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2015年04月30日
エディ・バウワーには、釣りや海遊び・川遊びで履く大人の靴&水に濡れても安心な大人の靴があります。
意外にアウトドア使用のアイテムが揃っている「エディバウワー(ED)」。
説明を受けないと分からないこだわりが面白いんです。
暖かくなってきました。
外に出て、カラダを思いっきり動かしたい気持ちがムクムクと湧いてきている・・・
そんな方も多いのではないでしょうか?
いえいえ、できればゆっくり寝ていたいけど、
子どもをどこかに連れていかなくてはいけないんですよ・・・
なんて方もいらっしゃいますよね。
20代〜30代前半の若いうちなら、まだカラダも俊敏に動きますが、
働き盛りの30代後半以降の方は、運動不足になりがちで、
若い時のままの感覚で動くと、カラダがついていかなくて、
ヒヤッっとすることもあります。
夏の水遊びにおすすめな靴がエディバウワーにありましたので、
お知らせしておきます。
この靴、このまま水に入っちゃっても大丈夫な靴です。
アンフィブ(アンフィビアス=水陸両用の略)という名前がついています。
釣りや川の中は、石に鋭い部分があった場合、足を切ってしまうことも。
できたら、裸足ではなくて靴をはいていた方が安全です。
でも普通の靴でしたら、重くなって歩きにくいですし、脱げてしまうことも。
この靴は、メッシュなので通気も良いですし、
すべりにくいです。
そして最大のセールスポイントは・・・
なんと、この下の穴から水が抜けるようになっている構造なんですって。
(それをサイトの商品説明に書けばいいのにね)
→フラッシュアンフィブ
このイメージ写真は岩で踏ん張る感じになってますが、
ほんと、水の中でもOK。
夏の海の砂浜で、
自分は海の中に入らないつもりだけど、
お子さん海遊びのおつきあいで、
足が海につかるくらいまでは入るかもなんて時も、
この靴なら、すぐ助けにいける状態だし、
夏のやけどしそうな砂浜対応にもなっていて、
そのままタウンも大丈夫という感じです。
(濡れた靴に砂がついたら、乾かして砂をはたいて落とすと良いですよ)
ちなみにこちらの靴も、
サイトの商品説明では書かれていないのですが、
水に濡れても大丈夫ですよ〜と社員さんがおっしゃってましたよ。
→モーション エディバウワー センド
履き心地は軽くて柔らかかったです。
スポーツもしやすいし、
ガチガチのスポーツシューズで無く、
夏のカジュアルサンダルという雰囲気もあるので、タウンでも浮きません。
旅行の時なんか、長く歩けそうですよ。
靴だし、試し履きしたい・・・という方は、
お近くのエディバウワーのお店に行ってみてくださいね。
また、ネット通販では交換もできますよ。
色やサイズの詳細は、エディバウワーのサイトで確認してください。
↓ ↓ ↓
→エディバウワーの靴
説明を受けないと分からないこだわりが面白いんです。
夏の水遊びに適した大人の靴
暖かくなってきました。
外に出て、カラダを思いっきり動かしたい気持ちがムクムクと湧いてきている・・・
そんな方も多いのではないでしょうか?
