ぺぎそん(ほのぼの)世間ニュース！

こんにちは！

ぺぎそんです。

さて、女性はほめると喜んでくれる！！とよく聞きますよね？

確かに、女性を落とすために相手のことをほめるのは効果的です。

しかし、「かわいいね」「スタイルいいね」など、表面的なほめ言葉ばかりを多用していては、相手から喜ばれるどころか、薄っぺらい印象を与えてしまいます。

今回は、20代、30代女性にアンケート調査を実施し、「男性から言われて嬉しかった一味違う感激したほめ言葉」について聞いてみました。女性をどうほめればいいのかわからないという方、ぜひ参考にしてみてくださいぺんっ！！





●1. 誰も気が付かない細かい気遣いをほめる

「男性が多い職場なのですが、飲み会で自分が一番最後に入り全員の靴をそろえていたり、店員さんにお礼を言って出たりしているところをほめられて嬉しかった」(32歳／建設業)

「些細な気遣いをほめられるとやっぱり嬉しいし、自分のことをよく見てくれているんだと思ってより嬉しく感じる」(29歳／事務)


一番多かった回答は、「誰も見ていないような些細な気遣い」に関するほめ言葉でした。

目立たない苦労が報われたようで嬉しい、自分のことをよく見てくれているんだと思って嬉しかったなどの意見が集まりました。

職場の飲み会などでは、特に女性は細かい気遣いやフォローを多くしてくれているのかもしれません。「よく見ているよ」や「いつもありがとう」の気持ちを込めてほめることで、さりげなく好意もアピールできるのでオススメです。

●2. マナーの良さをほめる

「箸やペンの持ち方がきれいと言われると嬉しい」(27歳／事務)

「残さずきれいに食べるよね、煮魚の食べ方がきれいだね、などとマナーをほめられると親のこともほめられたような気分になるし、これまでの自分を肯定してもらえたようで嬉しくなる」(32歳／医療業)


次に多かったのは、「マナーの良さ」に関するほめ言葉でした。

箸の持ち方に始まり、ペンの持ち方、食べ方などはその人の今までの経験が表れます。マナーの良さをほめられると、自分のこれまでの人生やしつけてくれた親までもをほめられたような気分になるという声が多く集まりました。

また、素敵な女性になるために、マナーを大人になってから勉強している女性も多くいます。相手の食べ方や所作がキレイだなと思ったときには、積極的に相手に伝えてみてはいかがでしょうか。





●3. いつもしている当たり前のことをほめる


「ただほめるのではなく、『いつも〜だね』の一言が加わることで嬉しさが倍増する」(29歳／事務)

「いつもやっているからこちらとしては当たり前になってしまったことでも、ほめられたり感謝されたりすると見てくれているんだなと思うし、もっと頑張ろうというモチベにもなる」(32歳／専業主婦)


最後に挙げられたのは、「いつもしている当たり前になっていること」に関するほめ言葉です。

「いつもネイルがきれいだよね」や「いつも丁寧に接してくれるよね」など、ほめ言葉にプラスアルファで「いつも」というワードを足すことで、女性はより嬉しく感じるようです。

ネイルや髪の毛をきれいに保つ、メイクをしてファッションに気を遣うということは、男性からは当たり前のように見えても、とてつもない苦労や努力が隠れています。また、仕事場でも当たり前のように女性がやってくれていることは、日々の努力の結果です。

「いつも」という言葉をプラスするだけで、いつも見ているという好意も伝えられ、相手も喜んで頑張ろうというモチベーションになりますよ。

●まとめ

女性は表面上のほめ言葉を並べても、あまり喜びません。

一方、今回のアンケート結果のような些細な気遣いに関するもの・マナーの良さをほめるもの・当たり前になっていることなどをほめられると、いつも見てもらえていると思い嬉しさは倍増するようです。

誰だってほめられたら嬉しいですよね。自分がいいなと思ったことはぜひ今日から相手に伝えてみましょうぺんっ！！





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