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2023年12月05日

23' 12.2 / 12.3 週末結果


2023年 12.2 / 12.3の週末の結果です。


12月2日(土)
・ステイヤーズS(GU)

1着 07.アイアンバローズ ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
2着 11.テーオーロイヤル ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 05.マイネルウィルトス ( 3番人気 )( 指数 2番手 )

日本で一番距離の長い重賞。ステイヤーズS。
スタミナ豊富な馬が出場です。
ダンディズム、セファーラジエルがスタート遅れ。
長丁場なので、各馬様子見。
アフリカンゴールドが一気に先頭へ。
その後ろぴったりにアイアンバローズ。
この二頭が抜け出す展開。後方に5馬身くらい差をつけます。
テーオーロイヤル、マイネルウィルトスが中団。

前半1000mは、63.9秒。
中盤1000mは、62.9秒。( 2000m通過時 2:06.8)
中盤1000mは、63.0秒。( 3000m通過時 3:09.8)
ラスト600m、35.6秒。

アイアンバローズが変わって先頭へ。
後続を10馬身くらい差をつける流れ。
アフリカンゴールドとセファーラジエルと並ぶ。
その後ろヒュミドールは6馬身くらい離れているか。
テーオーロイヤル、マイネルウィルトスはさらに3馬身くらいうしろ。

800mで、セファーラジエル、アフリカンゴールドが、アイアンバローズを捕まえにいく。
4角を丁寧に回って、後ろに差をつけるアイアンバローズ。
その差は4〜5馬身か。
マイネルウィルトスが二番手にあがってくるも、なかなか差が縮まらず。
そのままアイアンバローズが、振り切ってゴール。
テーオーロイヤルがマイネルウィルトスを交わして2着。

今回はアイアンバローズと石橋 脩騎手が見事な競馬でした。
長距離実績もありましたが、自分のペースでうまく運べました。
父もこのレース得意なオルフェーヴル産駒でした。

1Fの平均タイムは、12.5秒。
最速上りタイムは、テーオーロイヤルの33.9秒。

・グランオフィシエ号の田辺 裕信騎手は、病気のため吉田 豊騎手に変更。
・マイネルウィルトス号の横山 武史騎手は、2周目2コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:11番)



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12月2日(土)
・チャレンジC(GV)

1着 05.ベラジオオペラ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 02.イズジョーノキセキ ( 9番人気 )( 指数 7番手 )

スタートは五分。
先手はテーオーシリウス。
ベラジオオペラは中団。
その後ろにボッケリーニ。
さらに後ろにイズジョーノキセキ。

前半1000mは、59.9秒。後半1000mは、58.9秒。

4角回って一団。
馬場の真ん中から、ベラジオオペラが抜け出す。
うまく内を回って、ボッケリーニ。
並んだところでゴールイン。
わずかにべラジオオペラがしのいで優勝。
べラジオオペラはダービー4着からのローテーションで、地力を見せました。
ボッケリーニは、モレイラ騎手の決断が素晴らしいですね。4角回ってから、最内に一気に進路をとっていきました。その結果惜しくもハナ差の2着。もうすこしで勝ちでした。
イズジョーノキセキは斤量が減って、気分よく走れましたかね。
エピファニーはちょっと後ろすぎました。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ボッケリーニの34.4秒。



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12月3日(日)
・チャンピオンズC(GT)

1着 15.レモンポップ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.ウィルソンテソーロ ( 12番人気 )( 指数 8番手 )
3着 05.ドゥラエレーデ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
4着 04.テーオーケインズ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
5着 02.メイショウハリオ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )

2023年度の中央ダートの総決算。
今年のダート戦線を盛り上げた馬が出走。

1番人気 レモンポップ
2番人気 セラフィックコール
3番人気 クラウンプライド

グロリアムンディがスタート遅れ。
セラフィックコールはダッシュがつかず。
迷いなく外からレモンポップが先頭へ。
ケイアイシェルビーもしごいているが、スピード差がありました。
二番手ドゥラエレーデ。
テーオーケインズ、クラウンプライドはその後ろ。
メイショウハリオ、ウィルソンテソーロ、セラフィックコールは後方から。

前半1000mは、60.8秒。

4角回って、レモンポップが先頭。
後続を突き放す。
ドゥラエレーデもテーオーケインズも追いつけません。
後方から一気にウィルソンテソーロが伸びてくる。
しかし、レモンポップが振り切って優勝。
レモンポップがフェブラリーS、チャンピオンズCのJRAダートGT完全制覇。
同一年のダブル制覇は史上四頭目です。


・レモンポップ
見事な勝利でした。大外枠の不利を跳ね返す勝利。鞍上の迷わない逃げの姿勢が見事でした。1800mの初距離もこなしました。が、鞍上曰く、最後は脚が止まったみたいなので、ベストは1600mまでか。これで、名実ともにダート王者になりました。来年の動向が楽しみです。

・ウィルソンテソーロ
原 優介騎手乗り替わりでお見事でした。あともう少しでしたね。出遅れたのが功を奏したか、腹をくくって後方一気。最速の上がりタイムをマーク。東京競馬場のフェブラリーSで巻き返すことができるか。鞍上を変える理由はないとは思います。

・ドゥラエレーデ
ちょっと私勘違いしてました。日本でダートも走ってると思ってましたが、走ってなかったですね。ムルザバエフ騎手も一年ぶりでも、手応えを掴んでいました。操縦性や先手を取れるスピードなので、小回りのダートで成績を上げそうな予感がします。

・テーオーケインズ
古老は惜しくも、今年も4着。残念なのは、ドゥラエレーデを一度少し交わしたものの、再度差し返されたことですね。

・メイショウハリオ
こちらの古老も帝王賞あたりから、最後のスピードの乗りがイマイチな所があります。最後、差が縮まらなかったですね。

・ハギノアレグリアス
頑張ってはいましたが、今回はちょっと足りなかったか。

・セラフィックコール
上がっていこうとしたところで、少し動きましたが、そのあとまったくあがっていけませんでした。中3週が厳しかったか。調教もそこまでよくなかったです。

