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2024年02月13日

24' 2.10 / 2.11 週末結果


2024年 2.10 / 2.11 の週末の結果です。


2月10日(土)
・クイーンC(GV)

1着 13.クイーンズウォーク ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 03.アルセナール ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 08.ルージュスエルテ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

前半600mは35.4秒。後半1000mは、57.7秒。

モリノレッドスターが逃げ粘る展開で、クイーンズウォークが馬場の真ん中から差し切って優勝。アルセナール、ルージュスエルテも伸びてきたが届かず。


・クイーンズウォーク
後方外目から、一気に差し切りました。最後は少しだけ詰め寄られましたが、現状では、このメンバーの中では抜けていました。東京競馬場は合う走りです。NHKマイルにいくか、オークスにいくか。賞金的には余裕ができました。兄はホープフルS勝ち馬のグレナディアガーズ。

・アルセナール
最後は一着馬に詰め寄りました。4角回ったあとに内から出られなかったのと、直線途中で1番に寄られて、抜け出すのに時間がかかりました。抜け出してからの脚はよかったです。上の姉二頭が重賞勝ち馬です。賞金加算できたので、次走以降に期待です。

・ルージュスエルテ
出が悪かったですね。もうすこし、スタートでの追走がよくなれば。それでも最後の脚は、素晴らしかったです。大外回して3着。兄は重賞勝ち馬のレッドジェネシス。

・モリノレッドスター
自分のペースに持ち込めたとはいえ、最後まで粘りました。直線の短い競馬場なら、逆転あるか。

・テリオスサラ
バテてはいないが、キレる脚がない模様。

・サフィラ
敗因不明。4角で手応えがなくなったとコメント。


1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、クイーンズウォークの33.4秒。



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2月11日(日)
・共同通信杯(GV)

1着 08.ジャスティンミラノ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 07.パワーホール ( 7番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは62.6秒。後半800mは、45.4秒。

パワーホールが先手で粘る。ジャスティンミラノが交わす。外からジャンタルマンタルもくるが届かず。上位三頭が抜けていました。


・ジャスティンミラノ
まだ二戦目ですが、ポテンシャルを発揮し、優勝。東京競馬場で、無敗のGT馬に勝利できたのは大きい。このまま皐月賞直行でしょうか。まだまだ能力の底はしれず。

・ジャンタルマンタル
無敗のGT馬。初の関東遠征ということでは、及第点でしょう。道中落ち着きない所もありました。本番までにどれだけ、成長できるか。

・パワーホール
自分のペースで逃げて、粘って三着。粘りがありますね。前走の大敗は、前目につけれなかったからでしょうか。前目につければ粘ってくれます。

・ディマイザキッド
最速上がりタイムでした。最後方でしたので、もうすこし前目につけられるようになれば。あとは展開に左右されます。

・エコロヴァルツ
今回は、テンションが高く、かかってしまいました。精神的な成長を期待。

・ミスタージーティー
こちらも気性的な問題か。スタートで煽られてはいました。そのあとは、ジャンタルマンタルの影響をうけていましたね。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ディマイザキッドの32.5秒。

・エコロヴァルツ号の武 豊騎手は、発走後に内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:5番・4番・2番)



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2月11日(日)
・京都記念(GU)

1着 03.プラダリア ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 05.ベラジオオペラ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.バビット ( 9番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは59.7秒。

アフリカンゴールドがゆるくないペースで逃げます。バビットは番手から内を回ります。残り200m付近から、ベラジオオペラとプラダリアが併せ馬の形で伸びてくる。プラダリアが退けて優勝。


・プラダリア
京都では強いですね。直線が平坦で、長いと力を出せます。有馬記念は残念な結果でしたが、2024年幸先のいいスタートが切れました。大阪杯・天皇賞秋などがチャンスありか。

・ベラジオオペラ
去年の三歳世代。チャレンジカップはフロックじゃなかったですね。一瞬交わすも、勝ち馬がさらに盛り返したか。個人的には距離長い方がいいのか。今年はGTへの挑戦です。

・バビット
不振が続いていましたが、3着に粘りました。荒れた馬場こなせるところを見せました。鞍上の好騎乗もあったでしょうか。このコンビでいけば、復活もみえてくるか。

・シュヴァリエローズ
最後は伸びてきたものの、1,2着馬には差を付けられる。

・ラヴェル
牝馬最先着。悪くない競馬でした。この感じで復活の兆しをつかめれば。

・ルージュエヴァイユ
伸びがなかったですね。ちょっと後ろすぎたでしょうか。荒れた馬場の影響もあったか。

・マテンロウレオ
去年の2着馬でしたが、いつものやつでしょうか。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ベラジオオペラの34.6秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月06日

24' 2.4 週末結果


2024年 2.4 の週末の結果です。


2月4日(日)
・東京新聞杯(GV)

1着 01.サクラトゥジュール ( 7番人気 )( 指数 6番手 )
2着 05.ウインカーネリアン ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
3着 08.ホウオウビスケッツ ( 8番人気 )( 指数 7番手 )

ドルチェモアが出遅れ。マスクトディーヴァが大出遅れ。
マスクトディーヴァに関しては、突進などの影響か。ゲート開くのが遅いの原因はよくわかりません。

前半600mは、34.4秒。後半1000mは、57.7秒。
前半スローペースで、実質1000mの競馬のような展開でした。


・サクラトゥジュール
R.キング騎手が見事な騎乗。たてつづけに、重賞二勝目です。4角回ってから、ちょっともたつきましたが、抜群の手応えでした。完全にウインカーネリアンの勝ちペースでしたが、見事に交わしました。前年度は後ろからいって全くだめでしたので、今回は完璧でした。

