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2024年02月27日

24' 2.25 週末結果


2024年 2.25 の週末の結果です。


2月25日(日)
・中山記念(GU)

1着 08.マテンロウスカイ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
2着 07.ドーブネ ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
3着 04.ジオグリフ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )

前半1000mは、58.6秒。後半800mは、49.5秒。
マイネルクリソーラがスタート遅れ。

ドーブネが先手でハイペースで引っ張る。
先頭で粘るも、マテンロウスカイが交わす。
ジオグリフは、ジリジリ伸びるもドーブネを交わせない。
そのままマテンロウスカイが押し切って優勝。
マテンロウスカイ&横山 典弘コンビ、悲願の重賞制覇です。



・マテンロウスカイ
ハイペース三番手追走から、内をうまく回りました。馬場状況も味方したか。今回は全てが好条件だったように思えます。早めに仕掛けたのもよかったです。安定感のある馬です。

・ドーブネ
開幕週でおもいっきり行きました。このペースで残れるのですから、馬場状態が良いですね。昨年度も三着ですから、自分のペースでいけたら強いです。

・ジオグリフ
惜しくも3着なのか。これでも3着までなのか。復活するなら、この舞台だと思いました。GT勝ち馬ですから、重賞もGVだと使いにくいですね。少しかかってましたかね。

・ソールオリエンス
うーんといった内容です。悪くはなかったですが。800mくらいからしかけてますからね。この馬場状況プラス大外回りで4着は内容的にはいいですが、結果としてはだめですね。最後の脚はまとめて差し切れそうな脚でしたので。

・マイネルクリソーラ
出遅れながらも、最後は爆伸びしてきました。最後の脚もソールオリエンスに続く二番手。ようやく完熟したか?それともまだ成長の余地が残っているか?次走が楽しみです。

・エルトンバローズ
馬場状態が悪く、ノメッていた様子。良馬場なら。

・ボーンディスウェイ
良馬場なら。走りはやわらかい。

・ヒシイグアス
中山記念の申し子でしたが、今回は馬場の影響でしょうか。

・ソーヴァリアント
体重はだいぶ増えていました。最後はスタミナ切れ。道中の力みの影響か。

・エエヤン
前目につけて勝負しにいきましたが、4角からパッタリ止まってしまいました。

・レッドモンレーヴ
全然走りたくない状況でした。

・イルーシヴパンサー
怪我じゃなければいいですが。怪我じゃなければ、4角回って、もう全然走りたくなかった状態でした。



1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ソールオリエンスの36.4秒。




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2月25日(日)
・阪急杯(GV)

1着 01.ウインマーベル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 16.アサカラキング ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02.サンライズロナウド ( 9番人気 )( 指数 7番手 )


前半600mは、33.9秒。後半800mは47.3秒。
デュガがスタート出遅れ。

アサカラキングがレースを引っ張る。
そのまま押し切るかと思ったところに、番手のウインマーベルが競りかける。
二頭併せ馬の形。
その後ろから、サンライズロナウドも伸びてくる。
アサカラキングとウインマーベルが並んだところでゴールイン。
ウインマーベルがハナ差勝利しました。



・ウインマーベル
このメンバーでは格上でした。重馬場でもなんとか勝ちきりました。展開的には向きましたね。短距離クラスでが上位です。ただ、重馬場より良馬場の方がいいか。

・アサカラキング
自分でペースを作って粘りました。わずかハナ差でしたね。レースでは負けましたが、強さを見せました。伊達に連勝してるだけはあります。このあとは高松宮記念が1400〜1600m路線か。重賞初制覇にも期待できます。

・サンライズロナウド
ウインマーベルの通った内を伸びてきました。届かなかったのは、4角で離されてしまった分か。直線半ばまで行き場がなかったですかね。最後は交わせそうな脚で伸びてきました。

・サトノレーヴ
前三頭には離されてしまいましたが、最後踏ん張っていました。初重賞で4着なので、次走以降に期待。

・ボルザコフスキー
位置取りは後ろ過ぎでしたが、最後いい脚を使っていました。重馬場が合うのでしょうか。1400〜1600mでも問題ない。

・カルロヴェローチェ
レース前は、ある程度大人しかったですが、レース中はだいぶ掛かっていました。

・ダノンティンパニー
重馬場が合わなかったようですが。。。

・スマートクラージュ
まだ仕上がり段階では、出来上がっていなかった模様。距離も1200mの方がよい。



1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、サンライズロナウドの35.4秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月20日

24' 2.17 / 2.18 週末結果


2024年 2.17 / 2.18 の週末の結果です。


2月17日(土)
・ダイヤモンドS(GV)

1着 09.テーオーロイヤル ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 08.サリエラ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 05.ワープスピード ( 3番人気 )( 指数 3番手 )

前半1000mは、61.2秒。
中盤1000mは、64.7秒。( 2000m通過 2:05.9 )
後半1000mは、61.8秒。( 3000m通過 3:07.7 )
最初の400-600mでペース上がり、中盤はゆったりペース。後半は600m11.8-11.0-11.5。

縦長の展開で、ヒュミドールが引っ張る流れ。
残り600mからよーいドン。
サリエラ、テーオーロイヤルが併せて抜け出す。
しかし、この距離では負けられないテーオーロイヤルがクビ差抜け出して優勝。


・テーオーロイヤル
やはりこの距離、このメンバーでは負けられないか。58.5キロもなんのその。ダイヤモンドS2勝目。いざ天皇賞春でGT制覇へ。去年出られなかったうっぷんを晴らせるか。

・サリエラ
一気の距離延長も見事にこなしました。斤量が軽いこともあったでしょうか。最後は交わされてしまいましたが、いい競馬でした。もう少しリラックスさがあれば、最後交わせる体力が合ったか。次走は天皇賞春を視野に。