・アイコンテーラー、ジオグリフ
アイコンテーラーは先手取れなかったのが厳しかったか。自分の競馬を全くできず。馬もやる気をそがれる感じに。大差で離されてしまいました。
ジオグリフは日本のダート合わないですかね。不振が続いている状況なので、立て直しを期待したいです。

・ノットゥルノ、クラウンプライド
ノットゥルノはだいぶ外にふられました。クラウンプライドも、やや不利があったかんじか。
レモンポップの来年が楽しみです。
ギルデッドミラーがいたら。。。

1Fの平均タイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、ウィルソンテソーロの36.6秒。

・ウィルソンテソーロ号の原 優介騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:10番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月28日

23' 11.25 / 11.26 週末結果


2023年 11.25 / 11.26の週末の結果です。


11月25日(土)
・京都2歳S(GV)

1着 05.シンエンペラー ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 10.プレリュードシチー ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
3着 13.サトノシュトラーセ ( 3番人気 )( 指数 1番手 )

コスモキュランダが立ち遅れ。
カズゴルティスが先頭。
シンエンペラーは後方。
プレリュードシチー、サトノシュトラーセは中団。
先頭と最後方以外は一団。

前半1000mは、59.1秒。後半1000mは、60.7秒。

4角回って、サトノシュトラーセが抜け出す。
外からは、プレリュードシチー。
しかし、馬場の真ん中から、シンエンペラーが抜け出して優勝。

6着までは接戦でした。
シンエンペラーは、頭が少し高い印象です。
ダノンデサイルの脚がよかったですね。
またまたモレイラ騎手が重賞勝利です。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ダノンデサイル・キープカルム・ディスペランツァの35.2秒。



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11月26日(日)
・京阪杯(GV)

1着 17.トウシンマカオ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.ルガル ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
3着 06.エイシンスポッター ( 6番人気 )( 指数 4番手 )

この日の全てのレースの最後が重賞京阪杯。

シュバルツカイザーとバンデルオーラがスタート遅れ。
先手を各馬伺う様子。
ビッグシーザーは促している割には、なかなか先頭に立てずでした。
外のヴァトレニの方が行きっぷりはよかったですね。
トウシンマカオ、ルガルは中団やや前目。
エイシンスポッターは後方。

前半600mは、33.7秒。後半600mは、33.7秒。

4角回って、ビッグシーザー、ヴァトレニが先頭。
京都の内回りは直線が短い。
一気に外からトウシンマカオ。
並ぶ間もなく交わして優勝。
去年は阪神。今年は京都。
京阪杯二連覇です。
京阪杯の申し子ですね。
来年も現役続行ならば、ぜひ三連覇目指してほしいです。
ルガルも惜しい競馬でしたが、今回は相手が完璧でした。
エイシンスポッターの脚も凄かったです。

1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、エイシンスポッターの32.2秒。

・バンデルオーラ号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・バンデルオーラ号は、発走調教再審査。



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11月26日(日)
・ジャパンカップ(GT)

1着 02.イクイノックス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 01.リバティアイランド ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 17.スターズオンアース ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
4着 05.ドウデュース ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
5着 03.タイトルホルダー ( 4番人気 )( 指数 6番手 )

世界最高レーティング、イクイノックス秋二戦目。
リバティアイランド、牝馬三冠達成後は古馬との対決。
奇しくも同じ枠に収まる。
1着賞金は、五億円。

1番人気 イクイノックス
2番人気 リバティアイランド
3番人気 ドウデュース

ウインエアフォルク、トラストケンシンがやや遅れ。
先手はもちろんパンサラッサ。
その後にタイトルホルダー。
その後ろにイクイノックス。
さらに後ろにリバティアイランド、スターズオンアース。

前半1000mは、57.6秒。その後ろタイトルホルダーは約2秒遅れ(手動計り)なので、59.6秒。
2000m通過タイムは、1.57.7.
馬の実力が問われる、かなり縦長の展開。
残り600m通過時点で、後続とは約3秒差。

4角回って、パンサラッサが先頭。
やはり2400mだと厳しいか。その差はグングンと無くなっていく。
タイトルホルダーもよーいドンでは、厳しい。
一気にイクイノックスが軽々と抜け出す。
リバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースも追い込んでくる。
しかし最後さらに突き放して、イクイノックス号が圧巻の勝利。


・イクイノックス
GT6連勝。強すぎます。
キタサンブラックの自在性に、最後のキレがある。
そして得意の東京競馬場。言う事なしです。
今年の世界最高レーティングもうなずけます。
今後の動向はまだ不明です。
が、もし、有馬記念に出てくるようでしたら、私は二番手評価にしたいと思います。

・リバティアイランド
牝馬三冠の意地を見せました。
しかし、相手が強すぎましたね。
オークスで圧巻のパフォーマンスを見せましたが、さらに上がいました。
馬自身も驚いてるんじゃないでしょうか(笑)
今後はアーモンドアイ並の最強牝馬になれるでしょうか。

・スターズオンアース
ヴィクトリアマイルあたりから、行きっぷりがよくなりました。
実力は確かです。
オークスあたりから、勝ち星遠ざかっていますが、強いですね。
有馬記念に出てくるなら注目したいです。

・ドウデュース
復調しましたかね。
今回は鞍上も二回目ということでしたので、馬のことを理解したと思います。
調教も一週前に追い切りして、当週は軽めに。
来年も現役続行でしょうか。

・タイトルホルダー
天皇賞春、競走中止から、オールカマー2着。からのジャパンカップ
実質単騎逃げで、最後まで粘りました。久しぶりの東京競馬場での走りでした。
個人的にこの馬は、美浦の馬ですが、東京や中山が合わないんじゃないかと思います。
なので、有馬記念に出てくる場合は二番手評価ですね。
ただ、雨で重馬場になった場合は別です。

・ダノンベルーガ
最後追いこんできましたが、届かず。いい脚は使いました。
モレイラ騎手もこのようなトリッキーなレース体験はなかなかないでしょうから、戸惑ったんでしょうか。

・ヴェラアズール
こちらも前年度チャンピオンの意地で頑張りましたが、相手が強かったです。

・パンサラッサ
今回は12着でした。
あのペースで逃げて、2.24.0.
並の馬ではありません。
今回で現役引退。種牡馬入りだそうです。
お疲れ様でした。
個人的には直線1000mでのレースが見てみたかったですね。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、イクイノックスの33.5秒。

