2024年07月02日
24' 6/30 週末結果
2024年 6/30 の週末の結果です。
6月30日(日)
・ラジオNIKKEI賞(GV)
1着 05.オフトレイル ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
2着 01.シリウスコルト ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
3着 04.ヤマニンアドホック ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
前半1000mは、58.4秒。後半800mは、46.9秒。
オフトレイルはスタート遅れ。
メイショウヨゾラは好スタートからの先手。
ヤマニンアドホックは三番手か。
シリウスコルト は中団。
オフトレイルは最後方。
四角回って、メイショウヨゾラ先頭もシリウスコルトが交わす。
ヤマニンアドホック、その他後方勢も届かない。
と、思ったら、外からオフトレイルが素晴らしい脚。
そのまま差し切って、オフトレイルが優勝
・オフトレイル
最後方からの競馬でしたが、最後は素晴らしい脚で伸びてきました。元から善戦はしていましたが、新境地での重賞制覇はいい経験になったのではないでしょうか。ファーという、あまり聞きなれない父親も気になります。
あそこまで後方になるとは思っていませんでしたが、ゲート内でソワソワしてタイミングが合いませんでした。
それでもペースが速くなった分、巻き込まれずに運べたし、先行しない形でも脚が使えて、レースの幅が広がりました。
・シリウスコルト
自分の競馬をして、勝ちを確信したのではないでしょうか。最後は差されてしまいましたが、いい競馬でした。皐月賞惨敗からの立て直し、実力は示せました。
枠を生かしてやりたいレースはできました。
調教でもコントロールできるようになって、馬が良くなっています。
・ヤマニンアドホック
前目からの競馬。前二頭には脚色が劣ってしまいましたが、頑張りました。少し力が入ったでしょうか。このあと、どこへ向かうか分かりませんが、賞金の上積みがほしいところ。
力みましたね。
2角過ぎまでかかる感じでした。
それでいてこれだけ粘れるんですから、体力も力もありますね。
レース前にテンションが高いところがあるので、そのあたりが大人になればもっといいと思います。
・メイショウヨゾラ
スタート決めてからの先頭で自分の競馬。軽斤量を活かしました。1000m58.4秒でしたが、そこまでペースは速くないイメージ。最後もきびしいかな?と思いましたが、粘りました。
リズム良く行けましたが、欲を言えばもう少しかまずに行ければ良かったです。
・ショーマンフリート
もう少し、前目か、内側で競馬したかったか。これは外枠に入ってしまった運命なので、残念です。
いい位置を取れたんですが、2角で内から来られて1列下げざるを得ませんでした。
最初の位置をキープできれば良かったんですが…。
・ウインマクシマム
調教での動きがよくなかったですね。レースを使ってよくなってくれれば。
コンディションが良くない中で頑張ってくれました。
スタートを出れないし、息も悪い。
能力で負けているとは思わないので、立ち直ってくれば。
・サトノシュトラーセ
いい所がなかったですね。最後は外に持ち出しましたが、直線では、フラフラしてました。
小回りが良くない。
エンジンのかかりが遅く、ギアが入りませんでした。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、オフトレイル の34.2秒。
[㏚]
6月30日(日)
・北九州記念(GV)
1着 12.ピューロマジック ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
2着 05.ヨシノイースター ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 07.モズメイメイ ( 16番人気 )( 指数 8番手 )
前半600mは、32.2秒。後半600mは、35.7秒。
ジャスパークローネがスタート遅れ。
ディヴィナシオンはダッシュ付かず。
外の8枠好スタートか。
ピューロマジックが勢い任せに先頭へ。
ヨシノイースターは番手。
モズメイメイは、なんと中団やや後方。
軽快に逃げて、ピューロマジックが直線で先頭。後続とも差がある。
二番手ヨシノイースターが追いすがるも、なかなか差が縮まらない。
後続勢は伸びがいまいちか。
そのままピューロマジックが他馬を抑えて優勝。
・ピューロマジック
たしかに開幕のいい馬場ではあったと思いますが、前半ハイペースでした。後半600mのタイムをみてもらえれば分かる通りに。しかし最後まで粘りこみましたね。前目につけて、残ったのは、当馬とヨシノイースター
だけでした。新たなスプリントヒロインの誕生か。
スタートも出ていいレースでした。
開幕馬場を味方にできたし、ハイペースでも(手綱を)抱えながら乗れたように速いとは思わなかったです。性格的に難しいところがあるけど、厩舎がうまく仕上げてくれました。
いいスピードがありますね。
・ヨシノイースター
惜しい競馬でした。斤量の差と言ってしまえば、そうなんですが、地道に力をつけてきています。重賞制覇が見えてきました。
いい位置を取れて、4角では捕まえられそうな形でしたが、最後は同じ脚色になってしまいました。
勝ち馬がしぶとかったですね。
・モズメイメイ
スタートがうまくいかなかったですが、新境地を開拓したでしょうか。新しい一面を見せました。
スタートを上手に出せなかった。
ペースが流れてインを攻めましたが、ゲートを上手に出せなかったのが悔やまれます。
・カンチェンジュンガ
代打騎乗でしたが、いい競馬でした。もう少しで三着圏内でしたね。最後いい脚を使いました。
ゲートを決め、このペースでも脚はたまっていました。
直線で窮屈になりましたが、諦めずに走ってくれました。
・ショウナンハクラク
最後いい脚を使いました。
折り合いが課題と聞いていましたが、力み過ぎずに行けました。
この条件でも力を出してくれました。
・ナナオ
ここまでが、差のない、三〜六着でした。
もう一つ前を取りたかった。
外も速かったし、流れも前走より速かった。
ここまで速いとしんどかった。
・サーマルウインド
向正面の時点で追走に余裕がなくなってしまい、前走と違う走りになってしまいました。
・ジャスパークローネ
ゲートで突進してしまい、スタートのタイミングが合わなかった。
・ペアポルックス
スピード負けはせず、思いのほかいい位置を取れましたが、途中から苦しくなって内にモタれてしまいました。
1Fの平均タイムは、11.31秒。
最速上りタイムは、カンチェンジュンガ・ショウナンハクラクの34.9秒。
・カンチェンジュンガ号の斎藤 新騎手は、負傷のため田口 貫太騎手に変更。
・モズメイメイ号の国分 恭介騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番)
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年06月27日
24' 帝王賞 結果
24' 帝王賞の結果です。
6月26日(水)
・帝王賞(JpnT)
1着 12.キングズソード ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
2着 08.ウィルソンテソーロ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 03.ディクテオン ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
4着 01.グランブリッジ ( 7番人気 )( 指数 4番手 )
5着 04.サヨノネイチヤ ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
ーレース映像ー
上半期のダートGT総決算。帝王賞。
今年も好メンバーが揃いました。
1番人気 ウィルソンテソーロ
2番人気 セラフィックコール
3番人気 キングズソード
ディクテオンがスタート遅れからのダッシュつかず。
ライトウォーリアが先頭。
キングズソードは番手。
その後ろにグランブリッジ、ウィルソンテソーロ、サヨノネイチャ、ノットゥルノ。
その後ろにメイショウハリオ。
さらに後ろ、セラフィックコール。
離れた最後方にディクティオン。
前半1000mは、63.8秒。後半1000mは、63.1秒。
四角抜け出して、キングズソードが先頭。
二番手にウィルソンテソーロ。
外から中団まで押し上げた、ディクティオン。
しかし後続を突き放して、キングズソードが優勝。
・キングズソード(JRA)
前目からの先行抜け出し。距離的には中距離があうか。後続も追いつけませんでした。JBCクラシック二連覇見えてきました。
正直相当ペースが遅いなと感じていました。
向正面で上手く息も入っていましたし、遅いぶん待たないでスパートしようとは考えてながら乗っていました。
すごく馬自体成長している。
・ウィルソンテソーロ(JRA)
勝ち馬の後ろでの競馬。しかし、最後まで届きませんでした。惜しい競馬が続きます。実力はダート馬の中では上位です。
精神的に大人になってきた感じですね。
スムーズに競馬はしましたが勝ち馬が強かったです。
・ディクテオン(JRA)
スタート後手が凄かったですね。あそこからよく外目を捲ってきたと思いました。ペースが遅かったのも幸いしたか。スタートダッシュがよければ、、、とも思う競馬でした。あわや二着かという脚であがってきました。
いい流れになりましたしいい形で運べました。
が、ちょっと動くのが速かったかな。
気分良く走らせたかったので外々を回ったのは仕方ないです。
大井コースは合っていると思います。
・グランブリッジ(JRA)
四着でしたが、前三頭とは離されてしまいました。
競馬場に着いて雰囲気が良く、内枠を生かしてロスなく運んで強い相手によく頑張ってくれました。
・サヨノネイチヤ(大井)
頑張りました。もう少しで四着といったところ。馬場も合いますね。伊達に連勝してきただけあります。ここから、さらに一段上の成長が見込まれます。
ある程度イメージ通りに運べました。
このメンバー相手に力があるところを見せられて良かったです。
強い相手に戦ったことで馬が変わってくると思います。
・ライトウォーリア(川崎)
最初のペースはよかったが、よーいドンになると厳しかったですかね。川崎記念のような競馬に持ち込めれば。
自分の競馬で踏ん張ってくれていますが、強い相手に切れ負けですね。
・ノットゥルノ(JRA)
もう少し前目で競馬したかったですかね。
できればもう一列前で競馬がしたかったですがスタートで行けませんでした。
最後の伸びもいつもとは違いましたね。
走ったり走らなかったりの馬ですね。
・セラフィックコール(JRA)
最後の直線の上がってくるところで、進路がやや狭くなって、ひるんでしまったか。急激な体重の戻りは、余計な肉がついてしまったのでしょうか。
・メイショウハリオ(JRA)
今回は元気なかったですかね。道中はいつもあんな感じですが、最後追い出し始めてからの手応えがよくなかったです。外のディクティオンに置いて行かれてましたので。今回叩いて、復調に期待です。
間隔が空いていた。
砂が変わって、追い上げるのが難しくなった。
馬場的に合っていない。
脚抜きの良い馬場で、スパッと切れ味を使いたいタイプ。
しかし、順調に来れなかったのも敗因のひとつ。
10〜14着
・バーデンヴァイラー(川崎)
・ヒロイックテイル(高知)
