2022年12月08日
降れば雪となる目安の寒気が本州すっぽり大雪や厳寒に注意?来週は強烈寒波襲来!
おはようございます!
ぺぎそんです。
さて、来週は、強烈寒波襲来です。14日(水)頃から、降れば雪となるような強い寒気が本州をすっぽりと覆う予想です。
日本海側は広く雪や雨で、大雪のおそれ。太平洋側は晴れても冷たい北風が強く、厳しい寒さとなりそうぺんっ!
●冬の天気分布 北日本は積雪の増加に注意
この先は、日本海側は雪や雨、太平洋側は晴れの、冬の天気分布の日が多いでしょう。
10日(土)〜11日(日)と、13日(火)〜14日(水)は、低気圧や前線の影響で、北日本や北陸で雪や雨が強まるおそれがあります。11日(日)は、関東など太平洋側でも、一時的に雨が降り、関東北部の山沿いでは雪の降る所があるでしょう。
昨日の積雪は、北海道幌加内町朱鞠内で111センチ、青森県酸ヶ湯で97センチ、札幌で9センチなどとなっています。北海道や東北では、さらなる積雪の増加に注意が必要です。
●14日頃から強烈寒波襲来
来週14日(水)頃から、強い寒波襲来です。降れば雪となる目安の寒気(上空1500メートル付近でマイナス6℃以下)が、本州付近をすっぽりと覆う予想です。
14日21時の雨・雪・風の予想をみると、日本海側は広い範囲で雪となり、四国や東海など太平洋側にも、一部、雪雲が流れ込むおそれがあります。
14日(水)は、気温もグッと下がり、札幌は一日氷点下の真冬日、仙台や新潟は朝からほとんど気温は横ばいで6℃前後、福岡は最高気温が8℃と、一桁の予想です。
全国的に北風が強く、予想気温の数字以上に寒く感じられそうぺんっ!
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