・ウインカーネリアン
最近は、成績では不振でしたが、今回は完全に本馬のペースでした。三浦騎手完璧なペース。600mまでは去年と同じペース。ややピークアウトしたか。

・ホウオウビスケッツ
1600mで心機一転。素晴らしい粘りでした。2着馬とは差のない競馬でした。

・アスクコンナモンダ
うまく4角を回りインコースを選択。ジリジリと伸びてきましたが、最後は届かずの四着。

・マテンロウスカイ
去勢効果がでてきたか。最近は成績が安定。また1800m近辺のレースでは掲示板にはきそうです。

・マスクトディーヴァ
スタートでアクシデントがあったものの、最後猛烈に追い込んでの6着。ゲート難がなおれば。

・ウンブライル
やはり久々が応えたか。次走以降に期待。


1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アヴェラーレ号の33.1秒。

・マスクトディーヴァ号は、枠内駐立不良〔突進〕。
・マスクトディーヴァ号の岩田 望来騎手は、発馬機内での御法(突進された)について戒告。
・ルージュリナージュ号の横山 和生騎手は、向正面で外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番)



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2月4日(日)
・きさらぎ賞(GV)

1着 12.ビザンチンドリーム ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 03.ウォーターリヒト ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.シヴァース ( 8番人気 )( 指数 3番手 )

前半1000mは、60.2秒。後半800mは、46.6秒。
だいぶ京都の馬場は、インコースが荒れてますね。みんな避けて走っています。


・ビザンチンドリーム
道中はジタバタドタバタ。最後、大外回って、するどい脚での一気。なんとかギリギリ届きました。これで気性的に成長して、競馬覚えれば怪物になる予感がします。

・ウォーターリヒト
惜しくも2着。最後は確実に伸びてきます。今回は2着で賞金加算できたのはよかったですね。次は遠征と関東の競馬場への適応か。

・シヴァース
惜しくも3着。ここまでがハナ差でした。新馬からの重賞挑戦。1着馬と同じローテ。決着はGTか?まずはトライアルか1勝クラスでの勝利したい。

・インザモーメント
惜しい競馬。あと一押しでした。

・ファーヴェント
最後の直線は、良い手応えですが、最後勢い負けて挟まれてしまいました。次走へ期待。

今回は4着までの馬の力が拮抗していました。ここから本番までにどれだけ成長できるかですね。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ビザンチンドリーム号の33.7秒

・ヴェロキラプトル号は、競走中に疾病〔左第3中手骨々折〕を発症したため4コーナーで競走中止。
・ビザンチンドリーム号のR.ピーヒュレク騎手は、向正面で外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番)
・ウォーターリヒト号の幸 英明騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:8番)
・シヴァース号のM.デムーロ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月30日

24' 1.28 週末結果


2024年 1.28 の週末の結果です。


1月28日(日)
・根岸S(GV)

1着 07.エンペラーワケア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 16.アームズレイン ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
3着 10.サンライズフレイム ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

アイオライトがだいぶ出遅れる形。
前半600mは、35.8秒。後半800mは、48.3秒。

結果的には先行勢が残った形です。
そして、明け4歳勢が上位に入りました。


・エンペラーワケア
完勝でした。ダート重賞初制覇。いまだダート連対100%。前目にすっとつけられるのはいいですね。次は200m延長のフェブラリーSですかね。

・アームズレイン
番手からの絶好の競馬。しかし、勝ち馬が強かったですね。マイルでも持ちそうな気もしますが、今後ダート短距離で重賞勝利も近いでしょう。

・サンライズフレイム
いいポジションでしたが、4角からのエンジンのかかりで、離されてしまった印象。いい競馬はできたか・

・ヘリオス
過去に2着があるだけに地力はありました。武 豊騎手の逃げは怖いです。

・タガノビューティー
今回は叩きのようなきもします。次走のフェブラリーSで人気落ちるようなら狙いたいです。距離的には東京ダート1600mのほうが合いそうです。

フルム、ベルダーイメル、シャマルも良かったですね、シャマルは前二走で、トラブルでしたので、今回は及第点といったところか。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、アルファマムの35.1秒です。



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1月28日(日)
・シルクロードS(GV)

1着 04.ルガル ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 13.アグリ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.エターナルタイム ( 3番人気 )( 指数 6番手 )

前半600mは、33.3秒。後半600mは、34.4秒。


・ルガル
好スタートからの番手押しきりで圧勝でした。1200mでの、この差は圧勝です。本番の高松宮記念に行くと思いますが、鞍上が誰になるかが気になります。

・アグリ
二着にきました。最後いい脚できましたが、少し場所が狭かったか。しかし、そうなると本番では、前目につけれるルガルの方に分があるか。この差をどう詰めるか?