・トランセンデンス(高知)
・マースインディ(大井)
1Fの平均タイムは、12.6秒。
最速上りタイムは、キングズソードの37.8秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年06月25日
24' 6/23 - 6/24 週末結果
2024年 6/23 - 6/24 の週末の結果です。
6月22日(土)
・東京ジャンプS(J・GV)
1着 03.ジューンベロシティ ( 2番人気 )△
2着 09.ロスコフ ( 6番人気 )
3着 13.ヴェイルネビュラ ( 5番人気 )
ジューンベロシティ号が久々の重賞V。最後、併せ馬の形になりましたが、振り切りました。おめでとうございます。
・発走時刻を14時01分に変更。
・コウユーヌレエフ号は、枠入り不良。
・ホッコーメヴィウス号は、1周目6号障害〔いけ垣〕着地時につまずき、騎手が落馬したため競走中止。
・ジューンベロシティ号の高田 潤騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて令和6年7月6日から令和6年7月7日まで騎乗停止。(被害馬:9番)
[㏚]
6月23日(日)
・宝塚記念(GT)
1着 12.ブローザホーン ( 3番人気 )( 指数 6番手 )
2着 09.ソールオリエンス ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
3着 03.ベラジオオペラ ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
4着 07.プラダリア ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
5着 10.ローシャムパーク ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
雨の宝塚記念。上半期の総決算です。
好メンバーが揃いました。
1番人気 ドウデュース
2番人気 ジャスティンパレス
3番人気 ブローザホーン
各馬、見事なスタート。
ベラジオオペラ好スタート。
プラダリア、ヤマニンサンパ、 ローシャムパーク、ブローザホーンは、ややダッシュつかず。
隊列落ち着いて、先頭はルージュエヴァイユ
その後ろにプラダリアとカラテ。
べラジオオペラは先団内側。
シュトルーヴェ、ソールオリエンス、ジャスティンパレスは中団の後方。
その後ろにローシャムパーク。
最後方にドウデュース、ブローザホーン、ヤマニンサンパ。
前半1000mは、61.0秒。後半1200mは、71.0秒。
坂の登りでローシャムパークが上がって行く。
つづいて、ディープボンド、ブローザホーンも上がる。
ドウデュースは動かない。
四角を回って、直線にむくも、各馬は外へ進路をとる。
先頭は、ルージュエヴァイユ。
外からは、プラダリアとべラジオオペラ。
内からはドウデュースとジャスティンパレス。(内といっても、馬場の真ん中くらいです。)
べラジオオペラが先頭。
しかしさらにその外。外ラチの近くから、ソールオリエンスとブローザホーン。
ブローザホーンが並ぶ間もなく一気に交わして優勝。
・ブローザホーン
お見事でした。この悪い馬場も味方につけました。外目を追走してから、早めのロングスパートでした。そして、直線は超大外を選択しての直線一気。馬の力を信じての騎乗でした。馬体は小柄ながら、体全体を使って走っていました。初GT制覇です。
菅原 明良騎手、吉岡 辰弥調教師も初GT制覇おめでとうございます。
重馬場は苦にしないタイプなのでいつもと変わらず走ってくれました。
向正面でローシャムパークが上がっていくのが見えたので、一緒に少し位置を上げていいところで競馬できたなと思います。
4コーナーを回ってくる時も持てるぐらい余裕があった。
馬に感謝しかないです。今年中に(GTを)勝ちたいという気持ちは強かったですし、勝ててホッとしてます。
・ソールオリエンス
惜しかったですね。馬場も味方につけました。調教では復調気配でしたね。重馬場は得意だということが証明されました。最後少し狭くなったところがなければ、とも思うレースでした。
馬場の適性は皐月賞で証明済みだった。
それ以上に返し馬でバランスが良くなっている点に成長を感じました。
もともと古馬になってからと思っていた馬で、今日の走りでこれからの成長がさらに楽しみになりました。
・ベラジオオペラ
実力は示しました。前々から競馬をしての先行抜け出し。GT馬の力は見せましたし、重馬場での走りもこなすところを見せました。
自在に動ける。
今日は行きたい馬を先に行かせて、最もリズム良く走れるポジションで運びました。
ローシャムパークが外からきたところで早めに動かされる形となりましたが、最後までしっかりと走ってくれています。
・プラダリア
スタートでダッシュを付けた分、最後きつくなってしまったか。それでも驚異の粘りでした。京都での成績は安定しています。
調教はあまり良く見えなかったけど、返し馬での雰囲気はすごく良かった。
それに京都が好きなんでしょうね。
好スタートではなかったけど、馬場を選びながらいい形で進めることができて、これならという感じで直線に向かえたんですけどね。
1、2着馬との差は馬場適性の分もあったと思います。
・ローシャムパーク
惜しい競馬でした。スタートもちょっとよくなかったですし、最後の直線も少しの振りがありました。早めに動いて勝ちにいきました。前四頭とは差がついてしまいました。少しテンションが高かったでしょうか。
スピードの乗りがもうひとつで、途中から動いていくような形になった。
もう少しリラックスして走らせてあげられれば良かったんだけど。
・ドウデュース
いきっぷりはよさそうに見えましたが、抑えてましたね。直線を向いた時はジャスティンパレスと上がってくるかと思いましたが、重馬場自体は平気だが、内側の馬場が、おもったより、よくなかったですかね。
残念。いつものこの馬の競馬だったんだけどね。
4コーナーで外を回し過ぎるよりはと思って内に切り替えたんだけど、ラストは伸びなかった。
状態はいいと感じたし、みんな同じ条件だから馬場のせいにもしたくない。また秋ですね。
・ディープボンド
年齢の割にはがんばっていますが、ズブくなってきているのでしょうか。そうなると長めの距離のほうがいいですかね。
思ったより進んでいかなくて、自分の形で運べませんでした。
もう少し前の位置につけられたらよかった。
・ルージュエヴァイユ
思い切った競馬でいきました。良馬場でしたら、キレ勝負でいったのでしょうか。先手を取って勝負にいきましたね。いい競馬でした。体重が戻ってきたのはよかったです。
この馬のバランス、今日の馬場を考慮してこういう形の競馬となりました。
最後までよく頑張ってくれました。
・ヤマニンサンパ
最後走りが重そうに見えました。メンバー揃っても好走できるので、重賞勝利したいですね。
GTの強いメンバーを相手に、恥ずかしくない競馬をしてくれました。
今後、順調にいけば、オープン、重賞で十分に通用してくれると思います。
・ジャスティンパレス
直線を向いた時は期待感ありました。去年も言っていた通り、この距離だと少し短いか。ドウデュースとおなじで、内側の馬場が、おもったより、よくなかったですかね。こちらの馬は重馬場きびしかったのかな。
スムーズにいい感じの競馬で、4コーナーでも手応えは良かったけど、直線では進んでいかなかった。
ディープインパクトの子にはこういう馬場は難しい。
最後は疲れてしまった。
・シュトルーヴェ
初GT挑戦でしたが、ここまで負ける馬ではないと思います。重馬場の影響ですかね。あとは距離か。秋に期待したいです。
もともとスタートの速い馬ではありませんが、中団くらいにはつけられました。
手応えは良かったものの、最後はいつもの伸びが見られませんでした。
馬場の影響もあったのかも。
・ヒートオンビート
好位置はとれましたが、最後きびしかったですね。
一発を狙っていたんですが、さすがにメンバーが強く、勝負どころでは疲れてしまいました。
・カラテ
ベテラン頑張りました。
8歳馬としてはよく頑張ってくれました。
この馬場でも最後までよく走り切ってくれました。
1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ブローザホーン・ソールオリエンスの34.0秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年06月20日
24' さきたま杯 結果
2024年のさきたま杯の結果です。
6月19日(土)
・さきたま杯(JpnT)
1着 07. レモンポップ (JRA)( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 05. イグナイター (兵庫)( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02. シャマル(JRA) ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
4着 11. タガノビューティー(JRA) ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
5着 03. サヨノグローリー(浦和) ( 11番人気 )( 指数 6番手 )
前半600mは、34.8秒。後半800mは、51.9秒。
1Fの平均タイムは、12.3秒。
最速上りタイムは、タガノビューティーの38.4秒。
ダート競走が一新されて、浦和競馬、初の交流GTになりました、さきたま杯(JpnT)
それにふさわしいメンバーが揃いました。
スタートでは、ティーズダンクがつまずきましたでしょうか。
あとは一団のスタート。
内からはアランバローズとシャマル。
外からはレモンポップとイグナイターです。
隊列は、
アランバローズ、レモンポップ
一馬身離れてシャマル
二馬身離れてイグナイター
タガノビューティーとサヨノグローリーは最後方
かなり縦長です。
3コーナーでレモンポップが先頭へ。
二番手からイグナイターが追う。
先頭のレモンポップをイグナイターとシャマルが追う。
しかし、差は縮まらず、レモンポップが優勝。
さきたま杯(JpnT)の初代王者となりました。
・レモンポップ
着差以上に強い印象でした。
先手先手で横綱相撲でした。
逃げに回った、アランバローズは失速してしまい最下位になってしまいましたね。
そのスピードでも追走から、最後は追い付かせない。
完璧な競馬でした。
さすがダート界王者。
海外以外では100%連対。現在、五連勝です。
今後のローテーションが気になります。
五分なら力は上だと思っていましたので、いいスタートを切れたと思います。
2番手を取れれば一番と思っていましたが、そこまでポジションにはこだわっていませんでした。
(自分が騎乗してからは)日本では負けたことがなかったので負けないと思っていました。
どんな条件でもこなしてくれて負けないのが強いところだと思います
・イグナイター
こちらもお見事でしたが、相手が強かった。
海外帰りもなんのその、タフですね。
東京マイルから200m短くなって、地方競馬という自分の庭。
しかし、チャンピオンは強かった。
秋にはJBCスプリント二連覇がかかっています。
最後は離されましたが、悲観する内容ではありません。
海外帰りでも一生懸命走ってくれました。
・シャマル
復調をみせてきてだけあります。
かしわ記念を制したのはフロックではなかったですね。
この上位3頭の争いは、今回抜けていました。
秋は、どこを狙うのでしょうか?