いえいえ、できればゆっくり寝ていたいけど、
子どもをどこかに連れていかなくてはいけないんですよ・・・
なんて方もいらっしゃいますよね。
20代〜30代前半の若いうちなら、まだカラダも俊敏に動きますが、
働き盛りの30代後半以降の方は、運動不足になりがちで、
若い時のままの感覚で動くと、カラダがついていかなくて、
ヒヤッっとすることもあります。
夏の水遊びにおすすめな靴がエディバウワーにありましたので、
お知らせしておきます。
靴の底に水が抜ける穴がついている男性用の水陸両用の靴
この靴、このまま水に入っちゃっても大丈夫な靴です。
アンフィブ(アンフィビアス=水陸両用の略)という名前がついています。
釣りや川の中は、石に鋭い部分があった場合、足を切ってしまうことも。
できたら、裸足ではなくて靴をはいていた方が安全です。
でも普通の靴でしたら、重くなって歩きにくいですし、脱げてしまうことも。
この靴は、メッシュなので通気も良いですし、
すべりにくいです。
そして最大のセールスポイントは・・・
なんと、この下の穴から水が抜けるようになっている構造なんですって。
(それをサイトの商品説明に書けばいいのにね)
→フラッシュアンフィブ
このイメージ写真は岩で踏ん張る感じになってますが、
ほんと、水の中でもOK。
夏の海の砂浜で、
自分は海の中に入らないつもりだけど、
お子さん海遊びのおつきあいで、
足が海につかるくらいまでは入るかもなんて時も、
この靴なら、すぐ助けにいける状態だし、
夏のやけどしそうな砂浜対応にもなっていて、
そのままタウンも大丈夫という感じです。
(濡れた靴に砂がついたら、乾かして砂をはたいて落とすと良いですよ)
女性のための夏のサンダル。スポーツ・タウン・旅行にもOK。
ちなみにこちらの靴も、
サイトの商品説明では書かれていないのですが、
水に濡れても大丈夫ですよ〜と社員さんがおっしゃってましたよ。
→モーション エディバウワー センド
履き心地は軽くて柔らかかったです。
スポーツもしやすいし、
ガチガチのスポーツシューズで無く、
夏のカジュアルサンダルという雰囲気もあるので、タウンでも浮きません。
旅行の時なんか、長く歩けそうですよ。
靴だし、試し履きしたい・・・という方は、
お近くのエディバウワーのお店に行ってみてくださいね。
また、ネット通販では交換もできますよ。
色やサイズの詳細は、エディバウワーのサイトで確認してください。
↓ ↓ ↓
→エディバウワーの靴
posted by みかちゅん at 22:03| 人生を好転させる衣服・靴
2015年04月22日
エディ・バウワー 2015春・夏商品おすすめクチコミレビュー 長袖ビーチサイドフードカーディガンを着てみた感じ♪
2016/2/29まで商品購入10,000円以上で送料無料やってます。
エディバウワーのネーム入りトラベルポーチ(非売品)もついてきます!
これを機会にエディバウワーのネットショップを覗いてみませんか?
アウトドア使用もタウン使用も、アメリカンな商品が揃っています。
日本人のために作られたものもあるんですよ。
こちらからどうぞ⇨エディー・バウアー ウイメンズ
エディ・バウワーの2015年 春・夏のラインナップを実際に見て、着てきました!
着た感じサイズは、いつも自分が着ているのと同じで良いみたい。
特に細身ではありませんでした。通販で購入の場合、サイズが一番気になりますよね。
店舗もありますよ!(品数はまちまちですが)
まずは、カタログをお持ちの方は、P.30を開いてください。(学校w)
A 長袖ビーチサイドフードカーディガンは、とても良い製品だと思いました。
ビーチカーディガンですから、写真にもありますように、
カタログ持っていない人は、下からオンラインサイトの画像を見てね。
夏に砂浜を歩く時、ちょっと羽織るイメージですよ。
紫外線が強かったり、風が強くて少し肌寒かったり、
水着を着てる時に少し肌が隠せるようになど、
海辺というのは、ちょっとした上着が欲しいものですが、
実際暑いので、しっかり防寒では無く、
できたら、リゾートな雰囲気を持っていて、
水着の上に着る場合を想定すれば、
濡れちゃっても大丈夫なもの(縮まない、色落ちしない、洗える)で、
お尻が隠れたら最高!
こんな女性のわがままを全部叶えてくれた商品がこれですよ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
身長160センチ弱で、これPSサイズなんで丈が71センチです。
前は、フードの延長上のエリが波うっていてラフな雰囲気。
後ろは、ばっちりお尻がかくれます。
しかも街中で着ても違和感が無いうえに、素敵です。
旅行にもって行っても重宝しそう。
シワにはならない素材ですよ。
ご覧の通り、編み方も途中で変えてあるので、単調な感じは無いんです。
凝ってますよね。
袖口はしっかり手首までありますから、隠したい時は全部覆えますし、
まくることも可能ですよ。
なんと、ポケットが2つ貼ってあります。
ポッケの口の部分が、素材がニットなので、
自然にくるんと丸まっていてキュートです。
色は2色ありますよ。
なんと洗えます! しかも洗濯機で! 有り難い〜♪
エディバウワーのネーム入りトラベルポーチ(非売品)もついてきます!
これを機会にエディバウワーのネットショップを覗いてみませんか?
