て、友人を裏切り、知人に背を向けてしまったら、たいていの人は自分を幸福だとは思わないかもしれません。大事なのは、幸福につながるお金の貯め方をすることです。目的がないと、お金を貯めた先が見えなくなってしまいます。

普段生活している際は、人生の目標のように大きなテーマを意識することは少ないでしょう。しかし、折に触れて「何のために貯金しているのか」と自問することで、貯金の目的や進捗度を自らチェックして自分の向かう方向性を調整できるはずぺんっ!

posted by ぺぎそん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

2018年02月26日

貧乏体質な人がやってる買い物習慣…3つの注意点とは?

こんにちは!

ぺぎそんです。

買い物の仕方は人それぞれですが、ある一定の買い物パターンを好む人は、貧乏体質の可能性大! お金が貯まらない人かもしれません。

●オマケを見ると買ってしまう

スーパーやデパートへ行くと、限定品としてオマケがセットされている商品を見かけることがあります。確かにその商品のファンであれば価値あるものなのかもしれませんが、単なるオマケと考えた場合、オマケにフォーカスするのではなく本体そのものが必要かどうかがポイントになります。

確かにブランド品の場合、オマケとは思えないような商品もありレア感は高くなります。このような商品の場合、転売目的で購入する人も多いのですが、元々の商品価格が高めに設定されていることが多々あります。

一見するとお得に感じるものでもオマケは「無い物」として、買うか買わないのかを判断しましょう。

●2つ買うと割引しますよセールが好き

最近よく見かけるのが「対象商品を2点購入すると割引します」「数点以上購入すると更に割引します」などの甘い言葉。でもこれって罠なのでは?と思ってしまいます。その言葉に引きつけられて、無理に買うものを探していませんか? そんなあなたは完全にお店の策略にはまっています。

このような表記がある場合には、自分が欲しいモノが何かをしっかりと考えることと、他の店では欲しい商品がいくらで販売されているのかをリサーチすることをお勧めします。

欲しいモノの本体の価格を他店と冷静に比べると、案外割高になっていることもあります。チェックを忘れずに!

●送料が無料になるように買い物を調整する

インターネットで買い物をする場合、○○円以上は送料無料という言葉が躍っていますが、本当に送料無料になるだけの金額に見合った買い物をしたいのでしょうか?

有料と無料であればもちろん無料の方が良いのですが、金額あわせで何となく購入した商品は使いこなせないこともしばしば。食品などは賞味期限切れになってしまって、結局無駄にしてしまったということがあります。

「有料になると損だ」と思うかもしれませんが、無駄を承知で無理やり商品を購入して、送料を無料にするのは問題です。

もし購入したい商品が、交通費を支払って出かけなければならないような場合なら、払うべき交通費と送料を比べてみて下さい。金額あわせをしない場合には送料がかかるかもしれませんが、不必要なモノを買わずに済みますし、トータルで金額を考えていくと、送料を支払った方が総合的にお得になることがあるからです。

ここでは、代表的な3つの習慣を取り上げました。買い物はとてもワクワクするものですが、冷静になることが必要です。まずは本体価格、送料や交通費、その他雑費等のトータルコストを考えてから、買うか買わないのかを決めると良いですね。そうすることで無駄遣いもなくなりますし、資源の無駄もなくなります。

些細なことかもしれませんが、3つの習慣を見直すことで貧乏体質から貯まる体質への足掛かりになります。貧乏体質改善の最初の一歩として、取り組んでみて下さいぺんっ!

posted by ぺぎそん at 15:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

貧乏体質な人がやってる買い物習慣…3つの注意点とは?

こんにちは!