連戦の中しっかりした状態でした。
いつも通りスタートを切って、浦和1400メートルなので『前にいく』と馬に伝えました。
が、レモンポップが速く、かなり出していきましたが、前にいかれました。
ただ、流れが速くても気持ちが途切れることなく走ってくれました
・タガノビューティー
さすがに今回は後ろすぎたか。
しかし、最後の伸びはいつも通りお見事です。
馬場は気にしていませんでした。
スタートして周りが速く、馬もびっくりしていました。
・サヨノグローリー
地元浦和の意地、頑張りました。
自分のリズムで運べて3、4角で差は詰まりましたが最後の踏ん張りが利きませんでした。
ただ、浦和で意地は見せてくれたと思います
・バスラットレオン
今日はスタートを出てくれましたし、この馬自身の競馬はできたと思います。
・サンライズホーク
ここまで負ける馬だとは思わないです。
不調状態なのか?
重馬場が苦手なのか?
すんなりスタートで先手をとれないときびしいのか?
ちょっとわかりませんね。
・アランバローズ
スタートから意地で先手をとりました。
しかし、ペースが厳しかったですね。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年06月18日
24' 6.16 週末結果
2024年 6.16 の週末の結果です。
6月16日(日)
・マーメイドS(GV)
1着 13.アリスヴェリテ ( 4番人気 )( 指数 7番手 )
2着 15.エーデルブルーメ ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
3着 06.ホールネス ( 6番人気 )( 指数 6番手 )
コスタボニータ、ゴールドエクリプス、エーデルブルーメ、セントカメリア、ファユエンあたりがスタート遅れ。
好スタートのベリーヴィーナス。
それを交わして、アリスヴェリテが先頭へ。
前半1000mは、58.3秒。後半1000は、58.9秒。
アリスヴェリテが後続を離して逃げて、そのまま逃げ切って優勝。
エーデルブルーメが徐々に上がっていったが、届かずに2着。
外からホールネスが伸びてきて3着。
・アリスヴェリテ
お見事でした。すべての要因をうまく味方につけました。ペース的には平均的なペースでした。しかし、スタートから迷わずに先頭へ向かったのと、気持ちよく逃げれました。現在の京都競馬場ではベストの乗り方でした。
50キロのハンデでもありましたし、前走で騎乗していた柴田(裕一郎)君にもアドバイスをもらって、アリスヴェリテにとって一番いい形の競馬をしたいなと思っていました。
最後まで頑張ってくれたアリスヴェリテには本当に感謝です。
・エーデルブルーメ
スタートが全てでしたかね。本来なら、中団から早めに捕まえにいきたいところでしたが、後方からだ、ずっと脚を使わなきゃいけません。2着は面目躍如といったところか。
とても具合良く、いい内容で走ってくれました。
・ホールネス
最後はいい脚で伸びてきました。もうすこしで2着でしたね。デビューが遅れ、一気に連勝できてましたが、牝馬重賞クラスなら、勝負になるメドが立ちました。
力はありますし、ポテンシャルの高さを見せました。今日は位置取りや、乗り方がうまくいきませんでした。
・ファユエン
最後、大外からものすごい脚でした。復調気配です。
すごくいい脚を長く使ってくれました。こういう舞台は合っています。このクラスでもやれる力を改めて感じさせてくれました。
・ラヴェル
なんとか粘ってましたが、交わされてしまいましたね。京都競馬場なら合うか。
調教よりも折り合いがついていて、直線に向いた時に一瞬、2着があるかなという感じでした。ラストは止まりましたが、改めて能力を感じました。
・コスタボニータ
こちらも出遅れがすべてか。
今日はゲートが全てです。
・ミッキーゴージャス
スタート良く、自然とあの位置になりました。逃げ馬は軽くて強いと思っていたので、その近くで競馬をしたいと思いましたが、最後は脚が上がりました。斤量も重く、厳しい条件が重なりました。
・タガノパッション
気分で走る馬で、今日は、走る気分ではなかった。ずっと右にモタれていました。
1Fの平均タイムは、11.72秒。
最速上りタイムは、ファユエンの33.8秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年06月12日
24' 6.9 週末結果
2024年 6.9 の週末の結果です。
6月9日(日)
・エプソムC(GV)
1着 06.レーベンスティール ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 17.ニシノスーベニア ( 9番人気 )( 指数 4番手 )
3着 10.シルトホルン ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、58.2秒。後半800mは、46.5秒。
スタートは、ほぼ一団。
ノースザワールドが遅れたか。
シルトホルン好スタート。
外からセルバーグが先頭へ。
シルトホルンは先頭と並ぶ位置。
ニシノスーベニアは番手。
レーベンスティールは三番手集団。
四角回って、セルバーグ先頭。
外からシルトホルンが交わす。
その外からレーベンスティールが一気に交わす。
ニシノスーベニアも追いすがるが届かない。
レーベンスティールが優勝。
・レーベンスティール
59キロもなんのその。外目追走から、しかけてから抜群でした。前走の不安を取り払うレースになりました。秋のレースへ弾みがつきました。本格化しそうな秋になりそうです。
59キロでいいパフォーマンスをしてくれました。
ずっとスムーズな競馬ができました。スタートが良かったし、道中も落ち着いていました。
3、4コーナーの手応えも良かったです。だんだん伸びて加速してくれました。今日は楽な勝利でした
・ニシノスーベニア
いい所を追走して、最後伸びてきましたは、勝ち馬とは差がありました。次回に期待です。
外枠は嫌でしたが、スタートを出て欲しいところが取れました。
初の1800メートルも問題なかったです。
この馬自身よく伸びていますし、チャンスはあると思います。
・シルトホルン。
好スタートから前の位置を確保しました。粘りましたが、最後は交わされました。悪くない競馬でした。
すんなり行ければと思っていましたが、外から来られてしまいました。
逃げ馬が飛ばしてくれたので2番手でリズム良く運べました。
・サイルーン
課題のスタートをこなし、道中はいいムードでした。
ただ、ラスト1ハロンから同じ脚色になってしまいました。
マイルのほうがいいですね。
・アルナシーム
道中前目をとろうと追っ付けると、いっちゃいますね。
スタートが良く、折り合いも完璧でいい内容でした。
ジョッキーは『良くなっている』と言ってくれました。
左回りに関しては、ややぎこちない印象。
・グランディア
あそこまで来たら掲示板には載りたかったですが、力はありますね。
内でごちゃついた方が集中力を発揮する馬なので、縦長になって難しかったです。
・ヴェルトライゼンデ
レースの流れに乗れてスムーズに走れましたが、追ってからがジリっぽい感じでした。
ただ、雰囲気はいい馬で、これをきっかけに復活してくれれば。
・トゥデイイズザデイ
悪くない感じで直線に向いたのですが、そこからの反応がもうひと息でした。
1Fの平均タイムは、11.63秒。
最速上りタイムは、レーベンスティール・グランスラムアスクの33.7秒。
[㏚]
6月9日(日)
・函館スプリントS(GV)
1着 02.サトノレーヴ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.ウイングレイテスト ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
3着 13.ビッグシーザー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
前半600mは、33.3秒。後半600mは、35.1秒。
スタートはほぼ一団か。(見にくい)
サウザンサニー、オタルエバー、セッション、ジャスティンスカイあたりがダッシュ付かず。
カイザーメランジェ、ウイングレイテスト、カルネアサーダが良いダッシュ。
先手はカイザーメランジェ。
ウイングレイテストは番手。
そのうしろにサトノレーヴとビッグシーザー。
四角回って、内からサトノレーヴ、外からウイングレイテスト。
内のせまいところを抜け出して、サトノレーヴが優勝。
・サトノレーヴ
内を選択しての抜け出し、見事でした。あそこを突き抜けられるのは立派ですし、その分の着差だったでしょうか。一頭だけ突き抜けました。
強い馬だと思っていたので勝ててうれしい。
枠がいい並びで今日のような競馬を想定していたし、手応えも良くてスペースさえ空けば反応できると思っていた。
・ウイングレイテスト
最後は斤量の差が出たか。やや外目を回った分の差もでたか。しかし、斤量を背負っての二着は立派。1200mをこなせたのも、次回へつながるのではないでしょうか。
馬場は大丈夫でしたし千二にも対応できた。
59キロを背負って頑張っている。
・ビッグシーザー
最後はいい脚を使いました。
外枠なりに内に潜り込む競馬はできたし最後も脚は使っている。状態もすごく良かった
・サウザンサニー