・エターナルタイム
1400m以下では重賞レベルとのこと。重賞制覇が期待されます。

・サンライズロナウド
内をうまく回ってきましたが、最後は地力の差が出たか。

・テイエムスパーダ
自分の展開にもちこめましたが、ペースが速かったですね。

・オタルエバー
連勝できましたから、ちょっと残念でした。次に期待。

上位三頭が抜けてた印象です。


1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、カワキタレブリーの33.4秒です。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月23日

24' 1.21 週末結果


2024年 1.21 の週末の結果です。


1月21日(日)
・アメリカジョッキーズクラブカップ(GU)
1着 11.チャックネイト ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 12.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 02.クロミナンス ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

今日は不良馬場です。
前半1000mは、62.2秒。

・チャックネイト
番手から、一度ボッケリーニに交わされるも差し替えました。しぶとかったですね。坂上がってから、巻き返ししました。本馬とR.キング騎手は初重賞制覇です。
・ボッケリーニ
8歳ですか。相変わらずこのクラスでは、走ります。競馬場も馬場状態も関係なしですね。今回は内から巻き返されましたが、まだまだ重賞では通用するでしょう。今年こそGT制覇へ。
・クロミナンス
内から伸びてきましたが、やや馬場が悪かったか?最後の伸びはそこでしょうかね。
・モリアーナ
3角後方から、外々を回って上がってきました。重馬場でも走れそうです。
・ラーグルフ
この馬も最後伸びてきましたが、後ろすぎたのと、外回りすぎました。

1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、モリアーナ号の36.9秒。

・マイネルウィルトス号は、枠内駐立不良〔立上る〕。



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1月21日(日)
・東海S(GU)
1着 14.ウィリアムバローズ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.オメガギネス ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
3着 03.ヴィクティファルス ( 4番人気 )( 指数 2番手 )

今日は重馬場です。
前半1000mは、61.1秒。後半800mは、48.1秒。

・ウィリアムバローズ
早め先頭でそのまま押し切る。横綱相撲でした。だれも追い付かせませんでした。中央地方ともにGT制覇期待できそうです。
・オメガギネス
まだキャリア五戦目。のびしろはありますね。今回は1着馬には完敗でしたが、2着。まずは重賞制覇へ。
・ヴィクティファルス
こちらもダート2戦目。じわじわ前と差を詰めましたが、3着。
・ブライアンセンス
今回の4歳で筆頭。安定した成績です。今回も好走はしています。まずは重賞制覇へ。
・オーロイプラータ
たしかに最後方からの競馬でしたが、最後ものすごい脚で上がってきました。まだエンジンのかかりが遅い気がします。東京競馬場か、大井競馬場の2000mあたりで、いい競馬見せてくれそうな気がします。


1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、オーロイプラータ号の35.3秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月16日

24' 1.13 / 1.14 週末結果


2024年 1.13 / 1.14 の週末の結果です。


1月13日(土)
・愛知杯(GV)

1着 12.ミッキーゴージャス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.タガノパッション ( 8番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02.コスタボニータ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、57.4秒。後半1000mは60.5秒。
だいぶハイペースです。夏の小倉の馬場とは違う感じ。

ミッキーゴージャスは、抜群の手応えでした。大事に使われてきたGT馬の娘が、重賞制覇。今年の牝馬路線で輝けるか。
コスタボニータは最後まで追い付けなかったですね。
タガノパッションは、小倉合いますね。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、タガノパッション・テリオスマナの35.4秒。



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1月14日(日)
・京成杯(GV)

1着 14.ダノンデサイル ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
2着 06.アーバンシック ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 10.コスモブッドレア ( 10番人気 )( 指数 5番手 )

前半1000mは、60.7秒。後半1000mは、59.8秒。

アスクナイスショー・大野騎手はいいペースで逃げました。
番手のコスモブッドレアが3着に。
ダノンデサイルは、4角から外にだしたら、一気に外に膨らみそうでしたが、こらえて、坂を登ってから一気に差し切りました。まだまだ成長に期待できます。
アーバンシックも後方から、外目を通って、4角からまっすぐ走れてなかったですが、33秒台の最速の脚。こちらも今後に期待です。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、アーバンシックの33.9秒。

・ロジルーラー号は,疾病〔右後肢跛行〕のため出走取消。



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1月14日(日)
・日経新春杯(GU)

1着 08.ブローザホーン ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 13.サヴォーナ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.サトノグランツ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、58.3秒。

ブローザホーンが復活のV。前走の競走中止で不安はありましたが、完勝しました。先にサヴォーナ・サトノグランツを先に行かせてからの仕掛けもよかったです。前四頭の叩き合いから抜け出ました。
サヴォーナも内を回っていきましたが、最後は突き放されてしまいました。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ブローザホーンの35.8秒。

・レッドバリエンテ号の西村 淳也騎手は,4コーナー手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月10日

24' 1.6 / 1.7 / 1.8 週末結果


2024年1.6 / 1.7 / 1.8 の週末の結果です。


1月6日(土)
・中山金杯(GV)

1着 03.リカンカブール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 07.ククナ ( 8番人気 )( 指数 3番手 )
3着 15.マイネルクリソーラ ( 6番人気 )( 指数 1番手 )

前半1000mは、60.5秒。後半1000mは、58.4秒。
ロングスパートのレース展開。


4角回って、リカンカブールが外に膨らんでしまいました。
あれだけフラフラ、右に左に行ったのに勝ちきったのは実力ありますね。
もう少し真っすぐ走れれば、もっと成績があがるか。

前目の馬が残る流れの中、ククナがいい脚で上がってきましたね。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、カレンシュトラウスの33.6秒。

・ホウオウアマゾン号の横山 武史騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番・6番・2番・5番・1番)
・ボーンディスウェイ号の木幡 巧也騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:6番・2番・5番・1番)
・エミュー号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
・エミュー号は、「鼻出血による出走制限」のため、令和6年2月6日まで出走できない。



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1月6日(土)
・京都金杯(GV)

1着 02.コレペティトール ( 8番人気 )( 指数 7手 )
2着 11.セッション ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 04.トゥードジボン ( 1番人気 )( 指数 9番手 )

前半600mは、33.7秒。後半1000mは、60.1秒。


ドルチェモアが後続を離して逃げる展開。
ドルチェモアは最下位になってしまいましたから、ペースが速かったですかね。

セッションは番手からいい競馬が出来ましたが、惜しくも勝てず。
トゥードジボンもその後ろにいましたが、セッションを交わせずでした。

コレペティトールが京都の外回りインコースから、うまく回って、一度ドルチェモアを交わしてからの最内に再度入って差し切りました。好騎乗でした。
前走よりマイナス2キロですが、馬が大きく見えたということは、体が締まったのでしょうか。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、コレペティトールの35.3秒。

・アヴェラーレ号のA.ルメートル騎手は、決勝線手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:17番)



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1月7日(日)
・フェアリーS(GV)

1着 13.イフェイオン ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 03.マスクオールウィン ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 01.ラヴスコール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

テリオスサラが大きく出遅れ。
カレンナオトメが、2コーナー付近でつまずいてるところが、前の馬に接触したところでしょうか。

前半600mは、34.7秒。後半1000mは、59.3秒。


イフェイオンが番手抜け出しから、しぶとい脚で勝利しました。クラシックへむけて視界良好です。

ラヴスコールもインコースから狭いところから抜け出して3着。

マスクオールウィンはよかったですね。3角前から捲っていって、最後クビ差。期待がもてる走りでした。

スティールブルーは、まだエンジンがかかるのが遅いですかね。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、マスクオールウィンの33.9秒。
競馬場は違いますが、京都金杯とは0.2秒差ですか。

・カレンナオトメ号の菅原 明良騎手は、2コーナーでの御法(前の馬に接触した)について過怠金10,000円。(被害馬:6番)



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1月8日(祝・月)
・シンザン記念(GV)

1着 05.ノーブルロジャー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
2着 13.エコロブルーム ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 14.ウォーターリヒト ( 17番人気 )( 指数 5番手 )

前半600mは、34.3秒。後半1000mは、60.2秒。


フェリーニがメイショウサチダケにアタックしてしまってます。
メイショウサチダケがもろに不利受けてました。その後ろのタイキヴァンクールも不利ですね。

ノーブルロジャー。4角がちょっとうまく回れませんでしたが、最後は馬場の真ん中から突き抜けてきました。少しアーモンドアイを思わせる走りでした。

エコロブルーム。4角回った所で、前が開いてなかったですが、開いてからは抜け出してきました。初の右回りと馬場が緩かったのがあまりよくなかったみたいですね。

ウォーターリヒト。最後方から大外をぶん回しましたが、素晴らしい脚で伸びてきました。今後に期待。

さすがに馬場はあまり良くない状況みたいです。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ウォーターリヒトの35.2秒。

・フェリーニ号の松山 弘平騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金100,000円。(被害馬:18番・7番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年12月26日

23' 12.23 / 12.24 週末結果


2023年 12.23 / 12.24の週末の結果です。


12月23日(土)
・中山大障害(J・GT)

1着 03.マイネルグロン ( 1番人気 )◎
2着 09.ニシノデイジー ( 3番人気 )○
3着 01.エコロデュエル ( 4番人気 )

マイネルグロン号が四連勝で、障害GT優勝です。
今年は無敗でした。
来年からは、この馬が障害界の中心になって動いていくでしょう。



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12月23日(土)
・阪神C(GU)

1着 04.ウインマーベル ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.グレナディアガーズ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 14.アグリ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )

ルプリュフォール、アサヒが立ち遅れ。
ウイングレイテスト好スタートからの先手。
ママコチャ二番手。
ウインマーベルが三番手。
アグリ、グレナディアガーズは後方から。

前半600mは、33.0秒。後半800mは、46.3秒。
馬群は縦長です。

4角回って、ウイングレイテスト先頭。その後ろにピクシーナイト。
ウインマーベルとアグリが併せの馬の形。
先にアグリ抜け出し。
外からはグレナディアガーズ。
しかし、ウインマーベルが盛り返して優勝。

ウインマーベルが優勝。久しぶりの重賞制覇です。このメンバー相手に抜け出しました。1400mで好走を繰り返していましたが、ついに重賞勝ち。嬉しかったでしょう。しかし、GTを勝つには1200mまたは1600mに対応しなければなりません。

グレナディアガーズが2着。このレースで引退です。二歳で朝日杯を勝ち、その後は短距離からマイル路線で活躍しました。おつかれさまでした。

アグリが3着。短距離では、走りますね。今回は鞍上の好騎乗もありました。来年はスプリントGTを勝ちたいですね。

ママコチャは、やや掛かり気味でしたでしょうか。最後の1ハロン踏ん張れませんでした。

最後は9着くらいまでが一団となっていました。


1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速上りタイムは、グレナディアガーズの33.8秒。

・ダディーズビビッド号の浜中 俊騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)



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12月24日(日)
・有馬記念(GT)

1着 05.ドウデュース ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 16.スターズオンアース ( 7番人気 )( 指数 3番手 )
3着 04.タイトルホルダー ( 6番人気 )( 指数 8番手 )
4着 10.ジャスティンパレス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
5着 02.シャフリヤール ( 8番人気 )( 指数 6番手 )

中央競馬年末の総決戦。
去年の覇者は、先にターフを去りました。
ターフに戻ってきた、ヒーローもいます。

1番人気 ジャスティンパレス
2番人気 ドウデュース
3番人気 スルーセブンシーズ

スタートは五分。
スターズオンアースばつぐんのスタート。ルメール騎手のここ一番の集中力。
ハーパーもついていく。
内からタイトルホルダーが先頭に。
アイアンバローズも必至に追っ付けるも、スピードの違いか。
シャフリヤールは3番手。
タスティエーラは中団。
その後ろにスルーセブンシーズとソールオリエンス。
ドウデュース、ジャスティンパレスは最後方。
ゴール前で馬群は、10馬身くらいか。後方勢が固まっている。

前半1000mは、60.4秒。
後半2000mは、60.6秒。(2000m通過、2:01.0)

タイトルホルダーが軽快に逃げていく。
残り800から動きだす。じわじわと先頭との差がなくなっていく。
外からドウデュースの上がりがいい。
まだ内でじっと我慢しているスターズオンアース。

4角を回って、タイトルホルダーが先頭。
後を追うのは、スターズオンアースとドウデュース。
坂を登って、二頭がタイトルホルダーを交わす。
外からはジャスティンパレスが上がってくるも3着争いか。
豊か!ルメールか!
ドウデュースが半馬身離してゴール。



・ドウデュース
見事に復活劇。鞍上も見事な復活。
凄いとしか言いようがないですね。
ドバイターフ取消からの、天皇賞秋→ジャパンカップ→有馬記念と右肩上がりに調子が上がっていきました。
ドバイターフ後は、なかなか調整が難しかったように見えます。
加えて、パートナーの武 豊騎手が怪我で離脱。
しかし最後には、お互いの全てが合わさり、有馬記念を優勝しました。
ダービーで、イクイノックスに勝った馬ですから、簡単には負けていられません。
来年も現役続行みたいですね。そして、二度目凱旋門賞に挑戦するような示唆がありました。

・スターズオンアース
有馬記念の一番嫌われる大外枠。1984年以降、三着に入った馬はいませんでしたが、ついにその呪いが解かれました
馬の能力もありましたが、鞍上の好騎乗も見られました。
まずはスタート。これが抜群でした。
ここを失敗したら、終わりのような意気込みで乗っていたんでしょうか。
そこからは最短距離でインコースへ。
これが通常のスタートだと、馬群があるので、外をずっと回されてロスされます。
そこからは、単騎逃げのような状況で前との距離を測りつつ、後ろに交わされないペースでいきます。
仕掛けのタイミングも抜群でした。
最後の直線でずっと右にモタれていたみたいで、差はその分みたいです。
GTで常に善戦は素晴らしいですが、勝ちきれないというべきか?
ツイていない所もありますかね。

・タイトルホルダー
スタートから一気に迷わずに前へ。
他を振り切ってからは自分のペースへ。
他の馬に絡まれずに行けたのは大きかったですね。
いままでの有馬記念で一番自分の走りができたんじゃないでしょうか。
今年は天皇賞春の競走中止がありました。
これでタイトルホルダーも引退です。おつかれさまでした。

・ジャスティンパレス
スタートは五分でした。
その後、追走に苦労していたかのように見えました。
早めにスパートしていましたが、そこからのスピードのノリもドウデュースに劣っていたように見えました。
最後の直線で盛り返したものの、3着ならず。
1番人気でしたので、残念です。
来年はさらなる飛躍を期待したいです。

・シャフリヤール
海外遠征続き、香港で出走取消で、調整が難しかったでしょう。
しかし5着は立派です。タフな馬です。
ここまでの五頭は接戦でした。
重たい馬場よりは時計が出る馬場の方が合いそうですね。
来年も海外遠征するのでしょうか?

・タスティエーラ
三歳馬で最先着。
最後の直線で不利がありました。頭を上げて、かなり下がっていました。
しかし、そこから盛り返したのは素晴らしいですね。
上位とはそこまで差はない印象です。
もちろん来年期待です。

・ウインマリリン
このレースで引退です。
中山巧者でもあったんで、一発を期待しましたが、残念でした。
海外GTも勝って素晴らしい馬でした。

・ソールオリエンス
『リズム良く運べて直線も頑張ってくれたと思います。これも良い経験になったと思います。』
との騎手コメントでしたが、現状では力及ばずといったところでしょうか。
最後の直線は、狭い所を行かされていました。
広い競馬場なら、また違ってくるとは思います。
皐月賞と同じ1番枠でした。皐月賞では大外ぶんまわしの後方一気でしたね。

・ハーパー
いいポジションでレースはできました。
古馬牝馬とはほぼ互角でしたので、来年は牝馬路線で活躍してくれるでしょう。

・ホウオウエミーズ
今回は相手が強かったでしょうか。
来年も現役続行でしょうか。
ようやく本格化してきたので、重賞戦線で活躍でsきそうです。

・アイアンバローズ
スタート後はおっつけるも、先頭まで出きれず。
最後はついていけませんでした。

・スルーセブンシーズ
走りはよかったですね。跳ねるように走る感じでした。
しかし中山のトリッキーなコースと2500mという距離で伸びを欠きました。
やや気合いが入っているかなと、掛かり気味だったでしょうか。
鞍上曰く、2000mから2200mくらいが合っているのではないでしょうか。
この一戦では見限れませんね。
大阪杯あたりで走りを見てみたいです。

・ライラック
エリザベス女王杯四着でも、今回は敵いませんでした。

・プラダリア
前目につけて、良い感じで運べていたので、もしかしたら!といった展開でした。

・ディープボンド
スタートしていい位置が取れませんでした。
今回は全然手応えが無かったように見えます。
ブリンカーが合わなかったのでしょうか。
鞍上も変わった雰囲気を感じたか?

