2017年06月06日
無農薬人参で癌予防
【無農薬人参で癌予防】
空前の猫ブームですが…
お庭を荒らす野良猫…放飼猫…対策に疲れたので…
放置栽培ほったらかし家庭菜園です
《ゲルソン療法》
ゲルソン療法とは、ドイツのゲルソン医師が1930年に開発した治療法で、ガンを全身の栄養障害、代謝障害ととらえ、大量の生野菜ジュースや塩抜きの食事摂取を中心に治療していく食事療法
ゲルソン療法の最重要のポイントは、人間が本来もっている自然治癒力を高めるということ
ゲルソン療法の特徴のひとつが、大量の人参ジュースと多種類の生野菜ジュースを飲むこと
人参には抗がん作用のあるベーターカロチンとアルファカロチンなどの優れた栄養素が豊富にふくまれており、特にアルファカロチンは、ベータカロチンの2倍の抗ガン作用を持っていると言われ、発がん抑制効果はベータカロチンよりもはるかに強いという研究結果が出ています
大量の野菜が、抗がん剤の代わりになると考えられている為、1日数回に分け、1200CC〜3000CCが、お勧めの量です
人参ジュースや生野菜ジュースを大量に飲むゲルソン療法ですが、その作り方も重要です
人参にはアスコルキナーゼという酵素が含まれており、これがビタミンCを破壊する働きがあり、ほかの野菜と一緒にジュースにしてしまうと、ほかの野菜のビタミンCを壊してしまうので、人参ジュースは単独に作ります
人参ジュースを作り、そこにレモン汁を数滴加え酸性にし、ビタミンC破壊酵素を働かなくしてから、リンゴジュースや、他の野菜ジュースを混ぜるとビタミンCは壊れません
農薬によっては発がん性物資が含まれている物もありますので無農薬人参や無農薬野菜がお勧めです
抗ガン作用があるベータカロチンなどのファイトケミカルなどの栄養素は皮と実の間に豊富にあるので無農薬人参を皮を剥かずに丸ごとジュースにした方がより多くの栄養素が摂れます
抗ガン作用のある「ルティン」が多く含まれるホウレン草などの葉物野菜は農薬が残りやすいので無農薬がお勧めです
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6341036
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック