つい好きな人を目の前にすると
どうしても自分を良い人に見せたい、良く見せたいと自己顕示欲が高まることで
必要以上の自分を見せようとすることで、緊張してしまうものです。
緊張や動揺の原因には、いつものあなたと
違ったことをするから生まれるもの、ということがあります。
特に相手には自分にとって運命の人だという思い込みがあると
なおさら、正しく客観的に相手のことを観れなくなってしまいます。
相手の言っていることも、冷静にとらえられていないことも出てきます。
まずは、あなたにとって「運命の人」はいない、と思うことから始まります。
あなたが運命の人だと思い込むから、そう感じられているのであって
何となく直観で感じた時に、自分と同じ何かを持っているときほど、そう感じやすいものです。
相手の女性を見るときにも、その女性が年を取っていく姿をリアルにイメージしてみることで
ちょっと冷めたところでみると、意外にも思い込みのギャップは感じられるものです。
(かえって、あまりイメージしすぎると、恋愛に後ろ向きになってしまいますが)
こうして、瞑想によって得られることは、決して少ないものではありません。
現代の哲人Dr.ディマティーニによる『マンインドフルネスの本質』
心を落ち着かせて、普段通りの自分でいられるには
日頃からの心のメンテナンスも大切になってきます。
何事にもとらわれない心を持つことで
あなたにとって本当に大切なことがみえてこれば
大切な人に対しても、ありのままの自分で接することが出来るようになってきます!
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