2016年08月06日
体の中が、幸せでいっぱいに
私たち人間と犬との触れ合いの中で、犬にも「オキシトシン」という
幸せホルモンが分泌されると話題になったのは昨年春ごろでしょうか。
それから私は、普段動物に触れる機会がなく、ふれあいに慣れない方が
サリーを撫でてくれる時にたまにこの「オキシトシン」の話をします。
「人も犬も、触れ合うことで、お互いの体の中が幸せなホルモンでいっぱいになるんだって。
だから優しーく撫でてくれたら、サリーの体の中が幸せでいっぱいになって元気いっぱいになるねん。」
すると、とても優しく、気持ちを込めてサリーを撫でてくれて、
間違いなくサリーの体の中が幸せでいっぱいになっていることを感じます。
以前、サリーの小さなお友達にこのお話をしたとき、「オキシトシン」なんて言葉も出しちゃったので、
ちょっと難しいこといっちゃったかな・・・と反省したのですが(小学2年生のお友達でした)、
次に会った時に「・・・・・オキシトシン・・・・・・」と、ボソッと言いながらサリーを撫でてくれていたので
びっくりの驚き桃の木でした 笑
そうやって、関わってくれる皆さんが、サリーに優しく触れてくださって
サリーの中を幸せでいっぱいにしてくださっていることで
今こうして元気に傍にいてくれています。
ありがとうございます。
「見つめ合い」、「触れ合いで」、私もサリーに幸せをいっぱいもらいながら
サリーにも幸せをいっぱい感じてもらいながら
限りある時間を大切にしていきます。
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