・ヒートオンビート
頑張って完走しました。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ドウデュースの34.3秒。

・ジャスティンパレス号の横山 武史騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:13番)



[㏚]



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023


2023年12月19日

23' 12.16 / 12.17 週末結果


2023年 12.16 / 12.17の週末の結果です。


12月16日(土)
・ターコイズS(GV)

1着 06.フィアスプライド ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.フィールシンパシー ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.ミスニューヨーク ( 6番人気 )( 指数 4番手 )

ミスニューヨークの三連覇がかかったレース。
ルージュエクレール、ルージュリナージュがスタート遅れ。
フィールシンパシーが先手。
三番手にフィアスプライド。
ミスニューヨークは中団。

前半600mは、35.2秒。後半1000mは、57.5秒。

4角回ってフィールシンパシー先頭。その後ろにフィアスプライド。
馬場の良い所をフィアスプライドが差し切ってゴール。
内からいったミスニューヨークはフィールシンパシーを交わせずに三着。
ソーダズリング・武豊騎手がいい脚で上がってきました。

フィアスプライドが先行抜け出しの黄金パターンでの勝利でした。
サウンドビバーチェが残念な結果でした。久々のレースで、気が入りすぎたのでしょうか。

1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アナザーリリック、ルージュリナージュの33.7秒。



[㏚]




12月17日(日)
・朝日杯FS(GT)

1着 03.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 01.エコロヴァルツ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.タガノエルピーダ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.ジューンテイク( 11番人気 )( 指数 8番手 )
5着 12.タガノデュード ( 15番人気 )( 指数 8番手 )

二歳マイル王者決定戦。
ホープフルSは二歳中距離王者決定戦です。

1番人気 ジャンタルマンタル
2番人気 シュトラウス
3番人気 ダノンマッキンリー

シュトラウスがスタート遅れ。
セットアップが今回も先手主張。
その後ろにタガノエルピーダ。
さらに後ろにジャンタルマンタルが内から。
エコロヴァルツは最後方。
シュトラウスが外から一気に先頭へ。
各馬折り合いに必至です。

前半600mは、34.1秒。後半1000mは、59.7秒。
前半600は、昨日のターコイズSより速いペース。

4角回った所で、シュトラウスとセットアップはもう余力が無い感じ。
ジャンタルマンタルが早めに先頭。
坂を登って突き放す。
内をまわった、サトミノキラリも粘るが、外からエコロヴァルツ。
しかしジャンタルマンタルが振り切って優勝。

・ジャンタルマンタル
引っ掛かりそうなところを、うまく前に馬を抑えることができました。3〜4角では空いたインをうまく回って抜け出して勝利。内枠だったのが功を奏した感じもあります。この馬とエコロヴァルツは馬格もあっていいですね。

・エコロヴァルツ
同枠のミルテンベルクとのポジション争いで後ろにさがりました。しかし、そこから、大外に回り、一気の脚。新境地を開拓したのと、最後まで諦めないところは評価できます。

・タガノエルピーダ
唯一の牝馬。好位置から、4角回って、ジャンタルマンタルの外。前や横には馬はいませんでした。あとは追い出すだけでしたが、今回はジャンタルマンタルに完敗でした。キャリア2戦目でしたが、いい競馬でした。

・ジューンテイク、タガノデュード
下馬評をひっくり返して好走。最後、いい脚を使っていました。ジューンテイクはまだ本気で走っていない所があるそうです。タガノデュードは、マイルが合ってるそうです。

・サトミノキラリ
内側を選択して、最後まで粘っていました。

・セットアップ
前走と同じく先手を主張しましたが、外から来た馬と同時にペースが上がってしまいました。

・ダノンマッキンリー
だいぶ行きたがる素振りを見せていました。精神面の成長が必要か、または、短距離のほうがいいか。

・シュトラウス
リラックスして走れてはいたみたいです。が、出遅れからの一気に先頭の走りは、うーんという感じでした。


1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、エコロヴァルツの34.1秒。



[㏚]



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年12月12日

23' 香港国際競走結果


23' 香港国際競走の結果です。

12月10日(日)
・香港ヴァーズ(GT) 芝2400m

01着 01.ジュンコ(FR) ( 5番人気 ) 2:30.12
02着 03.ゼッフィーロ(JPN) ( 3番人気 )
03着 09.ウォームハート(IRE) ( 2番人気 )
04着 07.ジェラルディーナ(JPN) ( 4番人気 )
05着 02.セニョールトーバ(HK) ( 8番人気 )
08着 08.レーベンスティール(JPN) ( 1番人気 )
※シャフリヤール号、ウエストウインドブローズ号は取消

日本馬関係者コメント
2着 ゼッフィーロ 池江 泰寿 調教師のコメント
「思ったとおりの競馬でした。馬もよく頑張ってくれました。良い環境で調整させてもらいました。」

2着 ゼッフィーロ D.レーン 騎手のコメント
「素晴らしい走りでした。」

4着 ジェラルディーナ 斉藤 崇史 調教師のコメント
「やりたい競馬はできたかなと思います。直線頑張りましたし、彼女のレースはできたと思います。まずは日本に無事に着いて欲しいなと思います。」

4着 ジェラルディーナ W.ビュイック 騎手のコメント
「とてもよく走ってくれました。ペースが遅く彼女には合いませんでした。良い内容の4着です。とても良い牝馬です。」

8着 レーベンスティール 田中 博康 調教師のコメント
「状態は問題無いと判断して出走させましたが見立てが甘かったです。馬に申し訳ないです。」

8着 レーベンスティール J.モレイラ 騎手のコメント
「能力を全く出していません。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・ジュンコ号&M.ギュイヨン騎手ー




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12月10日(日)
・香港スプリント(GT) 芝1200m