・チェスナットコート号の田中 学騎手は、負傷のため田辺 裕信騎手に変更。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月21日

23' 11.18 / 11.19 週末結果


2023年 11.18 / 11.19の週末の結果です。


11月18日(土)
・東京スポーツ杯2歳S(GU)

1着 07.シュトラウス ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.シュバルツクーゲル ( 8番人気 )( 指数 4番手 )
3着 03.ファーヴェント ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

スタート一線。
先手はテリオスルルが行く。

前半1000mは、59.1秒。後半800mは、47.4秒。
縦長の展開。

4角曲がって、テリオスルル先頭。シュバルツクーゲル、シュトラウスの順。
一気に先頭の差がなくなり、シュトラウスが先頭。
シュバルツクーゲルも粘る。後ろからファーヴェント。
しかし、シュトラウスが1馬身半差で快勝。

番手から差し切りでの王道競馬。
先頭のペースは速かったものの、二番手以降にはちょうどいいペースでした。
後方からの追い込み勢も上がってきていたので、まだまだ見限れませんね。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ショウナンラプンタの33.9秒。



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11月19日(日)
・マイルCS(GT)

1着 16.ナミュール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.ソウルラッシュ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 05.ジャスティンカフェ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
4着 07.エルトンバローズ ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
5着 06.ダノンザキッド ( 6番人気 )( 指数 9番手 )

その名の通り、秋のマイルチャンピオン決定戦。
ソングラインは海外遠征でいないものの、メンバー揃いました。

1番人気 シュネルマイスター
2番人気 セリフォス
3番人気 ソウルラッシュ

スタート時、相変わらず枠内でシュネルマイスターが落ち着きません。
しかしスタートはほぼ横一線も、シュネルマイスターはダッシュつきませんね。
セルバーグが前かと思ったら、バスラットレオンが外から交わして先頭へ。
セリフォスは掛かってますね。
ソウルラッシュは中団やや後ろ。ほぼ同じ位置にジャスティンカフェ。
後方二番手ナミュ―ル。ナミュールは、残り800mくらいまでは、まだ抑えてましたね。
最後方からシュネルマイスター。

前半mは、34.3秒。後半1000mは58.2秒。

4角を回ります。京都の外回りはばらけますので、行き場所があります。
最内は馬場が、やや荒れ気味ですかね。
先頭はバスラットレオン。
ソウルラッシュが内の方を回り、馬と馬の間をうまくぬけだして先頭へ。
セリフォスも先頭にいくが、伸びがいまいち。
ソウルラッシュで決まったかと思ったところで、真ん中からジャスティンカフェが伸びてくる。
しかしさらに、その外からナミュールが一気の脚。
まとめて差し切って優勝。

・ナミュール
念願のGT初制覇。ムーア騎手が落馬で、乗り替わりの藤岡 康太騎手になりましたが、お見事でした。
最後方からじっと我慢の競馬。だいぶ手応えはよかったかんじですが、直線向くまでは我慢していました。
そこから解放して33.0秒の脚でまとめて差し切る。
京都競馬場も馬に合ったんじゃないでしょうか。
しかしながら、代打騎乗での優勝はお見事でした。
・ソウルラッシュ
惜しかったですね。うまくインをついて、抜け出してきて、勝利を確信したのではないでしょうか。
今回はナミュールがすこしだけ上回りました。
この馬も左回りよりかは、右回り。そして京都競馬場が合うじゃないでしょうか。
・ジャスティンカフェ
この馬も物凄い脚でした。真ん中から突き抜けてきたときは、あわやのシーンでした。
1600mでも問題なしです。
今回は坂井 瑠星騎手とかなりマッチしたんじゃないでしょうか。
・エルトンバローズ
四連勝で初GT。四着は立派です。
ただ、やはり切れる脚がないと、京都競馬場では厳しかったか。
個人的なイメージでは中距離がよさそうです。
・シュネルマイスター
やはりゲート難というか、スタートダッシュがつかず後方からの展開。
終いの脚はあるものの、追い出してからの反応もよくないですね。
ジェラルディーナなように、ズブくなってきた印象。
・セリフォス
中間ひと悶着あり、使いたいレースを使えず。
久々よりは使ってからタイプか。
しかし、さすがに三着以内は外さないだろうと見ていましたが。
重賞クラスなら久々でも通用するものの、GTでは厳しかったか。
道中掛かり気味でした。
初めて、国内のレースで4着以下の惨敗。
立て直しに期待です。


1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ナミュールの33.0秒。

・ナミュール号のR.ムーア騎手は、第2競走での落馬負傷のため藤岡 康太騎手に変更。
・シュネルマイスター号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・ナミュール号の藤岡 康太騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:12番)
・シュネルマイスター号は,令和5年11月20日から令和5年12月10日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月14日

23' 11.11 / 11.12 週末結果


2023年 11.11 / 11.12の週末の結果です。


11月11日(土)
・京都ジャンプS(J・GV)

1着 11.エコロデュエル ( 4番人気 )
2着 09.アサクサゲンキ ( 3番人気 )△
3着 01.エイシンクリック ( 5番人気 )◎

前走は大敗も、立て直し、障害重賞初制覇。草野騎手も3年ぶりの重賞制覇です。おめでとうございます。

・ダイシンクローバー号の高田 潤騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。


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11月11日(土)
・武蔵野S(GV)

1着 03.ドライスタウト ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 04.タガノビューティー ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 12.レッドルゼル ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

スタートは、横一線。
ドライスタウトは前目から。

前半600mは、34.5秒。後半1000は、60.7秒。

馬場の真ん中からドライスタウトが抜け出して完勝。
4角でばらけたところをうまく抜け出してきました。やや走りが重く見えたので、まだ完調じゃないのでしょうか。
タガノビューティーは得意の東京で2着です。今が充実期でしょうか。
レッドルゼルも久々ながら、実力は見せました。
ケイアイシェルビー藤懸 貴志騎手は好騎乗も惜しかったです。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、タガノビューティー号の35.6秒です。

・メイショウウズマサ号の岩田 康誠騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・9番・8番)


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11月11日(土)
・デイリー杯2歳S(GU)