うまく内をまわってきたんですけどね。おしかったです。もう少し前目につなげたかったか。
レースに行くとピリッとして雰囲気は良かった。
開幕週の馬場で脚質を考えると難しい競馬になると思っていたが、いいレースをしてくれました。
・オタルエバー
鞍上、接戦なのにゴール前で緩めるのがちょっとだけ早いです。
勝ち馬の後ろで脚をためて運べた。
2、3、4着とは差のない競馬だったし、ここ2走とは違う雰囲気で競馬ができました。
・アサカラキング
ゲートは普通に出ているが、行くのに脚を使った。
番手でいつもの行きっぷりがなく、妙に折り合っていたので早めに鼓舞したが、この馬らしくない競馬になってしまった。
・ジャスティンスカイ
重賞のペースについて行けず追走に余裕がなかった。
枠も外で外々を回ってしまった。
今日の経験で重賞のペースに慣れていってくれれば。
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、セッションの33.7秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年06月04日
24' 6.1 / 6.2 週末結果
2024年 06.01 / 06.02 の週末の結果です。
06月01日(土)
・鳴尾記念(GV)
1着 09.ヨーホーレイク ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.エアサージュ ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
前半1000mは、58.7秒。後半1000mは、58.5秒。
京都の馬場が良すぎて、タイム出てますが、昔で言う2000m2分と同じくらいのペース感覚でしょうか。
スタート一団もフォワードアゲンがダッシュつかず。
バビットが先手へ。
ヨーホーレイクは中団前目。
ボッケリーニはその後ろ。
四角回って、バビットが後続を離す。
ディープモンスター、エアサージュが交わす。
その外からヨーホーレイクとボッケリーニ。
同じ勝負服の二頭。
しかしヨーホーレイクがボッケリーニを退けて優勝。
・ヨーホーレイク
前目につけないと勝負にならない馬場。鞍上もそれをわかってました。最終的には位置取りの差が出ました。前が止まりませんからね。重賞クラスなら必ず上位にきます。秋はGT制覇に向けて。
いいポジションで進めることができました。
ポテンシャルを秘めていますし、休みながらですけど、もっと上を目指せるんじゃないかと思います。
・ボッケリーニ
惜しい競馬でした。鞍上変わってどうかなとも思いましたが、安定している。裏を返すと勝ちきれない。しかし堅実な走りですね。
前半流れて速かったので考えていたより1列後ろになったけど悪くないポジションだった。
直線でスペースができ、しまいは脚を見せてくれたけど今日は勝った馬が強かった。
・エアサージュ
やはり前目からの勝負でしたね。絶好の展開でしたが、前二頭が強かったか。
ジリっぽいところがあるので、早め早めに動いてしぶとさを生かすレースはできた。
馬は成長しているし、重賞でもいい競馬ができた。
・ヤマニンサンパ
唯一後方から飛んできました。内で我慢して、前が開いたのもよかったですね。ポテンシャルはありそうです。
速い時計にも対応してくれたしこれから楽しみ。
・ディープモンスター
こちらも前目で競馬できたが、少しかかっていたか。力みが出た模様です。
逃げた馬の後ろでかんでいた。
中間から力みが出ていると聞いていたし、今日は急仕上げだった分かな。
・ニホンピロキーフ
ちょっと残念でしたね。前走から距離が伸びた分もあったでしょうか。ここまで負けるような馬じゃないと思います。
スタートで出して行った分、力んでしまいました。
4コーナーでは反応がなかったです。
1Fの平均タイムは、11.72秒。
最速上りタイムは、ボッケリーニの33.7秒。
・ロードデルレイ号は、馬場入場後に疾病〔左後肢跛行〕を発症したため競走除外。
[㏚]
06月02日(日)
・安田記念(GT)
1着 07.ロマンチックウォリアー( 香港 ) ( 1番人気 )( 指数 5番手(中間値) )
2着 05.ナミュール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
3着 10.ソウルラッシュ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
4着 02.ガイアフォース ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
5着 17.セリフォス ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
雨足が強くなった時間。
東京のマイル王決定戦。
今年は香港から二頭参戦です。
スピードとタフさが求められるレースです。
1番人気 ロマンチックウォリア−
2番人気 ソウルラッシュ
3番人気 セリフォス
スタートは一団。
ウインカーネリアンは、やや後手か。
ガイアフォース、レッドモンレーヴ、ナミュール、エアロロノア、コレペティトールあたりダッシュがつかない。
ロマンチックウォリア−、ダノンスコーピオンが好スタート。
ドーブネが先頭。
その後ろにウインカーネリアン。
その後ろにロマンチックウォリアー、先団です。
ヴォイッジバブルも前目から。
その後ろにガイアフォースとソウルラッシュ。
ナミュールは中団グループの後ろです。
三馬身後ろにセリフォス。
レッドモンレーヴは最後方です。
前半600mは、34.5秒。後半1000mは、57.8秒。
めちゃくちゃペースアップします。
四角回って、ウインカーネリアンが、さっそく先頭を捕らえる。
その外にフィアスプライド。
ロマンチックウォリアーは外が壁になって出れない。
しかし、進路が開いた瞬間伸びてきます。
外からは、ソウルラッシュとナミュール。
ソウルラッシュがロマンチックウォリアーと並びそうな勢い。
しかし坂を登って、ロマンチックウォリアーが一気に突き放す。
ソウルラッシュとナミュールが並んで上がってくる。
内からはガイアフォースが粘る。
さらにその外からセリフォス。
しかし、ロマンチックウォリアーに日本馬は追い付けない。
ロマンチックウォリアーが優勝。
二着には、東京競馬場の呪いを払拭したナミュール。
三着は、安田記念惨敗の雪辱ソウルラッシュ。
・ロマンチックウォリアー
いやあ強かったですね。調教をみた感じ、日本の芝問題なさそうでした。やや入れ込んでいるような感じはあったものの、スタートよし、道中よし、直線も前が開いてからの反応よし。完璧です。日本でいう、イクイノックスやアーモンドアイクラスの名馬ですね。しかも、実績は2000m中心ですからね。感服いたします。この馬を1番人気にした、日本の競馬ファンの見る目にも恐れ入ります。
宝塚記念には出ないみたいですが、秋にまた来日されたら、最大のライバルになります。
レース前から自信がありました。
輸送をこなして素晴らしい状態で来日でき、調教も順調にいきました。
本当にいい馬で、チーム全員の誇りです。
皆さまに歓迎していただき、特別な一日になりました。
彼は勇気があり、勝利を望む強い気持ちを持っています。
状態が優れていなくても対応できる万能な馬ですね。
・ナミュール
惜しい競馬でした。ソウルラッシュを退けて、東京のマイルGT制覇!になるとことでしたが、前に一頭いました。東京競馬場では、再三の不利で、まともなレースができていませんでした。マイルなら、もちろん日本トップクラスです。
前走より活気があり、いいレースはできました。
・ソウルラッシュ
安田記念では、ふがいない結果だった同馬。今回はそれを払拭した走りですが、一頭強かったです。途中追い付けそうな勢いありましたが、相手がスピードにのってからは、きびしかったですね。また、初GT制覇はお預けです。秋に雪辱をはたしたいところです。そして、モレイラ騎手は来年、来日できないのでしょうか。
レース前から具合が良く、仕上がっていました。
いいスタートを切って位置を取れました。勝負に行った分、最後は脚色が鈍りました。
馬場の影響は特に感じませんでした。勝った馬が素晴らしかったですね。
・ガイアフォース
最後離されてしまいましたが、がんばりました。ちょっと直線の最初の方で行き場がなかったでしょうか。前走がダートだったので心配でしたが、大丈夫でした。元々、どんな相手でも善戦する馬でしたが、ここ最近は復調気味じゃないでしょうか。長岡騎手と相性がよいのでしょうか。
もう少し早くさばけていれば良かったですが、勝ち馬の後ろにつけて、開いてからも脚を使ってくれました。勝ちたかったですね。
・セリフォス
さすがに位置取りが後ろ過ぎたか。しかし、最後は抜群の脚で伸びてきました。秋のマイルCSで雪辱です。乾いた馬場の方がよかったみたいです。
素晴らしい具合でレースを迎えられました。
馬場が乾いていれば、この具合にふさわしい走りができたと思いますが、渋るとどうしても苦手なので。
それでもよくここまで来てくれました。
・ジオグリフ
皐月賞馬も復調敬拝を見せてくれました。海外や地方競馬より、じっくりと中央のレースを使われた方がよさそうですかね。北村騎手も馬が分かっている印象です。今後はマイル戦でいくのでしょうか?
