あなたは周りの人に、いい人だと言われたら、どう感じますか!?
逆にあなたが周りの人の印象を語るときに、いい人だと思う特徴を挙げると
平均的という意味で親しみやすい人の顔が思い浮かぶのではないでしょうか。
いい人は誰にでも好かれるという意味ではなく
特定の人に印象に残る人というわけではないものではないでしょうか。
素敵な人生をおくる時に、いい人を演じることは
逆に自分の可能性を下げてしまっていることもあります。
いい人を演じることで、自分の言いたいことを言えなくなってしまうこともあるし
断りたくても断れない、といった状況を作り出してしまうことがほとんどです。
だからこそ、自分にとってのいい人というイメージを変えていくことからスタートします。
すごくいい人ほど、常識に従うことで
そこにいる自分に安心感を持とうとします。
そんな安心感の裏側には
強力な外からの束縛というものがあるにも関わらず、です。
そんな束縛が多いことから、自分が本当にやりたいこと
描いていきたい未来も見えづらくさせてしまっているものです。
自分が輝いていくためには
自分にとって必要のない束縛を外していく生き方が大切になってきます。
いい人を止めるということは
自分の選択で未来の選択肢を決めていくということです。
安心感は与えられるものではなく、与えるもの。
そんな環境を自分がどのように作りだしていくことが出来るのか、を
問い続けていく先に理想の未来のありかたも感じられるようになっていくものです!
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