アウトドア使用もタウン使用も、アメリカンな商品が揃っています。
日本人のために作られたものもあるんですよ。
こちらからどうぞ⇨エディー・バウアー ウイメンズ
エディ・バウワーの2015年 春・夏のラインナップを実際に見て、着てきました!
着た感じサイズは、いつも自分が着ているのと同じで良いみたい。
特に細身ではありませんでした。通販で購入の場合、サイズが一番気になりますよね。
店舗もありますよ!(品数はまちまちですが)
海水浴の時で海辺で優雅に着るカーディガン。これなら街でも着れますよ!
まずは、カタログをお持ちの方は、P.30を開いてください。(学校w)
A 長袖ビーチサイドフードカーディガンは、とても良い製品だと思いました。
ビーチカーディガンですから、写真にもありますように、
カタログ持っていない人は、下からオンラインサイトの画像を見てね。
女性のための海辺で必要な長袖の上着の条件はこれだ!
夏に砂浜を歩く時、ちょっと羽織るイメージですよ。
紫外線が強かったり、風が強くて少し肌寒かったり、
水着を着てる時に少し肌が隠せるようになど、
海辺というのは、ちょっとした上着が欲しいものですが、
実際暑いので、しっかり防寒では無く、
できたら、リゾートな雰囲気を持っていて、
水着の上に着る場合を想定すれば、
濡れちゃっても大丈夫なもの(縮まない、色落ちしない、洗える)で、
お尻が隠れたら最高!
この時期にこれから購入する上着は、街中とリゾートどちらでも着られるものがお得なんじゃない?
こんな女性のわがままを全部叶えてくれた商品がこれですよ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
身長160センチ弱で、これPSサイズなんで丈が71センチです。
前は、フードの延長上のエリが波うっていてラフな雰囲気。
後ろは、ばっちりお尻がかくれます。
しかも街中で着ても違和感が無いうえに、素敵です。
旅行にもって行っても重宝しそう。
シワにはならない素材ですよ。
ご覧の通り、編み方も途中で変えてあるので、単調な感じは無いんです。
凝ってますよね。
袖口はしっかり手首までありますから、隠したい時は全部覆えますし、
まくることも可能ですよ。
なんと、ポケットが2つ貼ってあります。
ポッケの口の部分が、素材がニットなので、
自然にくるんと丸まっていてキュートです。
色は2色ありますよ。
なんと洗えます! しかも洗濯機で! 有り難い〜♪
Eddie Bauerのエディバウワーさんの型にはまらない自由な発想が、人を喜ばせ影響を与えていく様に、人生の教えを見た!
Eddie Bauerエディ・バウワー(E.D)の2015年春・夏のラインナップを見せてもらいました〜
でもその前に、エディ・バウワーについてレクチャーを受けたお話。
→エディー・バウアー オンラインストア
私の中で、エディ・バウワーって、
LLBeanとか、Lands endとかと並んで、
街でも休日でも着やすい、肩肘はらないカジュアルウェアという位置づけで、
正直、違いが良く分からない感じだったのですが、(すみませんmm)
今回社員のマサさんに、
エディ・バウワーの歴史についてのレクチャー受けて、
なんか、エディ・バウワーにロマンを感じるようになっちゃった〜!
やっぱり、背後にあるストーリーを知ると、
製品ひとつひとつが特別に見えちゃうから不思議です。
その時のお話を知ったら、ちょっと元気でる人もいると思うので、
まず簡単にシェアしちゃおうかなと思います。
エディ・バウワーって、創業者のお名前ですよ。
1920年アメリカのシアトルで20歳の時にテニスショップを開いたのが始まり。
大自然が大好きでアウトドアが趣味のバウワーさん、
釣りをよく楽しんでいたそうです。
ルアーや毛鉤(けばり)を自ら手作りして売ったりして、
アイデアマンなうえに、手先が器用だったんですね。
たとえば当時、上流階級ではバトミントンが流行していたのですが、
シャトルは、ヨーロッパからの輸入のみで、高価なものだったんだそう。
そこで器用なバウワーさん、鳥の羽でシャトルを手作りして売り出したら、
これがよく飛び、大好評だったんですって!
