2013年01月17日
手作りならではでしょうか
昨年のクリスマス直前に注文した野原工芸の木のボールペンが僅かですが色づいて来ました。
選んだ材は『梅』。
意外と早い経年変化が楽しめ、何より縁起がいいと言う事で選んだのですが、これが中々書き易くて手放せなくなっています。
替えリフィルはパイロットのアクロインクなので気温が高いと多少ベト付く感じですが、書き出し掠れが無く細字油性リフィルの中では気に入っています。
いつも持ち歩いているタイムラインのリフィルと互換性があるのも選んだ理由なのですが、仕事で使っているといつの間にか上司が持って帰っちゃうんで、見た目が安いペンは大人の事情から使えなくなった訳なのです。(なんとなく察してくだされw)
毎日を言わばインクを紙に載せる現場なので、仕事から帰るとインクですすけた軸をフキフキするのが日課になっておりましたが、その甲斐あって艶が出ていい感じです。
他にも魅力的な木材があるので目移りしちゃいそうですが、この造りの良さで2200円なのは安過ぎな気もしますけど、
何処を握ってもサラサラ書けるボールペンは中々無いので、これはオススメですわ。
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投稿者:ほにゃらら|15:51|Stationery
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