2013年08月14日
ハイライターな日々
夏の特産品祭り、お中元カタログゆうパックと夏の繁忙期もなんとか落ち着きを見せ、世間はお盆休み。
今年もなんとか乗り切ったですよ〜。
なんだかんだで面倒この上ない作業がゆうパックの到着入力。
配達店に荷物が到着しました〜と言う追跡情報を、ラベルのバーコードを読み取って入力する作業なんですが、余りに荷物が多く仕分けのスピードが速すぎるとバーコードを読み取ったかどうか分からなくなってしまうんですわ。
当然、入力に漏れがあったまま配達中になったりすると途端に警告が出てしまう訳で・・・。
追跡情報だと中継店を通過後にいきなり配達完了になっちゃたり、かなり不自然な状況になってしまうんですわ。
順調に配達出来ればそれ程問題は起きないんですが、お客さんの立場だと代引などでは配達時間が分からないと代金の準備が出来ていないのに配達に来ちゃったり、うちら郵便局員側では最悪、荷物が紛失したままになっちゃうことも・・・。
そんな訳で、『到着入力を入れたらマーキングしましょ〜』と、社内ルールで始める様になった訳なんですが、(筆記具に拘っているのは自分だけなんでしょうけどもっ!)快適にマーキングする筆記具選びに悩む結果に・・・。
次に上げる物はここ数年で実際マーキングに使ってみた物です。
「普通の蛍光ペンではキャップの紛失や作業効率が落ちる〜!」と上司にせがんだら即採用された物。
確かに使い易い反面、先端のファイバーチップが汚れると他のラベルまで汚してしまうし、インクの容量が少ないため筆記量が異常な現場ではコスト的に問題ありかも。
発売当時に自費で購入。
インクの定着具合がかな〜りクセになるが、低温下ではクレヨンの様にモロモロと厚塗りに。
結果、見た目が少々汚くなる。
今の現場で支給されている物。
直液式にファイバーチップがブッ刺さった感じ。
容量的に安心でしかも経費でインク補充もタダなのだが、所詮ファイバーチップ。
汚れたらチップの交換は自費でやれという微妙な状態。
もうね、一昔前に流行った縁取り筆記がいつの間にか出来てしまうです。
現在絶賛使用中。
紐を引っ張って軸を剥いて行く事で鉛筆削りを使わずに芯が出せるアレ。
油性なので結構色々な物に書けて便利。
ただ融点が高い為、冷凍物には少々不向きだが固形なのでコスト的には奮闘している感じ。
4.4ミリの芯ホールダーがあれば最後の数ミリまで使えるが、現在は8〜9ミリのクレヨンホールダーで使用中。
最後の1センチ弱は使えぬまま・・・。
・・・とまあこんな感じで一つ一つ使い切っては変えして来た訳ですが。
万年筆好きの私。どうせなら万年筆でハイライターインクを使ってみたくなって来たので、そろそ
ろこんなのを揃えてみたい気がして来たのですが・・・。
ラベルの塗り絵作業に諭吉さんを召還させるのはちょっと気が引けますので、今ある物で代用してみようかな〜と思っているところ。
丁度カリグラフィーニブと手頃なペンが余っているので、試しに一本ハイライター専用万年筆を近々作って見ようかと思います。
多少ペン芯の改造をしないとすぐにインクが詰まってしまうらしいですから、そこの所をどううまく細工出来るかが鍵でしょうね。
今年もなんとか乗り切ったですよ〜。
なんだかんだで面倒この上ない作業がゆうパックの到着入力。
配達店に荷物が到着しました〜と言う追跡情報を、ラベルのバーコードを読み取って入力する作業なんですが、余りに荷物が多く仕分けのスピードが速すぎるとバーコードを読み取ったかどうか分からなくなってしまうんですわ。
当然、入力に漏れがあったまま配達中になったりすると途端に警告が出てしまう訳で・・・。
追跡情報だと中継店を通過後にいきなり配達完了になっちゃたり、かなり不自然な状況になってしまうんですわ。
順調に配達出来ればそれ程問題は起きないんですが、お客さんの立場だと代引などでは配達時間が分からないと代金の準備が出来ていないのに配達に来ちゃったり、うちら郵便局員側では最悪、荷物が紛失したままになっちゃうことも・・・。
そんな訳で、『到着入力を入れたらマーキングしましょ〜』と、社内ルールで始める様になった訳なんですが、(筆記具に拘っているのは自分だけなんでしょうけどもっ!)快適にマーキングする筆記具選びに悩む結果に・・・。
次に上げる物はここ数年で実際マーキングに使ってみた物です。
「普通の蛍光ペンではキャップの紛失や作業効率が落ちる〜!」と上司にせがんだら即採用された物。
確かに使い易い反面、先端のファイバーチップが汚れると他のラベルまで汚してしまうし、インクの容量が少ないため筆記量が異常な現場ではコスト的に問題ありかも。
発売当時に自費で購入。
インクの定着具合がかな〜りクセになるが、低温下ではクレヨンの様にモロモロと厚塗りに。
結果、見た目が少々汚くなる。
今の現場で支給されている物。
直液式にファイバーチップがブッ刺さった感じ。
容量的に安心でしかも経費でインク補充もタダなのだが、所詮ファイバーチップ。
汚れたらチップの交換は自費でやれという微妙な状態。
もうね、一昔前に流行った縁取り筆記がいつの間にか出来てしまうです。
現在絶賛使用中。
紐を引っ張って軸を剥いて行く事で鉛筆削りを使わずに芯が出せるアレ。
油性なので結構色々な物に書けて便利。
ただ融点が高い為、冷凍物には少々不向きだが固形なのでコスト的には奮闘している感じ。
4.4ミリの芯ホールダーがあれば最後の数ミリまで使えるが、現在は8〜9ミリのクレヨンホールダーで使用中。
最後の1センチ弱は使えぬまま・・・。
・・・とまあこんな感じで一つ一つ使い切っては変えして来た訳ですが。
万年筆好きの私。どうせなら万年筆でハイライターインクを使ってみたくなって来たので、そろそ
ろこんなのを揃えてみたい気がして来たのですが・・・。
ラベルの塗り絵作業に諭吉さんを召還させるのはちょっと気が引けますので、今ある物で代用してみようかな〜と思っているところ。
丁度カリグラフィーニブと手頃なペンが余っているので、試しに一本ハイライター専用万年筆を近々作って見ようかと思います。
多少ペン芯の改造をしないとすぐにインクが詰まってしまうらしいですから、そこの所をどううまく細工出来るかが鍵でしょうね。
【Stationeryの最新記事】
投稿者:ほにゃらら|18:45|Stationery
この記事へのコメント