ぺぎそんです。

買い物の仕方は人それぞれですが、ある一定の買い物パターンを好む人は、貧乏体質の可能性大! お金が貯まらない人かもしれません。

●オマケを見ると買ってしまう

スーパーやデパートへ行くと、限定品としてオマケがセットされている商品を見かけることがあります。確かにその商品のファンであれば価値あるものなのかもしれませんが、単なるオマケと考えた場合、オマケにフォーカスするのではなく本体そのものが必要かどうかがポイントになります。

確かにブランド品の場合、オマケとは思えないような商品もありレア感は高くなります。このような商品の場合、転売目的で購入する人も多いのですが、元々の商品価格が高めに設定されていることが多々あります。

一見するとお得に感じるものでもオマケは「無い物」として、買うか買わないのかを判断しましょう。

●2つ買うと割引しますよセールが好き

最近よく見かけるのが「対象商品を2点購入すると割引します」「数点以上購入すると更に割引します」などの甘い言葉。でもこれって罠なのでは?と思ってしまいます。その言葉に引きつけられて、無理に買うものを探していませんか? そんなあなたは完全にお店の策略にはまっています。

このような表記がある場合には、自分が欲しいモノが何かをしっかりと考えることと、他の店では欲しい商品がいくらで販売されているのかをリサーチすることをお勧めします。

欲しいモノの本体の価格を他店と冷静に比べると、案外割高になっていることもあります。チェックを忘れずに!

●送料が無料になるように買い物を調整する

インターネットで買い物をする場合、○○円以上は送料無料という言葉が躍っていますが、本当に送料無料になるだけの金額に見合った買い物をしたいのでしょうか?

有料と無料であればもちろん無料の方が良いのですが、金額あわせで何となく購入した商品は使いこなせないこともしばしば。食品などは賞味期限切れになってしまって、結局無駄にしてしまったということがあります。

「有料になると損だ」と思うかもしれませんが、無駄を承知で無理やり商品を購入して、送料を無料にするのは問題です。

もし購入したい商品が、交通費を支払って出かけなければならないような場合なら、払うべき交通費と送料を比べてみて下さい。金額あわせをしない場合には送料がかかるかもしれませんが、不必要なモノを買わずに済みますし、トータルで金額を考えていくと、送料を支払った方が総合的にお得になることがあるからです。

ここでは、代表的な3つの習慣を取り上げました。買い物はとてもワクワクするものですが、冷静になることが必要です。まずは本体価格、送料や交通費、その他雑費等のトータルコストを考えてから、買うか買わないのかを決めると良いですね。そうすることで無駄遣いもなくなりますし、資源の無駄もなくなります。

些細なことかもしれませんが、3つの習慣を見直すことで貧乏体質から貯まる体質への足掛かりになります。貧乏体質改善の最初の一歩として、取り組んでみて下さいぺんっ!

posted by ぺぎそん at 15:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

2018年01月03日

宝くじでの高額当選、、しかしその人が進む末路とはいかに?

こんばんは!

ぺぎそんです。

さてさて、宝くじの結果どうでしたか?

去年の末の宝くじ売り場には一攫千金を求める人々が詰めかけ、長蛇の列になっているのを目にしました。

確かに、もし3億円も当たったら、夢も希望も広がりそうですが、あるデータを見ると、宝くじに当たった人たちのその後は、輝かしい未来どころか、悲惨になっているケースがほとんどなのだとか…。

そこで、今回は、宝くじの落とし穴と注意点ついてお話しします。

大金は手に入ったけど、失うものも多かった…

一度は誰もが夢みる一攫千金。宝くじに当たったら「高級マンションも買えそうだし、海外旅行にもバンバン行けそうだし…」といろいろ夢が膨らみますが、実際に高額の宝くじに当たった人たちは、不幸になってしまっているケースが多いのだとか。



実は、以前、この様な世間話をいつの日かしたのを覚えてます。確か、、、40代前半の彼女は、普通の派遣社員のOLで、宝くじが当たるまでは、手取り20万円程度のお給料をやりくりして堅実に暮らしていたそうです。

ところが、3億円も手にしてしまったので、それまで我慢して働いていた派遣の仕事を辞めてしまいました。そして、収入がなくなってしまったにもかかわらず、ブランド物のバッグや靴、時計、洋服を買いまくり。高級レストランや海外旅行にも行きまくって、それまでとは真逆な派手な生活を送るようになってしまったとのこと。