1着 02.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.エンヤラヴフェイス ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 03.ナムラフッカー ( 10番人気 )( 指数 5番手 )

馬場はやや重。
クリーンエアがスタート遅れ。
先頭は様子を伺いながら、メイショウサチダケ
ジャンタルマンタルは番手。

前半600mは、35.0秒。後半1000mは59.5秒。

京都外回りのインコースをうまくついて、ジャンタルマンタルが優勝。
いい競馬でしたね。
エンヤラヴフェイス、ナムラの二頭はいい脚でした。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ナムラフッカー号の34.5秒です。


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11月12日(日)
・福島記念(GV)

1着 06.ホウオウエミーズ ( 3番人気 )( 指数 5番手 )
2着 07.ダンディズム ( 12番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02.カレンルシェルブル ( 4番人気 )( 指数 4番手 )

カントルがスタート直後で落馬。
ダンディズムはスタート立ち遅れ。
テーオーシリウスが先頭。
ホウオウエミーズ、ダンディズムは後方から。

前半1000mは、59.5秒。後半1000mは、61.4秒。
だいぶ力のいる馬場だったのでしょうか。

ホウオウエミーズ、ダンディズムは外回して一気に先頭。
併せ馬の形になりましたが、ホウオウエミーズが粘って重賞制覇。

今回はペースがそこまで速くなかったですが、前の馬全滅です。
あと、内馬場は避けてましたね。
ホウオウエミーズはここ何走か好調でした。牝馬のみ、牡馬混合でも好走していますしたが、念願の重賞制覇です。
ダンディズムは小回りの中距離、そして展開がはまったかんじでしょうか。
カレンルシェルブル、アケルナルスターもいい脚でした。
前で残ったのは、ウインピクシスだけでした。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ダンディズム号の35.9秒です。

・カントル号は、発走直後につまずき、騎手が落馬したため競走中止。


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11月12日(日)
・エリザベス女王杯(GT)

1着 01.ブレイディヴェーグ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 02.ルージュエヴァイユ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
3着 03.ハーパー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
4着 11.ライラック ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
5着 07.ジェラルディーナ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

新興勢力か、3歳馬か古馬か。
牝馬頂上決定戦です。

1番人気 ブレイディヴェーグ
2番人気 ジェラルディーナ
3番人気 ハーパー

イズジョーノキセキ、ゴールドエクリプスが出遅れ。
ジェラルディーナは更に出遅れです。からのダッシュがなかなかつきません。
坂井瑠星アートハウスが先頭。
ハーパーが三番手。
その後ろにブレイディヴェーグ。
その後ろにルージュエヴァイユ。いつのまにかジェラルディーナもここまで上がってきています。が抑えきれない模様。
ライラックは後方から。

前半1000mは、61.1秒。
しかし縦長の展開。

アートハウス先頭。ついで、ローゼライト。
このまま逃げ切るか。
ブレイディヴェーグ、ルージュエヴァイユ、ハーパーが一気に上がってくる。
ブレイディヴェーグがそのまま突き抜けて優勝。

ブレイディヴェーグ。前走は出遅れながらも重賞で2着。秋華賞は回避して、エリザベス女王杯へ。同世代、古馬相手に一気にGT制覇。これは相当な能力ないと出来ない芸当です。リバティアイランドとの直接対決も楽しみです。
ルージュエヴァイユは、4角でうまく回って距離ロスを防いだ好騎乗。松山騎手の騎乗が光りました。あともう少しでした。三戦連続二着、悔しい結果です。
ハーパーはまたしても三着。堅実な競馬、能力はありますが、惜しいです。川田騎手はムチを使いすぎましたね。
ライラックも最後伸びてきました。
ジェラルディーナは5着も、実力はあります。が、今の状態は非常に乗りづらそうな感じです。スタートでは、ダッシュがつかない。最後のエンジンのかかりも遅い。ムーア騎手は疲れたんじゃないでしょうか。
前に行った馬は、だめでした。そこまでペースは速くなかったですが。
マリアエレーナがレース後、下馬してました。大事に至らなけらばいいですが。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ライラック号、サリエラ号の34.2秒です。

・ハーパー号の川田 将雅騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金70,000円。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年11月07日

23' 11.4 / 11.5 週末結果


2023年 11.4 / 11.5の週末の結果です。


11月4日(土)
・京王杯2歳S(GU)

1着 07.コラソンビート ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.ロジリオン ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 03.オーキッドロマンス ( 9番人気 )( 指数 6番手 )

スタートは一線も、アスクワンタイムが立ち遅れ。
オーキッドロマンス好スタート。

前半600mは、34.2秒。後半800mは、46.4秒。

ジャスパーノワールが離して逃げる展開。
残り200を切って、オーキッドロマンスが交わす。
しかし、その外からコラソンビートが一気の脚で優勝。

コラソンビート、ロジリオンがほぼ五分な印象。
展開がむいたオーキッドロマンスは、スタートよかったものの、掛かっていた分でしょうか。
上位三頭が抜けていましたね。

1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ロジリオン号の33.0秒。

・アスクワンタイム号の岩田 望来騎手は、落馬負傷のため横山 和生騎手に変更。



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11月4日(土)
・ファンタジーS(GV)

1着 06.カルチャーデイ ( 15番人気 )( 指数 4番手 )
2着 01.ドナベティ ( 9番人気 )( 指数 2番手 )
3着 11.シカゴスティング ( 2番人気 )( 指数 3番手 )

バロンがスタート出遅れ。
先手好スタートはシュークリーム。
内からピューロマジックが押して先頭へ。

前半600mは、34.1秒。後半800mは、46.3秒。

ピューロマジック、シュークリームが二頭抜け出して先頭。
ここでスタミナが切れたか。
カルチャーデイが一気に交わします。
ドナベティ、シカゴスティングが追い上げるも、カルチャーデイが振り切って優勝。
カルチャーデイが先頭をターゲットにして、うまく早め抜け出しました。
配当は波乱でしたが、二歳馬だと、まだ実力がわかりませんし、急に成長する馬もいるので、人気はあまり参考になりません。
セントメモリーズの伸び脚もよかったです。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ワイドラトゥール号の33.6秒。

・ヒヒーン号の吉田 隼人騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:14番・9番)
・ドナベティ号の坂井 瑠星騎手は、決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:11番)