・ワープスピード
スタートで寄られる不利はありました。が、長距離レースですので、そこから立て直すのも騎手の手腕なのかなと。それでも最後は脚をつかって上がってきました。長距離は合っています。

・ハーツイストワール
左回りのほうが合う。

・ニシノレヴナント
今回は硬さがあった。

・ヒュミドール
自分のペースで先手をとったが、力尽きた。


1Fの平均タイムは、12.3秒。
最速上りタイムは、テーオーロイヤルとワープスピードの33.7秒。



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2月17日(土)
・京都牝馬S(GV)

1着 15.ソーダズリング ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 12.ナムラクレア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.コムストックロード ( 16番人気 )( 指数 3番手 )

前半600mは、34.5秒。後半800mは、45.8秒。
メイケイエールがスタート遅れる。
2ハロン目から、息つく間のない流れ。

先手はモズメイメイ。
最後の直線で目いっぱいに各馬広がっていますね。
みんな一気に伸びてくる中、外から、ソーダズリングとナムラクレアが抜け出す。
さらにその外から、コムストックロード。
しかし、ソーダズリングがクビ差退けての優勝。


・ソーダズリング
初の1400m。前走は僅差での4着でした。短い距離の方が合いそうですね。最後の直線は、坂があるより、平坦な方がよさそう。高松宮記念でも勝負になるか。

・ナムラクレア
この距離なら、安定しています。勝ちきれないのは後方から展開に左右されるためか。本番前のたたき台としては合格点じゃないでしょうか。高松宮記念で念願のGT制覇へ。

・コムストックロード
かなりの大外を回されましたが、最後、末脚が爆発しました。1200mよりも1400〜1600mの方がよさそうなので、次走このくらいの距離でしたら、要チェックです。

・シングザットソング
斤量は背負っていたが、いい競馬ができた。

・ロータスランド
大外から最内に移動。距離ロスを意識してか。しかし、京都の内は結構荒れているので、最後はその差か。しかし、上りは最速でした。

・テンハッピーローズ
久々でしたが、思ったよりよかった。次走に期待。

・モズゴールドバレル
体重減の影響が大きかった。

・メイケイエール
ゲート内で我慢がきかなかった模様。大外でも枠入れは最後の方がいいのかなぁ?能力は一級品だが、気持ちの部分が一番難しいか。次走は高松宮記念。

・プレサージュリフト
距離は1600mほうが良い。


1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ロータスランドの33.3秒。



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2月18日(日)
・小倉大賞典(GV)

1着 12.エピファニー ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 11.ロングラン ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
3着 09.セルバーグ ( 10番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは、57.2秒。後半800mは、47.9秒。
ディープモンスターは出走取消。
スタートで、ホウオウアマゾンがつまずき、騎手が落馬。

セルバーグ・今村騎手が単騎でぐいぐいと引っ張る流れ。
番手は、フェーングロッテン。
セルバーグがそのまま押し切るか?
エピファニー、アルナシーム、ロングランが伸びてくる。
エピファニーが差し切って優勝。


・エピファニー
展開が向いたのが勝因か。折り合いを欠かずにスムーズに行くと、最後の爆発力すごいですね。鞍上乗り替わりでしたが、完璧にこなしました。次走以降もコンビ継続してほしいですね。

・ロングラン
こちらも最後の末脚が爆発しました。が、位置取りの差で届かず。直線の長さもありますが、あと100mあれば差し切れたかどうか。

・セルバーグ
鞍上がペースを計れていたならお見事。速いペースで逃げて粘りました。あとわずかでしたね。先手をとってなんぼの馬ですね。

・アルナシーム
前を捕まえにいったぶん、最後脚が止まってしまいました。そこまでキレる脚はないか。セルバーグを交わせなかったのは残念でした。ジワジワと力尽けてきているので、今後に期待。

・フェーングロッテン
去勢明けでまずまずのレース。復活の兆しがみえたレースでした。

・クリノプレミアム
あまり手応えのない中、地力で6着は確保。年齢的なものもあるか。

・カテドラル
小倉番長。最後大外からだったのが厳しかったか。

・ダンディズム
前走は小倉で勝ったが、重馬場で中一週の分、疲れがあったか。

・ゴールドエクリプス
スタート時の落馬の影響あったか。道中のポジションはよかったが、最後は伸びていけなかった。


1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、のロングランとカテドラルの34.3秒。

・ディープモンスター号は、疾病〔右前肢跛行〕のため出走取消。
・ホウオウアマゾン号は、発走直後につまずき、騎手が落馬したため競走中止。



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2月18日(日)
・フェブラリーS(GT)

1着 09.ペプチドナイル ( 11番人気 )( 指数 7番手 )
2着 07.ガイアフォース ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
3着 08.セキフウ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
4着 10.タガノビューティー ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
5着 11.キングズソード ( 4番人気 )( 指数 4番手 )

JRA両GTを制したチャンピオン、世界最高峰のレースを制したチャンピオンはいない。
2024年のダート界の中心に立つ、新チャンピオンはどの馬に?
今年は地方から、イグナイター、スピーディキック、ミックファイアが参戦。
1番人気 オメガギネス
2番人気 ウィルソンテソーロ
3番人気 ドゥラエレーデ


シャンパンカラーがスタート遅れ。
ドンフランキー好スタートもつまずく。が、そのまま先頭へ。
二番手にウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、イグナイター、ペプチドナイル。
ガイアフォースは中団。
セキフウは後方。