ちなみにこのシャトルコックがバウワーさんと鳥の羽(フェザー)との出会いとなりました。
仕事の話とは少しそれますが、
バウワーさんは、犬のラブラドールレトリバーを
ワシントンからシアトルに連れてきた初めての人で、
ラブラドールのブリーダーとなって、
アメリカ全土に広めた人でもあるそうです。
仕事とか趣味とかラインを引かずに、
精力的に行動する方なのが分かるエピソードですよね。
話は戻って、
ある日バウワーさんがシアトルのオリンピックパークへ釣りに出掛けた時のこと。
その日はとても寒く、低体温症になってしまってしまった程、カラダが凍えてしまったんですって。
そこで「こんな寒い思いをしないで釣りを楽しめないか」と考え、
出来上がったのが、アメリカで初めての「ダウンウェア」なんです!
1936年にダウンウェアを開発。
羽を入れて、キルトにすることに成功し、「スカイライナー」が完成。
1940年には特許も取得して、
暖かくて軽い「スカイライナー」は、
エディ・バウワー=ダウンウェア
と人々に記憶されるようになりました。
お察しのとおりダウンには、あのシャトルコックで出会った鳥の羽が使われています。
私たちが当たり前のように着ているダウンジャケットの発祥が、
エディ・バウワーだったなんて! あなたはご存知でしたか?
バウワーさん、特許も取得しちゃうあたりが、
商品の発明家だけでなく、経営者としてもすごいなぁと感じます。
ちなみに「ダウン」というのは、水鳥の胸元に生えている放射状の細かい羽毛のことです。
水鳥が体温を自動調節するための肌着のような役割なので、
保温性がとてもよく、さらに吸湿性、発散性にも優れています。
タンポポの綿毛のような形をしたダウンボールが大きいものほど良質なダウンとされています。
「フェザー」というのは、ダウン以外の羽軸が中央に通っている硬い羽根で、
翼のまわりや体全体を覆っているものです。
保温性はあまりよくありませんが、通気性が良く、弾力性を増す目的で
ダウンと混合して使用されますよ。
ある日、アラスカの空軍所属する隊員から、
フライトジャケットをダウンで作って欲しいと頼まれました。
当時、フライトする時に着ていたのはムートンで、かさばってとても動きにくかったそう。
その点ダウンは軽くて暖かいうえに、動きやすいので、
それを見た他の隊員も当然欲しくなりました。
そうしたらなんと、空軍がエディ・バウワーに
「ライフジャケットの役割も果たせるフライトスーツ」を発注してきたんだそう!
大量注文です!!
この2つの条件をクリアして、機能性の高さを証明することができました。
そして、ここでも抜け目の無いバウワーさんは、
タグにエディバウワーのネームをつけて良いとの承諾をとったんですって〜!
時を同じくして、カタログ販売の準備を始めていたバウワーさん。
戦争が終わり、カタログ販売は大盛況。
だって空軍の関係者は「エディバウワー」のロゴに見覚えあり。
しかも、その良さを体験済みですから・・・すごいぞ、バウワーさん!!
その他にも、
1953年 ネパールの7000m級カラコラム山脈のK2に
人類初登頂を目指していたチームからの依頼で、
アイテムを作りました。
それが、伝統の赤いダウンジャケットです。
世界で2番目に高いK2の過酷な登山に耐えるために、
高い保温性と撥水性を持たせることが課題でした。
隊員にシアトル出身者が多く、エディー バウワーさんへの依頼となったそうです。
初めてアメリカ人がエベレストへ挑戦する時にも、
ダウンを提供したんですって。
エディ バウワーさんの思考は「何を売るか」というよりは、
何かに挑む人や、何かに楽しみたい人の気持ちを後押しをする「MONO(物)を提供できるか」というところにあると思う。
個人的なリクエストに答えた製品を作ったら、
同じくそれを必要としている人がたくさん集まってきて、大ヒット! というパターン。
リクエストされた機能をつけた製品を作り、期待に答えるというのは、
容易ではないでしょう。
しかしその繰り返しで、
多くの人々に喜ばれたからこそ、
今もこの会社は続いているのではないかな。
その信条が伺えるフレーズ
「エディ・バウワーは、お客様に満足いただける商品をご提供し、もしご不満の場合はご返品に応じます」
最近コスメで増えている全額返金保証制度も、
エディ・バウワーが始めたと言われています。