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11月5日(日)
・アルゼンチン共和国杯(GU)

1着 09.ゼッフィーロ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 17.マイネルウィルトス ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
3着 04.チャックネイト ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.ヒートオンビート ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

スタートは一線。
各馬様子を伺いつつ、アフリカンゴールドが先頭。

前半1000mは、61.0秒。

各馬一団になり4角を回る。
マイネルウィルトスが一気に抜け出す。
ハーツイストワール、テーオーロイヤル、ゼッフィーロもくらいつく。
内からゼッフィーロが抜け出してゴールイン。

鞍上のモレイラ騎手絶好調。後方からだったが、うまくインを回り、間を抜け出す。お見事でした。
マイネルウィルトスは惜しかったですね。最初抜け出しましたが、内からすくわれました。
チャックネイト、ヒートオンビートが同着の三着です。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ゼッフィーロ号の34.2秒。



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11月5日(日)
・みやこS(GV)

1着 15.セラフィックコール ( 1番人気 )( 指数 6番手 )
2着 07.メイクアリープ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 14.ウィリアムバローズ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

スタートはほぼ一線も、セラフィックコール
だいぶ縦長の展開。
先頭ペプチドナイル。
メイクアリープ、ウィリアムバローズは中団。
セラフィックコールは後方。

前半1000mは、61.2秒。

4角回ってペプチドナイルまだ先頭。
メイクアリープが脚色がいい。
しかしセラフィックコールがものすごい脚。
一気に差し切って、五連勝で重賞制覇。
順当にいけばメイクアリープ、ウィリアムバローズの勝負でしたが、一気にセラフィックコールが差し切りました。
次元が違う脚でした。上りが1秒(約6馬身)近くちがいます。
往年のブロードアピールのような脚でした。今後に期待です。

1Fの平均タイムは、12.3秒。
最速上りタイムは、セラフィックコール号の36.1秒。

・アイオライト号の岩田 望来騎手は、落馬負傷のため横山 典弘騎手に変更。
・マリオロード号の酒井 学騎手は、4コーナーでの御法(鞭の使用)について過怠金50,000円。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月31日

23' 10.28 / 10.29 週末結果


2023年 10.28 / 10.29の週末の結果です。


10月28日(土)
・アルテミスS(GV)

1着 04.チェルヴィニア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 08.サフィラ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.スティールブルー ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

エリカリーシャンがスタート遅れ。
ショウナンマヌエラが先手。抑えが効かない感じ。
ライトバックも掛かってます。

前半600mは、35.9秒。後半1000mは、57.7秒。

スティールブルーが先に抜け出す。
追い出すのを待ってから、チェルヴィニアが抜け出して優勝。
サフィラも追い上げてきましたが、脚色が一緒になってしまいました。
ライトバックも掛かっていた割に、最後脚を伸ばしてきました。

チェルヴィニアは完勝でした。身体的にも精神的にも現状一段上の感じです。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、チェルヴィニアの33.3秒。



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10月28日(土)
・スワンS(GU)

1着 03.ウイングレイテスト ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
2着 15.ララクリスティーヌ ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 18.ロータスランド ( 11番人気 )( 指数 5番手 )

スタートは一団。
トウシンマカオが先手。
番手にウイングレイテスト。
その後ろにララクリスティーヌ。
ロータスランドは最後方。
スマートリアンが道中でハミ受けがおかしい感じになってました。

前半600mは、34.1秒。後半800mは、45.8秒。

直線向いて、ウイングレイテストが先頭。
一気に出し抜いたかと思いきや、ルガル、ララクリスティーヌも上がってくる。
ロータスランドも伸びてくる。

が、クビ差退けて、ウイングレイテストが優勝。
番手から、コーナーをうまくまわって、早め抜け出し。見事な競馬でした。初重賞制覇。
ララクリスティーヌもこの距離なら走りますね。去年も2着でした。
ロータスランドは内を回って、すりぬけて、抜け出してきました。こちらも1400m合います。
三歳のルガルはわずかに及ばず。
グレナディアガーズが少し心配です。三走前の阪急杯でも思いましたが、得意の距離で掲示板に乗れず。走りに変化があったのでしょうか。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ロータスランドの33.5秒。

・スマートリアン号は、3コーナーから4コーナーにかけて銜受けが不良となったことについて平地調教注意。



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10月29日(日)
・天皇賞秋(GT)

1着 07.イクイノックス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.ジャスティンパレス ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.プログノーシス ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
4着 04.ダノンベルーガ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
5着 05.ガイアフォース ( 7番人気 )( 指数 6番手 )

少頭数だが、好メンバー揃う。
ワールドレーティング1位、イクイノックス。
大阪杯勝ち馬、ジャックドール。
天皇賞春勝ち馬、ジャスティンパレス。
前年のダービー馬、ドウデュース。

1番人気 イクイノックス
2番人気 ドウデュース
3番人気 プログノーシス

武 豊騎手が、怪我により、ドウデュース号が戸崎騎手に乗り替わり。

ジャックドールが先頭。
二番手はガイアフォース。
イクイノックスは三番手。
その後ろにドウデュース。
ジャスティンパレスとプログノーシスは後方から。

前半1000mは、57.7秒。後半1000mは、57.5秒。
異常に速いペースだが、後半のほうがさらに速いペース。
尋常じゃない時計です。

4角回ってまだ隊列変わらず。
直線向いて、馬なりのままイクイノックスが上がって行く。
楽に交わして先頭へ。
そのまま一人旅で優勝。
タイムは驚愕の1:55.2。

イクイノックスですが、宝塚記念時は最後僅差になりました。
しかし、得意の東京競馬場では格が違いました。
あのペースを追走して、垂れずにそのまま突き抜けていく。
キレもあるし、スタミナもある。
調教を見るにまだ完全な状態ではなく、余力があるように見えます。
ジャパンカップに出るなら、そこでもっと上が見れそうです。

ジャスティンパレスはGT馬の意地を見せました。
後方から突き抜けましたので。イクイノックスがいなければ天皇賞春秋連覇になったでしょう。

プログノーシスも上がり馬の実力を見せました。次走も期待ですが、疲労度が気になります。

ダノンベルーガも得意な東京で頑張りました。GT級の実力はあるように見えます。

ガイアフォースは二番手追走で5着に良く粘りました。好印象です。

ドウデュースはやはり久々の分で、あの流れはきつかったでしょうか。

ジャックドールはペースが速すぎたみたいですね。

1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ジャスティンパレスの33.7秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月24日