取りたい位置が取れてレースができました。
最後だけもう少し早く進路が開けば良かったですね。
反応は良かったですし、マイルは合っていると思います。
・パラレルヴィジョン
乾いた馬場の方がよかったみたいです。
勝ち馬の後ろの位置でレースができましたが、ペースが上がってからは馬場を気にして苦しくなってしまいました。
・ウインカーネリアン
スタートは、やや後手だったが、自分のペースでいけたと思います。雨で滑ってしまったか。
返し馬から元気があり過ぎてゲート内の態勢が悪く、トモを滑らせてしまいました。
二の脚がついてあの位置で運べましたが、この馬には難しい展開になりました。
・ヴォイッジバブル
期待していましたが、残念な結果になってしまいました。
ロマンチックウォリアーの外という良い位置取りでしたが、直線ではあまり伸びませんでした。
輸送はうまくいきましたし、香港でもこのような馬場の経験はあります。
枠順も問題ではありませんでしたが、もしかしたら左回りが向かないのかもしれません。
1Fの平均タイムは、11.53秒。
最速上りタイムは、ナミュールの32.9秒。
・ロマンチックウォリアー号のJ.マクドナルド騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
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2024年05月28日
24' 5.25 / 5.26 週末結果
2024年 5.25 / 5.26 の週末の結果です。
5月25日(土)
・葵S(GV)
1着 17.ピューロマジック ( 8番人気 )( 指数 3番手 )
2着 13.ペアポルックス ( 7番人気 )( 指数 6番手 )
3着 14.ナナオ ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
ピューロマジックが、つまずきながらも、好スタート。
ニコラウス、カルチャーデイがスタート遅れ。
前半600mは、33.1秒。後半600mは、34.0秒
ピューロマジック、ペアポルックス、ナナオが道中の順番通りにゴール。
前が全く止まりませんでしたね。
・ピューロマジック
すっと好スタートはよかったんですが、もちろん内が欲しいのはわかりますが、一気に切れ込みすぎましたね。あとは、そのまま逃げ切り勝ちです。単純なスピード能力は高いです。
あんまりケンカしないように、気持ちを尊重したことでいい結果を出せました。もう少しリズム良く行きたい。いいスピード、真面目、そこを活かせる競馬をしたい。
・ペアポルックス
四角で内側と外側の分だけちょっと離れましたかね。馬も追いかけてるのに、追い付かないといった気持ちでしょうか。
流れがよかった。1200mのほうがよい。幼さが抜けていい方向に成長していっています。
・ナナオ
単独三番手になって、前を捕らえるだけ、と思いましたが、前が止まりませんでした。でも、短い距離は合いますね。
いい展開の競馬になった。4角でフワフワした分伸びると思った。速い時計でも走ってくれた。
・エトヴプレ
ちょっとスタート出た後のスピードがついていけてなかったですね。その後はインから進んでいきましたが、差がつまらずにゴール。
スタートで伸びあがった。テンのスタートが決まらないと1200メートルでは先手が取れない。追ってはじけるタイプではない。
・シカゴスティング
最後は伸びては来ていますが、この馬場では、といったところか。短い距離は良い。
・ナムラアトム
ちょっと四コーナーで内から寄られました。
展開が向かなかった。前が止まらなかった。
・ガロンヌ
これまで千六、千四を使ってきた馬だから、ペースが違って戸惑っていた。今日のレースがいい経験になれば。
・オーキッドロマンス
千二が合うと思っていたけど、周りも速かった。あの位置につけるのが限界だった。
・エリカカリーナ
壁をつくりたいと思って、内に潜り込むことはできました。でも坂の下りで一気にハミをかんでしまって。もう少しリラックスして走らせてあげたかった。
1Fの平均タイムは、11.18秒。
最速上りタイムは、カルチャーデイの33.1秒。
・ピューロマジック号の横山和生騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:13番)
・ジョーローリット号の柴田 裕一郎騎手は、4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:16番・1番)
[㏚]
5月26日(日)
・目黒記念(GU)
1着 09.シュトルーヴェ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.シュヴァリエローズ ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
3着 04.クロミナンス ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
ジューンアヲニヨシ、ダンディズムがスタート遅れか。(この位置だと見にくいのよ)
サトノグランツ、ヒートオンビートがいいスタート。
ケイアイサンデラが先手へ。
バラジが二番手。
シュトルーヴェは後方三番手。
前半1000mは、61.9秒。
スローペースだが、ケイアイサンデラが後ろを離して逃げる。
三角で後ろとの差が縮まる。
四角回って、後続が伸びてくる。
番手の馬がじりじりと迫る中、外からシュトルーヴェが伸びてくる。
ハンデ戦らしく、団子のままゴール。
差し切った、シュトルーヴェが優勝。
・シュトルーヴェ
スローの中でも、後方外目から一気に伸びてきました。相変わらずモレイラ騎手もお上手です。これでGU連勝です。いざGT獲りへ。
後ろのポジションからよく我慢してリズム良く回ってきた。直線では素晴らしい瞬発力を見せてくれました。
・シュヴァリエローズ
こちらは重賞二回目で惜しくもの二着。ホント少しの差でした。勝ったと思ったんじゃないでしょうか。人気はなかったですが、京都記念でもやれていましたので、いい勝負すると思いました。
素晴らしい根性を見せて頑張ってくれました。勝ったと思いましたが、外から1頭来てしまいました。
・クロミナンス
こちらはまたしても、重賞で三着。あと一歩決め手がほしい。
2着馬の後ろで前をマークしながらいいポジションで運べました。長い距離は合っています。ハンデは合ったが、頑張りました。
・サトノグランツ
二回のGTを除くと好成績です。海外遠征でも結果出せています。GTの舞台で結果を残したいところ。大舞台×になってないといいですが。
今回は成長を感じる走りだった。次に向けていい準備ができた。次は宝塚記念でしょうか?
