2018年08月19日
『義母と娘のブルース』脚本が素晴らしい
こんにちは。
最近、面白いドラマといえばTBS『義母と娘のブルース』。
脚本は、森下佳子さんです。
さすがです。
NHKの朝ドラ『ごちそうさん』の方です。
東大出身で、『家政婦の三田』の遊川さんのお弟子さんです。
私が通ったシナリオの学校『シナリオ・センター』の先輩。
しかし森下さんは大変優秀だったので半年くらいで
学校には通わなくなってしまったようです。
すぐプロになってしまわれたそうです。
『義母と娘のブルース』ですが、神回は4話だったと記憶しています。
そして、6話の途中から第二章がはじまるという
夜のドラマとしては珍しい展開のように感じました。
まるでNHKの朝ドラのような進み方。
奇しくも今現在やっている『半分、青い』と出演者が被っているという。
佐藤健くんってすごい人気あるんですね。
義母と聞いて、最初は嫁と姑のドラマかと勘違いしてしまいました。
義母は義母でも、継母のことだったんですね。
確かに、タイトルが『継母と娘のブルース』では、なんだかキャッチーじゃないですね。
タイトルって大事です。
竹野内豊さんって、年を取っても素敵ですね。
キャスティングも大事です。
第二章が始まったばかり。どうなるのでしょう?気になります。
この、視聴者を「どうなる?どうする?」と思わせることが
ドラマを面白くさせるのです。
このドラマの主人公亜希子のキャラが強烈で、コメディなので
脚本家は『家政婦のミタ』の遊川さんかと思い、次に『逃げ恥』の
野木亜紀子さんかと思ってしまいました。
『逃げ恥』と『ぎぼむす』は、火曜日TBSという共通点はあります。
プロデューサーさんが一緒なのかな?
結婚、家族、恋、愛などがテーマ。
いいですね。
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