2014年12月14日
買わない客の特徴【接客中】
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんにちは。
このブログに 買いそうな客 で来てくれたあなた、ありがとうございます。そうですね、買う人は
・1人で店にくる
・静か
・いま買える商品について質問してくる
でしょうか。
なお、1人で来ても明らかに買わない人間もいるので注意が必要です。
たとえば、こんな困ったちゃんが来ました。
・何度か店に来ているが、いままで買ったことがない
・わたしが常連さんと話をしているのに、会話に割り込んでくる(常連さんも困惑)
・「○○が売れちゃったんだぁ」と残念そうに言うので『在庫ありますよ』と伝えると、「次に買います」と逃げる
・店にある商品に関係のない内容で会話を続けようとする(○○のポスター、なくなっちゃんたんですね・・等)
みたいな。
とにかく空気が読めません。空気が読めないイコール「買わないのに何度も店に来て相手してもらおうとする」ので気をつけてください。
わたしたち商売人は、お店に来た回数でなく、買ってくれた回数と金額でお客様を判断しなければいけません。
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 15:43
| 個人店が生き残る方法
主導権をとる方法
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんにちは。
このブログに 主導権をとる で来てくれたアナタ、ありがとうございます。
簡単ですよ。
『この値段でしか売りません(値引きしません)』
『買わないのならこちらにも仕事があるので長居せず、お帰りください(買ってくれる人だけがお客様)』
と心の中にしっかりと思っておくだけです。
もちろん、相手に伝える必要はありません。ただ・・中には伝えないとわからない困ったちゃんもいるので、そのあたりは臨機応変に対応しましょう。
そして伝えたら二度と来てもらえない覚悟はしておきましょう。とくに買わないなら・・・のくだり。
もしかして買ってもらえるんじゃないかな・・・
もう少し、相手をすれば買ってくれるんじゃないか・・・
安くしても買ってもらおう
そう考えた時点で、主導権はアチラに移っています。
別に高飛車になれ、殿様商売をしろって意味じゃありません。お店は利益をいただかないと潰れるのですから、そこを理解できない人をお客さん、常連さんにするなってことです。
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 10:56
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2014年12月12日
イベントには可能なかぎり参加しよう
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
明日、明後日はツインメッセでホビーのまち静岡 クリスマスフェスタ2014が開催されます。ブログに使う画像を撮影する目的で朝から見学してきます。
・イベントには可能なかぎり参加しよう
どうしても自営業は自宅とお店の往復になりがち。意識して外に出るようにしましょう。
何か発見があるかもしれない。
あらたな出会いがあるかもしれない。
そもそも、玩具が好きでわたしたちはおもちゃ屋を始めた人間なのですから。
まとめなし。
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 23:50
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2014年12月11日
話したいだけの客をあしらう方法
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
このブログに 話したいだけの客をあしらう方法 で来てくれたあなた、ありがとうございます。
文字にすれば簡単です。
・客でなければ切る
・買わないなら帰ってもらう
です。
買わない客の特徴を覚えておいて、何度も買わないくせに話に来るようなら覚悟を決めましょう。
意を決して「もう二度と店に来なくてもいい」くらいの気持ちで伝えましょう。
『ここはお店なので話をしたいだけなら友達の家にいってください』
『ここはお店なので、たまには買ってください』
と。
それで来なくなるならそれまで。むしろ、そんな客でもない図々しい人間を店内に置いておくほうが有害です。
お店は友達の家ではありません。物やサービスを売る、買う場所なのですから。
その考え方を身に付けたければ、この本が役立ちます。
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 17:37
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2014年12月10日
生き残れるおもちゃ屋の特徴
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
このブログに 生き残れるおもちゃ屋 で来てくれたあなた、ありがとうございます。
とにかく売ることです。では、どうしたらいいか。
・新規客を集める
・常連さんになってもらう
・常連さんに売り続ける
しかありません。
子供が減っている現代では新規客には期待できません。ならば既存客に買ってもらう、売り続けるしかないのです。
そのヒントになるのがお客様が「減らない」店のつくり方です。
これからは常連さんを育てましょう。大切にしましょう。
タグ:生き残れるおもちゃ屋
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 17:25
| 個人店が生き残る方法
2014年12月08日
お店の評判を上げる方法
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんにちは。
このあと無料メルマガ「おもちゃ屋開業講座」を配信しますよ。お楽しみに!
