2018年06月26日
映画『昼顔』が何度観ても面白い理由
こんにちは。
昨夜テレビでやっていました映画版『昼顔』。
ご覧になりましたか?
私は劇場で二回観ました。
井上由美子先生の脚本。
素晴らしいです。
無駄なシーンは一切なく、どんどん引き込まれていきます。
いい脚本のお手本ですね。
主演のお二人もとても魅力的です。
素敵です。
斎藤工さんはダサイ恰好をしてもカッコ良すぎます。
上戸彩さんも地味な格好をしてもかわいすぎます。
奥さん役の伊藤歩さんもいいんですよね〜。
恐い!
何度観ても面白い理由その1
脚本が素晴らしい
理由その2
俳優が素晴らしい
脇役の人々もいいんですよね〜
とはいえ、不倫はいけないこと。
不倫をした罰を受けなければなりません。
私は劇場でびっくりしました。
理由その3
セリフがすごい
主人公の「自分が裏切ったことあると、信じられなくなる」という
セリフは心に残りました。
「いっそ死んでくれればいいのに。会いたくならなくて済むから」も
すげーなと思いました。
「社会現象を起こした」と言われていますが
実際にはどうなんでしょう?
ゲス不倫という言葉が流行ってしまったのもこのドラマの後でした。
不倫。
私自身は経験ないですが、知人にいます。
幸せな家庭を壊してまでも欲しい不倫相手との時間。
どういう心理なのか解明できていません。
一夫一婦制ゆえに起こる事象。
浮気、不倫。
巷に溢れ過ぎてネタに事欠かないかもしれません。
『昼顔』に癒された女性のみなさんもたくさんいるのでしょう。
私みたいな普通の主婦が観ても面白いのですから
実際にやっている人はもっと面白いのでしょうね。
昔『金曜日の妻たち』略して金妻って流行りましたが
人間、やってはいけないことをやるという、そういうドラマが
観たいのですかね。
普通じゃつまらないですから。
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タグ:#昼顔 #脚本がいい
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