2020年05月10日
ネタバレ注意・FF7クラウド
クラウドがイケメンすぎるからって嫉妬しないでください
『神羅のイヌめ!!』
『おまえをイヌ質にしてやる!!』
ヘタレ勇者クラウドの本性です
【FF7・クラウド】
元ソルジャークラス1st、神羅を抜けた後ミッドガルでなんでも屋を始める。幼馴染のティファに誘われ傭兵としてアバランチの作戦に参加する。バスターソードを背負い報酬の為に仕事をこなす。星を守る思想に共感したわけではなくあくまでも仕事のはずだった
【本物クラウド&偽物クラウド】
クラウドは『元ソルジャークラス1st』と自称していましたが実際は体質的な問題と精神的な問題から最下級ソルジャークラス3rdよりも地位が低い一般兵として採用され、後にザックスと共に殉職扱いとなったため『元一般兵』が最終経歴です
人体改造実験の後遺症によりジェノバ細胞の擬態特性(相手の記憶と願望を読み取りその中の人物の姿を真似る)を持ち同じ実験を受けていた親友ザックスの記憶とクラウド自身の記憶と願望が混濁し自分は『元ソルジャークラス1st』だと勘違いしています
クラウドの大半は人体改造実験により体内に仕込まれたジェノバ細胞による疑似記憶ですがストーリーが進むにつれて元の記憶を取り戻します
ソルジャークラス1stでエアリスの初恋相手のザックスと共に神羅を脱走しましたがザックスは神羅兵に射殺され、人体改造されたことで精神崩壊が起こり廃人状態になっていたクラウドはザックスからバスターソードを受け継ぎミッドガルに向かいます
ジェノバ細胞の擬態特性を発揮してティファの記憶『幼馴染クラウド』と自身の願望『ソルジャークラス1st』から擬似人格を構築し『元ソルジャーの何でも屋』と名乗りアバランチに雇われたクラウドはザックスの『何をするにもとりあえず金』の執着心も構築します
エアリスは、幻覚に悩まされ恐怖を抱くようになり古代種の神殿でセフィロスに黒マテリアを渡してしまったクラウドを諭します
一人でメテオ阻止に向かったエアリスを守れなかった事が、クラウドの大きな心の傷となって残ります
自分は本物のクラウドではなくジェノバ細胞の擬態特性により構築された擬似人格だと認識してしまったクラウドは一旦取り戻した黒マテリアを北の大空洞で再びセフィロスに渡してしまいます
『でももう幻想はいらない…俺は俺の現実を生きる』
メテオが出現してしまいライフストリームに落下したクラウドは重度の魔晄中毒に冒され闘病生活を送りますが自分の記憶と人格を完全に取り戻す事に成功し魔晄中毒からも全快します
エアリスが忘らるる都で何をしようとしていたのかを知りメテオと対抗できるホーリーを解き放つため最終決戦に挑みホーリーと星のライフストリーム発動によりメテオが阻止され星は救われます
クラウド『さあ、星よ!答えを見せろ!』
・・・わかったような気がする
星からの答え・・・
約束の地・・・
そこで・・・会えると思うんだ
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