さて、このブログに お店の評判を上げる で来てくれたあなた、ありがとうございます。
他人はいくらアナタ自身が「うちの店はいいよー、すごいよー」と言っても信じてはくれません。
ならばどうするか。
常連さん
お客さん
に評価をお願いしましょう。
いまならブログやツイッターで情報発信をしている方が多いですし。
常連さんなら好意的な記事を書いてくださるでしょう。
まとめます。
人は第三者の意見を信用する。
お客様は「えこひいき」しなさい!
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 16:32
| 個人店が生き残る方法
2014年12月07日
買わない客は客じゃない
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
このブログに 買わない客は客じゃない で来てくれたあなた、ありがとうございます。
お店は売るためにやっています。とうぜん玩具屋も例外ではありません。
こんな記事をみつけました。お金を使わない客ほどうるさい】やっぱり営業マンは断ることを覚えた方が良い
あー、このレストランの店主の気持ち、ほんとよくわかります。まだ売上になっているから救いがありますけどね。
玩具屋の場合
・買わない
・買う気はない
・お金も持っていない
・でも店員と会話をしたい
・長居したうえ、何度もやってくる。そのたびに買わない
・店員の気持ちに気づかない
困ったちゃんがとにかく多いのが悩みです。
そして一度買ったくらいで常連顔。ことあるごとに出す口癖は「この前、買った」です。
あと、安さだけを求める人間も質が悪いので注意が必要。
わたしの店の常連さんは
・金払いがいい
・よく買ってくれる
・こちらのことも考えてくれる(気配りできる)
方たちばかり。わたしもそんな人だけを常連さんと認めています。
まとめます。
やっぱり買わない客は客じゃない。
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 17:58
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2014年12月05日
フィギュア専門店【検索キーワードに惑わされない】
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんにちは。
このブログに フィギュア専門店 で来てくれたあなた、ありがとうございます。
でも、あなたの店がインターネット通販をしていないのであれば、フィギュア専門店という単独キーワードで検索エンジンに上位表示されてもあまり意味はありません。
なぜなら・・・北海道で検索した見込み客が、静岡県のあなたの店に来る可能性はほとんどないから。
お店は「地域名」「フィギュア専門店」で検索されたとき、上位表示されなければ意味がありません。
さらにフィギュアと言っても
・美少女
・ロボット
・クリーチャー
・動物
と多種多様。
濃い、本気のお客さんを集めましょう。それは地域名・商品名で検索してくれる人です。わたしなら静岡市の美少女フィギュア専門店・限定市場です。
まとめます。
検索エンジンには、単独キーワードより複数キーワードで上位表示させよう。
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 15:12
| 個人店が生き残る方法
2014年12月04日
買わない客も客?
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
このブログに 買わない客も客? で来てくれたあなた、ありがとうございます。
逆にわたしはあなたに質問したい。
『お店とは何をするところですか?』
・・・と。
わたしの答えは、お店とは「商品やサービスを売るところ、買うところ」です。
ラーメン屋ならラーメンを食べてお金を払ってくれる人が客
床屋や美容室なら髪のカットやセットをして金を払ってくれるのが客
では・・・ホビーショップや玩具屋、プラモデル屋さんの客って、一体どんな人を指すのでしょう。
買うひと
ですよねー。
まとめなし。
タグ:買わない客も客
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 23:09
| 個人店が生き残る方法
店に呼んではいけない「客」の特徴
玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんにちは。
お世話になっているホビログさんの記事を読みました。ヤマダ電機は価格.comより安くするらしい→交渉してみた結果wwwwwwwwwww
まあ、結果は予想できました。ダメですよ、個人店は安値「命」の人を呼んじゃ。
玩具屋に限らず商売は「買ってくれる人だけがお客様」。または「買うお客様を連れてきてくれるひと」。
お店をやっていると、本当にいろいろなひとが来ます。いわゆる可笑しい(オカシイ)人も。
・店に入ってくるなり独り言連発
・いつも同じ質問ばかりする
・妙に明るい
・新品しか入荷しないと説明しているのに、5年前のフィギュアは入らないか・・と繰り返す
・商品をみず、アニメや漫画の話ばかりしたがる
なにより、買わない。
時間ばかりが奪われます。お店にとってマイナスでしかない人間を店内にいれてはいけません。呼んでもいけません。
その点で、や〇だ電〇さんはやり方を間違っている気はします。
まあ、大手と個人店の経営方針や経営方法を比較しても意味がないんですけどね。
まとめます。
客以外を店には呼ばない。
posted by 玩具屋経営アドバイザーみせ・のばす at 11:00
| 個人店が生き残る方法