相手が不満や不安を感じているときに
相手の立場に立つことが大切なことである一方で
それが相手に同情したり
相手に感情移入することとは違うところがあります。
共感ポイントを持たせていくときにも
単に時間を取るとか、傾聴を大切にするのではなく
相手の言葉や行動に対して
客観性や中立性を持たせることによって
相手の心情を見ていくことが大切にもなってきます。
そこでは逆に独りよがりになることでもなく
自分の気持ちをフラットにすることから
相手を見ることが出来るからこそ
適切な言葉にも繋がってくるところがあると感じます。
相手の心に寄り添うときにも
お互いに自立した関係であることが出来るように
自分の気持ちを律していくことも大切ですね!
人の心は感情で動くところが
大きいと言われるところもありますが
そこに説得力や納得できるものがなければ
相手に伝わらないものもあります。
自分の存在と相手の存在のそれぞれを
客観的に見つめ直して俯瞰する視点を持たせることから
共感となる接点も見えてくるものがあるでしょう!
*感情をコントロールするという視点で
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