23' 10.21/10.22 週末結果


2023年 10.21/10.22の週末の結果です。


10月21日(土)
・富士S(GU)

1着 06.ナミュール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.レッドモンレーヴ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 04.ソーヴァリアント ( 6番人気 )( 指数 7番手 )

タイムトゥヘヴンがスタート遅れ。
ダノンタッチダウンが先手。
番手にイルーシヴパンサー。
ナミュール、レッドモンレーヴ、ソーヴァリアントは後方から。

前半600mは、34.0秒。後半1000mは、57.4秒。

4角回って、ダノンタッチダウンが先頭。
馬場の真ん中から、ナミュールが伸びてくる。
外からレッドモンレーヴ伸びてくるもナミュールがそのままゴール。

春のGTでは、成績を残すことができなかったが、このメンバーの東京競馬場なら役者が違うか。
レッドモンレーヴもいい脚で伸びてきました。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、レッドモンレーヴの33.7秒。



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10月22日(日)
・菊花賞(GT)

1着 17.ドゥレッツァ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 07.タスティエーラ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 14.ソールオリエンス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 06.リビアングラス ( 9番人気 )( 指数 4番手 )
5着 08.サヴォーナ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )

牡馬三冠最終戦、長距離の菊花賞。

1番人気は、ソールオリエンス。皐月賞馬。
2番人気は、タスティエーラ。ダービー馬。
3番人気は、サトノグランツ。前哨戦、神戸新聞杯勝ち馬。

トップナイフが出遅れ。
パクスオトマニカが先手。
リビアングラスが番手。
とおもいつつ、いきなりレースが動きます。
ドゥレッツァが一気に先頭へいきます。
タスティエーラは中団。
ソールオリエンスは後方から。
列は縦長13〜14馬身。

前半1000mは、60.4秒。
中盤2000mは、2:04.5。(中間1000mは64.1秒)
最終3000mは、3:03.1。(ラスト1000mは58.6秒)
最初はミドルペースでいき、中盤は一気にペース落ちます。残り1000mから一気に加速。

中盤でパクスオトマニカが先頭へ。
ドゥレッツァは後退。ここで力尽きたかと思いました。

4角回って、リビアングラスが先頭。
京都の外回りは、広がりますので、進路はあります。
しかしここから、ドゥレッツァが盛り返して先頭に。
そこからは一気に突き放して、五連勝でG1制覇。

これは見事なルメールマジックです。それに応えたドゥレッツァもお見事。
馬の気を損なわせずに、最初は行き、中盤で息を入れさせる、そして最後の伸び脚。
あの競馬で、上がり最速をだせるのはお見事です。まるでタイトルホルダーのような馬。
この馬の力を私は読み違っていました。

タスティエーラもソールオリエンスも最後は伸びてきましたが、ドゥレッツァの方が上がりタイムが速いです。これでは、どうしようもありません。
リビアングラスも、同じような競馬で中団で死んだふりしたら、2着はあったかもしれません。
サヴォーナも一気の捲りで行きましたが、外にふられたのと、脚色が少し劣りました。

ドゥレッツァ号はまだまだ未知数な馬ですね。次に期待がもてます。

1Fの平均タイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、ドゥレッツァの34.6秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月22日

23' 10.14 / 10.15 週末結果※未掲載分※


2023年 10.14 / 10.15の※未掲載分※の週末の結果です。


10月14日(土)
・府中牝馬S(GV)

1着 07.ディヴィーナ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 05.ルージュエヴァイユ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
3着 08.ライラック ( 10番人気 )( 指数 5番手 )


ディヴィーナが見事な逃げ切り勝ち。

前半1000mは、60.0秒。

最速上りタイムは、フィアスプライドの32.6秒。
1Fの平均タイムは、11.7秒。


・ストーリア号は、競走中に疾病〔左第1指関節脱臼〕を発症したため4コーナーで競走中止。



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10月15日(日)
・東京ハイジャンプ(J・GU)

1着 07.マイネルグロン ( 8番人気 )
2着 05.ホッコーメヴィウス ( 4番人気 )穴
3着 09.ニューツーリズム ( 5番人気 )

マイネルグロンが名手を背に初重賞制覇です。



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10月15日(日)
・秋華賞(GT)

1着 06.リバティアイランド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.マスクトディーヴァ ( 3番人気 )( 指数 5番手 )
3着 02.ハーパー ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
4着 05.ドゥーラ ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
5着 08.モリアーナ ( 7番人気 )( 指数 4番手 )


リバティアイランド、圧巻の三冠制覇。3角〜4角の脚が違いました。しかし、まだもう一段階上がありそう。
マスクトディーヴァはものすごい脚でした。

前半1000mは、61.9秒。

最速上りタイムは、マスクトディーヴァの33.5秒。
1Fの平均タイムは、12.1秒。



・マスクトディーヴァ号の岩田 望来騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:18番)
・コナコースト号の鮫島 克駿騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:1番)
・モリアーナ号の横山 典弘騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:1番)
・ドゥーラ号の斎藤 新騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50,000円。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月11日

23' 10.7 / 10.8 / 10.9 週末結果


2023年 10.7 / 10.8 / 10.9の週末の結果です。


10月7日(土)
・サウジアラビアRC(GV)

1着 02.ゴンバデカーブース ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.ボンドガール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 01.シュトラウス ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

スタートは五分もシュトラウス、ボンドガール、マイネルブリックスは立ち遅れ。
先手は、レーヴジーニアル。
ゴンバデカーブースは最後方。

前半mは、34.9秒。後半1000mは、58.5秒。

各馬抑えきれない感じ。二歳馬のレースといった感じですね。
4角回って、レーヴジーニアルがまだ先頭。
シュトラウスは手応えよく、馬なりで先頭へ。
ボンドガールもその外から上がってくる。
しかし、さらにその外からゴンバデカーブースが一気の脚で優勝。
素晴らしい伸びでした。4角をうまく回って、前が止まらない中、差し切りました。
2着、3着も東京競馬場でデビューした馬でした。
各馬これからの成長に期待ですね。

