24' 帝王賞の結果です。
6月26日(水)
・帝王賞(JpnT)
1着 12.キングズソード ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
2着 08.ウィルソンテソーロ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 03.ディクテオン ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
4着 01.グランブリッジ ( 7番人気 )( 指数 4番手 )
5着 04.サヨノネイチヤ ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
ーレース映像ー
上半期のダートGT総決算。帝王賞。
今年も好メンバーが揃いました。
1番人気 ウィルソンテソーロ
2番人気 セラフィックコール
3番人気 キングズソード
ディクテオンがスタート遅れからのダッシュつかず。
ライトウォーリアが先頭。
キングズソードは番手。
その後ろにグランブリッジ、ウィルソンテソーロ、サヨノネイチャ、ノットゥルノ。
その後ろにメイショウハリオ。
さらに後ろ、セラフィックコール。
離れた最後方にディクティオン。
前半1000mは、63.8秒。後半1000mは、63.1秒。
四角抜け出して、キングズソードが先頭。
二番手にウィルソンテソーロ。
外から中団まで押し上げた、ディクティオン。
しかし後続を突き放して、キングズソードが優勝。
・キングズソード(JRA)
前目からの先行抜け出し。距離的には中距離があうか。後続も追いつけませんでした。JBCクラシック二連覇見えてきました。
正直相当ペースが遅いなと感じていました。
向正面で上手く息も入っていましたし、遅いぶん待たないでスパートしようとは考えてながら乗っていました。
すごく馬自体成長している。
・ウィルソンテソーロ(JRA)
勝ち馬の後ろでの競馬。しかし、最後まで届きませんでした。惜しい競馬が続きます。実力はダート馬の中では上位です。
精神的に大人になってきた感じですね。
スムーズに競馬はしましたが勝ち馬が強かったです。
・ディクテオン(JRA)
スタート後手が凄かったですね。あそこからよく外目を捲ってきたと思いました。ペースが遅かったのも幸いしたか。スタートダッシュがよければ、、、とも思う競馬でした。あわや二着かという脚であがってきました。
いい流れになりましたしいい形で運べました。
が、ちょっと動くのが速かったかな。
気分良く走らせたかったので外々を回ったのは仕方ないです。
大井コースは合っていると思います。
・グランブリッジ(JRA)
四着でしたが、前三頭とは離されてしまいました。
競馬場に着いて雰囲気が良く、内枠を生かしてロスなく運んで強い相手によく頑張ってくれました。
・サヨノネイチヤ(大井)
頑張りました。もう少しで四着といったところ。馬場も合いますね。伊達に連勝してきただけあります。ここから、さらに一段上の成長が見込まれます。
ある程度イメージ通りに運べました。
このメンバー相手に力があるところを見せられて良かったです。
強い相手に戦ったことで馬が変わってくると思います。
・ライトウォーリア(川崎)
最初のペースはよかったが、よーいドンになると厳しかったですかね。川崎記念のような競馬に持ち込めれば。
自分の競馬で踏ん張ってくれていますが、強い相手に切れ負けですね。
・ノットゥルノ(JRA)
もう少し前目で競馬したかったですかね。
できればもう一列前で競馬がしたかったですがスタートで行けませんでした。
最後の伸びもいつもとは違いましたね。
走ったり走らなかったりの馬ですね。
・セラフィックコール(JRA)
最後の直線の上がってくるところで、進路がやや狭くなって、ひるんでしまったか。急激な体重の戻りは、余計な肉がついてしまったのでしょうか。
・メイショウハリオ(JRA)
今回は元気なかったですかね。道中はいつもあんな感じですが、最後追い出し始めてからの手応えがよくなかったです。外のディクティオンに置いて行かれてましたので。今回叩いて、復調に期待です。
間隔が空いていた。
砂が変わって、追い上げるのが難しくなった。
馬場的に合っていない。
脚抜きの良い馬場で、スパッと切れ味を使いたいタイプ。
しかし、順調に来れなかったのも敗因のひとつ。
10〜14着
・バーデンヴァイラー(川崎)
・ヒロイックテイル(高知)
・トランセンデンス(高知)
・マースインディ(大井)
1Fの平均タイムは、12.6秒。
最速上りタイムは、キングズソードの37.8秒。
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