・マイネルウィルトス
ゲートはやっぱりダメですね。乗っかかっちゃう癖があります。今日はいつもと違って脚をためる競馬をしてみましたが、瞬発力勝負では分が悪かったです
・ヒートオンビート
ちょっと今回はハンデもありましたが、窮屈な競馬でした。なかなか出られなかったです。
コンディションは良かったです。レースに関しても馬混みの中でよく頑張ってくれましたが、ヨーイドンの競馬では分が悪かったです。
・ジューンアヲニヨシ
たしかにスタートはよくなかったですが、うまく内をついて、残りラスト!といったところで、前が詰まってしまいました。
パドックからテンションが高くてゲート内でも潜り込んでしまい、ポジションが取れずに自分の競馬ができませんでした
1Fの平均タイムは、12.18秒。
最速上りタイムは、シュトルーヴェの32.9秒。
[㏚]
5月26日(日)
・東京優駿(GT)
1着 05.ダノンデサイル ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
2着 15.ジャスティンミラノ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 13.シンエンペラー ( 7番人気 )( 指数 4番手 )
4着 01.サンライズアース ( 15番人気 )( 指数 6番手 )
5着 02.レガレイラ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2024年日本ダービー。
2021年度産まれの選ばれし17頭。
7906頭の頂点に立つのは、どの馬か。
二冠、そして自身のダービー初制覇なるか。
一番人気 ジャスティンミラノ
牝馬として17年ぶりのダービー制覇へ。
二番人気 レガレイラ
三戦三勝。無敗のダービー馬へ。
三番人気 シックスペンス
7万8678人が見守る中、第91回日本ダービー、お時間です。
ビザンチンドリーム、コスモキュランダ、シンエンペラー、ジャスティンミラノあたりがスタート遅れまたは、立ち遅れ。(見にくいんです。)
サンライズジパングはスタート後、挟まれる。
ダノンエアズロック、シュガークンは好スタート。
ポジション争いは、ダノンデサイル、シュガークン、エコロヴァルツ。
一気にエコロヴァルツが先頭へ。
二番手にダノンデサイル。やや掛かり気味。
その後ろにシュガークン、外目にジャスティンミラノ。
シックスペンス、シンエンペラーは中団。
レガレイラは内目の中団後方組。
アーバンシックは後方。
コスモキュランダも後方二番手。
サンライズアースは最後方。
やや態勢も落ち着いたところ。
シックスペンス、ジューンテイクが前にいきたがっているか。
ショウナンラプンタもかかりきみ。
コスモキュランダが1000m通過前に進出開始。
前半1000mは、62.2秒。後半1400mは、82.1秒。
サンライズアースが捲っていく。一気に先頭へ出る勢い。
四角を回って、エコロヴァルツとシュガークン先頭。シュガークンの方が手応えよし。
内からダノンデサイル、後ろからはジャスティンミラノ。
ダノンデサイルが内側から先頭へ。
ジャスティンミラノも追いすがる。
しかし、ダノンデサイルが突き離す。
ジャスティンミラノは追い付けない。
後ろからは、一度下がったサンライズアース、シンエンペラーが伸びてくるも届かない。
ダノンデサイルが2馬身離して、ダービー制覇。
・ダノンデサイル
これが競馬の面白い所ですね。
もし、皐月賞に出ていたら。二冠馬になっていたかもしれない、今回のダービーは勝てなかったかもしれない。今回の過程でだから、ダービーを制覇できた。と色々考えてしまいます。
内枠の2枠計四頭がそんなにスタートがよくなかった。そこからすっと前に行き、インコースをキープ。
やや先手を主張したいかと思いましたが、外からエコロヴァルツがきて、ペースを作ってくれたのもよかったか。
道中は結構ぎりぎりでしたね。かかるか、かからないか。
他馬が動く中、じっと我慢して、内々を回ります。
直線はもう最内のいいところで、突き抜けるだけでした。
本当は1枠の馬がつかいたい道ですね。
抜け出したら、相手はジャスティンミラノだけでしたが、思ったほどの手応えはナシ。
その後ろの馬は更に離れていました。
レース巧者ぶりが光ったレースです。
おめでとうございました。
「皐月賞での自分の決断が間違っていなかったんだな」そこから、厩舎スタッフと一からダービーを目指し、それに応えてくれた。
ああいうことがあっても馬はちゃんと大事にしていれば応えてくれるって、すごい馬に感謝です。
とりあえず違和感がない攻め馬ができるか、調教師と話しながら乗せてもらって組み立ててきました。
まだ、いい時のデサイルの走りではないんですけど、この間よりはまだまだ全然良かったんで、自信を持って競馬に挑めました。
・ジャスティンミラノ
相変わらず、お利口な馬です。今回は、少し苦しい競馬になりました。
スタートもやや後手になりながら、前目につけれました。
やや外目追走もありましたか。
道中は思ったよりスローで流れました。
三角前で、コスモキュランダやサンライズアースが上がってきて、外に出られない形になりました。
四角辺りでは、やや遅れ気味になってしまいました。
きついレースになった分、最後弾けきれなかったのと、前が良かったのが今回のレースの要因でしょうか。
今日は返し馬から落ち着いていて、いい感じでした。
ゲートの中で興奮して出負けしたが、その後はいい位置が取れて、マクられても冷静に走ってくれました。
直線も反応して伸びているんですが…内に1頭いましたね。
・シンエンペラー
私はこの馬を侮っていました。掲示板には来るかなと思いましたが、三着までくるとは。
キレる脚が無いかなと思いましたが、最後伸びてきましたね。
もう少しエンジンのかかりが速いと、二着はあったかという勢いでした。
相変わらず首が高いですが。
今後は欧州遠征も視野とのことで、血統的には面白いんではないかなと思います。
全兄は、凱旋門賞勝ち馬のソットサス号です。
スローペースになると思っていたのでなるべく前を取りたかったんですが、ゲートのタイミングが合わずあの位置になりました。
直線も最後まで止まらずに脚を使っています。状態が良かっただけに悔しいです。
・サンライズアース
ちょっとチグハグな競馬になってしまいましたか。
今回もスタートがあまりよくなかったです。
しかし、ペースを読んで、捲っていったのはよかったですね。
直線では、前の馬に離されて、ダメかなと思ったところ、さらに粘って、四着に残りました。
ゲート裏の雰囲気は前回よりよかった。
内枠だけに先行するつもりだったんですけど二歩目のスピードの乗りがもうひとつだった。
コスモキュランダが行って、ワンテンポ遅らせて動いていって、この馬の特長である長くいい脚を生かそうと思いました。
直線でしんどくなってから差し返す根性を見せての4着。
ポテンシャルありますね。秋以降、成長した姿が楽しみです。
・レガレイラ
いつも通りのスタート。
道中は中団でしたが、だんだん後方に。
最後直線では、ほぼ最後方。なかなか出るところがなく、大外まで行ってしまいました。
いい脚を使うも、僅差の五着でした。
こう展開に左右されすぎると、最後いい脚を使えても、勝ちきるのは難しいかと思います。
あとは、秋までにどれだけ成長できるかですね。
秋は、どの路線でいくのでしょうか。
いつも通りスタートが遅かったので、後ろからになりました。
こういうペースで後ろからでは厳しいです。それでも、よく伸びてくれました。
・コスモキュランダ
今回はスタートでかなり後手踏んでしまいまた。
道中まくっていって、粘りましたが、惜しくも6着。
3着くらいからは、そこまで差はないですけどね。
脚を長く使える分、秋に期待ですね。
ゲートを出たいという気持ちが強過ぎて、ゲートを上に出る感じになりタイミングが合わなかったです。
展開が遅かったので少しずつポジションを上げていきました。
それほど脚を使っている感じはなかったし、3、4コーナーは本当にいい位置が取れて直線に向けたんですけどね。
追いだして案外伸び切れなかったです。本来ならもっと伸びていい馬。
・シュガークン
すっと先手を取るところは、兄の姿が思い浮かびました。
今年の2月デビューでここまで来たのは凄いと思います。重賞も勝ってますから。
正直メンバーの中では、伸びしろが一番ありそうです。
秋がたのしみな一頭です。
菊花賞に出るなら、今のところ私の本命です。
悔いのないレースはできました。
よく頑張ってくれましたが、現状ではまだといった感じですね。
・エコロヴァルツ
大外から、先頭を伺った分、最後の脚がなかったですかね。
自分のペースで出来たと思いますし、いつもよりかは、精神的な成長もみられました。
個人的には一番の穴候補だったので、ワクワクしました。
できる限りのレースはしたつもりです。ハナへ立つのは想定していました。
馬はすごくリラックスしていましたし、3コーナー辺りではチャンスがあるかなと思ったんですが。
力はしっかり出し切れて、やりたい競馬はできました。
・シックスペンス
直線では、外目のいいポジションでしたが、伸びきれず。
やはり久々のレースが応えたのでしょうか。
秋はセントライト記念からなら、注目したいですね。
調教では全く見せなかった力みが返し馬からありました。
レースもその通りの走りになってしまった部分もありましたが、現状で精一杯の走りをしてくれました。
・ジューンテイク
やりたい競馬ができました。
勝った馬の後ろで折り合いが何とかついて、最後までじりじり伸びてくれています。力は出し切れました。
秋以降グンと良くなった姿を皆さんに見せられたらと思います。
・アーバンシック
脚は使ったものの、届くようなキレではなかったですかね。
もうちょっとペースが流れてほしかったかなあ。
有利とはいえない馬場状態は承知の上でした。
ゲートが速くない馬ですし、この馬の爆発力を信じてこの形を取りました。
スローペースだった割には、我慢することができました。
直線はスムーズに外に持ち出せたのですが、百日草特別(1着)のようなはじけ方ではなく、最後は脚色が同じになってしまいました。
・サンライズジパング
結構、ローテーションも過密だったので、リフレッシュして、秋に向かいたいですね。
もっとしぶとさを生かせる展開なら良かったんですけど。
最後まで走ってくれているし、展開次第ですね。
・ゴンバデカーブース
道中の追走は問題なかったです。