また、宝くじが当たったことで、金融機関をはじめ、買い物にいく先々でVIP対応を受けるようになり、高額な金融商品やジュエリー、高級マンション、車などを買ってしまい、3億円もあったのに、あっという間に、残り少なくなってしまったとのことでした。

周囲からちやほやされることに慣れてしまって、友人や家族に高飛車な態度をとるようなってしまい、彼女から友人も離れていき、家族からも孤立してしまったようです。
そう、せっかく夢の一攫千金を手にいれたのに、気がつけば、仕事も友人も家族も、お金も失ってしまったのでした。

私のお客様の例のように、宝くじに当たった人は、その後、不幸な末路を迎えている人が少なくないようです。

もちろん、宝くじが当たったことで幸せに暮らしている人もいることでしょう。でも、その差は、大金を扱う器があるかどうかにかかっている気がします。日頃より、人間的な器を広げ、大金を手にしても全うな人生を送ることができるよう努力をしておくことが大切ですね。

●宝くじは一番割にあわないギャンブルって本当?

上記では、宝くじに当たったときのお話しをしましたが、当たった時の心配はさておき、そもそも宝くじって当たらないですよね?

みなさんは、ギャンブルの「控除率」というのを知っていますか?

控除率とは、宝くじや競馬、パチンコなどの主催者(胴元)の取り分のことです。宝くじの控除率はなんと「55%」もあるのです。
つまり、最初から主催者の都道府県や政令指定都市に半分以上、持っていかれているというということ。
この控除率は、競馬だと25%くらい、パチンコだと10%くらいです。ギャンブルを推奨するわけではありませんが、控除率だけみれば、宝くじよりも、競馬やパチンコをやる方がまだよいでしょう。
それに、競馬やパチンコは分析をしたり、経験を積んだりすることで勝てる確率が上がっていきますが、宝くじは、基本的に攻略法はありません。当たりやすいといわれている売り場で買う人も多いですが、気休めでしかないでしょう。

宝くじが貧者の税金といわれるワケ

こうやってみてくると、宝くじは、当たっても当たらなくても得することは少ように見えますね。

お金を増やすとき、最初から絶対に儲からないとわかっている商品に投資をする人はいないと思いますが、宝くじは、最初から主催者に取り分を半分以上持っていかれているので、まさに、儲からないとわかっている商品に投資しているのと同じことです。

さっきお話したように、宝くじの主催者は、都道府県や政令指定都市です。宝くじの収益金は、主催者である都道府県や政令指定都市の収入になり、この収入は公共事業などに使われているようです。

つまり、これらの自治体にとっては、宝くじの収益金は、税金が入るのと同じなのです。 
宝くじが「貧者の税金」といわれる所以ですね。

今回お話した注意点を参考に使い道を考えてみてくださいぺんね〜。



posted by ぺぎそん at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

宝くじでの高額当選、、しかしその人が進む末路とはいかに?

こんばんは!

ぺぎそんです。

さてさて、宝くじの結果どうでしたか?

去年の末の宝くじ売り場には一攫千金を求める人々が詰めかけ、長蛇の列になっているのを目にしました。

確かに、もし3億円も当たったら、夢も希望も広がりそうですが、あるデータを見ると、宝くじに当たった人たちのその後は、輝かしい未来どころか、悲惨になっているケースがほとんどなのだとか…。

そこで、今回は、宝くじの落とし穴と注意点ついてお話しします。

大金は手に入ったけど、失うものも多かった…

一度は誰もが夢みる一攫千金。宝くじに当たったら「高級マンションも買えそうだし、海外旅行にもバンバン行けそうだし…」といろいろ夢が膨らみますが、実際に高額の宝くじに当たった人たちは、不幸になってしまっているケースが多いのだとか。



実は、以前、この様な世間話をいつの日かしたのを覚えてます。確か、、、40代前半の彼女は、普通の派遣社員のOLで、宝くじが当たるまでは、手取り20万円程度のお給料をやりくりして堅実に暮らしていたそうです。

