ぺぎそん(ほのぼの)世間ニュース！

こんにちは！

ぺぎそんです。

さて、美味しいものを食べたときに「うまい」と言うんじゃなくて、「美味しい」と言える男性って意外と少ないですよね？

言葉はその人の育ちや礼儀、他人への態度を表します。言葉遣いが悪いと品のない男性というレッテルを貼られてしまう可能性も…。

今回は、20〜30代の女性に「素敵だと思った男性の言葉遣い」についてにアンケート調査を実施しました。そのなかでも多かった意見を3つご紹介しますぺんっ！！

女性に良い印象を持ってほしいと思う男性は、ぜひ参考にしてくださいね!




●1. 否定から入らないで意見を言える

「自分と反対の意見を聞いても、『なるほどなぁ』言い、と否定しない」（32歳／医療業）

「議論でも自分の意見に関わらず、否定から入らず肯定的な言葉を言ってくれる人。マイナスなことを言わない人」（26歳／サービス業）

「相談したときにまず、話をしっかり聞いてくれて、否定的なことから入らない人」（29歳／建設業）

今回のアンケートで最も多かった回答は「否定から入らないで意見を言える」でした。一見当たり前のことのように思われますが、実は自分と異なる意見があると、自分の意見を主張をしたくなってしまうことはありませんか?

しかし、女性は男性よりも「共感性」を重視します。自分が相手に共感できるかと同時に相手が自分にいかに共感してくれるかも、関係性を築いていく上では重要なポイントです。

仕事でもプライベートでも、相手の話を聞いてすぐに否定するのではなく、受け止めるという段階を踏むことを意識しましょう。

●2. ポジティブな言葉変換

「外食のとき明らかにおいしくない料理だったときに、『まずい』とは言わず『個性的な味! 』『別のも食べたいから2軒目行こう』とさっとお会計をしてくれたこと」（35歳／サービス業）

「パソコンの調子が悪かったとき、イライラせずに『パソコンの機嫌が悪いわ〜』とユーモアを持って接していたこと」（26歳／サービス業）

誰でも人の悪口や文句を言いたくなる瞬間ってありますよね。

しかし、とっさに出そうになる自分の感情をグッと抑えて、プラス思考の言葉に言いかえられる男性は、「どんなことがあっても一緒に楽しく乗り越えていけそう」と女性に思わせることができるでしょう。

逆に、ネガティブな感情をストレートに出して不機嫌になってしまう男性は、幼稚で余裕がないと女性に思われてしまう可能性が高いです。

いつも心に余裕をもって、ポジティブ思考でいられると女性からの印象も良くなりますよ。




●3. 店員さんへの丁寧な対応

「飲食店で注文するときに、『すみません、注文いいですか? 』と店員さんに言う」（32歳／教育業）

「若くない店員さんであっても必ず、『おねえさん』という言葉を使う」（26歳／サービス業）

「店員さんに対して丁寧な口調を心がけていると伝わる人には、好印象を抱きます」（23歳／学生）

レストランなどの店員さんにも、丁寧かつ謙虚な姿勢で接することができる男性はとても素敵ですよね。店員さんとの会話を楽しむことができる男性は、とても大人で余裕があるように女性からは見えるでしょう。

逆に、店員さんに対して上から目線で接したり、ぶっきらぼうな態度をとっている男性を見ると女性は引いてしまいます。ちょっとした心遣いのできない人は一緒に過ごしていてもストレスが溜まりそうと思われてしまうので、注意が必要ですね。

●まとめ

今回は20代から30代女性を対象に、「女性が素敵だなと感じた男性の言葉遣い」についてアンケートを行いました。

結果から、言葉は相手へのリスペクトを表し、それによって恋人と良い関係を築くことができるかをイメージしている女性がとても多いことがわかりました。

いつも謙虚で丁寧に、でも堅すぎずに相手が話しやすい環境を作り出せる男性こそ、女性にモテる男性と言えそうぺんっ！！





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