ひとのとなりにいぬ〜愛する家族の一員として〜

２０２０年最初のエントリーです。
４カ月ほど音沙汰なしのこのブログに、
それでもお越しくださいます皆さま、ありがとうございます。
バズやサリーに会いに来てくださっているような
そんな気持ちになって嬉しく思います。


皆様も、家族の一員であるペットたちも
どうかこの状況を乗り越えられるまで
ご無事でありますように。


"自分自身を、大切な人の命を守る行動を"
"不要不急の外出は控えましょう"


この言葉をテレビで耳にするたびに

うーーーーん・・・

と、違和感を覚えます。

この表現だと、人それぞれだろうなってことです。


以前読んだ本に、ヒトとイヌの音声言語での
コミュニケーションについて書かれていたのですが
「なるほど！」と感じたことがありました。

『種が違えば、同じものに対しても反応が違う、感じ方が違う、
価値が違う』

ということ。当たり前といえば当たり前なんですけどね。

先日たまたま動画サイトで観た映画でも、
宇宙人とコミュニケーションをとるのに
言語が違う相手を前に大切なのは共通の概念を持つことでした。
（ホラーとかＳＦとか大好物です・・・）

ヒトとイヌ、ヒトと宇宙人、じゃなくて、
同じ人間同士で共通の言語で話しているのに
共通の概念になっていないこと、よくあるんじゃないかなぁ。



新型コロナウィルスの影響も、その大きさはきっと
人によって天と地ほど違いがあると思います。

ウィルスも怖いですが、普段のコミュニケーションで
人が人を不用意に傷つけることがないように
私自身も気を付けようと思います。



以前読んだ本ってのがこちら！
amazon、hontoにはレビューも投稿しています。
ヒトが人として進化していったのには、犬がいたから
という。。。。！




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