2011年11月11日
色が先か名前が先か・・・。
昨夜は遅く迄ゲームに時間を費やしてしまったわ〜。
久々の狩りでしたが、まだまだ腕は衰えてはいなくて安心しましたわ。
いい大人が何やってんだって?
いやいや、これが意外に老化防止に役立っているんですわ。
若い方々とのコミュニケーションもとれて、自分の世代では知りようも無い情報が聞けたりして中々あなどれないんですわ。
まあそれは置いといて、どうやらゲームの最中に飛脚のお兄さんが荷物を置いて行ったらしいので、早速開封してみる事にしたんですわ。
どうやら、先日注文したインクが届いた様ですな〜。
今回入手したのはフランスのJ.HERBIN(エルバン)イナゴマメ・レッド。
発色の良い、あの答案用紙でおなじみの赤ですわな〜。
流石ガラスペンも製造しているだけあって、ボトルにペンレストが付いていてプチ便利かも。
インクの色やボトルデザインもそうですが、その名前にちょっと惹かれる物があったんで、これを選んだ訳なんですわ。
国産インクなら、血豆レッドとかふざけた名前になってそうな感じですけど、流石お仏蘭西、おされですな〜。
どこがお洒落だって?
このイナゴマメってのは、宝石の質量の単位『Carat』の語源にもなっている有名な植物なんですよ〜。
(うちもさっき知ったんですけどネ (*´ω`)えへへ)
しかし、どこいら辺がイナゴマメなのかはよくわかりませぬが、中々に良い発色で、少し眩しい感じもしないでも無いですがこれ以上暗い色味になると、殆ど血液と変わらない色になってしまうので、自分的にはちょうど良い選択でしたわ。
ただ気をつけたいのは、赤系インク全般に言える事なんですけど、比較的染色力が強いので、これらの色のインクを使った後は洗浄が困難になり易いんですわ。
こんなのや、アスコルビン酸等で丁寧に洗わないといけなくなってしまうので、専用のペンを用意した方が手間がかからないですわな。
うちの場合、まだ生け贄が用意出来ていないし今回一緒に注文したHB-pen03に入れて暫く使おうと思いますわ。
つけペンで使えればいいんですけど、職場で使う予定なので仕方が無いんですよね〜。
(;´Д`)y─┛~~
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投稿者:ほにゃらら|07:44|Stationery
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