前半600mは、33.9秒。後半1000mは、61.8秒。
前半は芝並みのペース。

4角回って内から、イグナイターが抜け出す。
ドンフランキー、ウィルソンテソーロは差が縮まらない。
馬場の真ん中から、ペプチドナイル。
その後ろからタガノビューティー。
ペプチドナイルが完全に抜け出す。
タガノビューティー、ガイアフォース、セキフウ追いすがる。
しかし、そのまま押し切ってペプチドナイルが優勝。
初重賞は初GT制覇になりました。
武 英智調教師も初GT制覇です。
藤岡 佑介は2018年のNHKMC以来のGT優勝。
杵臼牧場はテイエムオペラオー以来のGT制覇となりました。
三連単は11番人気→5番人気→13番人気で153万円になりました。


・ペプチドナイル
好意から抜け出しての優勝。競馬的には、王道の展開ですが、ペースが速かった。前残りの馬場でしたが、他の前に行った馬は下がってしまいました。マイルが合うか。6歳での遅咲きGT制覇。今回のレースでわかったのは、他の馬のペースに合わせるのではなく、あるていど速い流れで、後続を振り切る走りがよさそうです。

・ガイアフォース
初ダートでしたが、もうすこしでGT制覇でした。初ダートだけに前の馬の砂がきになっていたもよう。4角回った後に急に外に行ってしまいました。馬格もあるし、パワー・スタミナもあるので、いい結果に結びついたか。今後の出走レースはきになります。

・セキフウ
後方一気で3着。最速上がりタイム。鞍上が戻って手応えがあったか。ハマれば最後の末脚はしっかりとしています。

・タガノビューティー
東京競馬場では安定した成績を残します。あとわずかが届かなかった。そして、後ろの馬に交わされてしまい四着でした。

・キングズソード
最後はのびてきましたが、道中前がつまってしまいましたか。外々いってしまったので、行く場所がなくなってしまいました。上位とはその差か。

・レッドルゼル
最後伸びてきましたが、さすがに外回しすぎたか。上りは二番手。

・ミックファイア
地方馬最先着。慣れない芝スタート。中央の一線級相手に異常なハイペース。しかし最後は内からジリジリと伸びてきました。着順は7着でしたが、見せ場あったか。この一戦で大きく成長しそう。

・ウィルソンテソーロ
イレ込みが原因か。抑えが効かず、前の速いペースについていってしまったのが敗因か。

・ドンフランキー
あのペースで少し厳しかったか。このスピードだと、1600がちょいと長く感じます。精神的にカリカリしていた。久々の影響か。

・アルファマム
最後は疲れてしまった様子。1600mは長いか。

・イグナイター
ペースにはついていけたが、さすがに速かったか。残り200mくらいまでは粘っていました。距離的には12-1400mがスピード的には合うか。ゆったりペースなら1600mもいけるか。

・ドゥラエレーデ
距離が短かったか模様。中距離ダートで。

・オメガギネス
このペース展開がきつかったか。前走の疲れが残っていたか。初めての大敗。立て直しに期待。

・シャンパンカラー
ゲート練習の影響でストレスがあったか。スタート遅れたが、そのあとのスピード感は、久々でしたが、よかったですね。あっさり五番手くらいにつけていました。あまり疲労が残らないといいですね。


1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、セキフウの36.4秒。

・セキフウ号の武 幸四郎調教師は、装鞍所集合時刻に遅れたことについて戒告。
・ドゥラエレーデ号のB.ムルザバエフ騎手は、発走後まもなく外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:5番・7番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月13日

24' 2.10 / 2.11 週末結果


2024年 2.10 / 2.11 の週末の結果です。


2月10日(土)
・クイーンC(GV)

1着 13.クイーンズウォーク ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 03.アルセナール ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 08.ルージュスエルテ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

前半600mは35.4秒。後半1000mは、57.7秒。

モリノレッドスターが逃げ粘る展開で、クイーンズウォークが馬場の真ん中から差し切って優勝。アルセナール、ルージュスエルテも伸びてきたが届かず。


・クイーンズウォーク
後方外目から、一気に差し切りました。最後は少しだけ詰め寄られましたが、現状では、このメンバーの中では抜けていました。東京競馬場は合う走りです。NHKマイルにいくか、オークスにいくか。賞金的には余裕ができました。兄はホープフルS勝ち馬のグレナディアガーズ。

・アルセナール
最後は一着馬に詰め寄りました。4角回ったあとに内から出られなかったのと、直線途中で1番に寄られて、抜け出すのに時間がかかりました。抜け出してからの脚はよかったです。上の姉二頭が重賞勝ち馬です。賞金加算できたので、次走以降に期待です。

・ルージュスエルテ
出が悪かったですね。もうすこし、スタートでの追走がよくなれば。それでも最後の脚は、素晴らしかったです。大外回して3着。兄は重賞勝ち馬のレッドジェネシス。

・モリノレッドスター
自分のペースに持ち込めたとはいえ、最後まで粘りました。直線の短い競馬場なら、逆転あるか。

・テリオスサラ
バテてはいないが、キレる脚がない模様。

・サフィラ
敗因不明。4角で手応えがなくなったとコメント。


1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、クイーンズウォークの33.4秒。



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2月11日(日)
・共同通信杯(GV)

1着 08.ジャスティンミラノ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 07.パワーホール ( 7番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは62.6秒。後半800mは、45.4秒。

パワーホールが先手で粘る。ジャスティンミラノが交わす。外からジャンタルマンタルもくるが届かず。上位三頭が抜けていました。


・ジャスティンミラノ
まだ二戦目ですが、ポテンシャルを発揮し、優勝。東京競馬場で、無敗のGT馬に勝利できたのは大きい。このまま皐月賞直行でしょうか。まだまだ能力の底はしれず。

