ぺぎそん(ほのぼの)世間ニュース！

こんばんは！

ぺぎそんです。


さて、プライドを傷つけたわけでもなく、コンプレックスを刺激したわけでもないのに、会話の途中で彼をムッとさせてしまった経験はありませんか？

交際が進み、何でも話せる仲になるとよく起こる現象ですが、女性には自分の話のどこがいけなかったのか、とてもわかりにくいようです。

そこで、女性のどんな話題が男性にとってマイナス要素になるのか、男性に意見を聞いてみましたぺんっ！！


こんな話題が苦手！
男性が嫌がる女性の会話とは？



●1: 友達の悪口

「彼氏に『君が正しい』と言われたいので、つい友達の悪口を言ってしまいます。でも彼氏は『そんなことはどうでもいい』と取り合ってくれません。聞いてくれるのが包容力だと思うのですが」（ひとみさん・23歳）

こういった女性の考えに対して、男性はどう思っているのでしょうか？

「友達の悪口を言う人間は、信用できないですね。それに指摘することなく『うん、分かる』と相づちを打つ男性は、そもそも話を聞いていないし、愛もないですよ」（かずさん・31歳）

「男性は基本的に、友達の悪口は言いません。『あいつはなあ〜』と悪口みたいに聞こえたとしても、それはただの軽口なんです。

女性は、陰できつい悪口を言っていたのに仲良くしてますよね。どんな神経してるんだろう」(はやしさん・33歳)

そもそも、友達の悪口を言うという行為に対して、「信用できない」と感じる男性が多いようです。

友達の悪口は、女性より男性のほうが敏感です。恋人の前だからこそ、友達の悪口は極力言わないようにしましょう。



●2: 仕事の愚痴

「いつも彼氏に『あんな会社、もう辞めたい』と不満を言ってしまいます。受け止めてアドバイスしてほしいのに、イヤな顔をするだけで私の話を聞いてくれません」（えりさん・27歳）

仕事に対する不満は誰もが抱くもの。彼氏こそ、そんな愚痴を聞いてほしい相手ですが、男性たちは女性の仕事の愚痴に対してこう思っているようです。

「せっかくの楽しい時間なのに、愚痴ばかり聞かされるのはウンザリです」（しゅうさん・30歳）

「『辞めたいんだけど、どう思う？』と相談されればアドバイスできるのに、『この人とこんなことがあってこうしてこうなって』とエンドレスで聞かされると、聞く気がなくなります」（おざわさん・28歳）

男性は、愚痴をこぼしたいときがあっても、時と場所を考えるそう。また、男性にとって女性の状況説明は、とても回りくどいようです。

ただ話を聞いてほしい、というだけであれば、できるだけ簡潔に話を終わらせるようにしましょう。



●3: ゴシップ的な話題

「なにげなく『女優の〇〇って男性関係すごいんでしょ』と送信したら、『明日早いから』と冷たい返事が来てLINEが終わりました。男性も芸能界の話をするのに、不機嫌になる理由が分かりません」（ちほさん・21歳）

このように、女性から話題の芸能人などの話をしてもうまく乗ってくれないということはありませんか？ こんな時、男性はどう考えているのでしょうか。

「興味ないです。話題を提供してるのでしょうけれど、本当かどうかわからない話を、真剣に話せるのが不思議です」（けんたさん・26歳)

「芸能人なんて友達でもないし、どうでもいいです」（はるとさん・22歳)

女性は、コミュニケーションの一環としてゴシップで盛り上がりますが、男性はそうではありません。「他に話すことがないの？」と不思議に思うそうです。

相手が興味のあることかどうか見極めて、反応が薄いようならサッと切り上げるのが◎。



●4: 愛情を何度も確認する

「彼に『私のどこが好き？』と何度も聞くと、『またかよ』とウンザリされてしまいます。男性は 『愛している』という言葉が嫌いなんでしょうか？」（あみさん・22歳）

付き合っているのだから思い合っているとわかっていても、ふとした瞬間に不安になったり、相手の愛情を確認したくなったりする女性は多いのではないでしょうか。

しかし、男性にとって愛情を何度も確認されることは面倒なことなようです。

「軽々しく頻繁に気持ちを伝えるようなことはしたくないです。すぐ『愛している』と言う男もいますが、嘘っぽいですよね」（かずさん・31歳）

「最初のうちは言っていたかもしれませんが、いまだに言わされるのは困ります。 しつこくせがまれると、逆に欠点を言いたくなりますね」（おざわさん・28歳）

男性の愛情表現は、贈り物をする、迎えに行く、助ける……など具体的な行動ですから、言葉だけの表現は口先だけのイメージがあるようです。

「そんなことやたら口にする必要ある？」「中身がない」「愛の言葉の強要はやめてほしい」と、男性からは不評の嵐でした。



●5: 押し付けがましい買い言葉

「彼氏から『これから行くよ』と電話があり、『ついでにパン買ってきて』と頼んだらムッとされました。『私はいつも料理を作ってあげてるけど』と言うと『あげてる？』と怒るんです。意味不明です」（かなこさん・25歳）

彼氏がイライラしているのは明白ですが、女性からすると何に対して怒っているのかがわからないこの会話。男性たちからの意見で原因を紐解いてみましょう。

「いきなりパンの命令をしたから、彼がムッとしたのでは。自分のことしか見えてないように思えます」(はやしさん・33歳)

「『してあげてる』は、恩着せがましいです。『やってもらわなくて結構』と言いたくなります」(ゆうきさん・30歳)

「あげてる」という言い方をしたことが、彼氏が怒った大きな理由のようです。

「料理をしているのだから感謝や見返りをするべき」といった考えが見えて、相手はガッカリしたのでしょう。


以上のケースは、男女の関心の違いから生まれます。女性は、好き・嫌いと言った主観的な感情に左右されるため、うわさ話や悪口を好みます。

愚痴も主観的で「なんかイヤだからやめたい」「あの人なんか好きになれない」など感情的です。そこに、つねに共感してほしいのですが、共感されないので責めてしまうのです。

一方、男性は客観的な評価を重視し、スポーツなどの勝負の世界に関心が向いています。また、他人のうわさ話は、競争意識や優劣意識からくるもので、そこが女性と違う点です。

つまり、女性と男性は、「基本的に会話に求めているものが違う」ということを認識していきましょうぺんっ！！






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