あなたが抱えている悩みも
よくよく考えてみると
実際にはそれほど大きな問題ではないかもしれない。
そう言われたとしても
実際に問題を解決できるまでは
そう思えないのも事実でしょう。
自分で問題だと思っていることも
そこに自分が問題意識を持つことによって
その優先度を高めているから、とみることも出来ます。
そこで、実際に
あなた以外の人が抱える問題を
自分のものとして考えてみる、という
イメージトレーニングも効果的です。
あなたは仕事が出来る人だとしたら
仕事が出来なくて悩んでいる人の悩みを
自分のこととして考えてみる、といった感じで
あなたが重要だと思っていないことでも
本気で悩んでいる人がいる、ということを
いったん意識してみることです。
あなたにとって大きな問題ではないことに
これだけ悩んでいる人がいる、と見ることで
そこでどんなアドバイスが出来るのか、と
客観的に冷静にみることも出来るでしょう。
そこで今回の本題に繋がるところとして
あなたが抱えている問題でも
実際に問題だと思っていない人もいます。
モテたい、と願っていても
すでにモテている人にとっては
その問題はきっと些細なことに感じているでしょう。
そんな立場にある人が
同じように冷静に客観的にその状況をみたときに
どんなアドバイスをするのだろうか、と
見つめ直してみることです。
昨日の記事で
あなたが理想としている人がどんな努力をしているのか、を想像してみる
https://fanblogs.jp/hiroshistyle/archive/496/0
この中でもご紹介するところでもありましたが
ある意味で他人事として、自分のことをみることによって
自分の視点を外してみることから、想像してみることで
あなたの問題に対する認識にも変化が出てくることになるでしょう!
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