・ジャンタルマンタル
無敗のGT馬。初の関東遠征ということでは、及第点でしょう。道中落ち着きない所もありました。本番までにどれだけ、成長できるか。

・パワーホール
自分のペースで逃げて、粘って三着。粘りがありますね。前走の大敗は、前目につけれなかったからでしょうか。前目につければ粘ってくれます。

・ディマイザキッド
最速上がりタイムでした。最後方でしたので、もうすこし前目につけられるようになれば。あとは展開に左右されます。

・エコロヴァルツ
今回は、テンションが高く、かかってしまいました。精神的な成長を期待。

・ミスタージーティー
こちらも気性的な問題か。スタートで煽られてはいました。そのあとは、ジャンタルマンタルの影響をうけていましたね。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ディマイザキッドの32.5秒。

・エコロヴァルツ号の武 豊騎手は、発走後に内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:5番・4番・2番)



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2月11日(日)
・京都記念(GU)

1着 03.プラダリア ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 05.ベラジオオペラ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.バビット ( 9番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは59.7秒。

アフリカンゴールドがゆるくないペースで逃げます。バビットは番手から内を回ります。残り200m付近から、ベラジオオペラとプラダリアが併せ馬の形で伸びてくる。プラダリアが退けて優勝。


・プラダリア
京都では強いですね。直線が平坦で、長いと力を出せます。有馬記念は残念な結果でしたが、2024年幸先のいいスタートが切れました。大阪杯・天皇賞秋などがチャンスありか。

・ベラジオオペラ
去年の三歳世代。チャレンジカップはフロックじゃなかったですね。一瞬交わすも、勝ち馬がさらに盛り返したか。個人的には距離長い方がいいのか。今年はGTへの挑戦です。

・バビット
不振が続いていましたが、3着に粘りました。荒れた馬場こなせるところを見せました。鞍上の好騎乗もあったでしょうか。このコンビでいけば、復活もみえてくるか。

・シュヴァリエローズ
最後は伸びてきたものの、1,2着馬には差を付けられる。

・ラヴェル
牝馬最先着。悪くない競馬でした。この感じで復活の兆しをつかめれば。

・ルージュエヴァイユ
伸びがなかったですね。ちょっと後ろすぎたでしょうか。荒れた馬場の影響もあったか。

・マテンロウレオ
去年の2着馬でしたが、いつものやつでしょうか。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ベラジオオペラの34.6秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月06日

24' 2.4 週末結果


2024年 2.4 の週末の結果です。


2月4日(日)
・東京新聞杯(GV)

1着 01.サクラトゥジュール ( 7番人気 )( 指数 6番手 )
2着 05.ウインカーネリアン ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
3着 08.ホウオウビスケッツ ( 8番人気 )( 指数 7番手 )

ドルチェモアが出遅れ。マスクトディーヴァが大出遅れ。
マスクトディーヴァに関しては、突進などの影響か。ゲート開くのが遅いの原因はよくわかりません。

前半600mは、34.4秒。後半1000mは、57.7秒。
前半スローペースで、実質1000mの競馬のような展開でした。


・サクラトゥジュール
R.キング騎手が見事な騎乗。たてつづけに、重賞二勝目です。4角回ってから、ちょっともたつきましたが、抜群の手応えでした。完全にウインカーネリアンの勝ちペースでしたが、見事に交わしました。前年度は後ろからいって全くだめでしたので、今回は完璧でした。

・ウインカーネリアン
最近は、成績では不振でしたが、今回は完全に本馬のペースでした。三浦騎手完璧なペース。600mまでは去年と同じペース。ややピークアウトしたか。

・ホウオウビスケッツ
1600mで心機一転。素晴らしい粘りでした。2着馬とは差のない競馬でした。

・アスクコンナモンダ
うまく4角を回りインコースを選択。ジリジリと伸びてきましたが、最後は届かずの四着。

・マテンロウスカイ
去勢効果がでてきたか。最近は成績が安定。また1800m近辺のレースでは掲示板にはきそうです。

・マスクトディーヴァ
スタートでアクシデントがあったものの、最後猛烈に追い込んでの6着。ゲート難がなおれば。

・ウンブライル
やはり久々が応えたか。次走以降に期待。


1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アヴェラーレ号の33.1秒。

・マスクトディーヴァ号は、枠内駐立不良〔突進〕。
・マスクトディーヴァ号の岩田 望来騎手は、発馬機内での御法(突進された)について戒告。
・ルージュリナージュ号の横山 和生騎手は、向正面で外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番)



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2月4日(日)
・きさらぎ賞(GV)

1着 12.ビザンチンドリーム ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 03.ウォーターリヒト ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.シヴァース ( 8番人気 )( 指数 3番手 )

前半1000mは、60.2秒。後半800mは、46.6秒。
だいぶ京都の馬場は、インコースが荒れてますね。みんな避けて走っています。


・ビザンチンドリーム
道中はジタバタドタバタ。最後、大外回って、するどい脚での一気。なんとかギリギリ届きました。これで気性的に成長して、競馬覚えれば怪物になる予感がします。

・ウォーターリヒト
惜しくも2着。最後は確実に伸びてきます。今回は2着で賞金加算できたのはよかったですね。次は遠征と関東の競馬場への適応か。

・シヴァース
惜しくも3着。ここまでがハナ差でした。新馬からの重賞挑戦。1着馬と同じローテ。決着はGTか?まずはトライアルか1勝クラスでの勝利したい。

・インザモーメント
惜しい競馬。あと一押しでした。

・ファーヴェント
最後の直線は、良い手応えですが、最後勢い負けて挟まれてしまいました。次走へ期待。

今回は4着までの馬の力が拮抗していました。ここから本番までにどれだけ成長できるかですね。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ビザンチンドリーム号の33.7秒

・ヴェロキラプトル号は、競走中に疾病〔左第3中手骨々折〕を発症したため4コーナーで競走中止。
・ビザンチンドリーム号のR.ピーヒュレク騎手は、向正面で外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番)
・ウォーターリヒト号の幸 英明騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:8番)
・シヴァース号のM.デムーロ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月30日