今、エディ・バウワーでは、そんなショップの歴史をふりかえりつつ、
原点の精神でリ・スタートが展開しています。
近年、休日に街や公園で気軽に着られるウェアやカバン、小物を展開するライン、
・OUTDOOR
を中心に販売してきましたが、
これからは以下のラインにも力を注いでいくプロジェクトです。
・FIRST ASCENT(ファーストアセント)
http://www.eddiebauer.jp/new/by_firstascent
アスリートやその道のプロも開発に携わる
アウトドアスポーツウェア。
本格的な高機能のアイテムに出会えるそうです。
・SPORT SHOP(スポーツショップ)
フィッシングや、ハンティング、カヌーなど多くのフィールドスポーツに親しんだ
創業者エディ・バウワーさんにちなんで、クラッシックなデザインでありながら、
機能性もある製品を取り揃えてあるラインです。
↑<イマージョンウェイディングジャケット>
防水性、通気性、防風性に優れたエディー・バウアー独自の機能性素材「ウェザーエッジ(R)」を使用。
・TRAVEX(トラベックス)
http://www.eddiebauer.jp/new/by_travex
トレッキングや旅行をテーマにした機能性を重視したアイテムが豊富です。
例えば、長時間移動の際にもストレスを感じにくいストレッチ素材を使用した製品など。
旅先で快適に過ごせるということは、日常使いでも良いですよね。
創業者エディ バウワーさんの精神を受け継いだ、
機能性とアイデアに跳んでいて、よく考えられたラインナップです。
一見普通に見えても、話を伺うとこだわった部分があって、
非常に興味深い商品たちなんですよ。
エディ・バウワーの服を着て、エディ バウワーさんの気をまとおう!
夢への気持ちをきっと後押ししてくれるはずだから。
長文、読んでくださってありがとうございました♪
2015年の春・夏のラインナップについては、次の記事でお話しますね。
でもその前に、エディ・バウワーについてレクチャーを受けたお話。
→エディー・バウアー オンラインストア
街で着るカジュアルウェア「エディ・バウワー」は借りの姿
私の中で、エディ・バウワーって、
LLBeanとか、Lands endとかと並んで、
街でも休日でも着やすい、肩肘はらないカジュアルウェアという位置づけで、
正直、違いが良く分からない感じだったのですが、(すみませんmm)
今回社員のマサさんに、
エディ・バウワーの歴史についてのレクチャー受けて、
なんか、エディ・バウワーにロマンを感じるようになっちゃった〜!
やっぱり、背後にあるストーリーを知ると、
製品ひとつひとつが特別に見えちゃうから不思議です。
その時のお話を知ったら、ちょっと元気でる人もいると思うので、
まず簡単にシェアしちゃおうかなと思います。
エディバウワーさんの行動力に着目せよ
エディ・バウワーって、創業者のお名前ですよ。
1920年アメリカのシアトルで20歳の時にテニスショップを開いたのが始まり。
大自然が大好きでアウトドアが趣味のバウワーさん、
釣りをよく楽しんでいたそうです。
ルアーや毛鉤(けばり)を自ら手作りして売ったりして、
アイデアマンなうえに、手先が器用だったんですね。
たとえば当時、上流階級ではバトミントンが流行していたのですが、
シャトルは、ヨーロッパからの輸入のみで、高価なものだったんだそう。
そこで器用なバウワーさん、鳥の羽でシャトルを手作りして売り出したら、
これがよく飛び、大好評だったんですって!
ちなみにこのシャトルコックがバウワーさんと鳥の羽(フェザー)との出会いとなりました。
仕事の話とは少しそれますが、
バウワーさんは、犬のラブラドールレトリバーを
ワシントンからシアトルに連れてきた初めての人で、
ラブラドールのブリーダーとなって、
アメリカ全土に広めた人でもあるそうです。
仕事とか趣味とかラインを引かずに、
精力的に行動する方なのが分かるエピソードですよね。
話は戻って、
ある日バウワーさんがシアトルのオリンピックパークへ釣りに出掛けた時のこと。
その日はとても寒く、低体温症になってしまってしまった程、カラダが凍えてしまったんですって。
そこで「こんな寒い思いをしないで釣りを楽しめないか」と考え、
出来上がったのが、アメリカで初めての「ダウンウェア」なんです!
