2016年02月28日
ペットロス体験@亡くなるまで
少しづつ、私のペットロス体験をまとめていきます。
サリーには一緒に暮らす2歳年上のお兄さん犬、バズがいました。
3年と4か月前、バズは虹の橋に行きました。
亡くなったのは10月末、なんとなく「年越せるかなあ。。。」と考えていたくらいで
今日、明日にでも亡くなるかもとは考えていませんでした。
そういう意味では心の準備はできていませんでした。
バズは鼻の横にできた腫瘍が悪性で、「獣医泣かせの癌」といわれました。
すぐにいろんなところに転移をすると。
サリとのプロレスでできたひっかき痕と思っていたものが
上の写真から2年くらいでとても大きく膨らんできました。
丁寧に手術をしていただき、顔の形がそんなに変わることもなく、しっかり取っていただいたので
おそらく転移することもなく“予後良好”だろうということでした。
それからどれくらい経ってからか思い出せないのですが、下痢をするようになりました。
下痢をしたら病院で薬を出していただく。。。これを繰り返すうちに、なんの薬を飲んでも
効かなくなってしまいました。
それが1年半以上。最後の何か月は、泥水の状態。形は全くありません。
私が仕事の間、一緒のケージで留守番しているサリーは、バズの下痢をかぶった状態で
バズとお留守番してくれていました。
帰宅したらまずサリーを洗って、ケージを洗って、そんなことを何か月も続けていました。
今思えば、サリとバズのケージを分けることも考えればよかったなあ。
水下痢が何か月も続くので、アルブミンはどんどん下がり、栄養失調状態でやせ細り、
お腹だけがぷくっと膨れ上がった状態。おしりはかぶれて痛そうでした。
頭を持ち上げるのも大変そうで、だんだんと歩くのもふらふらになってきました。
食欲もあまりない。
お水は、飲みすぎると便がよけいに水になるので、少し出すのを少なくしたりしました。
診察に行ったとき、お水を少なくしたのがよくなかったのか、脱水状態と言われいました。
しかしアルブミンが少し上がったので、先生と「このままなんとか上がってほしいですね」
と会話したのが最後でした。
その翌朝早く、バズは亡くなってしまいました。
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3年と4か月前、バズは虹の橋に行きました。
亡くなったのは10月末、なんとなく「年越せるかなあ。。。」と考えていたくらいで
今日、明日にでも亡くなるかもとは考えていませんでした。
そういう意味では心の準備はできていませんでした。
バズは鼻の横にできた腫瘍が悪性で、「獣医泣かせの癌」といわれました。
すぐにいろんなところに転移をすると。
サリとのプロレスでできたひっかき痕と思っていたものが
上の写真から2年くらいでとても大きく膨らんできました。
丁寧に手術をしていただき、顔の形がそんなに変わることもなく、しっかり取っていただいたので
おそらく転移することもなく“予後良好”だろうということでした。
それからどれくらい経ってからか思い出せないのですが、下痢をするようになりました。
下痢をしたら病院で薬を出していただく。。。これを繰り返すうちに、なんの薬を飲んでも
効かなくなってしまいました。
それが1年半以上。最後の何か月は、泥水の状態。形は全くありません。
私が仕事の間、一緒のケージで留守番しているサリーは、バズの下痢をかぶった状態で
バズとお留守番してくれていました。
帰宅したらまずサリーを洗って、ケージを洗って、そんなことを何か月も続けていました。
今思えば、サリとバズのケージを分けることも考えればよかったなあ。
水下痢が何か月も続くので、アルブミンはどんどん下がり、栄養失調状態でやせ細り、
お腹だけがぷくっと膨れ上がった状態。おしりはかぶれて痛そうでした。
頭を持ち上げるのも大変そうで、だんだんと歩くのもふらふらになってきました。
食欲もあまりない。
お水は、飲みすぎると便がよけいに水になるので、少し出すのを少なくしたりしました。
診察に行ったとき、お水を少なくしたのがよくなかったのか、脱水状態と言われいました。
しかしアルブミンが少し上がったので、先生と「このままなんとか上がってほしいですね」
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