24' 1.28 週末結果


2024年 1.28 の週末の結果です。


1月28日(日)
・根岸S(GV)

1着 07.エンペラーワケア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 16.アームズレイン ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
3着 10.サンライズフレイム ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

アイオライトがだいぶ出遅れる形。
前半600mは、35.8秒。後半800mは、48.3秒。

結果的には先行勢が残った形です。
そして、明け4歳勢が上位に入りました。


・エンペラーワケア
完勝でした。ダート重賞初制覇。いまだダート連対100%。前目にすっとつけられるのはいいですね。次は200m延長のフェブラリーSですかね。

・アームズレイン
番手からの絶好の競馬。しかし、勝ち馬が強かったですね。マイルでも持ちそうな気もしますが、今後ダート短距離で重賞勝利も近いでしょう。

・サンライズフレイム
いいポジションでしたが、4角からのエンジンのかかりで、離されてしまった印象。いい競馬はできたか・

・ヘリオス
過去に2着があるだけに地力はありました。武 豊騎手の逃げは怖いです。

・タガノビューティー
今回は叩きのようなきもします。次走のフェブラリーSで人気落ちるようなら狙いたいです。距離的には東京ダート1600mのほうが合いそうです。

フルム、ベルダーイメル、シャマルも良かったですね、シャマルは前二走で、トラブルでしたので、今回は及第点といったところか。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、アルファマムの35.1秒です。



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1月28日(日)
・シルクロードS(GV)

1着 04.ルガル ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 13.アグリ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.エターナルタイム ( 3番人気 )( 指数 6番手 )

前半600mは、33.3秒。後半600mは、34.4秒。


・ルガル
好スタートからの番手押しきりで圧勝でした。1200mでの、この差は圧勝です。本番の高松宮記念に行くと思いますが、鞍上が誰になるかが気になります。

・アグリ
二着にきました。最後いい脚できましたが、少し場所が狭かったか。しかし、そうなると本番では、前目につけれるルガルの方に分があるか。この差をどう詰めるか?

・エターナルタイム
1400m以下では重賞レベルとのこと。重賞制覇が期待されます。

・サンライズロナウド
内をうまく回ってきましたが、最後は地力の差が出たか。

・テイエムスパーダ
自分の展開にもちこめましたが、ペースが速かったですね。

・オタルエバー
連勝できましたから、ちょっと残念でした。次に期待。

上位三頭が抜けてた印象です。


1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、カワキタレブリーの33.4秒です。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月23日

24' 1.21 週末結果


2024年 1.21 の週末の結果です。


1月21日(日)
・アメリカジョッキーズクラブカップ(GU)
1着 11.チャックネイト ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 12.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 02.クロミナンス ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

今日は不良馬場です。
前半1000mは、62.2秒。

・チャックネイト
番手から、一度ボッケリーニに交わされるも差し替えました。しぶとかったですね。坂上がってから、巻き返ししました。本馬とR.キング騎手は初重賞制覇です。
・ボッケリーニ
8歳ですか。相変わらずこのクラスでは、走ります。競馬場も馬場状態も関係なしですね。今回は内から巻き返されましたが、まだまだ重賞では通用するでしょう。今年こそGT制覇へ。
・クロミナンス
内から伸びてきましたが、やや馬場が悪かったか?最後の伸びはそこでしょうかね。
・モリアーナ
3角後方から、外々を回って上がってきました。重馬場でも走れそうです。
・ラーグルフ
この馬も最後伸びてきましたが、後ろすぎたのと、外回りすぎました。

1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、モリアーナ号の36.9秒。

・マイネルウィルトス号は、枠内駐立不良〔立上る〕。



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1月21日(日)
・東海S(GU)
1着 14.ウィリアムバローズ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.オメガギネス ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
3着 03.ヴィクティファルス ( 4番人気 )( 指数 2番手 )

今日は重馬場です。
前半1000mは、61.1秒。後半800mは、48.1秒。

・ウィリアムバローズ
早め先頭でそのまま押し切る。横綱相撲でした。だれも追い付かせませんでした。中央地方ともにGT制覇期待できそうです。
・オメガギネス
まだキャリア五戦目。のびしろはありますね。今回は1着馬には完敗でしたが、2着。まずは重賞制覇へ。
・ヴィクティファルス
こちらもダート2戦目。じわじわ前と差を詰めましたが、3着。
・ブライアンセンス
今回の4歳で筆頭。安定した成績です。今回も好走はしています。まずは重賞制覇へ。
・オーロイプラータ
たしかに最後方からの競馬でしたが、最後ものすごい脚で上がってきました。まだエンジンのかかりが遅い気がします。東京競馬場か、大井競馬場の2000mあたりで、いい競馬見せてくれそうな気がします。


1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、オーロイプラータ号の35.3秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月16日

24' 1.13 / 1.14 週末結果


2024年 1.13 / 1.14 の週末の結果です。


1月13日(土)
・愛知杯(GV)

1着 12.ミッキーゴージャス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.タガノパッション ( 8番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02.コスタボニータ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、57.4秒。後半1000mは60.5秒。
だいぶハイペースです。夏の小倉の馬場とは違う感じ。

ミッキーゴージャスは、抜群の手応えでした。大事に使われてきたGT馬の娘が、重賞制覇。今年の牝馬路線で輝けるか。
コスタボニータは最後まで追い付けなかったですね。
タガノパッションは、小倉合いますね。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、タガノパッション・テリオスマナの35.4秒。



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1月14日(日)
・京成杯(GV)

1着 14.ダノンデサイル ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
2着 06.アーバンシック ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 10.コスモブッドレア ( 10番人気 )( 指数 5番手 )