1936年にダウンウェアを開発。
羽を入れて、キルトにすることに成功し、「スカイライナー」が完成。
1940年には特許も取得して、
暖かくて軽い「スカイライナー」は、
エディ・バウワー=ダウンウェア
と人々に記憶されるようになりました。
お察しのとおりダウンには、あのシャトルコックで出会った鳥の羽が使われています。
私たちが当たり前のように着ているダウンジャケットの発祥が、
エディ・バウワーだったなんて! あなたはご存知でしたか?
バウワーさん、特許も取得しちゃうあたりが、
商品の発明家だけでなく、経営者としてもすごいなぁと感じます。
ちなみに「ダウン」というのは、水鳥の胸元に生えている放射状の細かい羽毛のことです。
水鳥が体温を自動調節するための肌着のような役割なので、
保温性がとてもよく、さらに吸湿性、発散性にも優れています。
タンポポの綿毛のような形をしたダウンボールが大きいものほど良質なダウンとされています。
「フェザー」というのは、ダウン以外の羽軸が中央に通っている硬い羽根で、
翼のまわりや体全体を覆っているものです。
保温性はあまりよくありませんが、通気性が良く、弾力性を増す目的で
ダウンと混合して使用されますよ。
行動した結果についてくる予期しない展開。人生はすべて繋がっている。人間同士も連動している。
ある日、アラスカの空軍所属する隊員から、
フライトジャケットをダウンで作って欲しいと頼まれました。
当時、フライトする時に着ていたのはムートンで、かさばってとても動きにくかったそう。
その点ダウンは軽くて暖かいうえに、動きやすいので、
それを見た他の隊員も当然欲しくなりました。
そうしたらなんと、空軍がエディ・バウワーに
「ライフジャケットの役割も果たせるフライトスーツ」を発注してきたんだそう!
大量注文です!!
この2つの条件をクリアして、機能性の高さを証明することができました。
そして、ここでも抜け目の無いバウワーさんは、
タグにエディバウワーのネームをつけて良いとの承諾をとったんですって〜!
時を同じくして、カタログ販売の準備を始めていたバウワーさん。
戦争が終わり、カタログ販売は大盛況。
だって空軍の関係者は「エディバウワー」のロゴに見覚えあり。
しかも、その良さを体験済みですから・・・すごいぞ、バウワーさん!!
チャレンジする人には、新たなチャレンジが用意される
その他にも、
1953年 ネパールの7000m級カラコラム山脈のK2に
人類初登頂を目指していたチームからの依頼で、
アイテムを作りました。
それが、伝統の赤いダウンジャケットです。
世界で2番目に高いK2の過酷な登山に耐えるために、
高い保温性と撥水性を持たせることが課題でした。
隊員にシアトル出身者が多く、エディー バウワーさんへの依頼となったそうです。
初めてアメリカ人がエベレストへ挑戦する時にも、
ダウンを提供したんですって。
エディ・バウワーが売っているものは、商品では無く「夢」なのではないか
エディ バウワーさんの思考は「何を売るか」というよりは、
何かに挑む人や、何かに楽しみたい人の気持ちを後押しをする「MONO(物)を提供できるか」というところにあると思う。
個人的なリクエストに答えた製品を作ったら、
同じくそれを必要としている人がたくさん集まってきて、大ヒット! というパターン。
リクエストされた機能をつけた製品を作り、期待に答えるというのは、
容易ではないでしょう。
しかしその繰り返しで、
多くの人々に喜ばれたからこそ、
今もこの会社は続いているのではないかな。
その信条が伺えるフレーズ
「エディ・バウワーは、お客様に満足いただける商品をご提供し、もしご不満の場合はご返品に応じます」
最近コスメで増えている全額返金保証制度も、
エディ・バウワーが始めたと言われています。
エディ・バウワーが原点に立ち返って再起動!こだわりの製品は、あなたが探していたものかも知れない
今、エディ・バウワーでは、そんなショップの歴史をふりかえりつつ、
原点の精神でリ・スタートが展開しています。
近年、休日に街や公園で気軽に着られるウェアやカバン、小物を展開するライン、
・OUTDOOR
を中心に販売してきましたが、
これからは以下のラインにも力を注いでいくプロジェクトです。
・FIRST ASCENT(ファーストアセント)
http://www.eddiebauer.jp/new/by_firstascent
アスリートやその道のプロも開発に携わる
アウトドアスポーツウェア。
本格的な高機能のアイテムに出会えるそうです。
・SPORT SHOP(スポーツショップ)
フィッシングや、ハンティング、カヌーなど多くのフィールドスポーツに親しんだ
創業者エディ・バウワーさんにちなんで、クラッシックなデザインでありながら、
機能性もある製品を取り揃えてあるラインです。
↑<イマージョンウェイディングジャケット>
防水性、通気性、防風性に優れたエディー・バウアー独自の機能性素材「ウェザーエッジ(R)」を使用。
・TRAVEX(トラベックス)
http://www.eddiebauer.jp/new/by_travex
トレッキングや旅行をテーマにした機能性を重視したアイテムが豊富です。
例えば、長時間移動の際にもストレスを感じにくいストレッチ素材を使用した製品など。
旅先で快適に過ごせるということは、日常使いでも良いですよね。
創業者エディ バウワーさんの精神を受け継いだ、
機能性とアイデアに跳んでいて、よく考えられたラインナップです。
一見普通に見えても、話を伺うとこだわった部分があって、
非常に興味深い商品たちなんですよ。
エディ・バウワーの服を着て、エディ バウワーさんの気をまとおう!