しかし、一気にペースが上がった所で、ついていけなくなってしまいまsた。
やはり、距離なのでしょうか。
秋は、どの路線でいくのでしょうか。
スタートが良く、ジャスティンミラノの後ろも取れて流れに乗りました。
前半はかむようなとこがあったんですけど、それでも折り合いはついて脚はたまっていました。
最後にもうひと伸びできなかったのは距離だったのかもしれません。
・ダノンエアズロック
テンションが高かったですね。それに尽きますかね。
本馬にとって、日程も過密でしたでしょうか。
リステッド競走勝ってますので、一旦リフレッシュですね。
レース前、パドックから地下馬道にかけて馬が若さを見せていましたね。
返し馬、ゲート裏でテンションが下がりませんでした。
レース前にエネルギーを消耗してしまいました。
それによって競馬もいいパフォーマンスを出せず残念でした。
・ショウナンラプンタ
賞金は2000万なので、秋はトライアルからでしょうか。
精神面での成長に期待です。
スローペースでしたね。折り合いが難しいタイプ。
2コーナーまでいい形だったのですが向正面で動いてきた馬にこすられてしまい、状態が良かっただけに余計反応してハミをかんでしまいました
・ミスタージーティー
リステッド競走勝っていますので、一度立て直して、まずは重賞勝利したいですね。
前回はある程度先行させてしまいが甘くなったので、今回はじっくり構えて行ったんですが、ペースが落ち着いてしまいましたからね。また秋に改めてですね
・ビザンチンドリーム
京都でリベンジしたいですね。
日本ダービーという舞台に騎乗依頼をいただけて感謝しています。
その中で結果を出したかったけどふがいないです。
馬は頑張ってくれています。
これから先は明るいと思うので、また頑張ってリベンジしたい。
・メイショウタバル
出走取消。
この馬の東京での走り見て見たかったです。
1Fの平均タイムは、12.02秒。
最速上りタイムは、レガレイラ号の33.2秒。
・メイショウタバル号は、疾病〔左後挫跖〕のため出走取消。
・シンエンペラー号の坂井 瑠星騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:6番)
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年05月21日
24' 5.19 / 5.20 週末結果
2024年 5.19 / 5.20の週末の結果です。
5月19日(土)
・平安S(GV)
1着 02.ミトノオー ( 5番人気 )( 指数 番手 )
2着 06.ハピ ( 3番人気 )( 指数 番手 )
3着 12.メイショウフンジン ( 10番人気 )( 指数 番手 )
前半1000mは、61.1秒。
スタートは一団か。バハルダールがやや遅れ。
ミトノオーがすっと先頭へ。
三角〜四角で隊列がぎゅっとなる。
インをうまく回って、ミトノオーが先頭。
後ろを突き放す。
ハピが後方から伸びてくる。
しかし、ミトノオーが逃げ切って優勝。
・ミトノオー
スッと先頭に立てて、自分のペースに持ち込めました。前走も惜しい競馬でしたが。
本格化したのでしょうか。いいレースが続きます。次はGTですね。
外枠に同型がいたので、ある程度主張する姿勢を見せる競馬をさせてもらいました。リズム良くハナに行ってしぶとかったです。
・ハピ
前走は天皇賞で競走中止で、不安でしたが、打ち消すような末脚でした。
問題なさそうですね。
陣営ともプランを練ってその通りの競馬ができた。追いだしてからの反応も良かった。
・メイショウフンジン
二番手で終始ついていきましたが、最後は突き放されました。
頑張って粘ってはいました。
ポジションが取れていい位置でリズム良く運べた。
・カフジオクタゴン
内からいきましたが、メイショウフンジンが交わせませんでした。
相手なりに走るイメージではあります。
体調も良かったし、しぶとく脚を使ってくれています。
・メイプルリッジ
いい脚であがってきましたね。ポジションが後ろ過ぎたかな。
初重賞にしては、頑張りました。
・ミッキーヌチバナ
思ったよりポジションが後ろになってしまったか。最後は最速上りタイムでしたので、前回がフロックというわけでも無いですね。
前残りだったし、外を回ってジリジリになってしまった。距離は延びても大丈夫だったし、まだ良くなりそうです。
・ハギノアレグリアス
今回はちょっといいところが無かったですね。
前目がほしかったか。
直線に向くまでのびのびと走らせられなかった。
・グロリアムンディ
前年度の覇者でしたので、期待しましたが、まだ復調には遠そうです。
・スレイマン
楽に行けたし、競馬はスムーズだった。ここまで負ける馬ではないし、今日は敗因が分かりませんね。
・オーロイプラータ
逃げた馬と番手が1、3着の前残り。思ったよりペースが上がらず団子になって内からさばいていった。伸びてはいたけど、前が止まりませんでした
・ヴィクティファルス
前回よりスムーズだったけど、3角で(手応えが)なくなってしまった。完全にやめて、気持ちが切れてしまっていた
1Fの平均タイムは、12.3秒。
最速上りタイムは、ハピ・ミッキーヌチバナの36.4秒。
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5月20日(日)
・優駿牝馬(GT)
1着 12.チェルヴィニア ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
2着 07.ステレンボッシュ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.ライトバック ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
4着 02.クイーンズウォーク ( 5番人気 )( 指数 6番手 )
5着 18.ランスオブクイーン ( 14番人気 )( 指数 8番手 )
三歳牝馬の頂上決定戦。優駿牝馬。
今年の女王は、果たしてどの馬か。
1番人気 ステレンボッシュ
2番人気 チェルヴィニア
3番人気 ライトバック
ライトバックがテンション高め。
スタートは、ほぼ一団。
ランスオブクイーンがやや遅れたか。
ショウナンマヌエラが先頭へ。
二番手にヴィントシュティレ。
ステレンボッシュは中団。
その後ろにチェルヴィニア。
ライトバックは後方から。
ショウナンマヌエラ、ヴィントシュティレが後続を離して逃げる。
前半1000mは、57.7秒。
ショウナンマヌエラがきつくなってきたか。
ヴィントシュティレが単独で先頭。
四角回るまえに、後続集団が追い付く。
変わってランスオブクイーンが先頭。
外からクイーンズウォークも、まだ抜け出す馬はいない。
内からステレンボッシュが抜け出してくる。
一馬身抜け出した。
ところで、外から一気にチェルヴィニアが伸びてくる。
粘るステレンボッシュをチェルヴィニアが差し切って優勝。
素晴らしいレースでしたね。
前走の大敗から巻き返したチェルヴィニア。
省エネコースを選んだステレンボッシュ。
この二頭のせめぎ合い。
現状では、この二頭が三歳牝馬では抜けているか。
あとは、距離が短くなって、アスコリピチェーノが入ってきますかね。
今週のレガレイラがどうなるか、期待です。
・チェルヴィニア
前走の大敗から巻き返しました。前走は久々の分ですね。
仕上がりも急ピッチで本仕上がりではなかった様子。
道中外目追走からの抜群の伸び。素晴らしい走りでした。
ルメール騎手も復帰してのGT制覇。
今回は二番人気でした。みなさんの予想がお上手です。
去年GVを勝った時は高いポテンシャルを見せてくれて、絶対クラシックに行けると思っていました。
残念ながら桜花賞でいい結果を出すことができなかったけど、今日は勝つ自信がありました。
(道中は)ちょっと我慢したかった。
直線では本当のチェルヴィニアを見せてくれました。良かったです
・ステレンボッシュ
惜しいレースでした。もう少しで二冠が手の届くろ頃でした。
完璧な勝ちレースだと思いましたけどね。
内側に進路を選択して、抜け出すまでは完璧でした。
一頭強い馬がいましたね。
最後の秋華賞でのリベンジに期待です。
返し馬から行きっぷりが良く、いい感じでした。
1コーナーは少しタイトになってプレッシャーがかかる形でしたが、その後は冷静に折り合えてリズムも良かったです。
直線もスムーズに道が開いたのですが、前に1頭いましたね
・ライトバック
結構テンション高かったです。
これは厳しいかなと思うくらいです。
道中も後方からで、少しいきたがる素振りをみせていました。
直線では、最後方。
行き場所を確認してからの追い出しの反応が見事でした。
意地の三着を見せてくれました。
秋は、精神面での成長に期待です。
レース前のテンションは相変わらずでしたが、競馬ではしっかり折り合ってくれました。
勝ち馬をマークする形で最後までしっかり脚は使ってくれました。
上位は遠かったですが、よく頑張ってくれたと思います
・クイーンズウォーク
直線で先頭に出たときは来たかと思いました。
上位二頭とは少し力差を感じてしまいました。
しかし、桜花賞の挽回はできました。
東京競馬場は合いますね。
距離は、中距離の方がよさそうでしょうか。
桜花賞とは違い、しっかり走れました。素晴らしい走りができました。
・ランスオブクイーン
あわやのシーンありましたね。
未勝利勝ち上がってきたばっかりなので、厳しいだろうと思いました。
ただ、前走のレース内容は、悪くなかったです。
秋にむけて、まずは二勝目ですね。
難しいところがあると聞いていましたが、そのあたりは稽古に乗せてもらっていましたし、返し馬も含めてうまく馬のリズムを取れたのが良かったですね。
精神面での成長が課題です。
距離も問題なかったです。
・スウィープフィート
最後上がってきた感じでしたが、本馬としてはイマイチだったのでしょうか。
実力はありますね。
今回は距離が長かったみたいです。
2000mになって、リベンジしたい。
折り合いがついて道中はいい感じでした。
4コーナーもいい雰囲気でしたが、最後伸び切れませんでした。
こなせると思っていたんだけど、距離が長いのかな。
・コガネノソラ
期待されていましたが、この馬のレースは出来なかったか。
やはり前目につけたかったですね。
疲れは見えなかったみたいですが、過密日程だったか。
距離が長かったか。
連戦でしたけど馬自体に疲れは見えなくて、むしろいい状態と思える返し馬でした。
ポジションは馬のリズムで、1コーナーの入りもいいところだと思っていましたが、直線に向くにつれて反応が鈍くなってしまいました。
若干、距離が影響したかなと思います。
・タガノエルピーダ
こちらも期待されていました。
ポジションはよかったですが、最後やる気なくなっちゃいましたかね。
立て直しに期待。
全然走ってない感じ。一番いい位置を取れたけど、向正面からズブい感じで、直線も反応がなかった。
もっと走れていいと思うんだけど、初めての東京で興奮してしまったのかな。
状態は良かっただけに残念です。
・ショウナンマヌエラ
さすがにあの逃げでは厳しいが、勝負にでた結果だと思います。
少しだけ抑えたかったんでしょう。
ゲートが決まって最初は1馬身出たんだけど、道中絡まれたのが痛かった。
もう少し早めに隊列が決まっていれば。
1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、チェルヴィニア・ステレンボッシュの34.0秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
2024年05月14日
24' 5.11 / 5.12 週末結果
2024年 5.11 / 5.12 の週末の結果です。
5月11日(土)
・京都ハイジャンプ(J・GU)
1着 06.サンデイビス ( 6番人気 ) 穴
2着 03.ヴァリアメンテ ( 5番人気 )
3着 03.アサクサゲンキ ( 2番人気 ) ○
サンデイビス号が最終障害飛越後に先頭に出て、重賞初制覇。
おめでとうございます。
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5月11日(土)
・京王杯スプリングC(GU)
1着 15.ウインマーベル ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 04.レッドモンレーヴ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 11.スズハローム ( 8番人気 )( 指数 6番手 )
前半600mは34.8秒。後半800mは44.9秒。
プルパレイ、ロードマックス、バルサムノートがスタート遅れ。
メイショウチタンが先頭へ。
四角回って、後続を離してメイショウチタンが先頭。
この勢いなら逃げ切れるかと思ったところ、残り400mで失速。
ウインマーベルが番手から交わす。
外から一気にレッドモンレーヴがものすごい脚。
交わしたと思ったところから、ウインマーベルが粘り返して優勝。
・ウインマーベル
二着馬の勢いは凄かったですが、ハナ差しのぎました。この距離での安定感は抜群です。惜しむらくは芝1400mのGTがないこと。短い距離でのプラスマイナス200mは、ちがうレース展開になります。
・レッドモンレーヴ
復活の兆し、というか、東京競馬場では、間違いないです。不安があったでしょうが、きっちりと結果は残しました。勝利まではあと少しでした。しかし、安田記念へ向けて、いい競馬になったんではないでしょうか。
・スズハローム
少し神経質な面があります。今回は1週間美浦に滞在したのですが、非常にいい状態でした。前二頭には離されましたが、初めてのオープンクラス(重賞)にしては、120点ではないでしょうか。
・ダノンスコーピオン
復調の気配見せる。最近では二桁着順が続いてましたが、やる気を見せてくれました。ここを使ってさらに一段上がってきそうですし、乗り味や筋肉の質もとてもいいです。
・リュミエールノワル
連勝からの初めての重賞。掲示板内なら合格点です。最後も僅差でしたが、頑張りました。今後に期待です。
・トウシンマカオ
早めに動きたいタイプで、この枠(1枠1番)は少しキツかったです。あと右回りと違って、左回りは外に張ったりしてバランスが取り切れない感じでした。右回りの千二がベストだと思います。
ここテストに出ます→右回りの千二がベスト
・ソーヴァリアント
やはり少し距離が短かったか。しかし、1400mでも道中のポジションと最後の伸びはありました。
このスピード感のまま中距離路線に戻れば、いい結果が出るかもしれません。
とてもいいスタートで、無理せずポジションを取れました。ただ、直線の瞬発力勝負で負けてしまいました。もう少し距離が長いほうがベスト
1Fの平均タイムは、11.38秒。
最速上りタイムは、レッドモンレーヴの32.2秒。
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5月12日(日)
・ヴィクトリアマイル(GT)
1着 .テンハッピーローズ ( 14番人気 )( 指数 7番手 )
2着 .フィアスプライド ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
3着 .マスクトディーヴァ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
4着 .ドゥアイズ ( 11番人気 )( 指数 6番手 )
5着 .ルージュリナージュ ( 13番人気 )( 指数 7番手 )
春のマイル女王決定戦。
今年はGT馬が二頭。
1番人気 マスクトディーヴァ
2番人気 ナミュール
3番人気 ウンブライル
ゲート内で、ハーパーが突進してしまう。
フィールシンパシー好スタート。
緑枠二頭、ナミュールとルージュリナージュが出遅れ。
先頭はコンクシエル。
番手にフィアスプライド。
さらにその後ろにマスクトディーヴァ。
テンハッピーローズ中団の後方勢。
最後方二番手からナミュール。
前半600mは、33.8秒。後半1000mは、58秒。
四角回ってコンクシエル先頭も、4フィールシンパシー並びかける。
内からスタニングローズ、外からフィアスプライド。
ドゥアイズも勢いがいい。
ここでフィアスプライドが先頭へ。
ナミュールは厳しいか。
外から一気にテンハッピーローズ。
まとめて差し切って優勝。
二着はフィアスプライド
三着は、いつのまにかマスクトディーヴァ
・テンハッピーローズ
前が速いペースで行ってくれたこともあります。外目をずっと気分よさそうに走っています。
四角回った所で、手応えが良い。
残り400m仕掛けたところからの加速は抜群でした。
最後、フィアスプライドも粘りましたが、振り切って優勝。
確かに東京競馬場は合うと思いましたが、最高の結果になりました。
左回りの方がいいことは何回か乗って分かってたので、この馬の末脚を信じて乗りました。4コーナーまで最高の形で直線を迎えられました。直線はすごく長く感じて必死で追っていました。
津村 明秀騎手、21年目にして、初めてのGT制覇おめでとうございます。
・フィアスプライド
完璧な勝ちパターンでした。番手追走からの抜け出して1着。という予定でしたが、勝ち馬の最後の脚にすくわれました。先頭に立った時に若干ゆるんでしまったか。
しかし、結果は二着でしたが、いい競馬でした。
いい枠でいいポジションが取れました。ずっとスムーズな競馬ができて、だんだん加速しましたが、先頭に立つとフワッとしました。勝った馬が来てからは改めて頑張ってくれました。
・マスクトディーヴァ
残念な競馬でした。抜け出そうとしたところで、外の馬が壁になったのは、よくあることです。そこからグリグリ押し通すのはよくなかったですね。そこからは行き場がなくなってしまいました。
しかし、進路を見つけてからの脚は凄かったです。
スムーズならば、と思わせる競馬でした。
ゲートの中でテンションが高くなりましたが、悪くないスタートを切れて、レース前にイメージしたポジションを取れましたが、スムーズな競馬ができませんでした。そのことで馬のベストを出すことができず、残念な結果になってしまいました。
・ドゥアイズ
スムーズな位置で、運べていました。直線向いて、前にもなにもいない状況でした。
直線途中で、内の馬によせられ、抜け出そうとしたところで、前の馬にも寄られてしまいました。
ただ最後まで諦めずに頑張っていましたので、復活の兆しが見えました。
外枠でしたが、インでためる意識を持ちながら好位で運んで直線もいい形。人気馬にフタをしながら進められましたが、ぶつけられてひるむところもありました。それでも、よく伸びてくれています。
・ルージュリナージュ
スタートよくなかったですね。そして最後方からの競馬。
最後は猛烈に追い込んできましたが、さすがに後ろ過ぎたか。
よく頑張ってくれました。ゲートの中でいい姿勢で待ってくれているんですが、やはり1歩目がそんなに速くないですね。直線を向いてふた呼吸待って、一瞬は3着があるかという脚。広い競馬場は合いますし、千六〜千八くらいがちょうどいいですね。
・ウンブライル
最後の直線で伸びてきていましたが、残り200mで力尽きたか。
タフなペースで、勝ちきるには、一枚足りない感じでした。
現状できる精一杯の走りで、最後まで頑張ってくれました。
・モリアーナ
スタートでダッシュがつかなかった。最後伸びてきてはいるが、前も同じ脚だと差が縮まりませんね。
ペースも流れて、折り合いもスムーズでしたが、前が止まりませんでした
・ナミュール
出遅れちゃいましたね。東京のマイルGTには縁がないのか。
直線で首が外向いて、外に流れて行ってしまったので、海外帰りで疲れちゃいましたかね。
最後ドゥアイズにふさがれそうなのを予見してか、追うのやめちゃってますし。
結果としては、前が止まらなかったですかね。
結果を出せず残念です。初めてなので比較はつきませんが、切れる脚が出せずに最後までジリジリとした感じになりました。この馬の決め手が出ませんでした。
・スタニングローズ
道中はよかったんですが、最後の脚がなかったです。
もともと、そこまでキレる脚がないかもですね。
具合は良かったです。いいポジションを取れたんですけどね
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ルージュリナージュの33.6秒。
・ハーパー号は、枠内駐立不良〔突進〕。
・マスクトディーヴァ号のJ.モレイラ騎手は、最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜こうとしたことについて戒告。(被害馬:15番)
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