前半1000mは、60.7秒。後半1000mは、59.8秒。

アスクナイスショー・大野騎手はいいペースで逃げました。
番手のコスモブッドレアが3着に。
ダノンデサイルは、4角から外にだしたら、一気に外に膨らみそうでしたが、こらえて、坂を登ってから一気に差し切りました。まだまだ成長に期待できます。
アーバンシックも後方から、外目を通って、4角からまっすぐ走れてなかったですが、33秒台の最速の脚。こちらも今後に期待です。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、アーバンシックの33.9秒。

・ロジルーラー号は,疾病〔右後肢跛行〕のため出走取消。



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1月14日(日)
・日経新春杯(GU)

1着 08.ブローザホーン ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 13.サヴォーナ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.サトノグランツ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、58.3秒。

ブローザホーンが復活のV。前走の競走中止で不安はありましたが、完勝しました。先にサヴォーナ・サトノグランツを先に行かせてからの仕掛けもよかったです。前四頭の叩き合いから抜け出ました。
サヴォーナも内を回っていきましたが、最後は突き放されてしまいました。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ブローザホーンの35.8秒。

・レッドバリエンテ号の西村 淳也騎手は,4コーナー手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月10日

24' 1.6 / 1.7 / 1.8 週末結果


2024年1.6 / 1.7 / 1.8 の週末の結果です。


1月6日(土)
・中山金杯(GV)

1着 03.リカンカブール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 07.ククナ ( 8番人気 )( 指数 3番手 )
3着 15.マイネルクリソーラ ( 6番人気 )( 指数 1番手 )

前半1000mは、60.5秒。後半1000mは、58.4秒。
ロングスパートのレース展開。


4角回って、リカンカブールが外に膨らんでしまいました。
あれだけフラフラ、右に左に行ったのに勝ちきったのは実力ありますね。
もう少し真っすぐ走れれば、もっと成績があがるか。

前目の馬が残る流れの中、ククナがいい脚で上がってきましたね。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、カレンシュトラウスの33.6秒。

・ホウオウアマゾン号の横山 武史騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番・6番・2番・5番・1番)
・ボーンディスウェイ号の木幡 巧也騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:6番・2番・5番・1番)
・エミュー号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
・エミュー号は、「鼻出血による出走制限」のため、令和6年2月6日まで出走できない。



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1月6日(土)
・京都金杯(GV)

1着 02.コレペティトール ( 8番人気 )( 指数 7手 )
2着 11.セッション ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 04.トゥードジボン ( 1番人気 )( 指数 9番手 )

前半600mは、33.7秒。後半1000mは、60.1秒。


ドルチェモアが後続を離して逃げる展開。
ドルチェモアは最下位になってしまいましたから、ペースが速かったですかね。

セッションは番手からいい競馬が出来ましたが、惜しくも勝てず。
トゥードジボンもその後ろにいましたが、セッションを交わせずでした。

コレペティトールが京都の外回りインコースから、うまく回って、一度ドルチェモアを交わしてからの最内に再度入って差し切りました。好騎乗でした。
前走よりマイナス2キロですが、馬が大きく見えたということは、体が締まったのでしょうか。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、コレペティトールの35.3秒。

・アヴェラーレ号のA.ルメートル騎手は、決勝線手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:17番)



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1月7日(日)
・フェアリーS(GV)

1着 13.イフェイオン ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 03.マスクオールウィン ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 01.ラヴスコール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

テリオスサラが大きく出遅れ。
カレンナオトメが、2コーナー付近でつまずいてるところが、前の馬に接触したところでしょうか。

前半600mは、34.7秒。後半1000mは、59.3秒。


イフェイオンが番手抜け出しから、しぶとい脚で勝利しました。クラシックへむけて視界良好です。

ラヴスコールもインコースから狭いところから抜け出して3着。

マスクオールウィンはよかったですね。3角前から捲っていって、最後クビ差。期待がもてる走りでした。

スティールブルーは、まだエンジンがかかるのが遅いですかね。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、マスクオールウィンの33.9秒。
競馬場は違いますが、京都金杯とは0.2秒差ですか。

・カレンナオトメ号の菅原 明良騎手は、2コーナーでの御法(前の馬に接触した)について過怠金10,000円。(被害馬:6番)



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1月8日(祝・月)
・シンザン記念(GV)

1着 05.ノーブルロジャー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
2着 13.エコロブルーム ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 14.ウォーターリヒト ( 17番人気 )( 指数 5番手 )

前半600mは、34.3秒。後半1000mは、60.2秒。


フェリーニがメイショウサチダケにアタックしてしまってます。
メイショウサチダケがもろに不利受けてました。その後ろのタイキヴァンクールも不利ですね。

ノーブルロジャー。4角がちょっとうまく回れませんでしたが、最後は馬場の真ん中から突き抜けてきました。少しアーモンドアイを思わせる走りでした。

エコロブルーム。4角回った所で、前が開いてなかったですが、開いてからは抜け出してきました。初の右回りと馬場が緩かったのがあまりよくなかったみたいですね。

ウォーターリヒト。最後方から大外をぶん回しましたが、素晴らしい脚で伸びてきました。今後に期待。

さすがに馬場はあまり良くない状況みたいです。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ウォーターリヒトの35.2秒。

・フェリーニ号の松山 弘平騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金100,000円。(被害馬:18番・7番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年12月26日

23' 12.23 / 12.24 週末結果


2023年 12.23 / 12.24の週末の結果です。


12月23日(土)
・中山大障害(J・GT)

1着 03.マイネルグロン ( 1番人気 )◎
2着 09.ニシノデイジー ( 3番人気 )○
3着 01.エコロデュエル ( 4番人気 )

マイネルグロン号が四連勝で、障害GT優勝です。
今年は無敗でした。
来年からは、この馬が障害界の中心になって動いていくでしょう。



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12月23日(土)
・阪神C(GU)

1着 04.ウインマーベル ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.グレナディアガーズ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 14.アグリ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )

ルプリュフォール、アサヒが立ち遅れ。
ウイングレイテスト好スタートからの先手。
ママコチャ二番手。
ウインマーベルが三番手。
アグリ、グレナディアガーズは後方から。

前半600mは、33.0秒。後半800mは、46.3秒。
馬群は縦長です。

4角回って、ウイングレイテスト先頭。その後ろにピクシーナイト。
ウインマーベルとアグリが併せの馬の形。
先にアグリ抜け出し。
外からはグレナディアガーズ。
しかし、ウインマーベルが盛り返して優勝。

ウインマーベルが優勝。久しぶりの重賞制覇です。このメンバー相手に抜け出しました。1400mで好走を繰り返していましたが、ついに重賞勝ち。嬉しかったでしょう。しかし、GTを勝つには1200mまたは1600mに対応しなければなりません。

グレナディアガーズが2着。このレースで引退です。二歳で朝日杯を勝ち、その後は短距離からマイル路線で活躍しました。おつかれさまでした。

アグリが3着。短距離では、走りますね。今回は鞍上の好騎乗もありました。来年はスプリントGTを勝ちたいですね。

ママコチャは、やや掛かり気味でしたでしょうか。最後の1ハロン踏ん張れませんでした。

最後は9着くらいまでが一団となっていました。


1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速上りタイムは、グレナディアガーズの33.8秒。

・ダディーズビビッド号の浜中 俊騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)



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12月24日(日)
・有馬記念(GT)

1着 05.ドウデュース ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 16.スターズオンアース ( 7番人気 )( 指数 3番手 )
3着 04.タイトルホルダー ( 6番人気 )( 指数 8番手 )
4着 10.ジャスティンパレス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
5着 02.シャフリヤール ( 8番人気 )( 指数 6番手 )

中央競馬年末の総決戦。
去年の覇者は、先にターフを去りました。
ターフに戻ってきた、ヒーローもいます。

1番人気 ジャスティンパレス
2番人気 ドウデュース
3番人気 スルーセブンシーズ

スタートは五分。
スターズオンアースばつぐんのスタート。ルメール騎手のここ一番の集中力。
ハーパーもついていく。
内からタイトルホルダーが先頭に。
アイアンバローズも必至に追っ付けるも、スピードの違いか。
シャフリヤールは3番手。
タスティエーラは中団。
その後ろにスルーセブンシーズとソールオリエンス。
ドウデュース、ジャスティンパレスは最後方。
ゴール前で馬群は、10馬身くらいか。後方勢が固まっている。

前半1000mは、60.4秒。
後半2000mは、60.6秒。(2000m通過、2:01.0)

タイトルホルダーが軽快に逃げていく。
残り800から動きだす。じわじわと先頭との差がなくなっていく。
外からドウデュースの上がりがいい。
まだ内でじっと我慢しているスターズオンアース。

4角を回って、タイトルホルダーが先頭。
後を追うのは、スターズオンアースとドウデュース。
坂を登って、二頭がタイトルホルダーを交わす。
外からはジャスティンパレスが上がってくるも3着争いか。
豊か!ルメールか!
ドウデュースが半馬身離してゴール。



・ドウデュース
見事に復活劇。鞍上も見事な復活。
凄いとしか言いようがないですね。
ドバイターフ取消からの、天皇賞秋→ジャパンカップ→有馬記念と右肩上がりに調子が上がっていきました。
ドバイターフ後は、なかなか調整が難しかったように見えます。
加えて、パートナーの武 豊騎手が怪我で離脱。
しかし最後には、お互いの全てが合わさり、有馬記念を優勝しました。
ダービーで、イクイノックスに勝った馬ですから、簡単には負けていられません。
来年も現役続行みたいですね。そして、二度目凱旋門賞に挑戦するような示唆がありました。

・スターズオンアース
有馬記念の一番嫌われる大外枠。1984年以降、三着に入った馬はいませんでしたが、ついにその呪いが解かれました
馬の能力もありましたが、鞍上の好騎乗も見られました。
まずはスタート。これが抜群でした。
ここを失敗したら、終わりのような意気込みで乗っていたんでしょうか。
そこからは最短距離でインコースへ。
これが通常のスタートだと、馬群があるので、外をずっと回されてロスされます。
そこからは、単騎逃げのような状況で前との距離を測りつつ、後ろに交わされないペースでいきます。
仕掛けのタイミングも抜群でした。
最後の直線でずっと右にモタれていたみたいで、差はその分みたいです。
GTで常に善戦は素晴らしいですが、勝ちきれないというべきか?
ツイていない所もありますかね。

・タイトルホルダー
スタートから一気に迷わずに前へ。
他を振り切ってからは自分のペースへ。
他の馬に絡まれずに行けたのは大きかったですね。
いままでの有馬記念で一番自分の走りができたんじゃないでしょうか。
今年は天皇賞春の競走中止がありました。
これでタイトルホルダーも引退です。おつかれさまでした。

・ジャスティンパレス
スタートは五分でした。
その後、追走に苦労していたかのように見えました。
早めにスパートしていましたが、そこからのスピードのノリもドウデュースに劣っていたように見えました。
最後の直線で盛り返したものの、3着ならず。
1番人気でしたので、残念です。
来年はさらなる飛躍を期待したいです。

・シャフリヤール
海外遠征続き、香港で出走取消で、調整が難しかったでしょう。
しかし5着は立派です。タフな馬です。
ここまでの五頭は接戦でした。
重たい馬場よりは時計が出る馬場の方が合いそうですね。
来年も海外遠征するのでしょうか?

