これだけ相手のことを考えてあげているのに
どうして自分のことを分かってくれないのだろう?と
思いたくなることは1度や2度のことではありませんよね・・。
とくに相手が女性になったときに
少し目を離していたつもりのことでも
相手にとっては孤独感を感じさせてしまっているかもしれない。
そこから不安というネガティブ感情が高まることで
相手にとってストレスに感じられているかもしれません。
男性同士で会話するときには
相手の理解が得られるように誠実に対応することで
上手くおさえられていた感情も
相手が女性になったときには状況は違ってきます。
これまでにも女性にとっては
自分の話を聞いてあげられることが共感ポイントであり
モヤモヤの解消に繋がることにも触れてきました。
どれだけ整理立てて丁寧に伝えようとしても
自分の言いたいことが言えないことで
不安をため込んでしまっていることが
女性にとってのネガティブ感情の”もと”であることが多かったりします。
あなたの身近な男性のモヤモヤを
納得で解消できていたとしても
同じようにアプローチすることが、逆効果に感じられてしまう。
それは感性のツボを取り違えているところから来ているのかもしれません。
そんな男性と女性の感性の違いを意識して
不安のもとを取り除いてあげるにはどうしたら良いか?と
現実を見つめ直してみることで
相手からの反応も変わってくるところがあるでしょう。
もちろん、あなたが忙しくしているときに
いつも構って欲しい、という気持ちに振り回されては
あなたのほうが消耗してしまいます。
何気ないところで
相手のことを気にかけているというメッセージを含めて
プチサプライズの機会をつくってあげることも
相手のネガティブフィードバックを受けない秘訣の1つになるので
ちょっとした気配りを大切にしてみるのがオススメです!
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