2024年06月12日
24' 6.9 週末結果
2024年 6.9 の週末の結果です。
6月9日(日)
・エプソムC(GV)
1着 06.レーベンスティール ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 17.ニシノスーベニア ( 9番人気 )( 指数 4番手 )
3着 10.シルトホルン ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、58.2秒。後半800mは、46.5秒。
スタートは、ほぼ一団。
ノースザワールドが遅れたか。
シルトホルン好スタート。
外からセルバーグが先頭へ。
シルトホルンは先頭と並ぶ位置。
ニシノスーベニアは番手。
レーベンスティールは三番手集団。
四角回って、セルバーグ先頭。
外からシルトホルンが交わす。
その外からレーベンスティールが一気に交わす。
ニシノスーベニアも追いすがるが届かない。
レーベンスティールが優勝。
・レーベンスティール
59キロもなんのその。外目追走から、しかけてから抜群でした。前走の不安を取り払うレースになりました。秋のレースへ弾みがつきました。本格化しそうな秋になりそうです。
59キロでいいパフォーマンスをしてくれました。
ずっとスムーズな競馬ができました。スタートが良かったし、道中も落ち着いていました。
3、4コーナーの手応えも良かったです。だんだん伸びて加速してくれました。今日は楽な勝利でした
・ニシノスーベニア
いい所を追走して、最後伸びてきましたは、勝ち馬とは差がありました。次回に期待です。
外枠は嫌でしたが、スタートを出て欲しいところが取れました。
初の1800メートルも問題なかったです。
この馬自身よく伸びていますし、チャンスはあると思います。
・シルトホルン。
好スタートから前の位置を確保しました。粘りましたが、最後は交わされました。悪くない競馬でした。
すんなり行ければと思っていましたが、外から来られてしまいました。
逃げ馬が飛ばしてくれたので2番手でリズム良く運べました。
・サイルーン
課題のスタートをこなし、道中はいいムードでした。
ただ、ラスト1ハロンから同じ脚色になってしまいました。
マイルのほうがいいですね。
・アルナシーム
道中前目をとろうと追っ付けると、いっちゃいますね。
スタートが良く、折り合いも完璧でいい内容でした。
ジョッキーは『良くなっている』と言ってくれました。
左回りに関しては、ややぎこちない印象。
・グランディア
あそこまで来たら掲示板には載りたかったですが、力はありますね。
内でごちゃついた方が集中力を発揮する馬なので、縦長になって難しかったです。
・ヴェルトライゼンデ
レースの流れに乗れてスムーズに走れましたが、追ってからがジリっぽい感じでした。
ただ、雰囲気はいい馬で、これをきっかけに復活してくれれば。
・トゥデイイズザデイ
悪くない感じで直線に向いたのですが、そこからの反応がもうひと息でした。
1Fの平均タイムは、11.63秒。
最速上りタイムは、レーベンスティール・グランスラムアスクの33.7秒。
[㏚]
6月9日(日)
・函館スプリントS(GV)
1着 02.サトノレーヴ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.ウイングレイテスト ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
3着 13.ビッグシーザー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
前半600mは、33.3秒。後半600mは、35.1秒。
スタートはほぼ一団か。(見にくい)
サウザンサニー、オタルエバー、セッション、ジャスティンスカイあたりがダッシュ付かず。
カイザーメランジェ、ウイングレイテスト、カルネアサーダが良いダッシュ。
先手はカイザーメランジェ。
ウイングレイテストは番手。
そのうしろにサトノレーヴとビッグシーザー。
四角回って、内からサトノレーヴ、外からウイングレイテスト。
内のせまいところを抜け出して、サトノレーヴが優勝。
・サトノレーヴ
内を選択しての抜け出し、見事でした。あそこを突き抜けられるのは立派ですし、その分の着差だったでしょうか。一頭だけ突き抜けました。
強い馬だと思っていたので勝ててうれしい。
枠がいい並びで今日のような競馬を想定していたし、手応えも良くてスペースさえ空けば反応できると思っていた。
・ウイングレイテスト
最後は斤量の差が出たか。やや外目を回った分の差もでたか。しかし、斤量を背負っての二着は立派。1200mをこなせたのも、次回へつながるのではないでしょうか。
馬場は大丈夫でしたし千二にも対応できた。
59キロを背負って頑張っている。
・ビッグシーザー
最後はいい脚を使いました。
外枠なりに内に潜り込む競馬はできたし最後も脚は使っている。状態もすごく良かった
・サウザンサニー
うまく内をまわってきたんですけどね。おしかったです。もう少し前目につなげたかったか。
レースに行くとピリッとして雰囲気は良かった。
開幕週の馬場で脚質を考えると難しい競馬になると思っていたが、いいレースをしてくれました。
・オタルエバー
鞍上、接戦なのにゴール前で緩めるのがちょっとだけ早いです。
勝ち馬の後ろで脚をためて運べた。
2、3、4着とは差のない競馬だったし、ここ2走とは違う雰囲気で競馬ができました。
・アサカラキング
ゲートは普通に出ているが、行くのに脚を使った。
番手でいつもの行きっぷりがなく、妙に折り合っていたので早めに鼓舞したが、この馬らしくない競馬になってしまった。
・ジャスティンスカイ
重賞のペースについて行けず追走に余裕がなかった。
枠も外で外々を回ってしまった。
今日の経験で重賞のペースに慣れていってくれれば。
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、セッションの33.7秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
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