夢への気持ちをきっと後押ししてくれるはずだから。
長文、読んでくださってありがとうございました♪
2015年の春・夏のラインナップについては、次の記事でお話しますね。
posted by みかちゅん at 16:15| 人生を好転させる衣服・靴
2015年04月06日
母の日のお花のプレゼントは、日比谷花壇でサプライズフラワーはどうでしょう?
母の日は毎年お花をプレゼントだけど、今年はちょっとサプライズ!
母の日のプレゼントを毎年いろいろ変えてるという方、
お花を贈っているという方、いろいろいらっしゃいますよね。
日比谷花壇では毎年、ちょっこっと楽しい気持ちになるような、
サプライズなお花を用意していますよ。
今年はまず、これです↓
【日比谷花壇】【母の日限定】トートバッグブーケ「プロムナード」
花束を包んでいるものを広げるとなんとトートバックに早変わり!
しかも、ちょっと北欧的なデザインでオシャレです。
若くてかわいいデザイナーさんの、アイデアブーケはいかがでしょう?
このちょっと映っている方が、アイデアウーマン♪
お花も楽しんで、トートバックでお買い物♪
ちょっとびっくり嬉しくて、3度楽しめるサプライズなプレゼントは、
ただ今、人気急上昇中です!!
実はこれ、じっくり見てきました。
ほら、持ってみると結構大きくて豪華なんですよ。
広げるとこんな感じ。
トートバックの中にポケットもついています。
もう一つ種類があって。
いちごの柄です。
トートバックを広げると、このくらいの大きさです。
詳しくは、こちらで↓ ↓
【日比谷花壇】【母の日限定】トートバッグブーケ「ベリーベリー」
お次はこちらです。こちらはなんと、花束を包んでいる布が・・・!
【日比谷花壇】【母の日限定】リバティプリント エプロンブーケ「カンパーニュ」
エプロンに早変わり!
丈は、このくらい。この女性は160cmくらいの身長です。
ポケットが2重についてる。結構凝ってます♪
裾で生地を変えています。
シャーリングが入っていて可愛らしい仕上がりです。
グリーンがベースの柄なので、幅広い年代にお使いいただけます。
雰囲気が明るくなる、リバティプリントです。
おしゃれなお母様にいかがてしょう?
もう一種類ありますよ。詳しくはリンク先を見てくださいね。↓
【日比谷花壇】【母の日限定】リバティプリント エプロンブーケ「ジャルディーノ」
最後に、直接手渡ししたいバージョンのお花も
日比谷花壇では用意しています。それがこちら↓
【日比谷花壇】【母の日限定】プリザーブドアレンジメント「プティクール」手提げ袋付
手に乗せたら、このくらいの大きさ。
プリザーブドフラワーなので、小振りです。
2年くらいは保ちます。
直接手渡しがテーマの商品ですので、
持っていく時に使用する素敵な専用の袋がついています。
この袋も凝っていて素敵なんですよ。
それは、見てのお楽しみ♪
まだまだいろいろ素敵な商品がいっぱいの日比谷花壇です♪
↓ ↓見ているだけで癒されるので、お時間のある時にどうぞ〜