1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、ゴンバデカーブースの33.5秒。

・マリンバンカー号の岩部 純二騎手は、4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:9番)



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10月8日(日)
・毎日王冠(GU)

1着 .エルトンバローズ ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
2着 .ソングライン ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 .シュネルマイスター ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

東京巧者が揃った、毎日王冠。
ジャスティンカフェがスタート遅れ。
ウインカーネリアンは好スタート。
エルトンバローズは番手。
ソングラインはその後ろ。
シュネルマイスターは後方から。
さらに4馬身程離れたアドマイヤハダルの離れた後ろからジャスティンカフェ

前半1000mは、59.5秒。後半800mは、45.8秒。

ウインカーネリアンがいいペースで逃げる。
バビットもくらいつく。
最内からエルトンバローズ。
残り200mでエルトンバローズが抜け出す。
アドマイヤハダルが外からすごい脚。
ようやくソングラインとシュネルマイスターがくるも、エルトンバローズがぎりぎり残って優勝。

エルトンバローズ、好位追走で、うまい競馬をしました。1800mという距離も合いました。今回は展開、馬場、距離が向いた結果、GT馬を抑えての勝利。三歳馬が出し抜きました。200m延長された天皇賞か、マイルチャンピオンシップか注目です。
ソングラインは、なかなか進路を見いだせなかったのが痛かったですね。その結果のハナ差でしょうか。しかし、初の1800mも難なくこなせたのはいい結果だったのではないでしょうか。
シュネルマイスターも東京競馬場では、いい走りをします。が、今回は、ソングラインが抜けた後に外々外々を回して、ジャスティンカフェが抜け出したあとに外から伸びてきました。惜しい競馬でもあり、もったいない競馬でもありました。
今回の競馬で要注目したいのが、アドマイヤハダル。後方からというのもありましたが、ロスなく最後追えました。そして上位とほとんど差がない4着。次走東京競馬場の場合は、要チェックしておきたいと思います。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、アドマイヤハダルの33.1秒。

・シュネルマイスター号は、枠内駐立不良〔立上る〕。



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10月9日(月)
・京都大賞典(GU)

1着 07.プラダリア ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
2着 06.ボッケリーニ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 04.ディープボンド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )

天候はどんより曇り、馬場は重馬場。
マイネルウィルトス、ゼーゲンが出遅れ。
アフリカンゴールドが先頭。
プラダリア、ボッケリーニは前目。
ディープボンド、ブローザホーンは中団ややうしろ。
ヴェラアズールは後方。

前半1000mは、61.6秒。

3角手前からディープボンドの手が動く。
アフリカンゴールドが先頭のまま、直線に向く。
京都競馬場の4角回ったあとの開ける感じがとてもすきです。
ボッケリーニとプラダリアが併せ馬の形で先頭へ。
その後ろにヒンドゥタイムズ。
外からようやくディープボンド
しかし、前二頭、プラダリアがクビ差前に出てゴール。
二着はボッケリーニ。
三着はディープボンド。

惜しいレースが続いていたプラダリア。評判馬が、久しぶりの重賞制覇。京都が合いそうですね。
ボッケリーニは直線で前が詰まりそうでしたが、アタックしてこじあけました。こちらは悪馬場巧者な気がします。
ディープボンド。年齢を重ねてか、反応がかなり悪くなってきたのでしょうか。あれだけ追い通しできて、最後まで伸びてきました。惜しくも三着でしたが。速い時計の馬場は厳しそうな気がします。
反対にヴェラアズールは今日はイマイチでした。唯一の斤量59キロ。こちらは東京競馬場の方が合います。次走に期待。
ブローザホーンが心房細動を発症。大事に至らなければよいですが。

1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、マイネルウィルトスの34.9秒。

・ブローザホーン号は、競走中に疾病〔心房細動〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。
・ボッケリーニ号の浜中俊騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:7番)
・ディープボンド号の和田竜二騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・9番)
・マイネルウィルトス号のM.デムーロ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:10番・9番)



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10月9日(日)
・MCS南部杯(JpnT)

1着 03.レモンポップ ( 1番人気 )
2着 12.イグナイター ( 5番人気 )
3着 06.レディバグ ( 7番人気 )
4着 01.タガノビューティー ( 4番人気 )
5着 02.カフェファラオ ( 2番人気 )

盛岡競馬場は曇りのやや重。
去年の優勝馬カフェファラオ。
今年のフェブラリーS優勝馬レモンポップ。
地方の雄イグナイター。
ダート巧者のタガノビューティー、レディバグ、ソリストサンダーなど。

前半1000mは、59.1秒。後半600mは、34.7秒。

レモンポップが先手を取ってからの圧勝。
完全な横綱相撲でした。
3角からイグナイターがついていけませんでした。
そこからはひとり旅。
たしかに小回りの競馬場でも大丈夫そうだと思いましたが、ここまで完勝だとは。
夏越えて、さらに成長した予感です。
次はJCBかチャンピオンズカップか。
ダート戦線では、ウシュバテソーロvsレモンポップが見たいですね。

イグナイターも意地を見せて二着には入りました。
レディバグも粘りの走りでした。
タガノビューティーは相変わらずの後方一気。
カフェファラオは今回は久々の分でしょうか。

今年のダートNo.1はどの馬になるのか?

