『半分、青い。』が勉強になります: シナリオと小説の森

2018年07月24日

『半分、青い。』が勉強になります

こんにちは。

半分青いみてますか？

めちゃくちゃ面白いです。

シナリオや小説を書いている者としては、勉強になるし

特に私が好きなラブコメですから

楽しくて、楽しくて。

北川悦子先生、素晴らしすぎます！

今朝の斎藤工さんの演技も素晴らしい！

どうなるんでしょう？

明日が待ち遠しい！

暑すぎて、半分はだかで書いてますが。

芸能人のひとって、家でははだかですって人多いじゃないですか？

あれ、最近わかるようになっちゃって。

旦那さんがいるのに半分はだかです。

昨日、炎天下で迷子になった話を書きましたが

やっぱり熱中症になりかけたみたいです。

夜ぜんぜん眠れませんでした。

体が熱くなり過ぎたみたいです。

ばかですね。

半分青いで、主人公の夫がシナリオを書くのに二年を要していました。

ちょっと時間かかり過ぎでは？と思いましたが

それくらい大変ということが伝わってるといいんですが。

私はオリジナルしか書いたことがなく、原作を脚色っていうのは

経験ないのですが、逆に、脚色の方が難しいと感じています。

もともと完成されているものを壊して再構築する

という作業は、「絶対原作を超えなければならない」という

プレッシャーが半端ないと思うんですよね。

絶対原作を超えないといけないのに

超えられていない映画やドラマもありますが。

原作を超える楽しさがあったのが『ハリーポッター』シリーズですね。

原作が大好きで全部読みましたが

映画を観たときにまた感動がありました。

脚本を書くのに二年を要するというのは

現実的なのかもしれません。

私はあまり時間をかけずに書いてしまうので

いい作品が生まれないのか。反省。

もっと時間をかけてじっくり書くことも大事なんですね。