・タスティエーラ
三歳馬で最先着。
最後の直線で不利がありました。頭を上げて、かなり下がっていました。
しかし、そこから盛り返したのは素晴らしいですね。
上位とはそこまで差はない印象です。
もちろん来年期待です。

・ウインマリリン
このレースで引退です。
中山巧者でもあったんで、一発を期待しましたが、残念でした。
海外GTも勝って素晴らしい馬でした。

・ソールオリエンス
『リズム良く運べて直線も頑張ってくれたと思います。これも良い経験になったと思います。』
との騎手コメントでしたが、現状では力及ばずといったところでしょうか。
最後の直線は、狭い所を行かされていました。
広い競馬場なら、また違ってくるとは思います。
皐月賞と同じ1番枠でした。皐月賞では大外ぶんまわしの後方一気でしたね。

・ハーパー
いいポジションでレースはできました。
古馬牝馬とはほぼ互角でしたので、来年は牝馬路線で活躍してくれるでしょう。

・ホウオウエミーズ
今回は相手が強かったでしょうか。
来年も現役続行でしょうか。
ようやく本格化してきたので、重賞戦線で活躍でsきそうです。

・アイアンバローズ
スタート後はおっつけるも、先頭まで出きれず。
最後はついていけませんでした。

・スルーセブンシーズ
走りはよかったですね。跳ねるように走る感じでした。
しかし中山のトリッキーなコースと2500mという距離で伸びを欠きました。
やや気合いが入っているかなと、掛かり気味だったでしょうか。
鞍上曰く、2000mから2200mくらいが合っているのではないでしょうか。
この一戦では見限れませんね。
大阪杯あたりで走りを見てみたいです。

・ライラック
エリザベス女王杯四着でも、今回は敵いませんでした。

・プラダリア
前目につけて、良い感じで運べていたので、もしかしたら!といった展開でした。

・ディープボンド
スタートしていい位置が取れませんでした。
今回は全然手応えが無かったように見えます。
ブリンカーが合わなかったのでしょうか。
鞍上も変わった雰囲気を感じたか?

・ヒートオンビート
頑張って完走しました。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ドウデュースの34.3秒。

・ジャスティンパレス号の横山 武史騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:13番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023


2023年12月19日

23' 12.16 / 12.17 週末結果


2023年 12.16 / 12.17の週末の結果です。


12月16日(土)
・ターコイズS(GV)

1着 06.フィアスプライド ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.フィールシンパシー ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.ミスニューヨーク ( 6番人気 )( 指数 4番手 )

ミスニューヨークの三連覇がかかったレース。
ルージュエクレール、ルージュリナージュがスタート遅れ。
フィールシンパシーが先手。
三番手にフィアスプライド。
ミスニューヨークは中団。

前半600mは、35.2秒。後半1000mは、57.5秒。

4角回ってフィールシンパシー先頭。その後ろにフィアスプライド。
馬場の良い所をフィアスプライドが差し切ってゴール。
内からいったミスニューヨークはフィールシンパシーを交わせずに三着。
ソーダズリング・武豊騎手がいい脚で上がってきました。

フィアスプライドが先行抜け出しの黄金パターンでの勝利でした。
サウンドビバーチェが残念な結果でした。久々のレースで、気が入りすぎたのでしょうか。

1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アナザーリリック、ルージュリナージュの33.7秒。



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12月17日(日)
・朝日杯FS(GT)

1着 03.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 01.エコロヴァルツ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.タガノエルピーダ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.ジューンテイク( 11番人気 )( 指数 8番手 )
5着 12.タガノデュード ( 15番人気 )( 指数 8番手 )

二歳マイル王者決定戦。
ホープフルSは二歳中距離王者決定戦です。

1番人気 ジャンタルマンタル
2番人気 シュトラウス
3番人気 ダノンマッキンリー

シュトラウスがスタート遅れ。
セットアップが今回も先手主張。
その後ろにタガノエルピーダ。
さらに後ろにジャンタルマンタルが内から。
エコロヴァルツは最後方。
シュトラウスが外から一気に先頭へ。
各馬折り合いに必至です。

前半600mは、34.1秒。後半1000mは、59.7秒。
前半600は、昨日のターコイズSより速いペース。

4角回った所で、シュトラウスとセットアップはもう余力が無い感じ。
ジャンタルマンタルが早めに先頭。
坂を登って突き放す。
内をまわった、サトミノキラリも粘るが、外からエコロヴァルツ。
しかしジャンタルマンタルが振り切って優勝。

・ジャンタルマンタル
引っ掛かりそうなところを、うまく前に馬を抑えることができました。3〜4角では空いたインをうまく回って抜け出して勝利。内枠だったのが功を奏した感じもあります。この馬とエコロヴァルツは馬格もあっていいですね。

・エコロヴァルツ
同枠のミルテンベルクとのポジション争いで後ろにさがりました。しかし、そこから、大外に回り、一気の脚。新境地を開拓したのと、最後まで諦めないところは評価できます。

・タガノエルピーダ
唯一の牝馬。好位置から、4角回って、ジャンタルマンタルの外。前や横には馬はいませんでした。あとは追い出すだけでしたが、今回はジャンタルマンタルに完敗でした。キャリア2戦目でしたが、いい競馬でした。

・ジューンテイク、タガノデュード
下馬評をひっくり返して好走。最後、いい脚を使っていました。ジューンテイクはまだ本気で走っていない所があるそうです。タガノデュードは、マイルが合ってるそうです。

・サトミノキラリ
内側を選択して、最後まで粘っていました。

・セットアップ
前走と同じく先手を主張しましたが、外から来た馬と同時にペースが上がってしまいました。

・ダノンマッキンリー
だいぶ行きたがる素振りを見せていました。精神面の成長が必要か、または、短距離のほうがいいか。

・シュトラウス
リラックスして走れてはいたみたいです。が、出遅れからの一気に先頭の走りは、うーんという感じでした。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、エコロヴァルツの34.1秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

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競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。
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