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、レモンポップの34.7秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月03日

23' 9.30/10.1 週末結果


2023年 9.30/10.1の週末の結果です。


9月30日(土)
・シリウスS(GV)

1着 14.ハギノアレグリアス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.アイコンテーラー ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 03.ヴァンヤール ( 3番人気 )( 指数 2番手 )

始まりは芝から。
スタートは五分。
サンマルレジェンドが先頭へ。
アイコンテーラー、ヴァンヤールは番手。
ハギノアレグリアスは中団。

前半1000mは、62.4秒。

4角回って、サンライズホープ、アイコンテーラーが先頭。
アイコンテーラーが楽な手応えで先頭へ。
その外から、ハギノアレグリアスが伸びてくる。
交わして優勝。
アイコンテーラーが二着。
ヴァンヤールはハギノアレグリアスに付いていけずに三着。

ハギノアレグリアスはダートで好走していますが、JRAの重賞は初勝利です。
アイコンテーラーも良い競馬でした。先団に取り付けるので、小回りの地方競馬場では、いい勝負になるんじゃないでしょうか。

1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、ハギノアレグリアスの36.9秒。

・アイコンテーラー号の菱田 裕二騎手は、第1競走における下見所での落馬負傷のため団野大成に変更。
・カフジオクタゴン号の坂井 瑠星騎手は、向正面で十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて戒告。(被害馬:2番)



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10月1日(日)
・スプリンターズS(GT)

1着 06.ママコチャ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.マッドクール ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
3着 01.ナムラクレア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 13.ジャスパークローネ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
5着 08.メイケイエール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

秋G1開幕。
まずはスプリント決定戦。
1番人気 ナムラクレア
2番人気 アグリ
3番人気 ママコチャ

スタートは五分。
モズメイメイが好スタート。
しかし、ダッシュをつけて、ジャスパークローネが先頭へ。
テイエムスパーダが内枠から猛ダッシュ。
番手に、モズメイメイとマッドクール。
その後ろにナムラクレアとママコチャ。

前半の600mは、33.3秒。後半600mは、34.7秒。

3角で一気にママコチャが進出。
メイケイエールも外から上がる。
4角回って、ジャスパークローネが先頭。
粘る粘る。
残り200mでママコチャが交わす。
内からマッドクールが伸びてくる。
外からはナムラクレア。
マッドクール、ママコチャが並んだとこでゴール。
優勝はハナ差でママコチャ。
姉ソダシと同じく、姉妹でのGT制覇となりました。

阪神牝馬Sの敗北を糧に、短い距離で使われ、一気にGT制覇しました。
これからも1400〜1200mの距離で使われていくのでしょうか。
血統的にはダートでもいけそうです。

マッドクールは、前走まで好走していました。
前走は、どうやら暑さにやられたようです。
体調回復し、GTでハナ差の2着。
次はどこにいくかわかりませんが、高松宮記念楽しみです。

ナムラクレアは、安定した走りをするのですが、またGT制覇には届かず。

ジャスパークローネは四着でしたが、一番強い競馬しました。
あのペースで逃げて、最後まで粘りました。
控える競馬が身に付けば、もっと良くなるのではないでしょうか。

メイケイエールも今回は成長を感じられました。

ウインマーベルは得意な舞台でしたが、惜しくも6着。

アグリはこの展開では、さすがに後ろすぎたか。


1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速上りタイムは、キミワクイーンの33.7秒。



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10月1日(日)
・凱旋門賞(仏GT)

1着 13.エースインパクト ( 1番人気 )
2着 06.ウエストオーバー ( 2番人気 )
3着 03.オネスト ( 13番人気 )
4着 09.スルーセブンシーズ ( 5番人気 )
5着 15.コンティニュアス ( 7番人気 )

伝統の海外G1レース。
第102回凱旋門賞。
今年は日本から1頭、スルーセブンシーズが参戦。

1番人気は、5戦5勝、無敗のエースインパクト。
2番人気は、サンクルー大賞優勝、キングジョージの二着のウエストオーバー。
3番人気は、パリ大賞優勝のフィードザフレーム。

ロンシャン競馬場は晴れ。馬場はやや重もコンディションは良好。
スタートは五分。
まずは相手の出方を各馬伺う。
シムカミル、ベイブリッジが出るも、ミスターハリウッドが先頭へ。
ウエストオーバーは番手。
エースインパクト、スルーセブンシーズは後方から。
海外の競馬は、あまり縦長にならないイメージですね。
一団になって進んでいく。

伝統のフォルスストレート(偽りの直線)。
各馬様子を伺いつつ、展開が動いていく。
最後の直線へ。

フクム、シムカミルが先頭に。
外からウエストオーバー。
大外から一気にエースインパクト。
馬群の中から、スルーセブンシーズも伸びてきている。
しかし、エースインパクトが突き抜けて優勝。
2着は前で粘った、ウエストオーバー。
3着には、後方からオネストが入りました。
日本から参戦のスルーセブンシーズは4着。

1着〜3着まではフランケル(サドラーズウェルズ)の系統。
4着のスルーセブンシーズは、凱旋門賞2着3回のステイゴールドの血統。
5着は日本のハーツクライ産駒(サンデーサイレンス)
血統の力を見たレースでした。

エースインパクトは3歳ながら、無敗で世界の頂点に輝きました。走りを見るに、これからも欧州の一線級のトップを走るでしょう。
ウエストオーバーは本格化した感じでしょうか。今年の成績は2着以下なし。
ジャパンカップにもきた、オネストはいぶし銀といった感じですね。今年もジャパンカップくるのでしょうか。
スルーセブンシーズ。直線に入った時は、全然ダメかと思いましたが、そこから一気の伸び脚。勝ち馬とは力差がありましたが、かなりいいレースでした。日本でのレースも楽しみです。
コンティニュアスは、ハーツクライ産駒で日本で生産された馬です。前走で英セントレンジャー(G1)を制しました。

日本の血脈、欧州の血脈と競馬の発展・進化がうかがえるレースでした。



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10月1日(日)
・ダービーグランプリ(M1)

1着 07.ミックファイア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.マンダリンヒーロー ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 01.ベルピット ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

雨が降りしきる、不良馬場の盛岡競馬場。
今年で最後のダービーグランプリ。

ベルピットが出遅れ。
ミックファイアが逃げる展開。
サベージはかなりの最後方。
六頭はひとかたまり。

前半1000mは、約63秒。

3角でマンダリンヒーローが並んでくる。
4角回って、ミックファイア、マンダリンヒーローが並ぶ。
最内からベルピット。
お互いゆずらない。
しかし、じわじわとミックファイアが放す。
サベージも最後方から一気の脚で伸びてくる。
1馬身半差をつけて、ミックファイアが優勝。
マンダリンヒーローも2着を確保。
ベルピットも出遅れながら、意地の3着。
サベージが猛烈な脚で4着に。

ミックファイアが連勝を七に伸ばしました。
次はどこを目指すのでしょうか。

最速上りタイムは、サベージの35.8秒。
1Fの平均タイムは、12.3秒。



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競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。
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