あなたにとって理想の人だと思い描いている人は
必ずしも自分にぴったりと合う人とは限りません。
もちろん私の周囲にもこの人だ、とピントくることによって
そこから幸せを手にされている方もたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、この人だと感じたときに
その良いフィーリングを見逃さないための
ちょっとした秘訣をご紹介してみたいと思います。
いきなり自分にとって合う人を見つけようと思っても
自分にとってどんなフィーリングなのか、という経験がなければ
いきなり最高の巡り合わせだと思える出会いがあったとしても
そのチャンスに気が付くことは出来ないと思います。
その為にもある程度、お見合いなどを通じて
何名かの女性との接点は意識して作りあげていくことは大切です。
はじめる婚活 まじめな出逢い【スマリッジ】
私自身はお見合いのアプリで繋がったわけではありませんが
親から何度もお見合いするように、と言われて
何名かの方とお会いして、そのフィーリングを確かめていました。
どうにもお見合いと聞くと
強制される感覚があって、前向きになれずに
取りあえず会ってみるか、くらいの感覚だったので
そもそも積極的にチャンスを掴もうとする姿勢はありませんでしたが
今にして振り返ると、その経験が生きていると感じたところがあります。
正直なところ、これまでにお見合いであった人の中で
この人なら良いかな、と思った人が1人だけいたので
自分が出会いの機会があったときには
この人と同じくらいのフィーリングが合ったときには
迷わずに決めようという線引きが出来たことです。
どこまでいっても何かを決めるときには
自分の中で何かの線引きがないと
そこから一歩踏み込んで進んでみようという気持ちは
生まれ辛いところもあります。
理想と現実のギャップに迷う間に時間だけが過ぎ去っていきます。
女性と出会う回数を増やして
そこで最初の5〜10人くらいのところでは決めずに
そこで1番良かった人のフィーリングを超えたところで
これから出会った人に決めてしまうというものです。
あくまでもこれは基準をどう位置つけるのか、によるもので
尊敬する人の紹介といったかたちで
自分が納得できるかたちのものであれば問題はないでしょう。
後から振り返って
自分にとって悔いのないかたちで
パートナーを決めるという決断ができることに
大きな意味があるものだと、個人的には思っています。
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