1着 01.ラッキースワイネス(HK) ( 1番人気 ) 1:09.25
2着 09.ラッキーウィズユー(HK) ( 9番人気 )
3着 02.ウェリントン(HK) ( 3番人気 )
4着 05.ビクターザウィナー(HK) ( 5番人気 )
5着 07.デュークワイ(HK) ( 10番人気 )
7着 08.ジャスパークローネ(JPN) ( 6番人気 )
8着 03.マッドクール(JPN) ( 2番人気 )

日本馬関係者コメント
7着 ジャスパークローネ 森 秀行 調教師のコメント
「自分の競馬はできましたが、勝った馬が強かったです。」

7着 ジャスパークローネ 川田 将雅 騎手のコメント
「自分の走りはしてくれましたし、よく頑張ってくれました。」

8着 マッドクール 池添 学 調教師のコメント
「周りのペースが速く、うまく脚が溜められなかったです。結果は残念でしたが、良い経験ができました。」

8着 マッドクール C.デムーロ 騎手のコメント
「ペースが速く、彼にとっては難しいレースでした。馬場は軟らかい方が合います。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・ウェリントン号&A.バデル騎手ー




[㏚]




12月10日(日)
・香港マイル(GT) 芝1600m

01着 01.ゴールデンシックスティ(HK) ( 1番人気 ) 1:34.10
02着 10.ヴォイッジバブル(HK) ( 11番人気 )
03着 13.ナミュール(JPN) ( 2番人気 )
04着 05.ソウルラッシュ(JPN) ( 4番人気 )
05着 08.ビューティージョイ(HK) ( 8番人気 )
07着 07.セリフォス(JPN) ( 5番人気 )
11着 14.ディヴィーナ(JPN) ( 9番人気 )
12着 03.ダノンザキッド(JPN) ( 7番人気 )

日本馬関係者コメント
3着 ナミュール 高野 友和 調教師のコメント
「力を振り絞って最後の直線を走ってくれました。勝ちを目指しての3着だったので満足とは言えないですが、現状の力は発揮してくれたと思います。」

3着 ナミュール W.ビュイック 騎手のコメント
「素晴らしい走りでした。12番ゲートからのスタートでしたが、今日の末脚も素晴らしかったです。道中の位置取りは悪くなかったことですし、スーパー牝馬になってきましたね。」

4着 ソウルラッシュ 池江 泰寿 調教師のコメント
「ゲートは五分に出ましたが、二の脚がつかず、想定より後ろのポジションになりました。ジョッキーは4コーナーで他馬に5回くらいぶつけられて、バランスを崩している間にナミュールに先に行かれてしまった、と言っていました。勝った馬は強かったけど、あれがなければ2着はあったかもしれませんね。」

4着 ソウルラッシュ J.モレイラ 騎手のコメント
「とても頑張ってくれました。残念ながら完璧な走りではありませんでしたし、スムーズにいかなかったのですが、とても強い馬で、非常に誇りに思います。」

7着 セリフォス 中内田 充正 調教師のコメント
「馬は頑張ってくれました。洋芝のせいか前との差が詰まりませんでした。」

7着 セリフォス 川田 将雅 騎手のコメント
「追い切りで感じていたとおりの今日も素晴らしい具合と思える返し馬でした。レースも自分の競馬に徹して、良い雰囲気で4コーナーを抜けて、これならと思える雰囲気でしたが、なかなか前を捕まえるには至りませんでした。」

11着 ディヴィーナ 友道 康夫 調教師のコメント
「無事に走ってくれて満足しています。この血統らしく、現地に着いてからも落ち着いていたので、海外遠征の適性はあったなと思います。」

11着 ディヴィーナ C.デムーロ 騎手のコメント
「ディヴィーナにとってはタフなレースになってしまいました。」

12着 ダノンザキッド 安田 隆行 調教師のコメント
「良い感じで4コーナーを回ってきてくれました。よく頑張りました。」

12着 ダノンザキッド 北村 友一 騎手のコメント
「リズム良く走ってはくれましたが、タフな馬場コンディションと前に壁を作れなかった分、伸びを欠いてしまったかも知れません。香港で乗せてもらえたことを厩舎関係者にとても感謝しています。この経験を糧にもっと成長していきたいです。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・カリフォルニアスパングル号&C.スミヨン騎手ー




[㏚]




12月10日(日)
・香港カップ(GT) 芝2000m

1着 02.ロマンチックウォリアー(HK) ( 1番人気 ) 2:02.00
2着 01.ルクセンブルク(IRE) ( 4番人気 )
3着 05.ヒシイグアス(JPN) ( 6番人気 )
4着 07.ストレートアロン(HK) ( 7番人気 )
5着 03.プログノーシス(JPN) ( 2番人気 )
8着 08.ローシャムパーク(JPN) ( 3番人気 )

日本馬関係者コメント
3着 ヒシイグアス J.モレイラ 騎手のコメント
「素晴らしい走りでした。直線での不利が少しもったいなかったです。」

5着 プログノーシス 中内田 充正 調教師のコメント
「僅差の結果で悔しい内容でしたが、馬は一生懸命走ってくれました。」

5着 プログノーシス 川田 将雅 騎手のコメント
「良い返し馬ができて天皇賞の時の良い雰囲気を感じることができたので、良いレースができるだろうという風に感じていました。道中、力むところもありましたが我慢して、最後は着順以上に惜しいところまできていたので結果に結び付けてあげたかったです。馬はよく頑張ってくれました。」

