相手に自分の気持ちが伝わらなくて
理解されていない、と感じられる時に
どうしても相手のことを責めてしまうたくなることがあるかもしれません。
そんな時に、自分は間違っていないのだから
自分の気持ちが理解できない相手が悪い、と思い込んでしまうことによって
これまでに持ち合わせていた好きの感情が憎しみの感情に転化してしまう。
その結果として、相手だけではなく
自分の気持ちを傷つけてしまうことになるかもしれません。
とくに相手の幸せを願うあまり
相手のことをコントロールしようとしていないだろうか?と
冷静に立ち返ることが出来るのか、によって
復縁に繋がることもありますよね。
相手に対して嫉妬の気持ちを持つということは
相手に対して、特別な感情を持ち合わせているから。
だからこそ、相手に対しての気持ちの
コントロールが出来るのか、どうかによって
お互いにとっての未来も変わり出していくことになります。
とくに感情に心が支配されてしまうことで
好きと憎しみの感情の違いが見えなくさせてしまっていることがあります。
好きの反対は嫌いではなく、無関心。
相手に何の気持ちを持たないことが、関係性の消滅を意味します。
好きと嫌いは基本的に相手に対する
認識の重要性という意味では、同じものがあります。
あなたにはあなたの世界観があって
相手にも同じように世界観がある存在であることを
見えなくさせてしまっていることが
小さなボタンの掛け違いを大きなすれ違いに変えてしまいます。
1人の大人として素敵な関係性を紡ぎ上げていきたいからこそ
自分の気持ちや感情の流れを観るための視点を
普段から作りあげていくことを大切にしていきたいものですね!
*小さな気配りを大切に出来ることも
相手の気持ちを尊重出来ることにも繋がりますね(^^)
*関山ヒロシのカウンセリングセッションについても、こちらのメルマガからご案内しています!
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