ところが、3億円も手にしてしまったので、それまで我慢して働いていた派遣の仕事を辞めてしまいました。そして、収入がなくなってしまったにもかかわらず、ブランド物のバッグや靴、時計、洋服を買いまくり。高級レストランや海外旅行にも行きまくって、それまでとは真逆な派手な生活を送るようになってしまったとのこと。

また、宝くじが当たったことで、金融機関をはじめ、買い物にいく先々でVIP対応を受けるようになり、高額な金融商品やジュエリー、高級マンション、車などを買ってしまい、3億円もあったのに、あっという間に、残り少なくなってしまったとのことでした。

周囲からちやほやされることに慣れてしまって、友人や家族に高飛車な態度をとるようなってしまい、彼女から友人も離れていき、家族からも孤立してしまったようです。
そう、せっかく夢の一攫千金を手にいれたのに、気がつけば、仕事も友人も家族も、お金も失ってしまったのでした。

私のお客様の例のように、宝くじに当たった人は、その後、不幸な末路を迎えている人が少なくないようです。

もちろん、宝くじが当たったことで幸せに暮らしている人もいることでしょう。でも、その差は、大金を扱う器があるかどうかにかかっている気がします。日頃より、人間的な器を広げ、大金を手にしても全うな人生を送ることができるよう努力をしておくことが大切ですね。

●宝くじは一番割にあわないギャンブルって本当?

上記では、宝くじに当たったときのお話しをしましたが、当たった時の心配はさておき、そもそも宝くじって当たらないですよね?

みなさんは、ギャンブルの「控除率」というのを知っていますか?

控除率とは、宝くじや競馬、パチンコなどの主催者(胴元)の取り分のことです。宝くじの控除率はなんと「55%」もあるのです。
つまり、最初から主催者の都道府県や政令指定都市に半分以上、持っていかれているというということ。
この控除率は、競馬だと25%くらい、パチンコだと10%くらいです。ギャンブルを推奨するわけではありませんが、控除率だけみれば、宝くじよりも、競馬やパチンコをやる方がまだよいでしょう。
それに、競馬やパチンコは分析をしたり、経験を積んだりすることで勝てる確率が上がっていきますが、宝くじは、基本的に攻略法はありません。当たりやすいといわれている売り場で買う人も多いですが、気休めでしかないでしょう。

宝くじが貧者の税金といわれるワケ

こうやってみてくると、宝くじは、当たっても当たらなくても得することは少ように見えますね。

お金を増やすとき、最初から絶対に儲からないとわかっている商品に投資をする人はいないと思いますが、宝くじは、最初から主催者に取り分を半分以上持っていかれているので、まさに、儲からないとわかっている商品に投資しているのと同じことです。

さっきお話したように、宝くじの主催者は、都道府県や政令指定都市です。宝くじの収益金は、主催者である都道府県や政令指定都市の収入になり、この収入は公共事業などに使われているようです。

つまり、これらの自治体にとっては、宝くじの収益金は、税金が入るのと同じなのです。 
宝くじが「貧者の税金」といわれる所以ですね。

今回お話した注意点を参考に使い道を考えてみてくださいぺんね〜。



posted by ぺぎそん at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金

宝くじでの高額当選、、しかしその人が進む末路とはいかに?

こんばんは!

ぺぎそんです。

さてさて、宝くじの結果どうでしたか?

去年の末の宝くじ売り場には一攫千金を求める人々が詰めかけ、長蛇の列になっているのを目にしました。

確かに、もし3億円も当たったら、夢も希望も広がりそうですが、あるデータを見ると、宝くじに当たった人たちのその後は、輝かしい未来どころか、悲惨になっているケースがほとんどなのだとか…。

そこで、今回は、宝くじの落とし穴と注意点ついてお話しします。

大金は手に入ったけど、失うものも多かった…

一度は誰もが夢みる一攫千金。宝くじに当たったら「高級マンションも買えそうだし、海外旅行にもバンバン行けそうだし…」といろいろ夢が膨らみますが、実際に高額の宝くじに当たった人たちは、不幸になってしまっているケースが多いのだとか。



実は、以前、この様な世間話をいつの日かしたのを覚えてます。確か、、、40代前半の彼女は、普通の派遣社員のOLで、宝くじが当たるまでは、手取り20万円程度のお給料をやりくりして堅実に暮らしていたそうです。

ところが、3億円も手にしてしまったので、それまで我慢して働いていた派遣の仕事を辞めてしまいました。そして、収入がなくなってしまったにもかかわらず、ブランド物のバッグや靴、時計、洋服を買いまくり。高級レストランや海外旅行にも行きまくって、それまでとは真逆な派手な生活を送るようになってしまったとのこと。

また、宝くじが当たったことで、金融機関をはじめ、買い物にいく先々でVIP対応を受けるようになり、高額な金融商品やジュエリー、高級マンション、車などを買ってしまい、3億円もあったのに、あっという間に、残り少なくなってしまったとのことでした。

周囲からちやほやされることに慣れてしまって、友人や家族に高飛車な態度をとるようなってしまい、彼女から友人も離れていき、家族からも孤立してしまったようです。
そう、せっかく夢の一攫千金を手にいれたのに、気がつけば、仕事も友人も家族も、お金も失ってしまったのでした。

私のお客様の例のように、宝くじに当たった人は、その後、不幸な末路を迎えている人が少なくないようです。

もちろん、宝くじが当たったことで幸せに暮らしている人もいることでしょう。でも、その差は、大金を扱う器があるかどうかにかかっている気がします。日頃より、人間的な器を広げ、大金を手にしても全うな人生を送ることができるよう努力をしておくことが大切ですね。

●宝くじは一番割にあわないギャンブルって本当?

上記では、宝くじに当たったときのお話しをしましたが、当たった時の心配はさておき、そもそも宝くじって当たらないですよね?

みなさんは、ギャンブルの「控除率」というのを知っていますか?

控除率とは、宝くじや競馬、パチンコなどの主催者(胴元)の取り分のことです。宝くじの控除率はなんと「55%」もあるのです。
つまり、最初から主催者の都道府県や政令指定都市に半分以上、持っていかれているというということ。
この控除率は、競馬だと25%くらい、パチンコだと10%くらいです。ギャンブルを推奨するわけではありませんが、控除率だけみれば、宝くじよりも、競馬やパチンコをやる方がまだよいでしょう。
それに、競馬やパチンコは分析をしたり、経験を積んだりすることで勝てる確率が上がっていきますが、宝くじは、基本的に攻略法はありません。当たりやすいといわれている売り場で買う人も多いですが、気休めでしかないでしょう。

宝くじが貧者の税金といわれるワケ

こうやってみてくると、宝くじは、当たっても当たらなくても得することは少ように見えますね。

お金を増やすとき、最初から絶対に儲からないとわかっている商品に投資をする人はいないと思いますが、宝くじは、最初から主催者に取り分を半分以上持っていかれているので、まさに、儲からないとわかっている商品に投資しているのと同じことです。

さっきお話したように、宝くじの主催者は、都道府県や政令指定都市です。宝くじの収益金は、主催者である都道府県や政令指定都市の収入になり、この収入は公共事業などに使われているようです。

つまり、これらの自治体にとっては、宝くじの収益金は、税金が入るのと同じなのです。 
宝くじが「貧者の税金」といわれる所以ですね。

今回お話した注意点を参考に使い道を考えてみてくださいぺんね〜。



posted by ぺぎそん at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金
検索
プロフィール
ぺぎそんさんの画像
ぺぎそん
kouさん助手 兼 雑用係の僕ですが、   皆さまの恋愛や結婚などのお手伝いが出来たらと 思って毎日お昼のPm12:00とPm20:00を目安に更新しているので 良かったら見て頂いかたら幸いです。、 ペギソンでした。
プロフィール
人気記事ランキング
  1. 1. 若者たちのデートハプニングがリスクに?恋愛に消極的な、いい子症候群とは?
  2. 2. 好きな人にしばらく会わない効果はある?男性が会いたくなる沈黙期間とは
  3. 3. 男性が体験した女性からの5つのアプローチエピソード?お尻を触られてドン引き?