8着 ローシャムパーク 田中 博康 調教師のコメント
「スタートが上手く出れなく、リズム良く走れていましたが、着差を考えると良い状態に持っていけなかったのかなと思います。」

8着 ローシャムパーク D.レーン 騎手のコメント
「残念ながら出遅れて、位置取りが後ろ過ぎました。」


ーレース映像ー


ージョッキーカメラ・ヒシイグアス号&J.モレイラ騎手ー




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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023


23' 12.9 / 12.10 週末結果



2023年 12.9 / 12.10の週末の結果です。


12月9日(土)
・中日新聞杯(GV)

1着 07.ヤマニンサルバム ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 11.ハヤヤッコ ( 13番人気 )( 指数 6番手 )
3着 15.ピンハイ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )

スタートは五分。
ホウオウビスケッツが先頭。
ヤマニンサルバムは前目。
ハヤヤッコ、ピンハイは後方から。
も、馬群は一団。

前半1000mは、60.2秒。後半1000mは、58.6秒。

4角回って、ユニコーンライオン先頭。
ヤマニンサルバムはいい位置があいて、一気に抜け出す。
あとは、後方勢の追い込み。
ハヤヤッコ、ピンハイ、キラーアビリティ、シュヴァリエローズが一斉に追い込んでくるが、ヤマニンサルバムがそのままゴール。

ヤマニンサルバムは一時期結果出ませんでしたが、ここに来て連勝で重賞制覇。来年が楽しみです。
ハヤヤッコも斤量は重かったですが、左回りのほうがよいのでしょうか。
ピンハイは牝馬ながらに頑張りました。
リューベックは距離が長かった模様です。これからはマイル路線でいくのでしょうか。
キラーアビリティの斜行で、スパイダーゴールドとサトノエルドールが不利ありました。特にスパイダーコートが一番影響受けてました。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ハヤヤッコの33.9秒。

・キラーアビリティ号のB.ムルザバエフ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:16番・5番・14番)



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12月10日(日)
・カペラS(GV)

1着 03.テイエムトッキュウ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 13.チェイスザドリーム ( 10番人気 )( 指数 3番手 )
3着 02.メタマックス ( 6番人気 )( 指数 4番手 )

スタートは五分。
まずは芝コース。
テイエムトッキュウが先頭。
二番手にチェイスザドリーム。
メタマックスは中団。

前半600mは、33.4秒。後半600mは、35.9秒。

4角回って、テイエムトッキュウが先頭。
前が止まらない。
3馬身差をつけて、テイエムトッキュウが優勝。

テイエムトッキュウは、前走は残念でしたが、今回は完勝でした。ダート転向後、四戦目で重賞まで制覇しました。今後楽しみです。
チェイスザドリームは今回頑張りましたが、優勝馬に頑張られましたね。
ペースは速かったですが、後続が付いてこれなかったですね。
メタマックスの脚は素晴らしかったです。

1Fの平均タイムは、11.5秒
最速上りタイムは、ベルダーイメルの35.2秒。

・ピンシャン号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
・ピンシャン号は、「鼻出血による出走制限」のため、令和6年1月10日まで出走できない。



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12月10日(日)
・阪神JF(GT)

1着 07.アスコリピチェーノ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06.ステレンボッシュ ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
3着 10.コラソンビート ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.サフィラ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
5着 12.シカゴスティング ( 12番人気 )( 指数 3番手 )

来年のクラシックを占う、二歳女王決定戦。
1番人気 サフィラ
2番人気 コラソンビート
3番人気 アスコリピチェーノ

ルシフェルがスタート遅れ。スウィープフィートはさらに遅れました。
スタート直後、5番スプリングノヴァが、6番ステレンボッシュに寄られ後ろに下がる。
好スタートはキャットファイト。
シカゴスティングが先手。
コラソンビートは中団。
その後ろにアスコリピチェーノ。
ステレンボッシュは中団やや後方。

前半600mは、34.4秒。後半1000mは、58.2秒。
スローな展開。

4角回ってシカゴスティングが先頭。残り200mまで先頭。
外から、アスコリピチェーノとコラソンビート。
内からは、ステレンボッシュ。
しかしアスコリピチェーノが振り切って優勝。

アスコリピチェーノ。4角を膨らまずに回って、開いたところを抜け出してきました。全身を使った走りもよかったですね。気性もよさそうです。3連勝でGT制覇。北村 宏司騎手は、2015年のキタサンブラック以来のGT制覇です。

ステレンボッシュ。4角までは、馬群の中で、抜け出せるかなと思いました。4角回った後は、キャットファイトが外に膨らんできたのにつられて、どんどん外に出されました。一回アスコリピチェーノより外にいっています。そこから内に進路をついて2着。まっすぐ走れれば、といったところでしょうか。距離は伸びた方がいいみたいです。

コラソンビート。外の位置のまま、そのまま追いかけて3着。1着の馬には離されてしまいました。距離がちょっと長かったみたいですね。残り1ハロンで止まってしまってみたいです。今後は短距離路線でいくのでしょうか。

サフィラ。最後いい脚で上がってきましたが、位置が後ろ過ぎましたね。

シカゴスティング。惜しかったですね。残り200mまで先頭でした。今後、気持ちが落ち着いてくれたら、このようなレースで逃げ切り勝ちもできそうです。

現状、3着までの馬が抜き出てる印象でした。
全馬、今後の成長に期待です。桜花賞まで、あと4ヵ月ちょいです。

1Fの平均タイムは、11.5秒
最速上りタイムは、ステレンボッシュの33.5秒。

・ミライテーラー号は、枠内駐立不良〔暴れる〕。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

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競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。
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